ウェディングブーケを押し花で保存する方法(アフターブーケ)

2024.09.17 /

ウェディングブーケを押し花で保存する方法(アフターブーケ)について解説いたします。

アフターブーケを美しく残す方法:アフターブーケの基本

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社ぶ.る.-むはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

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ウェディングブーケを押し花で保存する方法(アフターブーケ)

結婚式で使用した大切なウェディングブーケは、

思い出深い一日の象徴です。

その思い出を形に残す方法として、押し花が注目されています。

押し花を使って、ウェディングブーケを美しく保存すれば、

お部屋のインテリアとしても素敵なアクセントになります。

毎日見ることで、幸せな瞬間を再び感じることができ、

結婚生活をさらに豊かに彩ることでしょう。

今回は、ウェディングブーケを押し花にする方法や、

その魅力について解説します。

自分で押し花を作る基本的な方法や、

美しく長期間保存するためのコツをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

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ウェディングブーケを押し花にする利点

ウェディングブーケは一般的に新鮮な生花で作られます。

結婚式後、多くの人はそのブーケを持ち帰り、花瓶に生けて数日間楽しむことが多いです。

しかし、「もっと長くその美しい花を手元に残しておきたい」と感じる方も少なくありません。

そんな願いを叶える方法が、ドライフラワーや押し花です。

ドライフラワーと押し花は、どちらも花を乾燥させることで保存性を高める方法です。

そのため、ウェディングブーケを押し花に変えることで、

時間が経ってもその美しさを長く楽しむことができます。

押し花は、特に花の細部まで美しく保存できるため、

ブーケのオリジナルの形をそのまま維持することができ、

後々まで鮮やかな思い出を甦らせてくれます。

また、押し花は簡単にインテリアとして飾ることができるので、

リビングや寝室に置いて、毎日のように結婚式の素晴らしい瞬間を思い返すことができます。

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押し花を作る基本的な手順

ウェディングブーケを押し花にする方法は、意外と簡単です。

以下の基本的な手順を押さえておけば、

美しい押し花アートを作成することができます。

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必要な材料

  • 新鮮な花
  • キッチンペーパーまたは新聞紙
  • 重し(本や板など)
  • お好みのフレーム(押し花を飾るため)

手順

  1. 花をきれいに整える:ブーケから花を取り出し、花びらや葉を丁寧に整えます。
  2. 花を並べる:キッチンペーパーや新聞紙の上に花を並べます。このとき、花同士が重ならないようにしましょう。
  3. 乾燥させる:並べた花の上に重しを乗せ、約1~2週間乾燥させます。湿気が少ない場所で行うと、より効果的です。
  4. 押し花をフレームに入れる:乾燥した花を慎重に取り出し、お好みのフレームに入れて飾ります。

この方法で、ウェディングブーケの花を押し花として長期間保存することができます。

保存状態に気を使うことで、鮮やかな色を維持し、何年たっても美しいまま楽しめます。

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長く美しく保存するためのコツ

押し花を作成した後も、その美しさを長く保つためにはいくつかのポイントがあります。

  • 光を避ける:直射日光に長時間晒すと色が褪せてしまうため、暗めの場所で保管することが大切です。
  • 湿度管理:湿度が高いとカビが生える可能性があるため、湿気を避ける場所で保管しましょう。
  • フレームに入れる際の工夫:押し花をフレームに入れるとき、気泡が入らないように注意して入れましょう。気泡が入ると、保存状態に悪影響を及ぼすことがあります。

ウェディングブーケを押し花にすることで、結婚式の思い出を美しく長く楽しむことができます。押し花はその美しさを保ちながら、お部屋のインテリアとしても役立つため、記念のアイテムとして最高の選択肢です。自分で作る方法も簡単で、押し花を飾ることで、結婚生活をより豊かに彩ることができるでしょう。適切な保管方法を守ることで、時間が経ってもその美しさを保つことができます。

押し花を使って、あなたのウェディングブーケを永遠に保存し、素敵な思い出として毎日を彩りましょう。

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ウェディングブーケを長期保存する方法とその魅力

結婚式で使ったウェディングブーケは、特別な思い出を形に残すものです。

しかし、生花のままでは、数日から1週間程度でその美しさは失われてしまいます。

そこで、ブーケを長期的に保存できる方法として、

押し花やドライフラワーへの加工が注目されています。

これらの方法を使えば、ウェディングブーケを数ヶ月から半永久的に楽しむことができるのです。

近年では、結婚式を挙げる前から「ブーケを押し花に加工したい」と考える方も増えてきました。

長期間保存できるという点が、押し花やドライフラワーの最大の魅力です。

これにより、結婚式の思い出をずっとそばに置いておけるので、

結婚後もその幸せな瞬間を感じ続けることができます。

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保存期間と仕上がりに影響を与える加工方法

ウェディングブーケを押し花やドライフラワーに加工する際、

乾燥の仕方や圧力のかけ方によって、保存期間や仕上がりの美しさに差が生まれます。

押し花やドライフラワーは、花の種類や乾燥過程によってその保存状態が大きく変わります。

美しい状態で半永久的に保存するためには、技術が必要となります。

たとえば、押し花の場合、花を適切に乾燥させることで色が鮮やかなまま保存されますが、

乾燥方法が不適切だと色が褪せることもあります。

ドライフラワーと押し花の違いを理解し、

適切な方法で加工を施すことが大切です。

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多様なアイテムにアレンジ可能

押し花に加工されたウェディングブーケは、

花びらを集めて大きなアート作品に仕立てることができるだけでなく、

小さなアイテムを作り出すことも可能です。

例えば、ひとつのブーケから複数の記念品を作ることができるので、

結婚式の思い出をいろいろな形で楽しむことができます。

また、押し花は乾燥後に花がバラバラになるため、

それを再度組み立てて作品を作るのも楽しい作業です。

小さな花や花びらを使って、アクセサリーや小物を作ることもできます。

このように、押し花を使ったアイテム作りには無限の可能性が広がっており、

特別なブーケから生まれた作品には、より愛着が湧くことでしょう。

押し花の魅力:省スペースで飾れる

ドライフラワーのような立体的な作品は、飾る際にスペースを取ることがありますが、押し花の大きな魅力は平面で飾れることです。平面の作品は、場所を選ばずに飾ることができ、コンパクトで省スペースであるため、狭い場所でも活躍します。立体のドライフラワーにはスペースや埃対策が必要ですが、押し花はその特性上、額縁に入れることで、埃を防ぎながら美しく保存できます。

さらに、押し花アートは壁掛けとして飾るのが定番です。壁に掛けることで、スペースを取らず、どんな場所でも素敵にディスプレイできます。また、棚に立て掛けて飾ることも可能なので、インテリアとしても非常に便利です。

ウェディングブーケを押し花やドライフラワーに加工することで、結婚式の思い出を長期間楽しむことができます。押し花の加工は、ブーケを美しいまま保存できるだけでなく、さまざまなアイテムにアレンジする楽しみも提供してくれます。スペースを選ばずに飾ることができるため、家の中で手軽に楽しむことができます。押し花の技術や保存方法をマスターすることで、結婚式後も永遠にその美しさを楽しむことができるので、ぜひこの方法を試してみてください。

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押し花を作る方法とその魅力

押し花は、古くから草花や葉を美しく保存するための技法として親しまれてきました。

最近では、ウェディングブーケを押し花にして大切に残す方も増えており、

手軽にできるハンドメイドとして人気を集めています。

押し花の魅力を再認識し、自分で作ってみたいと思う方に向けて、

基本的な作り方を紹介します。

電子レンジを使った迅速な方法もあるので、忙しい方にもおすすめです。

押し花は、適切な方法で作成すれば、

思い出のブーケを何年経っても楽しめる美しいアートに変えることができます。

ここでは、伝統的な手法と電子レンジを使った時短テクニックの2つの方法を紹介します。

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基本的な押し花作りの手順

伝統的な方法で押し花を作るには、少し時間がかかりますが、

その分きれいな仕上がりになります。

以下の手順で新聞紙とティッシュペーパーを使って、

ブーケの花を保存することができます。

基本の押し花作り

  1. 準備:広げた新聞紙の上に、ティッシュペーパーを1枚敷きます。
  2. 花を並べる:ブーケから取り出した花を、花びら同士が重ならないように並べます。
  3. 重ねる:花の上にさらにティッシュペーパーと新聞紙を重ね、重しとなる本を乗せます。
  4. 乾燥させる:数日から数週間、重しを乗せたまま置き、時々状態を確認します。
  5. 完成:花がしっかり乾燥したら、ピンセットを使って丁寧に花を取り出します。

花びらが薄いものは3日程度で完成しますが、

厚みがある花は1~2週間かかる場合もあります。

花を取り扱う際は、破れないように慎重に作業しましょう。

【電子レンジで押し花作り】

  1. 材料を準備:ダンボール、キッチンペーパー、輪ゴムを用意します。
  2. ダンボールを切る:ダンボールとキッチンペーパーを、電子レンジに入るサイズにカットします。
  3. 花を並べる:花を重ならないように並べ、キッチンペーパーとダンボールで花を包みます。
  4. 輪ゴムで固定:ダンボールとキッチンペーパーで花を包んだら、輪ゴムで固定します。
  5. 電子レンジで加熱:600Wで50秒から1分間加熱します。加熱時間は花の量や厚さに応じて調整してください。
  6. 乾燥:加熱後、花を取り出し、常温で乾燥させます。
  7. 完成:しっかり乾燥すれば、すぐに押し花として完成します。

電子レンジでの加熱時間は、花の種類や電子レンジの性能によって異なるため、

途中で状態を確認しながら調整すると良いでしょう。

美しい押し花を作るためのコツ

押し花をきれいに作るためには、花びらが均等に乾燥するよう工夫することが大切です。

特に厚みのある花や、重なっている花をそのまま押し花にすると、

うまく乾燥せず失敗することがあります。

美しい押し花を作るためのポイントは以下の通りです。

花を平らにする工夫

  • 花びらが重なっている場合、花びらを1枚ずつ分けておく。
  • 茎をカットして、花の部分だけにする。
  • 厚みのある部分はカッターで薄く削ぐ。

このような下処理を行うことで、花がきれいに乾燥し、押し花としてきれいに仕上げることができます。

押し花を自分で作ることで、ウェディングブーケを長期間保存し、美しいアートとして楽しむことができます。伝統的な方法と電子レンジを使った方法を駆使すれば、忙しい方でも手軽に美しい押し花を作ることができ、思い出を形に残す素敵なハンドメイドになります。花の種類や乾燥方法によって仕上がりが変わるため、最適な方法を選んで慎重に作業することが大切です。押し花作りは、手軽で楽しいアート作成の一環として、ぜひ挑戦してみてください。

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押し花を使った魅力的なアイテム作り

手作りの押し花は、さまざまなアイテムに応用でき、

その美しさを日常的に楽しむことができます。

ウェディングブーケから作った押し花を使えば、

大切な記念品として小物や雑貨に変身させることができます。

これにより、毎日の生活に幸せな気持ちをもたらしてくれるでしょう。

また、押し花を複数集めてアート作品として仕上げるのも一つの楽しみ方です。

ここでは、押し花を活用したおすすめのアイテムを紹介します。

定番アイテムで楽しむ!しおり・シール

押し花の定番アイテムと言えば、しおりです。読書をする方だけでなく、日記やスケジュール帳に使うことで、毎日をより特別に感じることができます。また、押し花を使ったシールも非常に人気があり、手紙やカードに貼ると、簡単に華やかなアクセントを加えることができます。

しおりやシールは、台紙の色や素材を選んで、オリジナルのデザインを作ることができる点が魅力です。押し花の並べ方を工夫したり、レイアウトを変えることで、自分だけのデザインを楽しむことができます。作成が簡単なので、たくさん作ってプレゼントしても喜ばれるでしょう。

ハンドメイドで広がる世界!レジンやキャンドル

押し花を使って、アクセサリーやキャンドルなどのアイテムを作ることも可能です。レジンで押し花を閉じ込めることで、オリジナルのアクセサリーを簡単に作成できます。押し花を使ってボタニカルキャンドルやサシェなどを作るのも素敵です。さらに、お好みのアロマオイルを加えて、香りも楽しめるアイテムに仕上げてみましょう。

押し花作りでバラバラになった花びらや余った素材も、レジン小物やキャンドルに活用できます。余った花びらは、密封して乾燥剤とともに保存しておけば、後で簡単に利用できるので、思い立った時に役立てることができます。

押し葉を使ったアイテム作り

ウェディングブーケに使われた葉物を押し葉にして、しおりやシール、キャンドルなどのアイテムに使うのも素敵なアイデアです。押し葉で作るアイテムは、ナチュラルでシンプルなデザインになり、誰からも好まれるでしょう。グリーン系のアイテムは飽きが来ず、長く楽しめます。

フレームアートで特別な思い出を

ウェディングブーケを押し花にするなら、特別なアイテムとして残したい方におすすめなのがフレームアートです。ウェディングブーケの花を使って、世界に一つだけのアート作品を作り上げることができます。乾燥させた花びらをもう一度ブーケの形に組み直したり、全く異なるデザインにするなど、アレンジの幅は無限です。

大きなフレームを選んで、パートナーと一緒に制作することで、結婚生活の新たな思い出として素敵なアイテムに仕上げることができます。

フレームと台紙のデザインで印象を変える

押し花の並べ方やデザインだけでなく、フレームや台紙の色やデザインも重要です。これらを工夫することで、作品の印象が大きく変わります。理想の雰囲気に合ったフレームや台紙を選ぶことで、より個性的で素敵なアートが完成します。

押し花を使ったアイテム作りは、ウェディングブーケの花を特別な形で保存し、毎日の生活に彩りを加える素晴らしい方法です。しおりやシール、レジン加工など、さまざまな方法で押し花を活用でき、どれも簡単に作成可能です。押し葉を使ったアイテムやフレームアートにすることで、思い出を形に残し、永遠に楽しむことができます。押し花を使ったアイテム作りは、贈り物としても喜ばれるので、ぜひ自分だけの押し花アイテムを作ってみてください。

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

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