結婚式のブーケやプロポーズ花束、記念の花束など、
押し花アートへ保存加工し、
インテリアやスタイリングアイテムとして
暮らしの空間に取り入れることができるアフターブーケ
特別な花束を日々の暮らしに取り入れながら
記憶と共に、
思い出とともに時間を過ごせるのは
とても素敵なことだと思います
一方、
このアフターブーケをめぐっては、
後悔した経験がある方も少なくないようです。
そこで、今回は、
アフターブーケを後悔しないために
■おススメの加工方法
■予め、知っておきたいこと
■ご選択いただく際の注意点
をご紹介いたします
さらに、
後悔のポイントに対しての“解決策”をご案内します
当社BLOOM MAISONのインスタグラム、TikTok、YouTubeでは、
新郎新婦様のブーケや花束の押し花アート製作事例をご紹介しています
よろしければ是非、ご覧くださいね!
※当社BLOOM MAISONは、アフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します
花束保存加工店_フォーエバーフラワー(アフターブーケ):製作事例100選

■本記事の監修■
当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

【ポイント】
アフターブーケを後悔しないために、
■早めの準備
■加工方法の理解
■信頼できる専門店の選定
の3つがポイントです。
※お値段を基準とする比較だけではなく、
それぞれの専門加工会社がどのような特徴があるのか?
を、見極めるヒントをお届けします。
■一生に一度の式で手にした大切なブーケや花束
「この美しさを、ずっと手元に残せたら…」
という想いから生まれたのがアフターブーケ。
しかし、
実際には
「依頼する先をしっかり見極めるべきだった」
「もっと早く準備(発送)しておけばよかった」
「ドライフラワーではなく、押し花にすれば良かった」
と感じる方も少なくありません。
そこで今回は、
後悔しないアフターブーケの選び方と、
満足度の高い保存加工を実現するためのポイントもご紹介します
※本記事がオススメの方
■記念の花束やウエディングブーケを長期的に保存したいと考えている方
■これから、結婚式をむかえようとしている方
■アフターブーケについて後悔したくない方
へ向けて、本記事は作成しております。

株式会社BLOOM(ぶるーむ)ついて
私たちは、
結婚式のブーケやプロポーズ花束の保存加工をおこなう専門会社です。
花嫁様が結婚式で使用したブーケや記念の花束を、
押し花アートに加工しお届けいたします。
私たちは押し花アートに特化し、
お客様へ
■ブーケスタイル(花束を再現するデザイン)
もしくは、
■アートスタイル(花束を独自にデザイン)
にて大切なお花を製作し、お届けするのが特徴です。





アフターブーケで後悔しないために
大切な花束やウェディングブーケを美しく保存したいと願う多くの方々にとって、
「アフターブーケ」はその希望を叶えるはずでした。
しかし、
なぜか後悔してしまう事態が発生しているのが聞こえてきます。
先日も、
結婚式を終えて、
数年が経過したお客様が当社へ足を運んでいただき、
「他社さんへ依頼をしたアフターブーケの出来に満足できず、
もっと早くBLOOMさんと出会っておきたかったです」
と、ご意見をいただきました。
また、
ご満足をいただけているお客様は、
結婚記念日の花束を
毎年、当社BLOOM MAISONへご依頼をいただきます。
「今年は、どの額にしようかな~」と、
悩んでいる姿も楽しそうです
後悔の原因にはさまざまなものが考えられますが、
多くの場合、
アフターブーケが到着した時点で期待に応えられないケースがあるようです。
ここで、アフターブーケが期待に繋がらなかった可能性として
考えられる要因をいくつか掘り下げてみます。
実際に、
他社様へご依頼をされていた卒花嫁さまから、
再度、製作をし直して欲しいとご依頼をいただくケースがございます。
一度、加工されたお花になりますので、
当社にて再び加工しなおすケースは難しい場合もあるのですが、
様々なケースを踏まえて、
以下、考えられる要因をリストアップしてみます。
【ポイント】
後悔1:飾る場所が無かった
後悔2:お花の様子がおかしい
後悔3:自分でアフターブーケにしてしまった
後悔4:そもそも、残せること自体、知らなかった
後悔5:イメージと違った
花束保存加工店_フォーエバーフラワー(アフターブーケ):製作事例100選

アフターブーケの後悔1:飾る場所がない
アフターブーケが届いて、
おふたりの実際のお花が残せること自体に満足はしているものの、
ご自宅のインテリアとの調和が取れずに適切に飾ることができない
というケースも珍しくないと思います。
例えば、
■「思っていたより小さくて、存在感が薄い」
■「大きすぎて、どこに飾ればいいか悩む」
■「部屋の雰囲気になじまず、浮いてしまう」
といった理由で後悔する方もいます。
額のサイズや額のデザインはこちらより、ご確認いただけます。
また、当社のインスタグラムでは、
実際、額を手に持って大きさを確認いただけるお写真も公開しておりますので、
ご参考にお願いします。

多くの専門会社がアフターブーケを提案しており、
製品の写真はオンラインやカタログで確認できますが、
写真や動画だけではサイズ感や質感が正確に伝わりにくいものです。
その結果、
購入後に
「思ったより小さい」
「想像していたよりも大きい」
と感じることがしばしばあります。
加工して長期保存をするにあたり、
結局のところ飾る場所が見つからずに、
クローゼットや押し入れにしまい込んでしまうことがあります。
これらの保管場所は意外と湿度が高く、
私たちは、
「クローゼットや押し入れは避けていただきたい。」
と、アナウンスさせていただいております。
したがって、
保存加工されたアフターブーケは、
ご自宅に飾っていただくのを推奨してます
大変ご足労はいただきますが、
実際に
東京本社では手に取って額のご確認をしていただけます。
また、
改めて、
インスタグラムでは、実際にすべての額を手に持って撮影をしている画像もありますので、
大きさなどをご確認されたい場合は、インスタグラムをご覧くださいね。
【解決策】
ポイントは、「サイズ感を徹底的に確認しましょう!」
・写真や画像、動画だけではなく、具体的な寸法(縦、横、奥行き)をチェックしましょう
・可能であれば、実寸大の紙や新聞紙などで型を作り、実際に置きたい場所に置いてみるのもオススメです
・フレームの色や素材、加工方法(立体、押し花など)が、家具や小物と調和するかどうかの検討もオススメです
さらに、
飾る場所を先にイメージしてみてください
・アフターブーケを注文する前に、どこに飾るか、
具体的なスペースを確保しておくのが理想です
・リビングの棚、寝室のサイドテーブル、玄関など、
家族が集まる場所やお客様の目に触れる場所などを検討してみてください
さらに、
どうしても迷ってしまう場合は、
シンプルなデザインや、部屋のどこにでも馴染みやすい「ホワイト」な額(フレーム)を選ぶと失敗は少ないです

アフターブーケの後悔2:お花の様子に関して
生花はその美しさが一時的であるため、
長期間保存したい場合は専門の加工業者に依頼することを
私たちは推奨しています。
そんな中、
保存加工後、予想外に速く色があせたり、
形が崩れたりすることがあるようです。
これは
加工業者の技術力や、飾り方に問題があるかもしれません。
長期保存のための正しい業者選びについては後ほど詳述しますが、
ブーケの劣化を防ぐためには、
適切な管理や飾り方を知ることが重要です。
当社では、
お客様に作品をお届けする際には常に取扱説明書を添えていますが、
ここではいくつか重要な点をご紹介します。
アフターブーケの長期保存には、
当社に限らず、
直射日光、蛍光灯の光、そして高い湿度はなるべく避けていただきたいと思っております。
特に窓際など直射日光が当たる場所に飾ると、
花がひび割れる可能性が考えられます。
また、湿度が高い場所での展示は、押し花が湿気を吸収しやすく、
それによってお花が痛んでしまうことがあります。
日本は、北海道から沖縄まで、
地域によって湿度や温度は異なります。
そして、日本には素晴らしい“四季”もあります。
どんな環境下でも美しさを保てるように
当社では特別な加工を施しています。
しかし、
どのような処置を施しても直射日光だけは避けていただきたいと思っております。
その点に留意して飾っていただければ、
アフターブーケをより長くお楽しみいただけるでしょう。
【ポイント】
直射日光や高温多湿、蛍光灯を避けて、風通しが良く、日陰になる場所を選びましょう
【まとめ】
■直射日光は避ける
窓辺など、太陽の光が直接当たる場所は避けましょう。紫外線は色あせや劣化の最大の原因となります
■高温多湿を避ける
湿気の多い場所(お風呂場近くやキッチンなど)や、極端に温度が高くなる場所(暖房器具の近くなど)は避けてください
■風通しの良い日陰を選ぶ
空気がこもらないよう、適度に風が通る場所で、直射日光の当たらない日陰を選ぶのが理想的です
※当社BLOOM MAISONがお届けするアフターブーケは、絶対にカビは発生しません。
カビが発生しないために額の裏に様々な仕掛けをしてお届けしております

アフターブーケの後悔3:自分で押し花にしてしまった
結婚式後に
自分でアフターブーケを作る際は、
仕上がりが大きく影響しますので、
■どのようにやるのか?
■本当に、自分自身で加工をするのか?
を、よく理解しておくことが重要です。
たとえば、
ドライフラワーを作る際の一般的な方法であるハンギング(自然乾燥)では、
花びらが縮み、色が急速に変わり、全体的にくすんだ印象の仕上がりとなることがほとんどです。
このような結果が好みでない場合は、シリカゲルを使用した乾燥法がお勧めですが、
綺麗に、長期的に残したい場合は、やはり、専門の職人に任せるのが良いと思います。
※当社BLOOM MAISONはドライフラワーを製作することはできますが、今現在、撤退しております
理由は、お客様にご満足いただける作品をお届けするを前提に、ドライフラワーでは不可能。と結論付けております
よって、私達は“押し花アート”に特化し、一生の宝物を皆様へお届けします
専門業者は独自の技術を駆使して色を定着させるなど、
特別な処理を施しますので、長期間にわたり美しさを保つことが可能です。
専門業者は、その道のプロですので、
押し花やドライフラワーをただ乾燥させるだけでなく、
適切な加工を施すことで、その美しさを長く楽しむことができます。
【ポイント】DIYの落とし穴
■DIYの限界を理解しましょう!
ご自身での加工は、費用を抑えられたり、制作過程も思い出になるメリットがあります。しかし、色の変化や形崩れ、耐久性など、仕上がりのクオリティには限界があることを認識しておきましょう
よって、
特に、花の色を鮮やかに保ちたい場合や、立体感を損ないたくない場合は、専門的な知識と技術が必要です
■理想の仕上がりを明確にしましょう!
「アンティーク調の落ち着いた色合いが好きか、生花に近い鮮やかさを求めるか」など、
仕上がりの好みを明確にすることが、適切な加工方法を選ぶ第一歩です
■当社をはじめ、専門業者への依頼を検討しましょう!
「一生に一度の特別な花だから、最高品質で残したい」と考えるなら、
迷わず専門業者に依頼するのが最善の解決策です
※専門業者は、花の特性を見極め、それぞれの花に最適な乾燥・加工方法を選択します。
色あせ防止や防カビ処理など、長期保存のための特殊な技術を持っているため、ご自身では難しい品質を期待できます
■実績と評判を確認しましょう!
業者選びの際は、これまでの制作実績やお客様の声、レビューなどを参考にしましょう。
実際に仕上がった作品の写真だけでなく、加工方法やアフターケアについても詳しく説明してくれるかどうかも重要です

アフターブーケの後悔4:そもそもアフターブーケ自体を知らなかった
花束やブーケの長期保存加工は、
結婚式前に申し込むのが一般的です。
ただし、実際にブーケや花束がない状態では、
インテリアとして楽しむイメージや気持ちが高まりにくく、
料金の高さなどから選択をしない方々も少なくないようです。
ところが、実際に結婚式を終えると、
「やっぱり、このブーケを残しておきたい!」
という気持ちが強く出てくる方が相当多いため、
結婚式後に申し込むこともできるのですが、
早くしないと花はどうしても痛んでしまいます。
タイミングを逃してしまうと間に合わないケースもあるため、
「アフターブーケにすればよかった・・・」
という後悔が残ってしまいます。
【ポイント】情報収集は早めに、しかし、決断は慎重に!
アフターブーケの存在を知らなかった、という後悔を避けるためにも、
結婚式の準備段階で情報収集だけは早めに始めておきましょう。
加工の種類(押し花、ドライフラワー、プリザーブドフラワーなど)や、
それぞれの特徴、費用感をざっくりと把握しておくことで、いざという時にスムーズに決断できます
そして、
「残したい!」という気持ちを大切にしましょう!
結局のところ、「残したい」という気持ちが一番大切です。
高価なものだからと諦めず、まずは気軽に業者に相談してみましょう。
多くの業者が、予算や希望に応じた様々なプランを用意しています

アフターブーケの後悔5:イメージと違った
もっとも代表的な理由として、
実際に到着したブーケが
自分のイメージとはほど遠かったというものです。
例えば、
ブーケの形をできるだけ再現して欲しかったのに、
想像以上にコンパクトになってしまったり、
アレンジされ過ぎて原型をとどめていなかったり・・・
他の方々が見る分には何も問題はないように感じられても、
ご自身のイメージと違ってしまったら、どうしても引っかかってしまいますよね。
保存加工会社側から事前に提示されていた内容と仕上がりが明らかに違う場合は、
加工会社側に問題はあると思います。
しかし、
意思疎通が不十分なために仕上がりのイメージが共有できていなかったというのも、
後悔に繋がる原因だと思います。
これは、ブーケ選びでもよくある理由です。
イメージと実際のブーケの仕上がりにズレが生じてしまうのは、
アフターブーケに限らず、ウエディングブーケ製作時にもよく起こることです。
どうしても、ウエディングブーケもアフターブーケも
仕上がりが当日まで見ることができないため、
イメージの相違が発生しやすくなります。
【ポイント】
■「理想のイメージ」を具体的に言語化、もしくは、他者さんの事例(卒花さん)を共有しましょう!
漠然とした
「かわいくしたい」
「華やかにしたい」だけでなく、
「元のブーケの雰囲気を最大限に残したい」
「特定の角度から見た形を重視してほしい」
「この花は特に目立たせてほしい」など、
できる限り具体的に希望を伝えましょう。
可能であれば、参考となる写真やイラストを用意するのも非常に有効です。
■質問リストを作成し、事前に専門業者へ回答を求めましょう!
- 「〇〇(特定の花)の色は、加工後もこの色合いを保てますか?」
- 「このブーケのボリューム感を再現するには、どの額が最適ですか?」 など、納得がいくまで質問し、不明点を残さないようにしましょう。
■比較検討する場合、「相談」を重視しましょう!
料金だけでなく、
カウンセリングの丁寧さや、こちらの要望をどこまで汲み取ってくれるか、という
「相談の質」を重視して選びましょう。
親身になってこちらのイメージを引き出してくれる業者は、仕上がりの満足度も高くなる傾向にあります
■作品事例を徹底的に確認しましょう!
当社では、ホームページ(公式サイト)のアルバム機能、インスタグラム、TikTok、YouTube等で、
作品事例や実際に職人が製作している様子、FAQをふんだんに公開しております
是非、ご覧くださいね!

後悔しないアフターブーケ選びのために大切な5つの視点
アフターブーケは、結婚式や大切な記念日のブーケを長く楽しむための特別なアイテム。
せっかく残すなら、納得のいく仕上がりにしたいものです。
後悔しないために押さえておきたい5つのポイントを改めてご紹介します。
まず意識したいのが、「どこに飾るか」を事前にイメージすること。
玄関やリビング、寝室など、飾る場所によって額のサイズや雰囲気が変わってきます。
壁掛けタイプにするのか、
イーゼルで立て掛けるのかといったディスプレイ方法も含めて考えておくと、
全体のデザイン選びがスムーズになりますし、
インテリアにも自然になじみやすくなります。
次に大事なのは、「心から気に入ったデザイン」を選ぶこと。
アフターブーケは毎日目にするインテリアの一部になるものです
だからこそ、
値段やコストだけで決めるのではなく、
「本当に好き」
と思えるものを選ぶことが大切です。
たとえば当社では、
原型を活かす「ブーケスタイル」と、
アート性を重視した「アートスタイル」を展開しています。
自分の好みに合った表現方法を見つけることで、
後悔のない仕上がりに近づけるはずです。
仕上がりをイメージ通りにするためには、
「理想像をきちんと共有する」ことも重要です。
言葉だけでは伝わりにくい場合もあるので、
写真やイラストを使って具体的に伝えると、
製作者や職人との認識のズレを減らすことができます。
各社が公開している過去の作品例も参考にして、
自分の希望と近い事例を提示するとより効果的です。
また、アフターブーケ加工を依頼する業者は「実績・技術・信頼性」で慎重に選ぶことをおすすめします。
最近では参入する企業も増え、価格帯もさまざま。
しかし、料金の安さだけで選んでしまうと、
加工できる花の種類が限られていたり、
仕上がりの品質にばらつきがあるケースもあります
口コミや施工例などもあわせて確認し、安心して任せられるところを見極めましょう。
最後に強調したいのは、「料金だけで判断しないこと」です。
価格が極端に安い場合は、その理由があるものです
丁寧に手作業で加工されるものほど、材料や時間、人の手間がかかるため、
ある程度のコストは必要になります。
しかし、それは仕上がりの美しさや耐久性、長期的な満足感につながる価値ある投資です。
大切な思い出をカタチに残すアフターブーケ。
少しの準備と工夫で、未来の自分に贈る最高のギフトになります。
選ぶプロセスもぜひ楽しんでくださいね。
※当社は、アフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します
アフターブーケ:製作事例のご紹介
◇製作事例1:アフターブーケ(ボヌール額)

◇製作事例2:アフターブーケ(アンジュ額)

◇製作事例3:アフターブーケ(ブリエ額)

◇製作事例4:アフターブーケ(ボヌール額)

◇製作事例5:アフターブーケ(ボヌール額)

◇製作事例6:アフターブーケ(アンジュ額)

アフターブーケ:後悔をしない選び方
2015年以降、アフターブーケの需要が非常に高まってきています。
そのため、アフターブーケについての知名度も広まってきています。
せっかくの大切なウエディングブーケを長期で残せるのなら、
後悔しないように綺麗で美しく、素敵なものにしたいですよね。
そこで、これから花束やブーケ保存をお考えの皆様に、
後悔しない選び方のコツについてご紹介いたします
選び方1:飾れる場所をイメージしましょう!
ご自宅のどの場所に飾りたいのか、
予め考えておくのをオススメします。
当社のお客様のインスタグラムを拝見していると、
玄関、リビング、ダイニング、廊下、寝室に飾られている卒花さまが多い傾向がございます。
また、壁掛けも可能ですし、どうしても賃貸の場合でも、
イーゼルで飾っていただくことも可能です。
飾る場所を決めてから額を選べば、インテリアと合わない、サイズがマッチしないといった後悔を
避けることができます。
飾る場所に合わせたサイズを自ずと選んでいただくことになりますので、
アイテムの選択肢を絞り込むこともできそうです。
選び方2:デザインを優先しましょう!
アフターブーケを後悔しないために特に重要となるのは、
お好みのデザインを選ぶことです。
ブーケスタイルの場合は、額選びがポイントとなります。
毎日過ごすご自宅に飾るものですので、
お気に入りのインテリアを選ぶような視点で選んでみましょう!
特にサイズなど、選べる範囲のアイテムのサンプル画像をチェックして、
好みの額をピックアップしましょう!
好みであることを最優先に考えて、商品を比較しながら予算と相談するのを
オススメします。
せっかく記念品として、インテリアとして、長く楽しめるものですから、
価格だけで決めてしまうと後悔に繋がります。
妥協点が必要ない場合でも、ご自身が納得したうえで選ぶことが大切です。
当社ぶるーむは、
■ブーケの形で残すブーケスタイル
■ブーケの形ではなくアートに昇華させるアートスタイル
からお選びいただけます。
アートスタイルは、唯一、当社のみがご提案しておりますので、
是非、ご検討くださいね!
赤バラのアートスタイル(ブリエ額やボヌール額)は、得に素敵な作品になります!

選び方3:業者さんへイメージを共有しましょう!
ブーケや花束(生花)の製作でも同様ですが、
オーダーメイドの場合、
希望のイメージと仕上がりに相違が生まれ、
後悔に繋がるケースはあると思います。
残したいカタチにこだわりがある場合、
担当者へ十分にイメージを伝えることが大事です。
そのため、コミュニケーションが欠かせません。
言葉でのやり取りではどうしても認識にズレが発生しますので、
希望のイメージを具体的にイラストや絵、写真で示すのをオススメします。
当社では、インスタグラムを中心に多彩な作品事例をご紹介しています。
これからも、更新し続けてゆきます。
イメージに違いデザインがありましたら、ぜひ、花束やブーケの発送とともに、
同封していただくのをご検討ください。
選び方4:保存加工会社さんの選び方
アフターブーケの需要の高まりとともに、
保存加工会社も増えてきております。
いろいろな業者さんがありますが、
選び方を間違ってしまうと後悔に繋がりますので慎重に選ぶようにしましょう!
ウエディングプランに組み込まれている場合も、できればご自身で業者の特徴やポイントを
調べておいた方が安心ですよね。
保存加工料金にも差がありますが、
安易に料金ので決めてしまうのはオススメできません
特に、個人でアフターブーケ保存加工をされている業者さんの場合、
加工できるお花に限りがあるケースがあり、
結局、当社ぶるーむへ変更された事例も多数ございます。
事前に確認をするのをオススメいたします。
選び方5:料金だけで選ぶのは避けましょう!
安すぎる価格設定には、理由があると考えておきましょう。
加工技術もそれなりのものと考えやすいからです。
効率重視ではコストを抑えることはできますが、その反面、
仕上がりの悪さや早期の劣化などの可能性もぬぐい切れないと思います。
丁寧に一枚一枚づつ手作業で加工をする業者は、どうしても料金が高くなる傾向はありますが、
その分、仕上がりの美しさや保存性が高いのが特徴です。

株式会社ぶるーむで保存加工するポイント
アフターブーケで後悔しないためには、業者の選定が重要であるとお伝えさせていただきました。
ブーケ保存専門のぶるーむでは、
お客様からお預かりしたブーケや花束を、一輪から一枚一枚の花びらに解体し、
それぞれの花に合った方法で丁寧に加工いたします。
手作業にこだわり、薄化粧を唯一施す私たちは、機械には頼らず時間をかけて
ゆっくり丁寧に行うため、保存性の高い美しい作品をお届けいたします。
大切なブーケを美しいまま長く楽しみたい方は、ぜひご利用をご検討くださいね!
押し花とドライフラワーの違いは?
押し花もドライフラワーも、生花を乾燥させる点は同じです。
乾燥のさせ方に違いがあり、また、当社ぶるーむでは押し花加工する方法も
お花によって変えていますので、多岐にわたります。
ドライフラワーと押し花では、特に異なるのは形状であり、
ドライフラワーは立体的で、押し花は平面的な仕上がりになります。
ブーケをそのままの姿で残したい場合や、
アレンジメントのカタチで棚などに置いて飾りたい場合はドライフラワーがオススメです。
一方、ボリュームを抑えて保存したい場合や、壁に掛けたり、
奥行きのない場所に立てかけたりしたい場合は、押し花がオススメです。
額のデザインはじっくり選びましょう!
お花の加工方法や仕上がりに加えて、額のデザインがとっても重要です。
当社ぶるーむでは、額を豊富にご用意しております。
サイズだけではなく、デザインも様々な種類から選べますので、
お花の仕上がりが同じでも額によって雰囲気は変わります。
おすすめのアフターブーケ:押し花の紹介
◇押し花額:ボヌール

創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザイン。
イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、
ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。
この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、
まさにぶるーむを代表する作品といえます。
特徴をご紹介します。
◉創業当時から支持されてきたデザイン 。
◉イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、ブーケの世界観にふさわしい装飾 。
◉この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。
◇押し花額:ブリエ

本物志向の花嫁の心を満たしたい。
そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。
とくに額の美しさにこだわり、ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額で、
特注寸法で製作いたします。
マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、
さらなる高級感を演出します。
特徴をご紹介します。
◉本物志向の方の心を満たしたい。そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイル。
◉額の美しさにこだわり、ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額で 、特注寸法で製作。
◉マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、さらなる高級感を演出。
◇押し花額:アンジュ

特徴をご紹介します。
シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。
アンジュSは繊細なレースのように羽根をデザインしたぶるーむオリジナルのフェザーマットは、
花嫁に一番人気のマウント装飾です。
ブーケの大きさに合わせてお選びいただけうよう、
サイズは2種類ご用意しています。
特徴をご紹介します。
◉シ ン プ ル か つ タ イ ム レ ス な 上 質 感 が 漂 う 白 木 の 額 。
◉繊 細 な レ ー ス の よ うに羽根をデザインしたぶるーむオリジナルのフェザーマットは、花嫁に一番人気のマウント装飾です。
◉ブーケの大きさに合わせてお 選 び い た だ け る よ う 、額サ イ ズ は 2 種 類 ご 用 意 し ま し た 。 ※ フェザーマットは S サイズのブーケスタイルのお取り扱 いとなります 。
◇押し花額:エクラ

ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクション。
さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、
インテリア性の高い押し花アートです。
特徴をご紹介します。
◉ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクション。
◉さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、インテリア性の高いプレストフラワーアート。
◇押し花額:ショコラ

玄関やリビング、ベッドルームとどんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アート。
木の自然な質感を生かしたブラウンの額が
ブーケの華やかさを際立たせます。
スッキリとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど
ディテールにこだわりを散りばめています。
特徴をご紹介します。
◉玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい プレストフラワーアート。
◉木の自然な質感を生かしたブラウンの額がブーケの華やかさを際立たせます 。
◉すっきりとした 印象でありながら 、ダブル使いのマットなどディテールにこだわりを散りばめています。
◇押し花額:ウブリール

ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして
木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額に、
写真や結婚証明書と一緒にディスプレイ
どこにでも置けるスタンドタイプだから飾る場所を選ばず
新生活の素敵なスタイリングアイテムとして活躍してくれます。
特徴をご紹介します。
◉木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額(ナタリー二社)に、写真や結婚証明書と一緒にディスプレイが可能。
◉どこにでも置けるスタンドタイプだから飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして活躍してくれます。
◇押し花額:プティ

ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のお裾分けを。
一つのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。
結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとして
どなたにもお喜びいただける可愛らしい押し花アートです
特徴をご紹介します。
◉上質な額を使い 、大切な方への贈り物にふさわしい高級感を演 出 。
◉マットの縁を飾る世界的ブランドのレースは、ぶるーむの職人が手仕事であしらったものです。

アフターブーケは結婚式の“前”に選ぼう
アフターブーケをそもそも知らなかった方や、
急遽、ブーケや花束を残したいという思いが強くなってきたは、
挙式後でも絶対に間に合わないということはありません。
ただ、できるだけ結婚式の前に段取りを済ませておいた方が安心ですよね。
まだブーケを見ていない段階ではイメージが湧きにくいかもしれませんが、
サイズ感や残したいデザインなど、
事前にゆっくり選んでおきましょう”
ぶるーむ(アフターブーケ専門会社):無料相談も可能です
アフターブーケで後悔しないようにするには、
ブーケ保存加工の会社との意思疎通も大切です。
大切な記念のブーケを満足できるカタチで残すためにも、
疑問や不安のない状態で保存加工を依頼しましょう
当社ぶるーむでは、無料相談も承っております。
お電話にてご対応もできますので、ぜひ、お問い合わせをお願いいたします。
また、「お客様からよくいただくご質問」もご覧くださいね。
■お時間にゆとりを持つことも後悔しないポイントです
結婚式後にアフターブーケについて調べている間、
お花は少しづつ枯れていってゆきます。
ですが、時間がないからといって慌てて選ぶのは後悔に繋がりやすいですよね!
満足できるアフターブーケにするためにも、
時間に余裕をもって選ぶようにしてくださいね。
【まとめ】
一生に一度の式で手にした大切なブーケや花束
「この美しさを、ずっと手元に残せたら…」
という想いから生まれたのがアフターブーケ。
しかし、実際には
「失敗した」
「もっと早く準備しておけばよかった」
と感じる人も少なくありません。
そこで今回は、後悔しないアフターブーケの選び方と、満足度の高い保存加工を実現するためのポイントをご紹介しました。
■なぜ“後悔”が起きるのか?リアルなお客様の声に学ぶ
SNSやinstagramには、アフターブーケについてのさまざまな声があふれています。その中にはこんな投稿も。
「仕上がりがイメージと違った…」
「花が劣化してしまって制作できなかった」
「費用が思ったより高くて断念」
こうした失敗の多くは、「準備不足」や「専門店の選定ミス」、「サービス内容の理解不足」によるもの。満足のいくアフターブーケを作るには、正しい知識と計画が必要です。
■アフターブーケを後悔しないための5つのステップ
1. 早めの準備がカギ
ブーケ保存は鮮度が命。式の当日〜翌日までがベストな加工タイミングです。保存を考えている方は、ブライダルフェアやドレス選びと同時進行で準備を。
2. 加工方法を理解しよう
主な保存方法には以下のタイプがあります。
フレーム:押し花にして額装。省スペースで飾りやすい
装飾ドーム:立体的な加工で、ブーケの形状を保てる
ボックス型:カスタムデザインも多く、ギフトにも◎
用途やインテリアに合うデザインを選びましょう。3. 専門店選びは“相性重視”
デザインセンス・対応の柔軟さ・価格・納期など、一覧で比較するのがおすすめ。
対応地域や発送方法、よくある質問も事前に確認を。
4. サービス内容と利用規約は必ず確認
利用規約や特定商取引法に基づく表記はホームページなどに記載があります。
本数制限やキャンセルポリシーなど、後々のトラブル回避のためにも必読です。
5. デザインの意味を意識する
贈る相手がいる場合や、ご自身の記念品として残す場合など、デザインに「意味」を込めるのもおすすめ。たとえば、会場の雰囲気に合わせたカラーリングや、ふたりの思い出の花をアクセントに入れるなどの演出が可能です。
■納品までの流れと目安の費用
お問い合わせ・相談(LINEやメールなどで気軽に)
注文内容の決定・見積もり
花束の発送または持ち込み
加工・制作(6〜8ヶ月程度)
完成品の納品(全国発送対応あり)
費用は平均50,000〜130,000円前後。オプションやサイズによって変動しますが、「一生に一度」の価値を考えれば納得という方が多数です。
■まとめ
アフターブーケを後悔なく残すには、「早めの準備」「加工方法の理解」「信頼できる専門店の選定」がポイントです。フレームや立体的な装飾など、デザインの選択肢は豊富。会場や思い出に合うアレンジを選び、大きな感動を美しく記憶に残しましょう。利用規約や価格表記も確認し、安心できるサービスを選ぶことで、あなただけの特別な一品が完成します。今すぐ一覧をチェックし、後悔しないアフターブーケづくりを始めましょう。
■当社BLOOM MAISONについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社BLOOM MAISONの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。