アフターブーケと花嫁ブーケ:結婚式で人気の形やポイントについてご紹介します。
■本記事の監修■
当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社ぶ.る.-むはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
アフターブーケとウエディングブーケ:結婚式で人気の形やポイント
結婚式で花嫁が手にする「ウェディングブーケ」は、花嫁を一層引き立てる重要なアイテムです。
自分だけの特別なブーケを選ぶためには、
ドレスとの相性やデザインにもしっかりとこだわりたいところです。
ウェディングブーケを選ぶ際のポイント
ウェディングブーケを選ぶ際には、まずブーケの形やデザインに注目しましょう。
ブーケの形状は、花嫁の個性やドレスのスタイルを際立たせる重要な要素です。
例えば、ラウンドブーケは可愛らしさを演出しやすく、
キャスケードブーケはエレガントな雰囲気を醸し出します。
また、花材の選定も重要で、季節や結婚式のテーマに合わせた花材を選ぶことで、
より一体感のあるブーケに仕上がります。
生花と造花の特徴と価格相場
ブーケに使用する花材には、生花と造花がありますが、それぞれに異なる特徴があります。
生花はその自然な美しさが魅力で、特別な瞬間を彩るには最適です。
一方で、造花は保存が容易で、事前に準備が可能なため、忙しいスケジュールの中でも安心です。
価格については、生花のブーケは通常3万円から5万円程度が相場で、
造花のブーケは2万円から4万円程度となります。
どちらを選ぶかは、予算や結婚式のスタイルに合わせて検討すると良いでしょう。
季節ごとのおすすめ花材
ブーケを選ぶ際には、季節に合った花材を取り入れることもおすすめです。
例えば、
春にはチューリップやラナンキュラス、
夏にはひまわりやデルフィニウム、
秋にはダリアやバラ、
冬にはアマリリスやポインセチアが人気です。
季節感を大切にすることで、結婚式全体のテーマとも調和し、
より印象的な演出が可能になります。
ウェディングブーケは、花嫁の魅力を引き立てる大切なアイテムです。
ブーケを選ぶ際には、デザイン、花材、予算をしっかりと検討し、自分だけの特別なブーケを作り上げましょう。
また、生花と造花の違いを理解し、季節に合わせた花材を選ぶことで、
結婚式全体のテーマと調和させることができます。
最後に、ブーケ選びの際には、ドレスとのバランスも忘れずに確認することが大切です。
花束保存(アフターブーケ)との相性
選んだウェディングブーケが花束保存(アフターブーケ)としても楽しめるかを考慮することも大切です。
生花の場合、特に押し花に加工することで、結婚式の思い出を長く保存できる点も魅力の一つです。
各花材の特性を踏まえ、
アフターブーケとしても美しく保存できる選択肢を検討すると良いでしょう。
結婚式に欠かせない!ウェディングブーケとブートニアの意味と由来
ウェディングブーケとブートニアの基本とは?
ウェディングブーケは、結婚式で花嫁が持つ美しい花束で、
式全体のテーマや花嫁の個性を象徴する重要なアイテムです。
一方、ブートニアは新郎が胸元に飾る小さな花束で、
花嫁との絆や愛情を象徴するものとして知られています。
ブーケとブートニアの歴史的背景
ブーケとブートニアの起源は19世紀のヨーロッパにまで遡ります。
当時、男性が野の花を摘んで花束を作り、それをプロポーズの際に女性に贈ったと言われています。
女性がそのプロポーズを受け入れる際、花束から一輪を抜き取り、
男性の胸元に挿したことがブーケとブートニアの由来とされています。
この儀式は、互いの愛を象徴する美しい伝統として、現代まで受け継がれています。
まとめ
ウェディングブーケとブートニアは、結婚式において花嫁と新郎の絆を象徴する重要なアイテムです。
ブーケは花嫁の個性と結婚式のテーマを際立たせる一方、ブートニアは新郎の胸元で愛情の証として輝きます。
その起源は19世紀のヨーロッパにあり、男性が摘んだ花束でプロポーズし、
女性がその答えとして一輪を男性に返すというロマンチックな風習に基づいています。
この伝統は、今でも結婚式に欠かせない要素として大切にされています。
ウェディングブーケの形選び:ドレスとのバランスを考慮した最適な選択
ブーケの形状とドレスのバランス
ウェディングブーケは、花嫁のスタイルを引き立てる重要なアクセサリーです。
ブーケを選ぶ際には、ドレスとのバランスを重視することが不可欠です。
ブーケの形状によって、全体の印象が大きく変わるため、
ドレスのデザインに合わせたブーケ選びが成功の鍵となります。
ラウンドブーケ:愛らしさとバランスの取れた選択肢
「ラウンドブーケ」は、丸みを帯びたシルエットが特徴で、ウェディングブーケの中でも最も一般的で人気のあるスタイルです。
持ち手が短く、花が半球状にまとめられており、
どんなドレスにも合わせやすい万能型ブーケです。
特に、プリンセスラインやAラインのふんわりとしたドレスと相性が良く、
可愛らしさを引き立てます。
スレンダーラインのドレスに合わせる場合は、全体のバランスを考慮して、ボリュームを控えめにすることがポイントです。
これにより、ブーケとドレスが調和し、
スタイリッシュな印象を与えます。
ラウンドブーケのカバー力とその利点
ラウンドブーケは、ウエストラインで持つことでお腹周りをさりげなくカバーできるという利点もあります。
特に、ぽっちゃり体型の方や妊婦さんにとっては、
体型をカバーしつつも華やかさを損なわない、理想的な選択肢となります。
まとめ
ウェディングブーケの形選びは、花嫁の魅力を最大限に引き出すために非常に重要です。
特にラウンドブーケは、その愛らしいフォルムとバランスの良さから、
どんなドレスにも合わせやすい万能型として人気です。ドレスのスタイルや体型に合わせて、
ボリュームや持ち方を工夫することで、より一層美しいシルエットを作り出すことができます。
ブーケの形選びは、全体の印象を大きく左右するため、
慎重に選ぶことが大切です。
花束保存(アフターブーケ)との相性
選んだブーケが花束保存(アフターブーケ)としても長く楽しめるかどうかも重要なポイントです。
特にラウンドブーケは、そのコンパクトで美しいフォルムが保存加工に適しており、
結婚式の思い出をいつまでも手元に残すことができます。
クラッチブーケ:ナチュラルな魅力を引き立てる大人ウェディングの選び方
クラッチブーケの特徴と魅力
「クラッチブーケ」は、摘みたての花をそのまま束ねたような、
自然体でラフな雰囲気が魅力のブーケスタイルです。
ナチュラルな美しさを追求するカジュアルウェディングや、
ラスティックスタイルの結婚式に最適で、
グリーンをふんだんに取り入れた装花との相性も抜群です。
ドレスとの相性を考えたクラッチブーケの選び方
クラッチブーケの特徴の一つは、茎をあえて切り揃えずに長めに残すという点です。
この縦長のフォルムは、マーメイドラインやスレンダーラインのドレスと特に相性が良く、
エレガントで大人っぽい雰囲気を演出します。
縦のラインを強調することで、ドレスのシルエットがより際立ち、スタイルアップ効果も期待できます。
一方で、ボリュームのあるドレスと合わせる際には、茎を短めに束ねることで、
全体のバランスが整います。
これにより、ドレスとブーケの調和が取れた、洗練された印象を作り出すことが可能です。
まとめ
クラッチブーケは、その自然な美しさとカジュアルな雰囲気から、
ナチュラルウェディングやラスティックスタイルにぴったりのブーケです。
特にマーメイドラインやスレンダーラインのドレスとの相性が良く、縦長のシルエットを引き立てる効果があります。
ボリュームのあるドレスには、茎を短めに調整することで、
全体のバランスを保ちつつ大人っぽい印象を与えます。
ブーケ選びにおいて、ドレスとのバランスを意識することが、成功の鍵です。
花束保存(アフターブーケ)との相性
クラッチブーケは、花束保存(アフターブーケ)としてもその魅力を長く楽しむことができます。
特にナチュラルな雰囲気のクラッチブーケは、押し花に加工することで、
結婚式の思い出をいつまでも鮮やかに保存できます。
アームブーケ:エレガントな縦ラインを強調するブーケ選び
アームブーケとは?
「アームブーケ」は、茎がまっすぐでしっかりとした花をそのままの長さで束ね、
腕に抱えるように持つブーケスタイルです。
その持ち方から「アームブーケ」と呼ばれています。
クラッチブーケとの違いと特徴
クラッチブーケとよく似たスタイルですが、最大の違いは茎の部分にあります。
アームブーケでは、カラーやカサブランカのような茎がまっすぐな花を選ぶことで、
縦ラインがより強調され、エレガントで洗練された雰囲気が演出されます。
この縦長のシルエットは、他のブーケにはない独特の美しさを持ち、式全体に品格を加えます。
アームブーケとドレスの相性
アームブーケは、マーメイドラインやスレンダーラインのドレスとの相性が抜群です。
これらのドレスは、体の縦ラインを強調するデザインであり、
アームブーケを持つことでその美しさがさらに引き立ちます。
ボリュームを抑えたドレスと組み合わせることで、
全体のシルエットがよりスタイリッシュに仕上がります。
まとめ
アームブーケは、そのまっすぐな茎と縦ラインを強調するデザインによって、
エレガントで洗練された結婚式を演出します。
特に、マーメイドラインやスレンダーラインなどのボリュームを抑えたドレスと相性が良く、
ドレスのシルエットを美しく引き立てることができます。
クラッチブーケと似ていますが、茎の美しさを際立たせるアームブーケは、
スタイリッシュでモダンな花嫁におすすめです。
結婚式のテーマやドレスのデザインに合わせて、最適なブーケを選びましょう。
花束保存(アフターブーケ)との相性
アームブーケは、そのまっすぐな茎とエレガントなフォルムが特徴のため、
花束保存(アフターブーケ)としてもその美しさを長く楽しむことができます
特に、カラーやカサブランカは、押し花に加工することで、結婚式の思い出を永遠に保存することが可能です。
オーバルブーケ:エレガンスと大人の魅力を引き立てる楕円形のブーケ
オーバルブーケの特徴とは?
「オーバルブーケ」は、楕円形に整えられたシルエットが特徴で、
ラウンドブーケの可愛らしさに加えて、大人っぽさがプラスされたブーケスタイルです。
ラウンドブーケが持つバランスの良さとドレスとの相性はそのままに、
よりエレガントで洗練された印象を与えるのが魅力です。
ドレスとの相性とオーバルブーケの活用シーン
オーバルブーケは、程よいボリューム感が特徴で、
プリンセスラインやベルラインなど、ウエストからふんわりと広がるスカートを持つドレスとの相性が抜群です。
これにより、全体のバランスがとれたシルエットが完成し、花嫁を一層引き立てます。
さらに、オーバルブーケはゴージャスなホテルウェディングや、
クラシカルなチャペル挙式にもぴったりです。
エレガントでありながら華やかさを兼ね備えたデザインは、
豪華な雰囲気やクラシカルな式場にふさわしい演出を可能にします。
まとめ
オーバルブーケは、ラウンドブーケの持つ可愛らしさに大人のエレガンスをプラスした、
楕円形のシルエットが特徴のブーケです。
プリンセスラインやベルラインなどのふんわりとしたドレスと相性が良く、
ゴージャスなホテルウェディングやクラシカルなチャペル挙式にも最適です。
バランスの取れたデザインが、花嫁の美しさを一層引き立て、結婚式の雰囲気にぴったり合う選択肢となります。
ブーケ選びの際は、ドレスや挙式のスタイルに合った形状を選ぶことが、
全体の完成度を高めるポイントです。
花束保存(アフターブーケ)との相性
オーバルブーケは、その洗練された楕円形のフォルムが特徴で、
花束保存(アフターブーケ)としても美しく保存することができます。
特に豪華な結婚式の思い出を長く残したい場合、
押し花として加工することで、その美しさを永遠に楽しむことが可能です。
ティアドロップブーケ:優美な逆三角形が特徴の洗練されたブーケ
ティアドロップブーケの特徴
「ティアドロップブーケ」は、逆三角形のシルエットが特徴的で、
その形状は涙のしずくを逆さにしたようなデザインです。
下部に丸みを持たせたオーバルブーケとは異なり、下に向かうほど細くなるフォルムが、
このブーケの最大の特徴です。
繊細で洗練された印象を持つティアドロップブーケは、花嫁の手元にエレガントなアクセントを加えます。
ティアドロップブーケの活用シーンとドレスとの相性
ティアドロップブーケは、花のボリューム感を生かしつつ、グリーンを豊富に取り入れたデザインが多く、
カジュアルなウェディングからナチュラルテイストを取り入れた正統派ウェディングまで、
幅広いスタイルにマッチします。
その華やかさと自然な雰囲気は、式全体に調和と統一感をもたらします。
特に、裾に向かって広がりを見せるプリンセスラインやAラインのドレスとの相性は抜群です。
ティアドロップブーケのコンパクトな下部が、
ドレスのボリューム感とバランスを取り、花嫁の姿をより一層美しく引き立てます。
まとめ
ティアドロップブーケは、その逆三角形のシルエットと下に向かって細くなるデザインが特徴で、
エレガントで洗練された印象を与えます。
花のボリュームと豊富なグリーンが織りなす華やかなデザインは、カジュアルウェディングや正統派ウェディングにもぴったり。
特にプリンセスラインやAラインのドレスと組み合わせることで、
全体のバランスが取れ、花嫁の魅力を最大限に引き出します。
ブーケ選びでは、ドレスとの相性を考慮することが、最も美しいシルエットを作り出す鍵です。
花束保存(アフターブーケ)との相性
ティアドロップブーケは、その優美なフォルムが保存加工にも適しており、
花束保存(アフターブーケ)としてもその美しさを長く楽しむことができます。
特に、ボリューム感のある花材とグリーンを活かしたデザインは、
押し花に加工することで、結婚式の思い出を永遠に保存する素晴らしい選択肢となります。
キャスケードブーケ:滝のような美しい流れを持つゴージャスなブーケ
キャスケードブーケの特徴
「キャスケードブーケ」は、滝を意味する名前の通り、
ティアドロップブーケの裾をさらに長くした形が特徴のブーケです。
縦に流れるようなラインが作り出され、華やかでゴージャスな雰囲気を演出します。
特に、大聖堂でのクラシカルウェディングや格式あるホテルウェディングにぴったりの選択肢です。
ドレスとの相性とキャスケードブーケの活用シーン
キャスケードブーケは、その縦長のシルエットが、裾に広がりを持つドレスとの相性が抜群です。
ゴージャスなドレスと組み合わせることで、花嫁のエレガントさを一層引き立てます。
特に、プリンセスラインやAラインのドレスと合わせることで、
ドレス全体のバランスが取れ、華やかさが際立ちます。
また、縦長のシルエットを強調したい場合は、
裾にフリルが豊富なソフトマーメイドドレスと合わせるのもおすすめです。
この組み合わせにより、エレガンスとボリューム感が絶妙に調和し、
写真映えする美しいシルエットを作り出します。
まとめ
キャスケードブーケは、滝のような縦に流れる美しいラインが特徴のブーケで、
華やかでゴージャスな結婚式に最適です。
大聖堂や格式あるホテルでのウェディングにぴったりの選択肢であり、
裾に広がりを持つドレスとの相性が良く、花嫁のエレガントさを引き立てます。
特に、プリンセスラインやAラインのドレス、フリルが豊富なソフトマーメイドドレスとの組み合わせで、
全体のバランスを保ちつつ、ゴージャスなシルエットを作り出します。
キャスケードブーケを選ぶことで、式全体が一層華やかになること間違いなしです。
花束保存(アフターブーケ)との相性
キャスケードブーケは、その美しい縦のラインとボリューム感が特徴で、
花束保存(アフターブーケ)としても非常に映えるブーケです。
保存加工を施すことで、結婚式の思い出をいつまでも鮮やかに残すことができ、
長く楽しめるアイテムとなります。
クレッセントブーケ:三日月形が魅力の個性的なブーケ
クレッセントブーケの特徴
「クレッセントブーケ」は、その名の通り、三日月の形をしたブーケです。
中央の持ち手から左右に広がる花やグリーンが、優雅なカーブを描き、
まるで三日月のような形状を形成しています。
この独特のデザインは、華やかでインパクトが強く、
結婚式に個性を加えるアイテムとして人気です。
クレッセントブーケのデザインとドレスとの相性
クレッセントブーケは、そのカーブの度合いによって印象が変わるのが特徴です。
弧を緩やかにすれば、フェミニンで優しい雰囲気が生まれ、
逆に、はっきりとした三日月型にすることで、
スタイリッシュで洗練された印象を与えることができます。
このブーケは、縦横にボリュームがあり、どの部分を中心に持つか、
縦に持つか横に持つかといった自由度が高いため、
さまざまなドレススタイルに合わせることが可能です。
特に、ボリュームのあるドレスや、シンプルでスタイリッシュなドレスと組み合わせることで、
ブーケの個性を最大限に引き出せます。
まとめ
クレッセントブーケは、その三日月形のデザインが特徴で、
結婚式に個性と華やかさをプラスするアイテムです。
弧の度合いを調整することで、フェミニンからスタイリッシュまで、
幅広い印象を与えることができます。
自由度の高いデザインで、さまざまなドレススタイルにマッチし、
花嫁の魅力を引き立てるのに最適です。
結婚式のテーマやドレスに合わせて、最適なクレッセントブーケを選びましょう。
花束保存(アフターブーケ)との相性
クレッセントブーケは、その独特のカーブとボリューム感が、花束保存(アフターブーケ)にも適しており、
保存加工を施すことでその美しい形状を長く楽しむことができます。
特に、インパクトのあるデザインは、結婚式の思い出を鮮やかに残す一生の宝物になるでしょう。
ボールブーケ:360度美しい球状ブーケで和装から洋装まで
ボールブーケの特徴と魅力
「ボールブーケ」は、360度どこから見ても美しい球状のブーケで、
組み紐やリボンなどで持ち手をつけたスタイルが特徴です。
特に、和装に合わせるブーケとして人気があります。
その丸い形状が、どの角度から見ても均一で美しいため、写真映えすること間違いなしです。
DIYとしても人気のボールブーケ
ボールブーケは、花嫁DIYアイテムとしても広く親しまれています。
球状の発泡スチロールに造花を挿して作るほか、つまみ細工を使って手作りすることも可能です。
この自由度の高さが、花嫁自身の個性を表現する素晴らしい手段となります。
洋装にも応用可能なボールブーケ
和装だけでなく、持ち手をリボンやパールに変えることで、
洋装にもマッチするブーケに早変わりします。
持ち手があるため、ブーケが自然に下がり、Aラインやプリンセスラインなど、
スカートにボリュームのあるドレスとの相性が抜群です。
こうした組み合わせで、全体のバランスが美しくまとまります。
まとめ
ボールブーケは、360度どの角度から見ても美しい球状のブーケで、
和装を中心に人気のスタイルです。
DIYとしても楽しめる自由度の高いデザインで、リボンやパールを使えば洋装にも応用可能。
スカートにボリュームのあるドレスとの相性が良く、花嫁の個性とスタイルを引き立てます。
ブーケ選びにおいて、和装や洋装に関わらず、
バランスと統一感を重視することが大切です。
花束保存(アフターブーケ)との相性
ボールブーケは、その球状の美しいフォルムが、
花束保存(アフターブーケ)としても非常に適しており、結婚式の思い出を永遠に保存することが可能です。
特に、造花やつまみ細工を使用したブーケは、
長期間保存が容易で、結婚式後もその美しさを楽しむことができます。
リースブーケ:永遠の象徴を持つナチュラルで縁起の良いブーケ
リースブーケの特徴と魅力
「リースブーケ」は、枝などで丸く形作ったベースに花をたっぷりあしらった、
円形のデザインが特徴のブーケです。
リースの形は、途切れることなく続くことから、
永遠を意味し、縁起の良いアイテムとして特にお色直しのブーケとして人気を集めています。
リースブーケとドレスの相性
リースブーケは、大小さまざまな花やグリーンを使ったラフでナチュラルな雰囲気が魅力で、
ナチュラルウェディングやラスティックウェディングにぴったりの選択肢です。
ブーケを持った時にウエストより下に位置することが多く、
スカートがふんわり広がるプリンセスラインやAラインのドレスとの相性が非常に良いです。
ドレスのボリューム感とリースブーケの自然な形が調和し、
全体に柔らかくエレガントな印象を与えます。
まとめ
リースブーケは、永遠を象徴する縁起の良いデザインと、
ナチュラルでラフな雰囲気が特徴のブーケです。
ナチュラルウェディングやラスティックウェディングにぴったりで、
スカートが広がるドレスとの相性も抜群です。
持つ位置がウエスト下にくるため、全体のバランスを美しく保ちながら、
花嫁の魅力を最大限に引き出すことができます。
お色直しや特別なシーンで、リースブーケを選ぶことで、
式全体に華やかさと縁起の良さをプラスすることができます。
花束保存(アフターブーケ)との相性
リースブーケは、その円形のデザインとナチュラルな素材感が、花束保存(アフターブーケ)にも非常に適しており、
結婚式の思い出を美しく保存することが可能です。
特に、サイズや花材のバリエーションが豊富なリースブーケは、
保存加工を施すことで、その独特の魅力を長く楽しむことができます。
バレリーナブーケ:韓国発のトレンドを取り入れた華やかなブーケ
バレリーナブーケの特徴
「バレリーナブーケ」は、韓国発祥の最新トレンドとして注目を集めるブーケスタイルです。
左右に広がる花やグリーンが、まるでバレリーナが脚を広げてジャンプしている姿を彷彿とさせることから、
その名が付けられました。
横に広がるデザインが特徴で、華やかで個性的な印象を与えます。
バレリーナブーケとドレスの相性
バレリーナブーケは、スレンダーラインのドレスと非常に相性が良く、
その横に広がるシルエットがドレスのシンプルなラインを引き立てます。
また、Aラインやプリンセスラインのドレスと合わせる際には、
小ぶりな花材を選ぶことで全体のバランスが取れ、エレガントな雰囲気が際立ちます。
さらに、ピンポンマムやユリなど和の雰囲気に合う花材を取り入れることで、
色打掛や白無垢などの和装にもマッチします。
まとめ
バレリーナブーケは、その韓国発の独特なデザインと横に広がるシルエットが特徴のブーケスタイルです。
スレンダーラインのドレスとの相性が抜群で、横に広がるデザインがシンプルなドレスラインを一層引き立てます。
また、Aラインやプリンセスラインのドレスと組み合わせる際には、
小ぶりな花材を選ぶことでバランスが良くまとまり、
華やかさとエレガンスを兼ね備えた印象を作り出します。
さらに、和のテイストを取り入れることで、和装にも柔軟に対応できるのがバレリーナブーケの魅力です。
結婚式のテーマやスタイルに合わせて、
最適なバレリーナブーケを選びましょう。
花束保存(アフターブーケ)との相性
バレリーナブーケは、その横に広がる独特の形状が、花束保存(アフターブーケ)としてもユニークな選択肢です。
特に、ピンポンマムやユリなどの和の花材を使ったデザインは、
長期間保存することで、その美しさをいつまでも楽しむことができます。
生花の魅力と注意点:自然の美しさを活かしたブーケ選び
生花のメリット
生花の最大の魅力は、生命力にあふれるみずみずしさです。
自然の色合いと華やかさが際立ち、どんな場面でも写真映えすること間違いありません。
さらに、生花を使用したブーケは、一つひとつがオーダーメイドであり、
咲き加減や花材にこだわって作られるため、
花嫁にとって特別な存在となります。
自然ならではの美しさが、結婚式の場を一層輝かせるでしょう。
生花のデメリットと注意点
一方で、生花は繊細で扱いが難しいというデメリットもあります。
水分を多く含む花材は、ブーケとしての持ちが悪く、特に気温や湿度に敏感です。
また、季節によっては希望する花材が手に入らない場合もあるため、
希望のブーケを作るためには、季節や気候を考慮した計画が必要です。
特定の花材にこだわりがある場合は、早めの相談が欠かせません。
まとめ
生花を使ったブーケは、その自然の美しさとみずみずしさが何よりの魅力です。
個々のブーケが持つオーダーメイド感と、生命力あふれる花の彩りは、
特別な一日をさらに華やかに演出してくれます。
ただし、繊細な花材の取り扱いや季節による制約を考慮することが重要です。
希望する花材が季節によっては手に入らない可能性があるため、
慎重に計画を立て、花の状態にも気を配りましょう。
生花のブーケは、丁寧に扱うことで、その魅力を最大限に引き出すことができます。
花束保存(アフターブーケ)との相性
生花のブーケは、花束保存(アフターブーケ)としての保存が可能で、
特に押し花に加工することで、結婚式の思い出を長く残すことができます。
適切な保存方法を選ぶことで、みずみずしさと美しさを長期間保つことができるでしょう。
ウェディングブーケの手配方法:手作りか式場依頼か、それとも持ち込みか?
ウェディングブーケの手配方法の選択肢
ウェディングブーケの形や素材が決まったら、次に考えるのはブーケの手配方法です。
ブーケを準備する方法には、主に以下の3つの選択肢があります。
- 式場提携の業者に依頼する
- 個人で業者に注文して式場に持ち込む
- 自分で手作りして式場に持ち込む
それぞれの方法には価格の相場やメリット・デメリットが異なります。
また、持ち込み料の有無によっても総費用が変わるため、
選択肢を慎重に比較検討することが重要です。
では、各方法の詳細と相場について見ていきましょう。
式場提携業者に依頼する場合
式場提携の業者にブーケを依頼する場合、安心感とスムーズな連携が最大のメリットです。
式場とのやり取りがスムーズに進むため、手配や当日のトラブルが少なく、
安心して結婚式を迎えることができます。
相場としては、3万〜5万円程度が一般的です。
個人で業者に注文し持ち込む場合
個人でお気に入りの業者に注文し、式場に持ち込む方法では、
自分のこだわりを反映しやすいというメリットがあります。
ただし、式場によっては持ち込み料が発生することがあるため、
事前に確認しておくことが大切です。
持ち込み料を含めた相場は、3万〜6万円程度が目安です。
手作りして持ち込む場合
手作りのブーケを持ち込む場合は、コストを抑えつつ、自分らしさを最大限に表現できる点が魅力です。
材料費や手作りにかかる時間を考慮すると、1万〜3万円程度で済むことが多いですが、
持ち込み料がかかることもあるため、こちらも確認が必要です。
まとめ
ウェディングブーケの手配方法には、
式場提携業者への依頼、
個人注文の持ち込み、
自作の持ち込みの3つの選択肢があります。
それぞれに費用やメリット・デメリットが異なるため、自分のこだわりや予算に合わせて選ぶことが大切です。
式場提携業者に依頼する場合は安心感があり、個人注文は自由度が高く、
手作りはコストを抑えながらも個性を表現できます。
いずれの方法を選ぶにしても、持ち込み料の有無を事前に確認し、
全体のコストを把握しておくことが成功のポイントです。
式場提携業者にウェディングブーケを依頼する際のポイント
式場提携業者に依頼するメリットと価格相場
式場提携の業者にウェディングブーケを依頼する場合、
価格の相場はおおよそ2万〜5万円です。
プランナーを通じて依頼するため、直接業者と交渉する手間が省け、
当日には式場にベストな状態でブーケが届くという大きなメリットがあります。
特に、提携先の花屋が担当することが多いため、
式場の装花とのトータルコーディネートがスムーズに進み、
統一感のある美しい空間が作り上げられます。
安心感と選びやすさの理由
提携業者は、バリエーション豊富な見本を用意していることが多く、
花嫁がイメージしやすいようになっています。
これにより、選びやすさと安心感が提供され、式当日に向けての準備がスムーズに進む点も、
多くの花嫁に選ばれる理由の一つです。
提携業者ならではの信頼性と確実な納品が期待できるため、
初めての結婚式準備でも安心して任せることができます。
まとめ
式場提携業者にウェディングブーケを依頼する場合、
安心感と手軽さが最大の魅力です。価格は2万〜5万円程度で、
プランナーを通じて依頼するため、スムーズに準備が進み、
当日も確実に最適な状態でブーケが届けられます。
特に、式場の装花とのトータルコーディネートが重要な場合、
提携業者に依頼することで、統一感のある美しい結婚式を実現できます。
バリエーション豊富な見本も選びやすさを助け、
安心して準備を進めることができる点も大きな利点です。
式場提携業者に依頼することで、結婚式当日が一層華やかに彩られることでしょう。
個人で業者に注文し、持ち込みする場合のブーケ手配方法
個人業者に注文する場合の価格とメリット
個人で業者にブーケを注文し、式場に持ち込む場合の価格相場は1万〜3万円です。
この方法では、式場を通さないため、花材の価格がダイレクトに反映され、
比較的シンプルな価格設定となります。
また、自分の好みやこだわりを反映しやすく、特別感のあるブーケを準備できるのが魅力です。
持ち込み時の注意点
個人業者からブーケを注文する際に最も気をつけたい点は、
式場が持ち込みを許可しているかどうかです。
式場によっては、衛生管理の観点から生花の持ち込みが禁止されている場合があります。
また、持ち込みが可能な場合でも、持ち込み料が発生することがあり、
これが追加費用としてかかる点にも注意が必要です。
持ち込み料の影響と事前確認の重要性
持ち込み料の相場は1万〜2万円程度で、持ち込み料の有無により、
ブーケの準備にかかる総額が大きく変わります。
そのため、式場への事前確認は必須です。持ち込み可否、持ち込み料の有無、
さらに持ち込みに際しての注意点をしっかり確認しておくことで、
予算内で理想のブーケを準備できるようにしましょう。
まとめ
個人で業者に注文し、ブーケを持ち込む方法は、花材の価格がダイレクトに反映されるため、
比較的シンプルな価格設定が特徴です。
しかし、式場によっては生花の持ち込みが禁止されていたり、
持ち込み料が発生することがあるため、事前の確認が非常に重要です。
持ち込み料の有無によって、総額が大きく変わる可能性があるため、
事前にしっかりと確認し、予算内で理想のブーケを手配するようにしましょう。
自分のこだわりを反映できる点が、この方法の大きな魅力です。
手作りブーケを持ち込む場合のポイントと注意点
手作りブーケのメリットと価格相場
自分でブーケを手作りし、式場に持ち込む場合、
5,000円〜1万円が一般的な相場です。
手作りの最大のメリットは、自分の好みに合わせてブーケを作り、
さらにコストを抑えられる点です。
オリジナリティあふれるブーケを作り上げることで、結婚式に一層の個性を加えることができます。
クオリティにこだわる場合の対策
ただし、ブーケのクオリティが心配になる場合もあるでしょう。
特に、DIYに慣れていない方や、クオリティを重視したい方には、
ワークショップに参加するのも一つの方法です。
専門家の指導を受けながらブーケを作ることで、安心して高品質なブーケを手に入れることができます。
持ち込み時の注意点
手作りブーケを持ち込む際の注意点として、
式場が持ち込みを許可しているかを事前に確認することが非常に重要です。
式場によっては、持ち込みが禁止されている場合や、持ち込み料が発生することがあります。
これらの条件を事前に確認し、費用や手続きに関する不安を解消しておきましょう。
まとめ
手作りブーケを持ち込む方法は、コストを抑えつつ、自分の好みに合わせたオリジナルブーケを作ることができる、
魅力的な選択肢です。価格は5,000円〜1万円程度で、
DIY初心者でもワークショップを利用すれば、クオリティを高めることが可能です。
ただし、式場への持ち込みが許可されているか、また持ち込み料がかかるかどうかを事前に確認することが重要です。
これにより、トラブルなく安心して準備を進めることができます。
手作りブーケは、心のこもった一品として、結婚式に特別な彩りを添えることでしょう。
ブートニアの選び方:新郎を引き立てる胸元のアクセント
ブートニアの基本と選び方
ブーケのデザインが決まったら、次に考えるのは新郎の胸元を飾るブートニアです。
ブートニアは、花嫁のブーケと対になるアイテムとして重要な役割を果たします。
そのため、ブートニアは一般的に、ブーケと同じ花材で作られることが多いです。
これにより、一貫性のあるコーディネートが実現し、結婚式全体に統一感が生まれます。
ブーケとのコーディネートと素材選び
ブートニアは、ブーケとのコーディネート感を大切にすることがポイントです。
例えば、生花のブーケならブートニアも生花で、造花のブーケならブートニアも造花で揃えると、
美しくまとまります。
また、ブーケとブートニアのリボンの色や素材を揃えることで、
より一層おしゃれで統一感のある印象を演出できます。
こうした細部にまで気を配ることで、二人の特別な一日がさらに華やかに彩られます。
まとめ
ブートニアは、花嫁のブーケと対になる重要なアクセサリーとして、
新郎の胸元を飾ります。
ブーケと同じ花材を使用し、統一感のあるコーディネートを心がけることが大切です。
生花のブーケには生花のブートニア、造花のブーケには造花のブートニアを揃えることで、
バランスよくまとまります。
さらに、リボンの色や素材を合わせることで、より一層おしゃれな印象を与えることができます。
結婚式全体のコーディネートを考えたブートニア選びで、新郎新婦の特別な一日を美しく演出しましょう。
ブートニアの価格相場と購入方法
ブートニアの一般的な価格帯
ブートニアは、通常ブーケとセットで販売されていることが多く、
価格もセットで提供されることがほとんどです。
ブートニアを単体でオーダーする場合の価格相場は、
3,000円程度が目安です。
この価格帯は、式場や花屋でのオーダーだけでなく、
ECサイトで販売されているプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーのブートニアでもほぼ同様です。
ブートニアの購入時の注意点
ブートニアを単体で購入する際には、ブーケとの統一感を保つために、
使用する花材やデザインを揃えることが大切です。
特にオンラインで購入する場合は、事前に商品の詳細や口コミを確認し、
期待通りの品質が得られるかを確認すると良いでしょう。
また、式場の提携先以外からブートニアを購入する場合は、
持ち込み料が発生する可能性もあるため、事前に確認しておくことが重要です。
まとめ
ブートニアは通常、ブーケとセットで販売されることが多いですが、
単体でのオーダーも可能で、価格相場は3,000円前後です。
ECサイトでの購入も選択肢に入りますが、品質やデザインの統一感を考慮し、
慎重に選ぶことが大切です。
また、式場への持ち込みが可能かどうか、持ち込み料が発生するかを事前に確認しておくことで、
安心して準備を進めることができます。
ブーケとの統一感を重視した選び方で、結婚式当日をより一層華やかに彩りましょう。
【季節別】ウェディングブーケ・ブートニアにおすすめの花材選び
季節感を取り入れたブーケとブートニアの重要性
ウェディングブーケやブートニアをオーダーする際に、
季節感を取り入れることは非常に重要なポイントです。
その時期にしか楽しめない美しい花を選ぶことで、
ドレス全体がより一層華やかに映えます。
また、旬の花材を使用することでコストを抑えることができるため、
予算内で理想のブーケを実現することが可能です。
さっそく、四季ごとにおすすめの花材を見ていきましょう。
春のおすすめ花材
春は、桜やチューリップなど、色鮮やかで軽やかな花が多く、明るく希望に満ちた雰囲気を演出します。これらの花は、春の訪れを象徴し、新しい人生のスタートにぴったりです。
夏のおすすめ花材
夏には、ひまわりやデルフィニウムが人気です。元気で明るい印象を与えるひまわりは、夏のエネルギッシュな雰囲気を象徴し、鮮やかなブルーのデルフィニウムは、涼しげで爽やかな演出が可能です。
秋のおすすめ花材
秋は、ダリアやコスモスが豊富に咲き誇ります。深みのある色合いと優雅なシルエットが特徴のダリアや、可憐なコスモスは、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出します。
冬のおすすめ花材
冬には、アマリリスやポインセチアが映えます。アマリリスは豪華でボリューム感があり、冬の寒さの中でも温かみを感じさせ、ポインセチアは、クリスマスシーズンを彩るのに最適な花材です。
まとめ
ウェディングブーケやブートニアを選ぶ際には、
季節感を取り入れた花材選びが、ドレスや会場全体の雰囲気を引き立てる鍵となります。
春の桜やチューリップ、
夏のひまわりやデルフィニウム、
秋のダリアやコスモス、
冬のアマリリスやポインセチアなど、
それぞれの季節に合った花を使うことで、予算を抑えつつも華やかで統一感のある演出が可能です。
季節の魅力を最大限に活かしたブーケとブートニアで、特別な日をより一層美しく彩りましょう。
花束保存(アフターブーケ)との相性
季節ごとの花材を使用したブーケやブートニアは、花束保存(アフターブーケ)としても価値があります。
特に、思い出深い季節の花を選んだ場合、
保存加工を施すことで、その美しさを長く楽しむことができます。
春の結婚式におすすめの花材とグリーン(3月・4月・5月)
桜
春の象徴である桜は、日本の結婚式にぴったりの花材です。淡いピンクの花びらが、優雅で儚げな雰囲気を演出し、和装にも洋装にもマッチします。
チューリップ
チューリップは、明るく可愛らしい印象を与える春の代表的な花です。色とりどりのバリエーションがあり、ブーケや会場装飾に取り入れることで華やかな雰囲気を作り出します。
アネモネ
アネモネは、鮮やかな色合いとシンプルな形状が特徴で、モダンな雰囲気を好むカップルにおすすめです。ブルーやレッドなど、カラーのバリエーションも豊富です。
カスミソウ
カスミソウは、細かい白い花が可憐で、ブーケのふんわりとしたボリューム感をアップさせるために使われることが多いです。他の花材との相性も良く、優しい印象を与えます。
ミモザ
ミモザの鮮やかな黄色は、春の温かさと希望を象徴します。小さな花が集まった姿が愛らしく、ナチュラルウェディングにもぴったりです。
ライラック
ライラックは、淡い紫色と優雅な香りが特徴です。高貴で上品な印象を与え、春の結婚式に特別感をプラスしてくれます。
ラナンキュラス
ラナンキュラスは、幾重にも重なる花びらが豪華で、ボリューム感のあるブーケを作りたい方におすすめです。カラーバリエーションも豊富で、ドレスやテーマに合わせて選べます。
マーガレット
マーガレットは、シンプルで可愛らしい花で、ナチュラルでカジュアルな結婚式に最適です。白い花びらが清楚な印象を与えます。
スズラン
スズランは、小さな鐘のような形状の花が特徴で、清楚で可憐な雰囲気を演出します。特に、白いスズランは、純潔を象徴する花として人気があります。
ヒヤシンス
ヒヤシンスは、甘い香りと美しい色合いが特徴です。春らしいフレッシュな香りが会場全体を包み込み、爽やかな雰囲気を作り出します。
バラ
バラは、オールシーズン人気の花ですが、春には特に淡い色合いのバラが人気です。エレガントでロマンティックなブーケを作るのに最適です。
デルフィニウム
デルフィニウムは、青や紫の鮮やかな色合いが特徴で、スタイリッシュな雰囲気を加えたい場合におすすめです。高さがあるため、ダイナミックな装飾にもぴったりです。
ぼたん
ぼたんは、豪華でボリューム感のある花で、華やかでインパクトのあるブーケに仕上げたい方にぴったりです。春の結婚式を一層豪華に彩ります。
まとめ
春の結婚式には、桜やチューリップ、ラナンキュラスなど、季節感あふれる花材を取り入れることで、華やかで爽やかな雰囲気を演出できます。春にしか手に入らないこれらの花々は、結婚式の特別感を一層高めてくれるでしょう。ドレスやテーマに合わせて、これらの花材を取り入れ、最高のブーケとブートニアを作り上げましょう。
花束保存(アフターブーケ)との相性
これらの春の花材は、花束保存(アフターブーケ)としても非常に人気があり、
押し花に加工することで、結婚式の思い出を美しく長く楽しむことができます。
夏の結婚式におすすめの花材とグリーン(6月・7月・8月)
紫陽花
紫陽花は、初夏を代表する花で、柔らかな色合いが特徴です。雨の季節に映える紫陽花は、梅雨時期の結婚式にぴったりで、豊富な色バリエーションがブーケや装花に華やかさを加えます。
プロテア
プロテアは、エキゾチックで個性的な花材です。そのダイナミックな存在感が、夏のウェディングにモダンでユニークな雰囲気をもたらします。南アフリカ原産のプロテアは、インパクトある装飾を好むカップルにおすすめです。
ひまわり
ひまわりは、夏の太陽を象徴する花で、明るく元気な印象を与えます。鮮やかな黄色が結婚式全体を明るく照らし、カジュアルなウェディングにぴったりです。
デンファレ
デンファレは、エレガントな花姿とトロピカルな雰囲気が特徴です。軽やかで涼しげなデンファレは、リゾートウェディングや夏のアウトドアウェディングに最適です。
シャクヤク
シャクヤクは、豪華でロマンティックな花材です。そのふんわりとした花びらがエレガントな印象を与え、ブーケにボリューム感を加えます。夏の結婚式でも特に人気の花材です。
ラベンダー
ラベンダーは、爽やかな香りが魅力で、リラックス効果も期待できます。ラベンダーを使ったブーケは、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を演出し、シンプルなドレスとも相性が良いです。
ダリア
ダリアは、色鮮やかで存在感のある花です。多彩なカラーバリエーションがあり、テーマカラーに合わせやすく、華やかな夏の結婚式にぴったりです。
ブルースター
ブルースターは、その名の通り青い星型の花が特徴です。さわやかなブルーが夏の空を連想させ、軽やかで涼しげな印象を与えます。
カサブランカ
カサブランカは、大ぶりで華やかな花材で、豪華な雰囲気を演出します。純白の花びらがエレガントで、格式高い結婚式にふさわしい一品です。
トルコキキョウ
トルコキキョウは、繊細で優雅な花びらが特徴です。柔らかな色合いと上品な印象があり、どんなドレスにも合わせやすい万能な花材です。
カラー
カラーは、スタイリッシュでモダンな印象を与える花です。シンプルながらも凛とした美しさがあり、クールな夏のウェディングにぴったりです。
アンスリウム
アンスリウムは、トロピカルな雰囲気を持つ花で、個性的な形状が特徴です。南国リゾートをイメージした結婚式に最適で、エキゾチックな装飾を楽しめます。
スモークツリー
スモークツリーは、ふんわりとした花が幻想的な雰囲気を演出します。柔らかな色合いと軽やかな質感が夏の結婚式にぴったりで、ブーケにボリュームを持たせたい時にもおすすめです。
まとめ
夏の結婚式にふさわしい花材を選ぶことで、季節感と雰囲気を最大限に活かしたブーケや装花を作ることができます。紫陽花やひまわりなどの季節感あふれる花材から、プロテアやアンスリウムといったエキゾチックな花まで、さまざまな花材が夏のウェディングを彩ります。結婚式のテーマやスタイルに合わせて最適な花を選び、特別な一日をさらに華やかに演出しましょう。
花束保存(アフターブーケ)との相性
夏の花材を使用したブーケは、花束保存(アフターブーケ)としても保存が可能です。
特に、紫陽花やカサブランカなどの花材は、保存加工を施すことで、
その美しさを長期間楽しむことができます。
秋の結婚式におすすめの花材とグリーン(9月・10月・11月)
コスモス
コスモスは、秋を代表する花で、その可憐な姿と柔らかな色合いが特徴です。ナチュラルな雰囲気を持つコスモスは、シンプルでカジュアルな結婚式にぴったりです。
パンパスグラス
パンパスグラスは、ふわふわとした穂が特徴のグリーンで、ボリューム感とナチュラルさを演出します。ブーケや会場装飾に取り入れることで、秋らしい温かみのある空間を作り出します。
アマリリス
アマリリスは、大きな花が印象的で、エレガントで存在感のあるブーケを作るのに最適です。深みのある色合いが秋の結婚式にぴったりで、格式高い挙式にもおすすめです。
ピンポンマム
ピンポンマムは、その丸い形が可愛らしく、ポップで明るい雰囲気を演出します。特に和装との相性が良く、色打掛や白無垢にも合わせやすい花材です。
ケイトウ
ケイトウは、独特の形状とビビッドなカラーが特徴で、ユニークで目を引く装飾を好むカップルにおすすめです。秋の深い色合いを引き立て、会場を華やかに彩ります。
フランネルフラワー
フランネルフラワーは、ふんわりとした柔らかな質感が特徴で、ナチュラルで優しい印象を与えます。白い花びらが清楚で、どんなスタイルのドレスにもマッチします。
アスチルベ
アスチルベは、繊細な花が集まってできた穂状の花材で、柔らかく上品な印象を与えます。秋のブーケに軽やかさを加えたいときにおすすめの花材です。
ユーカリ
ユーカリは、シンプルでクールなグリーンで、モダンなブーケや装飾に最適です。秋の結婚式に取り入れることで、洗練されたスタイルを演出します。
シンフォリカルポス
シンフォリカルポスは、小さな実が特徴で、秋らしい季節感を加えるのにぴったりです。ブーケにアクセントを加えることで、ナチュラルで温かみのある雰囲気を作り出します。
ビバーナムティナス
ビバーナムティナスは、深い色合いの実が特徴で、シックで落ち着いた印象を与えます。秋のブーケに深みを加え、エレガントなスタイルに仕上げます。
まとめ
秋の結婚式には、コスモスやアマリリス、パンパスグラスなど、季節感豊かな花材やグリーンを取り入れることで、温かみのある洗練された雰囲気を演出できます。これらの花材をブーケや装飾に活かすことで、秋の自然美を反映した特別な空間を作り上げることができます。結婚式のテーマやスタイルに合わせて、最適な花材を選び、忘れられない一日を演出しましょう。
花束保存(アフターブーケ)との相性
秋の花材を使ったブーケは、花束保存(アフターブーケ)としても美しく保存でき、
その季節の思い出を長く楽しむことができます。
特に、シンフォリカルポスやビバーナムティナスの実は、
保存加工でもその美しさを保つことができるため、長く飾って楽しむことができます。
冬の結婚式におすすめの花材とグリーン(12月・1月・2月)
コットンフラワー
コットンフラワーは、そのふんわりとした質感が冬らしい温かみを感じさせます。白くて柔らかい綿の花は、シンプルでナチュラルなブーケにぴったりで、冬のウェディングに温もりをプラスします。
スイートピー
スイートピーは、甘い香りと軽やかな花びらが特徴です。色とりどりのスイートピーは、冬の寒さの中でも春を先取りしたような明るい雰囲気を演出してくれます。
クリスマスローズ
クリスマスローズは、その名前の通り、冬の時期に咲く美しい花です。シックな色合いが多く、エレガントで落ち着いた雰囲気のブーケや装飾に最適です。
ポインセチア
ポインセチアは、クリスマスシーズンを代表する花で、鮮やかな赤と緑のコントラストが印象的です。冬の結婚式に季節感をプラスし、華やかな雰囲気を作り出します。
アマリリス
アマリリスは、大ぶりで存在感のある花として人気です。深い赤や白のアマリリスは、冬の結婚式にゴージャスなアクセントを加え、会場を華やかに演出します。
アネモネ
アネモネは、鮮やかな色合いとシンプルな形が特徴です。冬の寒さの中で凛と咲くアネモネは、クールでモダンなブーケに最適です。
チョコレートコスモス
チョコレートコスモスは、深いブラウンの花が特徴で、まるでチョコレートのような香りが漂います。シックで落ち着いた冬のウェディングに、独特の風味を加えてくれます。
スカビオサ
スカビオサは、小ぶりで可憐な花が特徴です。柔らかな色合いが冬の結婚式にぴったりで、ナチュラルでロマンティックな雰囲気を演出します。
蘭
蘭は、高級感とエレガンスを兼ね備えた花材で、冬の結婚式にふさわしい華やかさを持ちます。長い茎と優雅な花姿が、ブーケに洗練された印象を与えます。
ダスティーミラー
ダスティーミラーは、シルバーグレーの葉が特徴で、冬の装花にクールでモダンなタッチを加えます。ブーケに取り入れることで、他の花材を引き立て、全体に統一感をもたらします。
まとめ
冬の結婚式にふさわしい花材を選ぶことで、季節感とエレガンスを兼ね備えたブーケや装飾を実現できます。コットンフラワーやポインセチア、アマリリスなど、冬特有の美しい花々を取り入れることで、温かみと華やかさを持った特別な空間が作り出せます。結婚式のテーマやスタイルに合わせて最適な花材を選び、冬の結婚式を彩りましょう。
花束保存(アフターブーケ)との相性
冬の花材は、花束保存(アフターブーケ)としても美しく保存できます。
特に、コットンフラワーやクリスマスローズなどは、
保存加工を施してもその美しさを長く楽しむことができます。
ウェディングブーケ・ブートニアに関するQ&A
最後に、ウェディングブーケやブートニアに関するよくある質問にお答えします!
Q. ウェディングブーケとブートニアは何個用意すれば良いの?
ブーケの数には決まったルールはありませんが、一般的には1~2個用意することが多いです。2個の場合、1つはウェディングドレス用、もう1つはお色直しの衣装用として使われます。
ブートニアは、ブーケを変える際に一緒に変更するのが基本です。たとえお色直しで新郎の衣装を変えない場合でも、ブートニアを変えることで、新郎の顔周りの印象が変わり、花嫁のコーディネートとの統一感がさらにアップします。
また、両親への花束贈呈の際に、母親にはブーケ、父親にはブートニアを贈るという演出も人気です。欧米では、両親にお揃いのコサージュやブートニアを贈り、結婚式の間身につけてもらうという習慣があります。これに倣って、ファーストミートの際にコサージュやブートニアを贈る演出も日本で広まりつつあります。特別な思い出を作るために、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
ウェディングブーケとブートニアは、花嫁と新郎の装いを引き立てる重要なアイテムです。1~2個のブーケを用意し、お色直しに合わせてブートニアも変更することで、統一感のあるコーディネートが完成します。また、両親への花束贈呈やファーストミートの際に、コサージュやブートニアを贈る演出を取り入れることで、より思い出深い結婚式になるでしょう。これらの工夫を取り入れて、大切な一日をさらに特別なものにしてください。
花束保存(アフターブーケ)との相性
ウェディングブーケやブートニアは、花束保存(アフターブーケ)としても大切に保存できます。
結婚式の思い出を長く残したい場合、押し花に加工して、いつまでもその美しさを楽しむことができます。
Q. ブーケ代を節約する方法は?
結婚式のブーケ代を節約したいとき、最もコストを抑えられる方法は手作りですが、クオリティに不安を感じることもあるでしょう。そこで、依頼方法に関係なくブーケを節約するための具体的な方法をご紹介します。
1. 安価でオーダーできるブーケの形を選ぶ
ブーケの形状によっても価格が変わります。例えば、クラッチブーケは比較的安価で依頼できる形の一つです。シンプルなデザインでありながら、ナチュラルでおしゃれな印象を与えるクラッチブーケは、コストを抑えつつも魅力的な選択肢です。
2. 季節の花を選ぶ
季節の花を選ぶことで、花材のコストを抑えることができます。季節外の花材を使用すると、輸送コストなどが加わり、価格が高くなる傾向があります。そのため、旬の花材を選ぶのが賢明です。花の鮮度も良く、ボリューム感も出やすいため、見栄えも良くなります。
3. デザインをお任せにする
フローリストに予算と色味、イメージを伝えたうえで、デザインをお任せする方法も効果的です。お任せにすることで、フローリストがその時期に最適な花材を選び、コストを抑えた提案をしてくれることがあります。プロのフローリストに相談することで、予算内で最適なブーケを作り上げてもらうことができるでしょう。
まとめ
ブーケ代を節約するには、クラッチブーケのようなシンプルなデザインを選ぶ、季節の花材を使用する、フローリストにお任せするなど、さまざまな工夫が有効です。フローリストとしっかり相談し、予算内で満足のいくブーケを手配するためには、自分の希望を明確に伝えることが大切です。プロのアドバイスを受けることで、コストを抑えながらも、理想的なブーケを実現できるでしょう。
Q. ウェディングブーケとブートニアは結婚式の後どうする?
結婚式を彩ったウェディングブーケやブートニアを、特別な思い出として手元に残しておきたいと考える方も多いでしょう。生花は時間が経つと枯れてしまいますが、アフターブーケとして長期間保存する方法があります。ここでは、ブーケやブートニアを保存するための具体的なアイデアをご紹介します。
押し花に加工して絵画として保存
押し花に加工し、ブーケデザインをそのまま絵画のように保存する方法があります。これは、専門業者に依頼することで、美しい状態を長く保つことができ、壁に飾ることで、結婚式の思い出を日常的に楽しむことができます。
DIYでドライフラワーやワックスバーを作成
手軽に楽しめる方法として、自分でドライフラワーにして保存するアイデアがあります。ドライフラワーに加工した後、ワックスバーやポプリにしてDIYすることで、オリジナルのインテリアとしても活用できます。これらの方法は、手間をかけた分、より個性的で思い出深いアイテムに仕上がります。
保管方法や費用の選び方
アフターブーケの保存方法はさまざまで、押し花やドライフラワー、ポプリなど、それぞれに保管方法や形状、費用が異なります。保存したいブーケの種類や、自分のライフスタイルに合わせて、最適な方法を選びましょう。
まとめ
ウェディングブーケやブートニアは、結婚式後も特別な思い出として残したいものです。押し花やドライフラワー、ワックスバーなど、さまざまな保存方法があり、それぞれの方法にメリットがあります。専門業者に依頼することでプロフェッショナルな仕上がりを楽しめますし、DIYで手作りの思い出を作ることもできます。どの方法を選ぶにしても、自分に合った形で大切な記念品を保存し、いつまでもその美しさと感動を味わい続けましょう。
とっておきのブーケ・ブートニアを準備しよう!
ウェディングブーケの重要性と選び方
ウェディングブーケは、花嫁をより一層引き立てる特別なアイテムです。ブーケのデザインや形にはさまざまな選択肢があり、花嫁の個性やドレスに合わせたスタイルを選ぶことで、結婚式のテーマや雰囲気にぴったりのブーケを作り上げることができます。
希望をかなえる豊富な選択肢
現在では、ウェディングブーケ専門の外部業者も多く存在し、予算やデザインに応じてさまざまなオプションが揃っています。これにより、あなたの希望をかなえるブーケに必ず出会えるはずです。特に、プロのフローリストに相談することで、自分のイメージやテーマに合ったオリジナルでスペシャルなブーケを手に入れることができます。
ブーケ選びのポイント
ブーケを選ぶ際には、ドレスとのバランスや結婚式のテーマを意識しながら、自分だけの特別なブーケを見つけてください。フローリストに具体的な希望を伝えることで、色味や花材、形など細部にまでこだわったブーケを作り上げることが可能です。
まとめ
ウェディングブーケは、花嫁にとって特別な存在であり、結婚式のテーマや雰囲気に大きな影響を与えます。豊富な選択肢の中から、予算やデザインに合ったブーケを選び、フローリストと相談しながらオリジナルなブーケを作り上げることで、結婚式がより一層特別なものになります。自分にぴったりのブーケを見つけて、最高の一日を迎えましょう。
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※当社ぶるーむにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)
と呼んでおります。
一般的にアフターブーケと呼ばれておりますので、
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■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
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