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新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!
■本記事の監修■
当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社ぶ.る.-むはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
【ポイント】
結婚式で花嫁を美しく引き立てるラウンドブーケは、多くの花嫁に選ばれる定番のアイテムです。その後の思い出を形に残す方法として注目されるアフターブーケと併せて、今回の記事ではそれぞれの魅力や取り入れ方を詳しくご紹介します。
1. ラウンドブーケとは?
(1) ラウンドブーケの特徴
ラウンドブーケは、その名の通り丸い形が特徴のブーケです。花を均等に配置し、どの角度から見てもきれいに見えるのが魅力です。このデザインは、シンプルでありながらどんなドレス姿にもマッチし、花嫁を引き立てます。
- 正面から見たときに美しい形状
- 手に持った際にすっきりとした見た目
- シンプルさがどんな会場にも沿わせやすい
(2) ラウンドブーケの選び方
花嫁のウエストやドレスのデザインに合わせて、ブーケのサイズを調整することがポイントです。たとえば、スレンダーなドレスには小ぶりなブーケを、プリンセスラインのドレスにはボリュームのあるデザインがおすすめです。
2. アフターブーケの魅力
(1) アフターブーケとは?
結婚式で使用したブーケを加工し、長期間保存できる形にするのがアフターブーケです。特別な日を形として残せるため、記念品として人気を集めています。
(2) 主な加工方法
- 押し花:ブーケを平面に加工し、フレームに収めて保存。
- ドーム型:ブーケを立体的な形状のまま透明なケースに封入。
- リース:加工した花を使い、インテリアとしても活用できるデザインに。
(3) アフターブーケのメリット
- 写真だけではなく、実物を保存できる。
- インテリアとして飾り、結婚式の思い出を毎日楽しめる。
- 費用も比較的リーズナブルで、多くの選択肢がある。
3. ラウンドブーケとキャスケードブーケの違い
(1) ラウンドブーケ
- 丸い形状で、どんな結婚式場にも適応。
- 持ち運びが楽で、両手が使える場面でも便利。
(2) キャスケードブーケ
- 滝のように花が流れるデザインで、エレガントな印象。
- 豪華さを重視したい花嫁や、ロングトレーンのドレスにぴったり。
どちらを選ぶかは、式の雰囲気や花嫁の姿に合ったものを考慮するのがおすすめです。
4. ラウンドブーケを美しく見せるコツ
(1) 正しい持ち方
ブーケは左手で持つのが基本です。これにより、右手が自由になり、結婚指輪や婚約指輪がゲストからも見やすくなります。腰骨のあたりに軽く添えると、写真映えも抜群です。
(2) ドレスとのバランス
ドレス姿に合わせて、ブーケのボリュームを調整しましょう。大きすぎるブーケはドレスの美しさを隠れてしまうため注意が必要です。
(3) 色や花材の選び方
- 定番の白やピンクで清楚な印象を。
- 季節感を出すために旬の花を取り入れる。
- アクセントカラーを加えることで、ブーケ全体が引き締まります。
5. ラウンドブーケ・アフターブーケに関する情報収集のポイント
(1) 写真や実例を参考に
SNSやウェディングサイトで、実際に使用されたブーケの写真を確認すると、具体的なイメージが湧きやすいです。
(2) 費用やプランをチェック
事前に式場や花屋と相談し、ブーケや加工にかかる費用を確認しておきましょう。プランによっては、アフターブーケがセットになっていることもあります。
(3) サイトでの情報収集
ウェディング専用の情報サイトでは、地域や好みに合わせた花屋を探すことができます。レビューやランキングも参考にしましょう。
ラウンドブーケは、そのシンプルで美しいデザインから、どんな結婚式場やドレスにも合わせやすい万能アイテムです。また、特別な日を形に残すアフターブーケは、結婚式の思い出を永遠に楽しむことができます。
花嫁の個性や挙式の雰囲気に合わせて、自分だけのブーケを見つけてください。この記事を参考に、最高の結婚式を演出しましょう!
結婚式で欠かせないアイテム—ブーケ
結婚式において、ブーケは新婦の魅力を引き立てる重要なアクセサリーです。
しかし、数多くのデザインやスタイルがあるため、どのようなブーケを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。
今回は、ナチュラルでありながらもスタイリッシュなラウンドブーケについて、
その魅力やおすすめの持ち方を詳しくご紹介します。
ラウンドブーケの特徴と魅力
ラウンドブーケは、名前の通り丸みを帯びたデザインが特徴です。
この形状は、どの角度から見ても美しく、新婦の手元をエレガントに演出します。
さらに、シンプルながらも豪華な印象を与えるため、
クラシックな結婚式からカジュアルなガーデンウェディングまで、
幅広いシーンで活躍します。
ラウンドブーケの持ち方とコツ
ラウンドブーケを持つ際には、ブーケの高さに注意が必要です。
腰の位置に軽く抱えるように持つと、自然なシルエットを保ちながら、
新婦の美しいドレスラインを引き立てることができます。
また、ブーケを片手で持つことで、もう片方の手を自由に使えるため、
写真撮影時やゲストとの交流もスムーズに行えます。
アフターブーケで思い出を永遠に
結婚式後にブーケをそのまま飾っておくのも素敵ですが、
アフターブーケという方法でブーケを長く保存することもできます。
アフターブーケは、結婚式当日の思い出を形に残す素晴らしい方法です。
ブーケを特殊な加工で保存し、インテリアとしても楽しめるため、
結婚式の記憶をいつまでも鮮やかに保つことができます。
結婚式でのブーケ選びは、花嫁にとって大切なポイントの一つです。
特にラウンドブーケは、そのシンプルさとエレガンスで、多くの花嫁に支持されています。
適切な持ち方を知ることで、ドレスや姿勢を美しく見せる効果も期待できます。
また、結婚式後もアフターブーケとして思い出を長く残すことができ、
結婚式当日の感動をいつまでも楽しめるでしょう。
ラウンドブーケに使用される花は、アフターブーケとの相性も抜群です。特に、バラやカーネーション、ガーベラなどの花は、保存状態が良く、アフターブーケとしても高い人気を誇ります。結婚式後も、永遠の思い出として形に残るアフターブーケを検討してみてはいかがでしょうか。
ラウンドブーケとは—ドーム型の可愛らしいブーケ
ラウンドブーケは、全体が丸みを帯びたドーム型に花を配置することで、
まるで球体のように見えるデザインが特徴です。
小さめの花を巧みに組み合わせて作られることが多く、
そのため、優雅でフェミニンな雰囲気を演出します。
このため、エレガントさと可愛らしさを両立したい花嫁に特に人気があります。
ラウンドブーケの特徴
ラウンドブーケは、どの角度から見ても均一でバランスの取れた形状が美しいです。
小さな花々が織りなすシンメトリックなデザインは、シンプルでありながら存在感があり、
ドレスや会場装飾を引き立てます。
特に、パステルカラーや淡い色合いの花を使用することで、
より一層フェミニンな印象を与えることができます。
ラウンドブーケの使いどころ
ラウンドブーケは、コンパクトなサイズ感も魅力です。
そのため、挙式から披露宴までの長時間でも持ちやすく、どのシーンでも自然に馴染みます。
また、ブーケトスなどのイベントでも、この形状は飛びやすく、
花嫁だけでなくゲストにも喜ばれるアイテムとなります。
アフターブーケとしても最適
ラウンドブーケに使われる花は、アフターブーケとして保存する際にも適しています。
特に、しっかりとした花びらを持つバラやカーネーションなどは、加工後もその美しさを保つことができます。
結婚式の思い出を永遠に残す方法として、
アフターブーケの検討も一つの選択肢となるでしょう。
ラウンドブーケは、丸みを帯びたデザインとコンパクトなサイズが特徴のブーケで、シンプルながらもエレガントな雰囲気を演出します。このブーケは、フェミニンなスタイルを好む花嫁に特に人気があり、どの角度から見ても美しいバランスが魅力です。また、アフターブーケとしても保存が容易で、結婚式の感動を長く楽しむことができます。これらの点から、ラウンドブーケは結婚式での選択肢として非常に優れたアイテムと言えるでしょう。
ラウンドブーケの長所と短所
ラウンドブーケは、丸みを帯びたデザインが特徴で、
プロの技術が光るブーケスタイルです。
自分で作るのは難しいかもしれませんが、その完成度の高さと多様性は、結婚式にぴったりの選択肢となります。
ただし、ラウンドブーケにも利点と欠点が存在するため、
それぞれを理解した上で、自分に最適なブーケを選びましょう。
ラウンドブーケのメリット
ラウンドブーケはどんなドレスにも合わせやすいという大きなメリットがあります。
ブーケの大きさ、花の種類、色彩のバランスなどを調整することで、さまざまなドレススタイルに対応可能です。
このため、理想の結婚式スタイルを実現するための万能なアイテムと言えるでしょう。
さらに、ラウンドブーケは生花でも造花でも、その華やかさが際立ちます。
花の美しさが際立つため、他のブーケスタイルと比べても一層華やかな印象を与えることができます。
ラウンドブーケのデメリット
一方で、ラウンドブーケのサイズ選びには注意が必要です。
ブーケが小さすぎると、花嫁の腕が太く見えてしまう可能性があるため、
自分の体型に合ったサイズを選ぶことが重要です。
特に、マーメイドラインのドレスには腰幅に収まるサイズが適しています。
ボリュームのあるプリンセスラインやAラインのドレスには、
やや大きめのブーケを選ぶとバランスが良くなります。
ラウンドブーケは、その丸みを帯びたデザインが多くの花嫁に支持される一方で、選び方次第ではデメリットも存在します。万能で華やかなブーケとして、多くのドレススタイルにマッチしますが、サイズ選びには慎重を期す必要があります。体型やドレスのシルエットに合わせて適切なサイズを選ぶことで、全体のバランスが良くなり、花嫁の魅力を最大限に引き出すことができます。
ラウンドブーケの正しい持ち方
ラウンドブーケを持つ際は、体の中心であるおへその高さで軽く支えるようにしましょう。
肘を少し曲げて、自然にブーケを抱えるようにするのがポイントです。
このとき、肘をわずかに外側に開くことで、二の腕がほっそりと見える効果が期待できます。
持ち方の詳細
ラウンドブーケは、その丸みを活かすためにも持ち方が重要です。
肘を軽く曲げることで、ブーケの位置が自然になり、花の美しさが際立ちます。
また、ブーケを持つ手は、あまり力を入れず、リラックスした状態で支えるように心がけましょう。
これにより、写真撮影時や歩行中も、美しい姿勢を保つことができます。
バランスを意識して持つ
ブーケを持つ際には、体の中心に近い位置で支えることで全体のバランスが良くなり、
ドレスとの一体感が増します。
特にラウンドブーケは丸みのあるデザインが特徴ですので、
その形を崩さずに持つためには、ブーケをできるだけ体に近づけることが大切です。
ラウンドブーケの持ち方は、新婦の美しさを引き立てるために非常に重要です。体の中心でおへその高さにブーケを軽く支え、肘を少し曲げて外側に開くことで、よりスリムに見せることができます。このシンプルな持ち方が、ラウンドブーケのデザインを最大限に活かし、新婦の魅力を引き出す鍵となります。
ラウンドブーケが引き立つウェディングテーマ
ラウンドブーケは、その花材やボリュームを調整することで、
クラシックな王道スタイルからナチュラルな雰囲気まで、
さまざまなウェディングテーマにフィットする万能なアイテムです。
ここでは、特にラウンドブーケが引き立つウェディングテーマをご紹介します。
クラシックなウェディング
クラシックなウェディングでは、白やアイボリーのバラを中心にしたラウンドブーケが定番です。
そのエレガントで洗練されたデザインは、伝統的なウェディングドレスとの相性が抜群です。
シンプルでありながらも豪華な印象を与えるラウンドブーケは、格式高い挙式にぴったりです。
ナチュラルウェディング
ナチュラルなウェディングでは、グリーンや野花を取り入れたラウンドブーケが人気です。
自然な雰囲気を演出するために、葉や木の実を使ったデザインが効果的です。
このスタイルは、ガーデンウェディングやアウトドアでの結婚式に特に適しています。
ロマンティックなウェディング
ロマンティックなウェディングには、淡いピンクやパステルカラーの花々を使ったラウンドブーケがよく合います。
柔らかな色合いと丸みのあるフォルムが、愛らしい雰囲気を醸し出します。
キャンドルライトやフェアリーライトを多用した会場装飾とも調和し、
夢のような空間を作り上げます。
ラウンドブーケは、そのデザインの柔軟性から、さまざまなウェディングテーマに対応できる万能なブーケです。クラシック、ナチュラル、ロマンティックといった異なるスタイルに合わせて、花材や色合いを調整することで、新婦の魅力を最大限に引き出すことができます。どのスタイルでも、ラウンドブーケはその美しさと華やかさで、特別な日の演出に欠かせない存在となるでしょう。
クラシカルウェディングに最適なスタイル
クラシカルウェディングは、伝統と格式を重んじる結婚式スタイルで、
ホテルウェディングや教会での挙式など、厳かな雰囲気にふさわしい選択肢です。
このスタイルは、洗練された美しさとエレガンスを追求するカップルに特に支持されています。
ホテルウェディングでのクラシカルな演出
ホテルウェディングでは、豪華なシャンデリアや壮大なバンケットホールなど、
クラシカルなデザインと調和する装飾が魅力です。
ブーケやテーブル装花も、白やアイボリーの花を中心にまとめ、
上品さを強調するのがポイントです。
ドレスはシンプルでありながらも、上質な素材を用いたものを選ぶことで、
全体の雰囲気が一層引き立ちます。
教会挙式での正統派スタイル
教会での挙式は、荘厳で神聖な空間が特徴であり、クラシカルウェディングの王道とも言えるスタイルです。
長いヴェールとトレーンを持つドレスや、純白の花をあしらったラウンドブーケが、
教会の厳かな雰囲気に見事に調和します。
オルガンの音色が響く中、格式ある結婚式を挙げることができます。
クラシカルウェディングは、伝統と格式を大切にした結婚式スタイルで、ホテルウェディングや教会挙式に最適です。上質なドレスやシンプルで洗練された装飾、厳かな雰囲気が調和することで、新郎新婦の美しさと結婚式の格調を一層高めます。特にホテルや教会という格式ある会場では、クラシカルな演出がその魅力を最大限に引き出すでしょう。
カジュアルウェディングにおすすめのブーケスタイル
カジュアルウェディングを考えているなら、少し崩したデザインのラウンドブーケがおすすめです。
きっちりと整った丸い形ではなく、自然な形を取り入れることで、カジュアルなかわいらしさが際立ちます。
このスタイルは、形式にとらわれずリラックスした雰囲気を楽しみたいカップルにぴったりです。
ゲストハウスウェディングとの相性
ゲストハウスでの結婚式は、アットホームな雰囲気が魅力です。
少しラフなラウンドブーケは、ゲストハウスの温かみのある空間にもマッチします。
自由なスタイルで、まるでホームパーティーのようなリラックスしたひとときを過ごしたい方には、
このブーケスタイルが最適です。
ガーデンウェディングにぴったり
ガーデンウェディングを予定している場合、
ナチュラルなラウンドブーケが、緑豊かなロケーションと絶妙に調和します。
自然の中で行う結婚式では、あえて整えすぎないブーケが、
その場の空気感を一層引き立てることでしょう。
花材には、野花やグリーンを多く取り入れると、
より自然な雰囲気を楽しむことができます。
カジュアルウェディングには、きれいな丸みを少し崩したラウンドブーケが最適です。このブーケスタイルは、ゲストハウスやガーデンなど、自然体で楽しむ結婚式にぴったり合います。自由でリラックスした雰囲気の中で、ナチュラルなブーケが新郎新婦の魅力を引き立て、特別な一日を彩ります。
ラウンドブーケのデザインとテーマ別のアレンジ
ラウンドブーケは、さまざまな結婚式のテーマに合わせてアレンジできる柔軟なデザインが特徴です。
これまで、特にラウンドブーケが映えるテイストについてご紹介しましたが、
オーダー次第で、自分たちの結婚式のテーマに合わせた独自のブーケを作り上げることができます。
テーマに合わせたブーケの選び方
たとえば、クラシカルな結婚式には、白やアイボリーを基調としたシンプルで上品なラウンドブーケがぴったりです。
一方で、ナチュラルなガーデンウェディングでは、グリーンや野花を取り入れた、
自然な雰囲気を感じさせるラウンドブーケがよく合います。
また、カジュアルなゲストハウスウェディングには、
少し崩したデザインのラウンドブーケがリラックスした雰囲気を演出します。
デザイン選びのポイント
ラウンドブーケを選ぶ際には、結婚式のテーマやドレスとのバランスを考慮することが重要です。
花の種類や色合い、配置などを工夫することで、
どのような結婚式にも対応できるデザインを作り上げることが可能です。
オリジナルのデザインを楽しむためには、フローリストとの密な打ち合わせが鍵となります。
ラウンドブーケは、そのデザインの柔軟性から、あらゆる結婚式のテーマに合わせてアレンジすることができます。テーマに応じたブーケを選ぶことで、結婚式全体の統一感が生まれ、新郎新婦の魅力をさらに引き立てます。どんなテーマであっても、自分たちのイメージにぴったりのブーケを作り上げるためには、事前のデザイン検討が重要です。
柔らかな色合いで演出する王道ブーケ
真っ白なウェディングドレスに合わせるブーケをお探しなら、
パステルカラーの柔らかな色合いがおすすめです。
淡いピンクやクリーム色、ライトブルーなどの優しい色合いは、大人の気品と可愛らしさを兼ね備えた、まさに王道のブーケデザインです。
王道デザインの魅力
パステルカラーを使用したブーケは、
シンプルなドレスの美しさを一層引き立てます。
この色合いは、どんなドレススタイルにも自然に溶け込み、
控えめながらも華やかな印象を与えることができます。
エレガントさと可愛らしさが絶妙に調和したデザインは、
クラシカルな結婚式にもカジュアルな挙式にも対応できる万能な選択です。
パステルカラーの選び方
パステルカラーは、花材によってその雰囲気が大きく変わります。
たとえば、バラやカーネーションを使ったブーケは、優雅でありながらも温かみを感じさせます。
また、カラーの組み合わせ次第で、より個性的なブーケを作り上げることも可能です。
自分らしいデザインを追求するために、フローリストとの相談は欠かせません。
パステルカラーを取り入れたブーケは、真っ白なドレスにぴったりの王道デザインです。大人の気品と可愛らしさを兼ね備えたこのスタイルは、結婚式全体に優雅な雰囲気をプラスします。シンプルながらも華やかさを持つパステルカラーのブーケは、どんな結婚式でも活躍する万能な選択肢です。パステルカラーを用いたブーケは、アフターブーケとして保存する際にも非常に相性が良いです。特に、バラやカーネーションなどの花材は保存後もその優雅な色合いを保ち、結婚式の思い出を長く楽しむことができるでしょう。
サムシングブルーを取り入れたブーケのおすすめデザイン
結婚式でよく耳にする「サムシングブルー」は、「青いものを持つと花嫁の幸せが続く」という言い伝えから、
人気のあるウェディングアイテムのひとつです。
この幸運の象徴をブーケに取り入れることで、清楚で上品な雰囲気を演出できます。
ブーケにサムシングブルーを取り入れる方法
サムシングブルーを取り入れたブーケデザインでは、
清楚で爽やかな印象を与える2種類の青いバラと、
豊かなグリーンを組み合わせることで、絶妙なバランスを実現しています。
このデザインは、青い花の持つ落ち着いた印象と、
グリーンの鮮やかさが調和し、新婦の美しさを引き立てます。
サムシングブルーの選び方
青いバラは、その色合いにより異なる印象を与えます。
たとえば、淡いブルーのバラは柔らかな雰囲気を作り出し、濃いブルーのバラは引き締まったエレガントな印象を与えます。
グリーンとの組み合わせにより、ブーケ全体に統一感が生まれ、
どんな結婚式のテーマにも合うデザインが完成します。
サムシングブルーを取り入れたブーケは、花嫁に幸せをもたらすとされる特別なデザインです。清楚な青いバラとグリーンのバランスが、ブーケ全体に品格を与え、結婚式を一層華やかに彩ります。幸せを願う気持ちを込めて、このデザインをブーケに取り入れることで、特別な一日がより思い出深いものになるでしょう。
和洋どちらにも合う真っ白なブーケ
和風にも洋風にもマッチする万能なブーケをお探しなら、真っ白なデンファレを使ったラウンドブーケがおすすめです。
ラン科のデンファレは、花びらが大きく開く特性があり、ラウンドブーケの丸みを際立たせるための理想的な花材です。
このブーケは、日本の伝統的な婚礼にも、クラシカルな洋風の結婚式にも自然に溶け込みます。
パールをあしらった上品なデザイン
デンファレの純白の美しさを引き立てるために、パールを散りばめたデザインを取り入れると、
ブーケ全体に上品でエレガントな印象が加わります。
パールの輝きは、デンファレの柔らかな白と調和し、洗練された雰囲気を作り出します。
このデザインは、格式ある和装にも、優雅なウェディングドレスにもぴったりです。
ブーケの選び方と注意点
デンファレを使ったラウンドブーケは、そのシンプルさゆえに、
アクセサリーや装飾とのバランスが重要です。
パールの他にも、ゴールドやシルバーのアクセントを加えることで、
より一層華やかさを増すことができます。
また、シンプルなデザインだからこそ、花の質感や形状にこだわることが大切です。
和洋どちらのスタイルにも合う真っ白なデンファレを使ったラウンドブーケは、その優雅で上品なデザインが結婚式を一層引き立てます。パールを散りばめたデザインは、洗練された雰囲気を醸し出し、どんな挙式スタイルにも自然に溶け込みます。このシンプルかつエレガントなブーケは、新郎新婦の美しさを引き立て、特別な日を華やかに彩ることでしょう。
かすみ草を使ったブーケにひと工夫
かすみ草は、結婚式のブーケにおいて根強い人気を誇る花材です。
このかすみ草を使ったラウンドブーケにひと工夫を加えることで、
さらに魅力的で個性的なデザインを楽しむことができます。
特に、青い小花と白いカーネーションをかすみ草で囲んだデザインは、
清楚でありながらも華やかさを兼ね備えた美しい仕上がりです。
デザインに加える工夫
青い小花と白いカーネーションの組み合わせは、かすみ草の柔らかな雰囲気を引き立て、
ブーケ全体に清潔感と優雅さをプラスします。
青と白のコントラストが美しいこのデザインは、シンプルながらも洗練された印象を与えます。
さらに、かすみ草を使ってブーケにボリュームを持たせることで、
存在感のあるブーケに仕上がります。
かすみ草のブーケの選び方
かすみ草を使ったブーケを選ぶ際には、全体のバランスと色合いが重要です。
青い小花をアクセントとして配置することで、シンプルなデザインに深みが加わり、
白いカーネーションとの組み合わせが一層際立ちます。
また、かすみ草はその柔らかな質感から、他の花材との調和が取りやすく、
どのような結婚式のテーマにも合わせやすい万能な花材です。
かすみ草を使ったラウンドブーケは、青い小花と白いカーネーションを組み合わせることで、清楚でありながらも個性的なデザインに仕上がります。かすみ草の柔らかな雰囲気を活かしながら、青と白のコントラストを取り入れることで、シンプルながらも存在感のあるブーケが完成します。この工夫を加えることで、結婚式をさらに華やかで印象的なものにすることができるでしょう。
くすみカラーで演出する大人かわいいブーケ
くすみカラーを使ったブーケは、大人かわいい雰囲気を演出するのに最適です。
ピンクやベージュといったくすんだ色合いに、深みのあるオレンジを取り入れることで、
落ち着きと温かみを感じさせるアンティーク調のおしゃれなブーケが完成します。
このスタイルは、シンプルでありながらも個性が光る、
洗練されたデザインを求める方におすすめです。
くすみカラーの魅力と効果的な組み合わせ
くすみカラーのピンクやベージュは、柔らかで控えめな印象を与えつつも、
大人の落ち着きを感じさせる色合いです。
さらに、こっくりとしたオレンジをアクセントに加えることで、
ブーケ全体に深みと華やかさをプラスします。
アンティーク調のデザインは、結婚式のテーマや会場の雰囲気にもよくマッチし、
他とは違った特別な雰囲気を演出します。
アンティーク調ブーケの選び方
アンティーク調のブーケを選ぶ際には、花材の質感や色のバランスが重要です。
くすみカラーの花材を選ぶ際には、フローリストと相談しながら、
自分の結婚式のテーマに合わせた色合いやデザインを決めるのがポイントです。
また、グリーンを控えめに使うことで、よりアンティークな雰囲気を強調することができます。
くすみカラーを取り入れたブーケは、大人かわいい雰囲気を演出するのに最適です。ピンクやベージュの落ち着いた色合いと、こっくりとしたオレンジを組み合わせることで、アンティーク調の洗練されたブーケが完成します。このブーケは、シンプルでありながらも個性が光るデザインを求める方にぴったりで、結婚式全体の雰囲気を一層引き立ててくれるでしょう。
芍薬のフォルムを生かしたラウンドブーケ
芍薬(しゃくやく)のつぼみの丸みを生かしたデザインは、
ラウンドブーケならではの魅力です。
まだ開ききっていない芍薬のコロンとした形状は、ラウンドブーケに取り入れることで、
可愛らしさと豪華さが際立つブーケになります。
この独特のフォルムを活かして、華やかな仕上がりを目指しましょう。
芍薬をたっぷり使ったブーケの魅力
芍薬は、そのボリューム感と華やかさが特徴で、
ブーケにたっぷりと使うことで存在感のある華やかな仕上がりになります。
ラウンドブーケにおいて、芍薬のつぼみを中心に配置し、
その周りに開きかけの芍薬をバランスよく配置することで、立体感と動きを演出できます。
このデザインは、特にボリューム感を重視したい結婚式にぴったりです。
芍薬ブーケのアレンジポイント
芍薬のブーケをアレンジする際には、花の大きさと色合いに注意しましょう。
淡いピンクや白の芍薬は、柔らかな雰囲気を演出し、
濃い色合いの芍薬はアクセントとして使用するとブーケ全体にメリハリが生まれます。
また、グリーンを少し加えることで、芍薬の美しさを引き立てることができます。
芍薬のつぼみの丸みを生かしたラウンドブーケは、可愛らしさと豪華さを兼ね備えたデザインです。芍薬をたっぷり使用することで、存在感のある華やかなブーケが完成します。立体感と動きを持たせたデザインは、特別な結婚式にふさわしい仕上がりとなり、新婦の美しさを一層引き立てます。芍薬を使ったブーケで、特別な日の演出を一層華やかに彩りましょう。
カラフルなラウンドブーケで華やかさを引き立てよう!
色とりどりの花々を詰め込んだラウンドブーケは、
まるでお花畑のような華やかさで、新婦を一層魅力的に演出します。
このカラフルなブーケは、結婚式の雰囲気を明るく、そして楽しく盛り上げるのに最適です。
ラウンドブーケの丸い形状は、複数の色を組み合わせてもバランスが崩れにくいのが特徴で、
色彩豊かなデザインを存分に楽しめます。
カラフルラウンドブーケの魅力
カラフルなラウンドブーケは、さまざまな色の花を使うことで、個性を表現できるのが魅力です。
ピンク、オレンジ、イエロー、パープルなどの花々を組み合わせることで、
華やかでキュートな印象を与えることができます。
ラウンドブーケの丸い形が、花々の色をうまく調和させ、統一感を持たせるため、
どんなカラーパレットでも美しい仕上がりに。
ブーケをさらに引き立てるポイント
カラフルラウンドブーケを選ぶ際には、花の種類や質感にもこだわりましょう。
たとえば、バラやガーベラなどの花を選ぶことで、
色彩だけでなく、花そのものの美しさを引き立てることができます。
さらに、グリーンを控えめに加えると、全体の色彩が際立ち、ブーケ全体がさらに華やかになります。
カラフルなラウンドブーケは、結婚式を華やかに彩るのにぴったりの選択です。多彩な色の花を組み合わせることで、明るく楽しい雰囲気を演出し、新婦の魅力を一層引き立てます。ラウンドブーケの形状が色彩をうまく調和させるため、カラフルなデザインでもバランスが崩れにくく、どんなテーマの結婚式にも合う万能なブーケです。
バラを主役にしたスイートで贅沢なラウンドブーケ
カップ咲きのバラとカーネーションをメインに、大きめの花々を贅沢に揃えたラウンドブーケは、
上品さと甘さを兼ね備えたデザインです。
このブーケは、色の統一感を持たせることで、大胆な中にも上品さが光る仕上がりになります。
結婚式の花嫁を一層華やかに引き立てるアイテムとして、
特別な一日にふさわしい選択です。
バラを引き立てるデザインのポイント
バラを主役にしたラウンドブーケは、その存在感を最大限に活かすために、他の花材とのバランスが重要です。
カップ咲きのバラは、柔らかな曲線が特徴で、カーネーションと組み合わせることで、
より豊かな表情を持つブーケになります。
色の統一感を大切にしつつ、微妙に異なるトーンの花々を選ぶことで、
深みのあるエレガントなデザインが完成します。
ブーケ選びのコツ
バラを主役にしたブーケを選ぶ際には、花の質感や色合いにこだわりましょう。
たとえば、同じ色調の異なる種類のバラを取り入れることで、ブーケ全体に動きを持たせることができます。
また、大きめの花をポイントに配置することで、ブーケに立体感が生まれ、
より豪華な印象を与えることができます。
バラを主役にした贅沢なラウンドブーケは、カーネーションとの組み合わせでスイートな仕上がりを実現します。色の統一感を大切にしながら、大胆で上品なデザインを楽しむことができるこのブーケは、特別な結婚式にふさわしい選択です。バラの美しさを最大限に引き立てたブーケで、新婦の魅力を一層高めることができるでしょう。
グラデーションカラーでおしゃれに仕上げるブーケ
ピンクや紫のグラデーションが美しいブーケは、エレガントでありながらも個性的な印象を与えます。
複数のカラーを取り入れたい場合には、グラデーションを使って色の統一感を出すことで、
まとまりのある洗練されたデザインを楽しむことができます。
このテクニックを活用することで、
色の重なりが織りなす豊かな表情をブーケに加えることができます。
グラデーションカラーの魅力と効果
グラデーションカラーのブーケは、異なる色調を滑らかにつなげることで、
自然な流れを生み出します。
ピンクや紫のグラデーションを選ぶことで、柔らかさと深みが同時に感じられるブーケが完成します。
特に、淡いピンクから濃い紫へと続くグラデーションは、華やかさと上品さが共存するデザインとなり、
結婚式の花嫁を一層引き立てます。
グラデーションブーケの作り方
グラデーションカラーのブーケを作る際には、色の選び方と配置が重要です。
淡い色から徐々に濃い色へと繋がるように花材を配置することで、自然で美しいグラデーションが生まれます。
また、同系色の花材を選ぶことで、ブーケ全体に統一感を持たせることができます。
色の濃淡をうまく使い分けて、ブーケに立体感と動きをプラスすることもポイントです。
ピンクや紫のグラデーションカラーを取り入れたブーケは、華やかさと上品さを兼ね備えたデザインです。複数の色を使用する際には、グラデーションを活用することで、統一感のある洗練されたブーケが完成します。色の流れが自然に繋がることで、花嫁の魅力を最大限に引き立てるブーケとなり、特別な一日にふさわしい選択となるでしょう。
ひまわりをテーマにしたハッピーなラウンドブーケ
ひまわりとガーベラをメインに使ったラウンドブーケは、鮮やかな色合いと丸い形状が特徴で、
結婚式にハッピーな雰囲気をプラスします。
さらに、このブーケはプリザーブドフラワーで手作りされたもので、長く楽しめる上に理想のデザインを実現しやすいのが魅力です。
ラウンドブーケの特性を活かして、自分だけのオリジナルブーケを作り上げましょう。
ラウンドブーケの多様なデザイン
ラウンドブーケは、デザインの幅広さが魅力です。
ひまわりやガーベラを使ったカジュアルで明るいデザインから、
シンプルで上品な王道のスタイルまで、結婚式のテーマに合わせて自由にアレンジできます。
どんなスタイルの結婚式にもマッチし、新婦の個性や好みに合わせた理想のブーケが叶うのが、
このブーケの最大の魅力です。
ブーケ選びのポイント
ラウンドブーケを選ぶ際には、ドレスや会場の雰囲気に合わせて花材を選ぶことが重要です。
ひまわりとガーベラを使ったブーケは、明るくカジュアルな雰囲気を演出するのに最適で、
屋外での結婚式やナチュラルテイストの会場にもぴったりです。
また、プリザーブドフラワーを使うことで、保存性が高く、結婚式後も長く楽しむことができます。
ラウンドブーケは、王道からカジュアルまで、結婚式のスタイルに合わせて自在にアレンジできる万能なデザインです。ひまわりやガーベラを使ったハッピーなブーケは、特に明るく楽しい雰囲気の結婚式に最適です。プリザーブドフラワーを使用することで、長く楽しめるオリジナルのブーケを作り上げ、新婦の魅力を引き立てましょう。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。