プロポーズ花束はアフターブーケへ(ぶるーむ)

2024.05.10 / Bloom

プロポーズ花束をアフターブーケにする内容についてご紹介します。

当社ぶるーむは、

ウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工方法で半永久的に保存します。

たくさんのお仕事を通じて、

「大切な花を残してよかった!」「見るたびに思い出す」など、

ご感想を頂戴してやり甲斐や魅力を実感しております。

プロポーズで貰った花束を残したいけど…と

迷われてる方にプロポーズの花束のその後について少しでもご参考にして頂ければと思い、

魅力や保存方法など、役立つ情報を記載させていただきます。

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アフターブーケ(ぶるーむ)

目次

プロポーズの花束保存加工の魅力

プロポーズの思い出を残す方法として、

保存加工はインテリアにも馴染みやすく、

お花を通じて二人だけしか分からない合言葉のように心のつながりを感じることができることが特徴的です。

プロポーズ花束とアフターブーケの基本概念

プロポーズ花束とアフターブーケは、

結婚の重要な瞬間を彩るために使われる花束ですが、それぞれ異なる目的と意味を持っています。

プロポーズ花束は、プロポーズの際にパートナーに贈られる特別な花束で、

愛の告白とともに相手への深い感謝と尊重を象徴しています。

この花束は通常、感動的なプロポーズシーンを演出するために選ばれ、

の美しさはもちろん、花が持つ意味や色彩が恋愛感情を表現するのに適しています。

例えば、赤いバラは熱烈な愛を象徴し、白いリリーは純潔を表すなど、花言葉にも注目されます。

一方、アフターブーケは結婚式やプロポーズで使用された花束をリデザインして作られる花束です。

アフターブーケの目的は、大切な日の記憶を形として残し、

それを日常生活に取り入れることにあります。

たとえば、プロポーズ花束を押し花アートにしてアレンジし直したり、

壁掛けのデコレーションやテーブルのセンターピースにする方法があります。

これにより、一時的なものではなく、長く記念として残すことができます。

このように、プロポーズ花束とアフターブーケはそれぞれ異なる形で愛を象徴し、

美しい思い出を保存する方法として活用されます。

どちらも個性と創造性を表現する素晴らしい手段であり、

持続可能なプラクティスを取り入れることで、より意味深いウェディング体験を作り出すことができます。

アフターブーケ(ぶるーむ)

プロポーズ花束を押し花にするメリット

押し花にすることで、プロポーズの瞬間の感動を具体的な形で残すことができます。

押し花は、時間が経っても色や形が比較的保存されるため、

花束が持つ美しさと感情を長く保持することが可能です。

これにより、記念日や特別な日にその時の感情を思い出すことができます。

次に、押し花はインテリアとしても優れています。

フレームに入れて壁掛けにしたり、

カード作りやスクラップブッキングの素材として使用するなど、

様々な形で生活の一部として取り入れることができます。

これにより、日常的にその美しさを眺めながら、

プロポーズの甘美な記憶を常に身近に感じることができます。

また、環境への配慮としても押し花は有効です。

生花を使用した後に廃棄する代わりに押し花にすることで、

資源を有効活用し、廃棄物を減らすことができます。

これは持続可能なライフスタイルを志向する人々にとって、大きな魅力となるでしょう。

プロポーズ花束を押し花にすることは、感動的な記憶を形として保存し、

美しいアートワークとして日常生活に取り入れることができるため、

多くのカップルにとって魅力的な選択肢です。

プロポーズ花束を押し花にするデメリット

プロポーズ花束を押し花にする際には、いくつかのデメリットも考えられます。

これらの点を理解することで、花束を保存する最適な方法を選ぶ際に役立ちます。

■自分で作る場合、時間と手間がかかる:

押し花にするプロセスは、時間がかかり労力も必要です。

花を適切に配置し、押し固めて乾燥させるには数週間を要する場合があります。

また、花を均等に押すためには注意深い取り扱いが求められ、初心者には難しい作業となることも。

■自分で作る場合、花の色や形が変わる可能性がある:

押し花にすると、花の元の色や形が変わることがあります。

特に色鮮やかな花は、乾燥過程で色あせたり、

黒ずんだりすることがあります。

これにより、プロポーズ時の鮮やかな印象とは異なる結果になる場合があります。

■自分で作る場合、全ての花が押し花に適しているわけではない:

実は、押し花に適さない花もあります。

例えば、厚みのある花や水分を多く含む花は、うまく押し花にできないことが多いです。

選んだプロポーズ花束の花材によっては、押し花としての保存が困難な場合があります。

※当社ぶるーむは、すべてのお花や多肉植物を押し花にできる技術があります。

■保存状態による劣化:

押し花は湿度や光に弱いため、保存状態によっては時間とともに劣化しやすいです。

適切なフレームやガラスケースで保護しないと、色褪せや形の崩れが進むことがあります。

※当社ぶるーむでは、劣化を抑える技術を採用しております。

これらのデメリットを踏まえつつ、プロポーズ花束を押し花にするかどうかを検討することが重要です。

他の保存方法も考慮に入れ、プロポーズの記念として最適な方法を選ぶことをお勧めします。

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プロポーズの花束保存加工の方法について知ろう

代表的な方法として、下記2つの方法があげられます。

・ドライフラワー(自然乾燥・立体乾燥花)

・押し花

ドライフラワー は自然乾燥と立体乾燥花の2種類の方法

◼︎手軽で簡単に残す方法

自然乾燥は花束を逆さにして風通しの良いところに吊るす方法です。

この方法だとアンティーク風に飾ることが出来てケースに入れる必要もありません。

ただ生花の時のお色はほとんど残らなく、花びらなどは多くのシワが入ります。

触るとボロボロと花が崩れることから、ギフトとしてはあまり人気がありません。

あくまでも自分で頂いた花を、少し長い間楽しむことが出来るというのが利点です。

材料費もほとんどかかりませんので初心者の方でも比較的簡単にできます。

最近のインテリアはアンティークなものが流行っていますので、お部屋の雰囲気に合わせてお楽しみください。

■道具は使うが長期間美しく残す方法

一方、立体乾燥花は「シリカゲル」という乾燥剤を使用し、お花の形を崩さずに保存する方法です。

お花の形も美しいまま残すことができ、ブーケ保存の代表的な保存方法です。

専用のガラスや立体の額縁に閉じ込めることで、インテリアとしても置くことができ、思い出を何時でも楽しむことができます。

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押し花

名前の通り、花や葉っぱを押して、平面状に乾燥させる方法です。

世界的に歴史が古く、

イギリスの王室の花嫁様もブーケを押し花で残したと言われています。

挙式後、ブーケを押し花にしてお部屋に合うお好みの額縁に入れることで、

世界に一つのインテリアとして残すことが可能です。

昔から人気の押し花はヨーロッパのおしゃれな女性にも大人気です。

最近は自然でナチュラルなお花が流行り、ナチュラルに残せる押し花はますます人気が出てきました。

壁に掛けれる手軽さはインテリアにこだわるオシャレな女性にはオススメの保存方法になります。

さて、その押し花ですが、

お花の花びらを一枚一枚分解し押し花として加工し、

また一枚一枚の花びらを花の形に戻しながら組み立てし直します。

お預かりしたブーケの写真を見ながら一つ一つ丁寧に額の中にアレンジします。

保存加工の中でも実はもっとも、時間を要する細かい作業の中で丁寧に仕上げていきます。

この押し花はまるで一枚の絵のように仕上げますので

時間とともにお二人の新居に本当に馴染んできて、いつまでも愛される花束保存になります。

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プロポーズ花束の選び方について

プロポーズ花束の選び方は、

その瞬間の感動と記憶を形作る大切な要素です。

適切な花束を選ぶことで、プロポーズがよりロマンティックで思い出深いものになります。

以下に、効果的なプロポーズ花束の選び方をいくつか紹介します。

■パートナーの好みを考慮する:

プロポーズ花束を選ぶ際には、何よりもパートナーの好みが最優先です。

好きな花や好きな色を事前にリサーチしておくことが重要です。

また、意外性を加えたい場合は、彼らが普段から興味を持っている花や、

特別な意味を持つ花を選ぶのも良いでしょう。

■季節の花を選ぶ:

季節に合わせた花を選ぶことで、その時期ならではの自然の美しさを取り入れることができます。

春ならばチューリップや桜、

夏はひまわりやガーベラ、

秋にはダリアやコスモス、

冬にはポインセチアやクリスマスローズが適しています。

■花言葉を考慮する:

花にはそれぞれ意味が込められています。

プロポーズの花束に「永遠の愛」「一途な愛」「幸福」などのポジティブな花言葉を持つ花を選ぶことで、

その花束が持つメッセージ性を強化することができます。

■視覚的なインパクトを考える:

色の組み合わせや花の形、全体のアレンジメントが、

視覚的に美しいかどうかも重要です。

色彩はコントラストがあるものを選ぶと目を引きやすく、

アレンジメントはシンプルでも豪華なものがプロポーズには適しています。

■花の新鮮さを確認する:

花束の新鮮さは非常に重要です。

プロポーズの瞬間、花が鮮やかで生き生きとしていることが感動を高めるため、

購入する際は花の状態をしっかりとチェックしましょう。

これらのポイントを参考にして、最適なプロポーズ花束を選ぶことで、

愛の告白がさらに特別なものになるでしょう。

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アフターブーケへ:感動的なおふたりのストーリー

アフターブーケは、単なる花束のリサイクル以上の意味を持ちます。

これは、プロポーズや結婚式といった特別な日の記憶を、

日常の中で目に見える形で保持し続ける方法です。

特に感動的な個人のストーリーをアフターブーケに反映させることで、

その価値はさらに高まります。

プロポーズや結婚式で交わされた誓いや共有された瞬間は、

人生の中でも非常に感動的なものです。

これらの瞬間に使用された花束をアフターブーケとして保存することにより、

おふたりはその喜びや感動を常に身近に感じることができます。

例えば、結婚式の日に夫が妻に贈った花束を押し花にして、

家族が集まるリビングルームの壁に飾ることで、

その日の感動が日常の一部として生活に溶け込みます。

また、アフターブーケはカップルが共に過ごした時間の象徴ともなります。

結婚初年度のアニバーサリーに、

初めて出会った場所で交換した花を押し花アートにしてアレンジし直すことで、

その場所と時間を再び祝福することができます。

このように、アフターブーケは感動的なストーリーを永続的にするための架け橋となり得るのです。

加工プロセス自体も、そのストーリーの一部となり得ます。

花束を共にアレンジし直すことで、

おふたりはその作業を通じて結婚生活の新たな章を始める協力と絆を深める機会を得ることができます。

この過程で新しい思い出が生まれ、

それがアフターブーケに込められるため、ただの装飾品以上の意味を持つことになります。

アフターブーケは、

特別な日の美しい記憶を形として残すための創造的かつ感動的なプロジェクトです。

それは単に花を保存するだけではなく、

愛と共に歩む人生のシンボルとして、感動的なストーリーを織り交ぜながらその価値を高める方法です。

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プロポーズ後の花束の保存方法

プロポーズで使われた花束は、特別な記念品として大切に保存する価値があります。

以下に、プロポーズ後の花束を美しく長持ちさせる代表的な保存方法を紹介します。

■ドライフラワーとして保存:

最も一般的な方法は、花束をドライフラワーにすることです。

この方法で保存するには、花束から余分な水分を取り除き、

通風の良い暗所で逆さまに吊るして乾燥させます。

2-3週間で自然に乾燥させるか、シリカゲルを使って加速乾燥させることもできます。

■押し花にする:

よりアート性を加えたい場合は、押し花にする方法もあります。

この方法では、花を重しの下で平らに押し、水分を取りながら形を整えます。

押し花にすることで、インテリアとしての壁飾りなど、さまざまなインテリアとして楽しむことができます。

■樹脂で保存:

花を樹脂で固める方法もあり、これにより花の形と色を長期間保つことができます。

透明の樹脂に花をセットして固めると、オリジナルのペーパーウェイトや装飾品として使用できます。

■冷蔵保存:

短期間であれば、花束を冷蔵庫で保存する方法も有効です。

冷蔵庫内の湿度を適切に保ちながら、花束を新聞紙に包んで冷やすことで、

数日間は鮮度を保つことが可能です。

■専門の保存サービスを利用:

完璧な保存を望む場合、専門のフラワー保存サービスを利用するのも一つの選択肢です。

プロの技術で保存処理が施され、フレーム入りで返却されることもあります。

これらの方法を通じて、

プロポーズの花束を美しく長持ちさせ、大切な記念として後世に渡って楽しむことができます。

どの方法を選ぶかは、

個人の好みや保存期間、使用する花の種類によって異なりますが、

それぞれに特有の魅力があります。

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花束の寿命は最短で3日間と考えましょう!

生花の寿命は非常に短いです。

種類や季節(夏か冬か)によって微妙に異なりますが【長くて5日、短くて3日】と言われております。

つまり、プロポーズで渡す花束の寿命は最大で5日間しかありません。

以前、旅行先のホテルでプロポーズをされた方から

「プロポーズの際、花束を渡したら彼女が泣いて喜んでくれた。

ただ、その花束はチェックアウトのときにはもう枯れてしまっていた。

彼女さんが非常に残念そうで可哀そうな思いをさせてしまった…」

というお話を伺いました。

数万円もする花束が数日で枯れてしまうこと以上に、

一生の一度の大切な思い出の一つが無くなってしまうことに心を痛める方が多いようです。

花束保存加工作品の活用方法!

保存加工により生まれ変わった花束作品は、様々な活用ができます!

花束加工を選ばれたあなたに、活用方法をご紹介いたします。

プロポーズした時の思い出を形に残せる

一生の思い出となる彼女へのプロポーズ。

お二人の心に残り続ける美しい記憶となるのは間違いありませんが、

記憶は時間の経過とともに色あせてしまいますよね・・・。

そこで花束の保存加工の出番です!

お花の形のまま残せるドライ加工や押し花に

リボンやラッピングなどの付属品も活かして保存することで、

当時の思い出をギュッと閉じ込めたフラワーインテリアにすることができます。

「ブーケスタイル」なら、

花束のイメージを残せるので、より思い出を鮮明に思い起こせそうですね。

108輪のバラをプレゼントした方なら、全輪でアレンジする

「ボヌール」や「ブリエ」がオススメ。

余談ですが、喧嘩したときに見ると、

旦那様への感謝の気持ちを思い出す奥様も多いそうです。

作品を見るたびに当時の記憶がよみがえり、幸せな気持ちがずっと続くこと間違いなしです!

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結婚式のアイテムにできる

プロポーズから結婚式まで、平均的に10カ月~1年程かかるカップルが多いそうです。

ぶるーむでの花束加工期間は約6~8カ月なので、

作品を結婚式の飾りにするのに十分間に合います。

結婚式会場のウェルカムスペースやエントランスホールに飾ることで、

招待した方々に二人の思い出のお花を見てもらいましょう。

想い出のお花も多くの方に見てもらうことができ、きっと喜んでくれる事と思います。

「アンジュ」「プティ」など

コンパクトな押し花アートなら、その他のウェディングアイテムとも相性は抜群!

赤バラの花束で作る「ボヌール」「ブリエ」なら、

華やかな会場の雰囲気にぴったり合うことでしょう。

結婚式を行わない方も、作品とともに結婚写真を撮ってはいかがでしょうか?

自宅のインテリアにできる

結婚を機に新しい住まいで生活を始める方が多いと思います。

新居のインテリアのひとつとして、

花束加工した作品を飾ってはいかがでしょうか?

ぶるーむで製作する作品は、

上品なデザインのものが多く、新居に素敵な彩りを添えてくれることでしょう。

「アンジュ」「プティ」のような比較的小さめな作品なら、

スペースを取らず、様々な場所に飾って頂けます。

また、

玄関やリビングなど、日常的に目に触れる場所に飾れば、

作品を見るたび当時を思い出し幸せな気持ちになれますよね。

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バラの花束は本数で意味が違う?プロポーズにおすすめの本数は?

プロポーズのプレゼントには、場がパッと華やぐ花束が人気です。

中でもバラは、プロポーズの定番として根強い人気があります。

実はバラの花束は、本数によってメッセージが異なるのをご存知でしたか?

ここでは、花束にした時のおおよそのボリューム順に、バラの花束の持つ意味をご紹介します。

花束に込めた想いが伝わりやすいように、メッセージカードをつけてプレゼントするのも素敵ですよ!

持ち帰りしやすいサイズ:1本~18本

  • 1本:一目ぼれ、あなただけ
  • 2本:この世界は2人だけ
  • 3本:愛しています
  • 4本:死ぬまでこの気持ちは変わりません
  • 5本:あなたに出会えたことの心からの喜び
  • 6本:互いを敬い、愛し、分かち合いましょう
  • 7本:ひそやかな愛
  • 8本:思いやりをありがとう
  • 9本:いつも一緒にいてください
  • 10本:あなたは完璧
  • 11本:最愛、あなたは私の宝物
  • 12本:私の妻になってください
  • 14本:あなたを誇りに思います
  • 18本:誠実

特に12本のバラは「ダーズン・ローズ(dozen rose)」と呼ばれ、

1本ずつに「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」という意味が

込められたプロポーズにぴったりの本数です。

注意した方が良い本数も!

1本~18本の中で注意したいのは、以下の不穏な意味を持つ本数です。

  • 13本:永遠の友情
  • 15本:ごめんなさい
  • 16本:不安な愛
  • 17本:絶望的な愛

これらの本数のバラの花束は、

プロポーズには向かないため避けてみてはいかがでしょうか

両手で抱えるくらいの大きさ:21本~50本

12本ほどの花束でも十分豪華ですが、

「もっと華やかに!」という方は

以下の本数の中から自分の気持ちにぴったりのものを選ぶと良いでしょう。

  • 21本:真実の愛、あなただけに尽くします
  • 22本:あなたの幸運を祈ります
  • 24本:24時間あなたを想っています
  • 25本:あなたの幸せを祈っています
  • 30本:ご縁があると信じています
  • 33本:生まれ変わってもあなたを愛します
  • 36本:ドラマチック、覚えています
  • 40本:真実の愛を誓います、死ぬまで一生変わらぬ愛
  • 44本:変わらぬ愛を信じます
  • 50本:永遠、偶然の出会い

インパクト大きい!:99本~1,000本

さらにゴージャスにしたい方は、

以下の本数が良い意味を持っているのでおすすめです。

    • 99本:永遠の愛、長年の想い
    • 100本:100%の愛
    • 101本:これ以上ないほど愛しています
    • 108本:結婚してください(10・8=とわ(永久)の語呂合わせ)
  • 365本:あなたが毎日恋しいです
  • 999本:何度生まれ変わってもあなたを愛します
  • 1,000本:1万年の愛を誓います

365本以上になると、サイズや重さも女性では持ちきれなくなるため、

ホテルの部屋に用意しておくなど渡し方を考える必要があります。

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バラの花束は色でも花言葉に違いが!プロポーズ前に必ず確認を

バラの花全般の花言葉は「情熱」「愛情」「愛しています」とプロポーズにぴったりですが、

実は色によってプロポーズには向かない花言葉のものもあります。

ここでは、バラの色別の花言葉をご紹介します。

プロポーズに最適なバラの色

定番の赤色から、ちょっと変わった紫色や緑色まで、以下の色のバラは安心してプロポーズの際にプレゼントできますよ!

  • 赤色:愛しています、情熱
  • ピンク色:可愛い人、感謝
  • 白色:尊敬、清純
  • オレンジ色:絆、信頼
  • 紫色:誇り、気品
  • 緑色:穏やか

彼女のイメージに合うものや、自分の気持ちを表現できる色を選びましょう。

プロポーズにはNG!注意したいバラの色

プロポーズにはそぐわない花言葉の色のバラもあります。

  • 黄色:嫉妬、愛情の薄らぎ
  • 青色:不可能
  • 黒色:永遠の死、憎しみ
  • 黒赤色:死ぬまで憎みます、憎悪
  • 赤に白ぶち:戦争、争い

たとえ彼女が好きな色であっても、上記の色のバラはプロポーズの際には避けた方が無難です。

プロポーズ花束にオススメの花・避けるべき花も!

プロポーズと言えば赤いバラをイメージしがちですが、

「ストレートすぎて恥ずかしい…」と思う男性もいるかもしれません。

もちろん、プロポーズはバラでなくてはならない訳ではありません。

バラ以外で、愛の告白に最適な花言葉を持つ花もご紹介します。

赤バラ以外にプロポーズにおすすめの花

彼女が好きな花や、似合う花、素敵な花言葉を持つ花を贈るのも素敵ですね。

以下の花の中から選べば、花言葉で失敗してしまうことはありませんよ。

  • ひまわり:あなただけを見つめています
  • キキョウ:永遠の愛
  • ガーベラ:熱愛(ピンク)、燃える神秘の愛(赤色)
  • すずらん:清らかな愛情
  • マーガレット:真実の愛
  • ブルースター:信じあう心
  • アネモネ:あなたを愛します

プロポーズにはNGの花

可憐な姿ですが、花言葉がプロポーズには不向きな意味の花もあります。

  • マリーゴールド:花言葉「絶望」
  • 黄色のチューリップ:花言葉「報われぬ恋」
  • 白色のチューリップ:花言葉「失われた恋」

赤色のチューリップの花言葉は「愛の告白」とプロポーズにぴったりなのですが、

黄色と白は失恋をイメージさせる花言葉です。

色とりどりのチューリップの花束も素敵ですが、

黄色と白を含む場合はプロポーズでプレゼントするのは避けた方が良いでしょう。

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本数や花言葉をチェックして、花束と共に素敵なプロポーズを!

バラの花束には、12本なら「私の妻になってください」、

100本なら「100%の愛」など、本数ごとに意味があります。

13、15、16、17本のバラの花束はネガティブな意味を持つので、

プロポーズでは避けましょう。

また、バラは色ごとに花言葉が異なります。

黄色は「愛情の薄らぎ」、

黒は「憎しみ」などプロポーズに不向きな花言葉なので、

こちらも避けた方が無難です。

花束は当日慌てないように、事前に花屋さんで予約しておきましょう。

レストランやホテルでは、プロポーズの瞬間まで花束を預かってくれるところもあるので、

事前にスタッフさんに相談してみると良いですね。

彼女が家まで花束を持ち帰るルートを想像して、プロポーズのプランを立てるのがおすすめです!

プロポーズ花束の保存に関するQ&A

プロポーズでもらった花束は保存できますか?

プロポーズの花束は、さまざまな方法で保存が可能です。

代表的な保存方法はドライフラワーと押し花の2つで、

生花の状態では1週間程度しか持たないものの、保存加工することで10年以上も保存が可能になります。

これらの方法で長期間保存しておくことで、

いつでもプロポーズの思い出を振り返ることができるのがメリットのひとつです。

当社ぶるーむには、約120年前に製作された押し花アートがあります。

長期的に楽しみたい方は、ぜひ、ご検討をお願いいたします。

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花が傷んでいても依頼できる?

花束を渡してから少し日数が経っている場合、

やや傷み始めていることで保存加工ができるか不安な方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、基本的には依頼可能です。

押し花は、原型が残ってさえいれば作ることが可能です。

生花の状態を少し楽しんだ後に、保存加工を依頼すれば十分間に合うといえます。

しかし、押し花は鮮度が非常に大事となります。

なるべく早めに発送をお願いいたします。

保存加工した花束はどれくらいもつ?

保存加工を施した後、どれくらい保存できるか気になる方も多いでしょう。

一般に、専門業者に依頼して加工をすれば、10年はきれいにもたせることができます。

10年~20年経つと、花束の色合いがアンティーク調に変化していくものの、

その経年劣化も楽しめるでしょう。

20年以上インテリアとして飾ることが可能なため、

長く花束を残しておきたい場合は、ぜひ加工をしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、当社ぶるーむには、

約120年前に製作をされた押し花アートが6額あります。

高温多湿の日本で咲き続ける技術を私達はお客様の押し花アートへ反映させますので、

お子さんやお孫さんの世代までも楽しんでいただけます。

保存加工までにどれくらい時間がかかる?

花束の保存加工をする際は、やや時間がかかります。

一般的に、花束を渡して加工されてから手元に戻るまで、

6ヶ月~8ヶ月程度の時間がかかります。

職人が手作業で加工作業を行うため、どうしても時間がかかってしまうことが多いといえます。

とはいえ、閑散期にはスピーディーに制作してもらえるなど時期によって納期にバラつきがあります。

保存加工ができないお花はある?

保存加工をする際に、加工ができない花があることにも注意しましょう。

果実やカトレア、プルメリアなどは、基本的に保存加工ができません。

水分量が多いものや花びらが薄いもの、

茎が太いものはドライフラワーに適していないため、

不安感をお持ちであれば、事前に保存加工ができるかどうかを確かめておくことをおすすめします。

しかし、当社ぶるーむは、ほとんどのお花や多肉植物を押し花にすることができる技術があります。

どうしてもご不安な方は、ぜひ、お問い合わせをお願いいたします。

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保存加工すると花の色は変わる?

花束の保存加工によって、花の色が変わってしまうことを危惧している方もいらっしゃるでしょう。

やはり、お花から水分を抜くことで、やや濃くなるなど色合いは多少変化します。

しかし、きれいな花びらだけを使用して組み立てなおしたり、

自然な薄化粧をしてたりと、

職人による加工を経るため、もっともきれいな状態で花束を保存することが可能です。

プロポーズ花束は、アフタブーケへ

プロポーズという一生に一度の瞬間、二人の未来への扉を開く鍵となるのは、

愛の言葉とともに手渡される花束です。

この花束には、ただ美しいだけでなく、二人の愛が凝縮された深い意味が込められています。

そしてその花束を、ただの一時的な装飾品として終わらせない選択があります。

それは、「アフターブーケ」へと再生させること。

これは、その美しい瞬間を物理的な形で残し、日々の生活の中でいつもその感動を新鮮に保つ方法です。

アフターブーケとして花束を保存することは、

ただ記憶を保存する以上の行為です。

それは愛を育むプロセスであり、毎日その花を眺めることで、

プロポーズの日のこと、相手の温もり、その時の胸の高鳴りを思い出すことができます。

時が経っても色褪せない愛の象徴として、

リビングルームのテーブルの上や寝室の壁に飾られたアフターブーケは、

日々の忙しさの中でも二人の絆を確かなものとして感じさせてくれるでしょう。

このアフターブーケは、環境にも優しい選択です。

一過性のものとして捨てられる運命だった花たちが、

長期間にわたって美しさを家庭の中に提供し続けることで、

持続可能な消費行動の一例ともなります。

愛する人との素晴らしい記憶を毎日の生活に溶け込ませることで、

愛はさらに深まり、その花束が初めて手渡された瞬間の魔法のような感覚を何度も味わうことができるのです。

だからこそ、プロポーズ花束はアフターブーケにしましょう。

一瞬の美しさを永遠のものに変えるこの行為は、

共に過ごす幾多の日々を通じて、

二人の愛の物語を静かに語り続けることでしょう。

おすすめのアフターブーケ:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)

アフターブーケは、色あせることのないおふたりの愛の花の物語

ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です

お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。

けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、

おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。

そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。

アフターブーケ(特別なインテリア)に目をやると、

愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。

枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい

そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。

アフターブーケは、おふたりの心の中にあるものです。

おすすめのアフターブーケ(押し花額):ボヌール

アフターブーケ(ぶるーむ)

創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。

イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、

ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。

この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。

おすすめのアフターブーケ(押し花額):ブリエ

アフターブーケ(ぶるーむ)

本物志向の花嫁の心を満たしたい。

そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。

とくに額の美しさにこだわり、

ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、

特注寸法で製作いたしました。

マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、

さらなる高級感を演出しました。

おすすめのアフターブーケ(押し花額):アンジュ

アフターブーケ(ぶるーむ)

シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。

アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした

ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、

花嫁に一番人気のマウント装飾です。

ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、

サイズは2種類ご用意しました。

おすすめのアフターブーケ(押し花額):ショコラ

アフターブーケ(ぶるーむ)

玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。

木の自然な質感を生かしたブラウンの額が

ブーケの華やかさを際立たせます。

すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど

ディテールにこだわりを散りばめています。

おすすめのアフターブーケ(押し花額):ノアール

アフターブーケ(ぶるーむ)

押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。

額とマットをブラックで統一したり、

あえて余白を生かすようコーディネートすることで、

花の色彩や輪郭を美しく描き出します。

インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。

おすすめのアフターブーケ(押し花額):エクラ

アフターブーケ(ぶるーむ)

ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。

さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、

インテリア性の高い押し花アートです。

おすすめのアフターブーケ(押し花額):シャンス

アフターブーケ(ぶるーむ)

アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、

Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。

表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、

同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。

ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても

お楽しみいただけます。

おすすめのアフターブーケ(押し花額):ウブリール

アフターブーケ(ぶるーむ)

ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、

木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、

写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。

どこにでも置けるスタンドタイプだから

飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして

活躍してくれます。

おすすめのアフターブーケ(押し花額):プティ

アフターブーケ(ぶるーむ)

ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。

ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。

結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも

お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。

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※当社ぶるーむにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)

と呼んでおります。

一般的にアフターブーケと呼ばれておりますので、

本記事では、アフターブーケと紹介いたします。

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