花束・ブーケを長持ちさせる保存方法:特別な思い出を美しく残すコツについて解説いたします
当社BLOOMのインスタグラムやTikTokでは、
新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!
■本記事の監修■
当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社ぶ.る.-むはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
花束・ブーケを長持ちさせる保存方法:特別な思い出を美しく残すコツ
結婚式やお祝いで受け取った花束、プロポーズでもらったバラのブーケなど、
特別な想いが詰まった花々は、できるだけ長く美しい状態で保存したいものです。
本記事では、当社BLOOMの知見を元に、
大切な花束を保存する方法と長持ちさせるための具体的なコツを詳しくご紹介します。
花束をどう保存するかを決めよう
まず、花束の保存方法を決めることが大切です。
生花のまま保存するのか、それとも加工して保存するのかによって、
アプローチが大きく異なります。
■生花として保存する場合
生花のまま花瓶に挿して保存するのは、最も手軽な方法です。
以下のポイントを押さえることで、美しい状態を数日から半月ほど維持できます。
- 茎を斜めにカットして吸水性を高める
- 毎日水を取り替える
- 直射日光やエアコンの風を避ける
ただし、保存期間が短いため、特別なケアを欠かさないことが重要です。
■ドライフラワーやプリザーブドフラワーへの加工
長期間保存したい場合は、加工が必要です。
押し花アート以外だと、以下の2つが一般的です。
・ドライフラワー
乾燥させることで、1か月以上保存可能になります。
自宅で行う場合は、次の手順を参考にしてください。
- 花束を小分けにする
- 風通しの良い場所で吊るす
- 完全に乾燥するまで待つ(1〜2週間)
ただし、湿気や紫外線には注意が必要です。
湿度の高い環境ではカビが発生するリスクもあります。
・プリザーブドフラワー
特殊な液体で花を加工する方法で、数か月から数年の保存が可能です。
鮮やかな色合いを保つことができるため、記念品として最適ですが、
自宅で加工するのは難しいため、専門業者に依頼するのが一般的です。
保存加工を専門業者に依頼する方法
「自分で保存加工を行うのは難しそう…」
という方には、
当社BLOOMをはじめ、花束の保存加工を専門とする業者に依頼する方法があります。
押し花やドライフラワー、プリザーブドフラワーに仕上げることができますので、
美しい仕上がりが期待できます。
また、花束が大きい場合は、一部を業者に依頼し、
残りを生花として花瓶で保存するというハイブリッドな方法もおすすめです。
【ポイント】結婚式や特別な記念日に受け取った花束は、保存方法次第で長く楽しむことが可能です。手軽な生花保存、押し花アート、ドライフラワーやプリザーブドフラワーへの加工、さらには専門業者への依頼と、多彩な選択肢があります。それぞれの特徴を理解し、大切な思い出を美しく残してください。
重要ポイント:保存方法に応じて適切なケアを行い、湿度や紫外線を避けることが、お花を長持ちさせる秘訣です。自分で手を加えるのが難しい場合は、専門業者に頼ることで、確実に満足のいく仕上がりが期待できます。
お花を長持ちさせる「切り戻し」の正しい方法
お花を長く美しい状態で楽しむためには、「切り戻し」という作業が欠かせません。
切り戻しは茎の先端を切り落とし、水を吸いやすい状態に整える重要なプロセスです。
以下では、切り戻しを成功させる具体的な手順とポイントを詳しく解説します。
切り戻しの基本ステップ
1. 水をためた容器を準備
まず、洗面所やシンクで、水をためた桶やたらいを準備しましょう。
水中で作業することで、茎に空気が入るのを防ぎます。
- 容器には十分な水を入れ、茎が完全に水中に入るようにします。
- 使用後に清潔に保てるものを選ぶと便利です。
2. 茎を斜めに切り落とす
水中で茎の先端をカットします。
この際、斜めに切ることで吸水面を広げることができます。
- 切り戻しの目安:1~3cm程度。ただし、茎の傷み具合に応じて調整しましょう。
- 束のまま切るのが難しい場合は、1~2本ずつ丁寧に作業すると良いです。
切り戻しを成功させるための重要ポイント
■Point 1: 必ず水中で切る
水中で切り戻しを行うのは、茎の導管に空気が入るのを防ぐためです。
空気が入ると導管が詰まり、お花が水を吸えなくなります。
水切りは、お花屋さんでも広く行われている信頼性の高い方法です。
■Point 2: 茎は斜めにカット
斜めにカットすることで、茎の水と触れる面積が増え、効率的に吸水できます。
吸水力を高めるために欠かせないテクニックです。
■Point 3: 適切なハサミを使用
「切り戻し」に使うハサミは、切れ味が良いものを選びましょう。
- 園芸用ハサミ:太い茎や硬い部分も切りやすくおすすめ。
- 代用品:大きめのキッチンハサミやカッターでも対応可能です。
注意点:刃が潰れたり錆びているハサミは避けてください。切り口が潰れると水を吸い上げにくくなります。
■Point 4: 茎の長さを調整
花瓶のサイズに応じて、茎の長さを調整しましょう。
ただし、最初は少し長めにカットしておくことをおすすめします。
保存期間中に何度か切り戻しを行うため、余裕を持たせておくと後々困りません。
- 折れたり傷んでいる部分があれば切り落とす:吸水性が向上します。
■補足:切り戻し後のケアでさらに長持ち
- 水を毎日交換することで、雑菌の繁殖を防ぎます。
- 花専用の栄養剤を使用すると、鮮度がさらに持続します。
- 直射日光やエアコンの風が直接当たらない場所に飾りましょう。
【ポイント】切り戻しは、お花の鮮度を保ち、長く楽しむための重要なステップです。水中で行うこと、斜めにカットすること、適切なハサミを使うことが成功の鍵となります。さらに、茎の長さを適切に調整し、保存期間中に数回切り戻しを行うことで、お花がより長持ちします。こうした工夫を取り入れれば、特別な日の花束も美しい状態で楽しむことができます。
ドライフラワー:ダリアをアフターブーケにするための方法とコツ
花束を生花のまま美しく保存する方法
特別な花束を受け取ったら、その美しさを少しでも長く楽しみたいですよね。
生花のまま花束を保存するための具体的なステップを分かりやすく解説します。
花を長持ちさせるポイントを押さえて、記念の日々を彩りましょう。
花瓶を準備しよう
■花束に適した容器を選ぶ
まず、花束を入れるための適切な花瓶や容器を用意します。
大きな花瓶がない場合でも、代用品を活用できます。
- 代用例:大きめのコップ、空き瓶(はちみつやピクルスの瓶など)
- 注意点:容器が小さい場合、花束が安定せず倒れるリスクがあります。安定感のあるものを選びましょう。
ポイント:容器を複数に分けてもOK!花束全体を保存するために、無理なく対応できる方法を選んでください。
花束の包装を解いて準備する
■包装とリボンを外す
花束の形をそのまま保存したい場合を除き、包装や紐を取り除くと手入れがしやすくなります。
- 包装を解く前に写真を撮影して思い出を残す
- キッチンや洗面所など広い場所で作業を行う
- お花を傷つけないように慎重に取り扱う
注意点:リボンを取り除く場合、水に浸らない部分だけ外し、後から結び直すことも可能です。
葉っぱや枯れた花を整える
■不要な葉っぱを取り除く理由
花束の葉っぱは、水分を蒸散させる原因となるため、必要以上に多い場合は取り除きましょう。
特に、茎の下部にある葉っぱは、水に浸かると腐敗を引き起こす可能性があります。
- 葉っぱが水に触れる部分はすべて取り除く
- 枯れた花や折れた枝も同様に取り除く
補足情報:枯れた部分を除くことで、水が清潔に保たれ、お花全体が吸水しやすくなります。
切り戻しを行う:茎を切り直して吸水性を向上
■切り戻しの重要性
茎の先端が傷んでいると、水を吸い上げる力が弱くなります。
切り戻しを行うことで、茎の内部の導管が再び水を吸える状態に整えられます。
・切り戻しの方法
- 茎の先端を水中でカットする:空気が導管に入るのを防ぐため、水中で切るのが理想的です。
- 斜めにカットする:吸水面積を広げるためです。
- 新しい切り口を露出させたらすぐに花瓶に挿しましょう。
注意点:切り戻しを定期的に行うと、生花の保存期間が大幅に延びます。
■補足:花を長持ちさせるための小技
- 花専用の栄養剤を水に加えると、鮮度を保つ効果があります。
- 水を毎日交換し、花瓶を清潔に保つことで雑菌の繁殖を防ぎましょう。
- 花瓶は直射日光やエアコンの風が当たらない場所に設置してください。
【ポイント】大切な花束を生花のまま保存するには、適切な容器の選定、不要な葉の除去、定期的な切り戻しなど、いくつかの手順を踏むことが重要です。これらのケアを丁寧に行えば、美しい花束を1週間から10日ほど楽しむことが可能です。さらに、栄養剤や水の管理を取り入れることで、保存期間を延ばすこともできます。特別な日にもらった花束の魅力を、できるだけ長く堪能してください!
■花瓶にお花を整えて飾るステップ:美しい花を長持ちさせる秘訣
切り戻しが終わったら、いよいよ花瓶にお花を移して整えます。
花瓶の水量や適切な配置に注意するだけで、花の寿命がぐっと延びます。
ここでは、花瓶の準備から花をより長持ちさせるコツまで、詳しく解説します。
花瓶の水量は適切に調整しよう
■適切な水量の目安
花瓶の水は、茎の先端部分が少し浸かる程度が理想的です。
目安としては花瓶の1/3~1/4程度を目指しましょう。
・なぜ水を入れすぎてはいけないのか?
- 茎が呼吸できなくなるため、腐敗しやすくなります。
- 水中の雑菌が繁殖しやすくなり、花の痛みが早まる原因に。
一方、水が少なすぎると乾燥が進みやすくなるため、日常的に水の量を確認してください。
■深水(ふかみず)で弱った花を蘇らせる方法
・深水の活用
切り花が乾燥して弱っている場合は、
花瓶の水を茎の中間から花首付近までたっぷり入れる深水という方法が効果的です。
この方法は、お花が重力に逆らって水を吸い上げる距離を短縮することで、吸水を助けます。
・注意点
深水は一時的な処置です。
数時間~1日程度で効果が出るため、花びらにハリが戻ったら適切な水量に調整してください。
放置しすぎると茎が腐敗しやすくなるため、タイミングを見て水を減らしましょう。
長く美しさを保つための2つのコツ
■保存のコツ1: 毎日の水換えを徹底
花瓶内の水は、雑菌が繁殖しやすい環境です。
特に夏場は1日で水が濁り、茎が腐敗しやすくなります。
- 夏場(20度以上):毎日水を交換する
- 涼しい時期(20度以下):最低でも2~3日に1回交換
清潔な水を保つことで、花の寿命が大幅に延びます。
透明な花瓶を使うと、水の汚れ具合が一目でわかり便利です。
■保存のコツ2: 定期的に切り戻しを行う
茎の先端が再び傷むと、吸水力が低下してしまいます。
2~3日おきに切り戻しを行い、新しい吸水面を作りましょう。
・切り戻しのポイント:
- 必ず水中で斜めにカットする
- 茎の痛み具合を確認し、適切な長さをカット
これらの作業を定期的に行うことで、花の鮮度を保つことができます。
■補足:お花によって異なる注意点
切り花の種類によっては、保存の難易度や注意点が異なります。
例えば、バラは乾燥に強い一方で、ユリなどは茎が水に弱く、こまめなケアが必要です。
お花の特性を理解して適切に対応しましょう。
【ポイント】花瓶にお花を美しく飾るためには、適切な水量、深水の活用、そして毎日の水換えと切り戻しが重要です。これらのケアを行うことで、切り花の保存期間が大幅に延びます。お花の種類や季節に応じて工夫することで、特別な日にもらった花束を長く楽しむことができるでしょう。日々のケアが鮮やかな花を保つ秘訣です。
切り花をもっと長く楽しむための保存のコツ
せっかくの美しい花束を、できるだけ長く楽しみたいと思いませんか?
適切なお手入れをすることで、お花の寿命は大きく延びます。
ここでは、切り花を保存する際の具体的なコツをまとめてご紹介します。
花束保存のコツ1: 傷んだ茎の先端は再度「切り戻し」を
花瓶の水を交換する際には、茎の先端の状態を確認しましょう。
触ったときにぬめりや柔らかさが感じられる場合、その部分で水の吸収が妨げられています。
- 傷んだ部分を切り落とすことで、吸水性を改善します。
- 切り戻しの際は必ず水中で斜めにカットするのを忘れずに。
花束保存のコツ2: 花瓶内の「ぬめり」を徹底除去
花瓶内にぬめりが発生している場合は、雑菌が繁殖している証拠です。
水を交換するだけでは解消しないため、定期的に花瓶を洗浄しましょう。
- 必要なもの:スポンジと中性洗剤
- 洗浄方法:花瓶の内側をゴシゴシ擦って汚れを落とし、よくすすぎます。
洗いやすい形の花瓶を選ぶと、日常のお手入れがスムーズになります。
花束保存のコツ3: 切り花用「栄養剤・延命剤」を活用
切り花用の栄養剤や延命剤を使用することで、保存期間をさらに延ばすことができます。
これらは、以下の効果を持つ成分が含まれています。
- 雑菌の繁殖を抑える
- お花の栄養を補う
- 水分の吸収を助ける
注意点:必ず「切り花用」を選びましょう。
植木用の薬剤は用途が異なり、切り花には不向きです。
花束保存のコツ4: 直射日光と高温を避ける
花瓶を置く場所は、直射日光を避け、涼しい環境を選びましょう。
- 最適な温度:5~10℃
- 30℃を超える環境では、雑菌が急速に繁殖します。
窓際など光が直接当たる場所ではなく、日陰で安定した場所に置くことが大切です。
花束保存のコツ5: 冷房の風が直接当たらないようにする
冷房の風が当たると、乾燥によるダメージを受けやすくなります。
涼しい環境が理想的ですが、エアコンの風が直接当たらないよう、
配置場所に注意しましょう。
花束保存のコツ6: 安全な場所に配置
花瓶を置く場所は、人や物がぶつかりにくい安全な場所を選びましょう。
- 倒れにくい安定した台を選ぶ
- 人が頻繁に通る場所や狭い棚の上は避ける
花瓶が倒れると花が傷むだけでなく、水浸しになるリスクもあります。
花束保存のコツ7: 家庭にある材料で代用する場合
お酢やクエン酸を使って水のpHを調整する方法もあります。
ただし、分量を間違えるとお花にダメージを与えるため、初心者にはおすすめしません。
安全性を優先するなら、毎日の水換えが最善です。
【ポイント】切り花を長く楽しむには、水換えの徹底、茎の切り戻し、花瓶の清掃、適切な栄養剤の使用、直射日光と高温を避けた配置がポイントです。これらのケアを取り入れることで、美しい花束をさらに長い期間楽しむことができます。大切な花束を守るために、日々の小さな工夫を心がけましょう。
■花束をドライフラワーに保存する方法:美しさを長く楽しむコツ
特別な思い出が詰まった花束を、ドライフラワーに加工すれば数か月から数年にわたって楽しむことが可能です。
ただし、乾燥方法や環境に気を付けることが大切です。
以下では、初心者にも実践しやすい具体的な方法とポイントをご紹介します。
■ドライフラワーを作る基本ステップ
1. お花が新鮮なうちに素早く乾燥させる
ドライフラワーの美しさを保つ鍵は、新鮮な花を使い、迅速に乾燥させることです。
- 新鮮なお花を選ぶ:傷みが目立つ花は形が崩れやすく、色が黒ずむ原因になります。
- 短期間で乾燥させる:水分を含んだままの時間が長いと、花が腐敗したりカビが生えたりしやすくなります。
2. シリカゲルで乾燥させる方法
ドライフラワーを手軽に作る方法として、シリカゲルを使った乾燥がおすすめです。
・シリカゲルを使った手順:
- 密閉できる容器(タッパーなど)を用意します。
- 容器の底にシリカゲルを敷き詰め、その上に花を並べます。
- 花の隙間にもシリカゲルをしっかり入れ込みます。
- 容器の蓋を閉め、数日間放置します。
・メリット:
- 短期間で乾燥が完了する(数日~1週間程度)。
- 花びらの色味が鮮やかに保たれやすい。
・デメリット:
- 容器の大きさやシリカゲルの量が必要に応じて増えるため、コストがかかる。
3. ハンギング(吊るし)で乾燥させる方法
古典的なハンギング(吊るし)でのドライフラワー作りもありますが、
日本の湿度が高い環境では注意が必要です。
・ハンギングの注意点:
- 花の種類に適性がある:薄く丈夫な花や葉は乾燥しやすいが、厚みのある花びらや茎は腐敗しやすい。
- 除湿機や扇風機で空気を循環させる:湿気を排除し、乾燥をサポートします。ただし、直接風を当てると花びらが散る可能性があるため注意しましょう。
- 虫対策を行う:特に窓を開けた環境では、シバンムシなどの虫が発生しやすくなります。
■ドライフラワー保存時の注意点
- 乾燥後は湿度を避ける:乾燥剤と一緒に密閉容器で保管すると、湿気を防ぐことができます。
- 直射日光を避ける:光による色褪せを防ぐため、暗い場所で保管するのがベストです。
- 定期的に状態をチェック:カビや虫が発生していないか、適宜確認しましょう。
【ポイント】花束をドライフラワーにすることで、美しい姿を長期間楽しむことが可能です。シリカゲルを使えば初心者でも簡単に鮮やかに仕上げられ、ハンギングは手軽に取り組むことができますが、湿度や虫の問題には注意が必要です。正しい方法を取り入れ、特別な思い出をより長く保存しましょう。
■おすすめのフォーエバーフラワー:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語
ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です
お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。
けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、
おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。
そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。
フォーエバーフラワー(特別なインテリア)に目をやると、
愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。
枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい
そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。
フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ボヌール
創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。
イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、
ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。
この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ブリエ
本物志向の花嫁の心を満たしたい。
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シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。
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サイズは2種類ご用意しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ショコラ
玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。
木の自然な質感を生かしたブラウンの額が
ブーケの華やかさを際立たせます。
すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど
ディテールにこだわりを散りばめています。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):エクラ
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■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ウブリール
ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、
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お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。
※当社ぶるーむにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のお教室)※フォーエバーフラワーのスクール
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のインテリアやブーケ花束
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
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私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
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