本記事は、
・結婚式のブーケをどうすれば良いか悩んでいる新郎新婦さま
・プロポーズや大切な記念日の花束を保存したいと考えている方
・アフターブーケや花の保存加工について情報収集している方
へ、写真たっぷりでお届けします
「このブーケ、一生残せたらいいのに」
実は、
昨今、
プロポーズや結婚式、前撮りのあと、
ブーケや花束を残す新郎新婦さまが増えております
そして、
最近では結婚式のブーケを残せる素敵な方法自体も増えていて、
しかも気軽に注文できるようになってきています。
花束やブーケは、特別な思い出が詰まった大切なアイテムです。
そのため、
できるだけ長く手元に残しておきたいと考える方が多いと思います
しかし、
生花で作られたブーケは時間とともに枯れてしまうため、
保存するには何らかの工夫が必要です。
そこで、今回は結婚式のブーケを美しく保存する方法をいくつかご紹介します。
これを参考にして、大切なブーケや花束を長く楽しみましょう。
当社BLOOM MAISONのインスタグラムやTikTokでは、
新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね！
■本記事の監修■
当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工（アフターブーケ）の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー（永遠に咲き続ける花束）と表現します。
目次
結婚式のブーケを美しく保存する方法
結婚式のブーケ保存法：アフターブーケの魅力
■結婚式の思い出を永遠に：人気のアフターブーケで感動を長持ちさせる■
人生最良の日を彩る結婚式のブーケ。
結婚式のブーケを保存する方法として「アフターブーケ」が人気を集めています。
かつては、ブーケを持ち帰って花瓶に生けて数日間楽しむのが一般的でした。
しかし、現在では生花のブーケを長期間保存できる加工方法が進化しており、
結婚式後も美しい形でブーケを楽しむことができるようになりました。
【ポイント】
生花のブーケを驚くほど長期間、美しく保存できる加工技術が大きく進化しています。
このアフターブーケは、
ウェディングプランの一部としても提案されることが増えています。
ウェディングプランの中にアフターブーケの選択肢が含まれることも増え、
特別な日の思い出を形として残す手段として、多くの方に選ばれています
結婚式後も、あなたの大切なブーケをまるで時が止まったかのような美しい姿で手元に残し、
その感動を何度でも味わうことができるようになります
※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー（永遠に咲き続ける花束）と表現します
生花でも保存可能！
結婚式のブーケを「手元に残す」ための方法には、
大きく分けて二つのパターンがあります。
一つは、生花を使ったブーケに対して保存用の加工処理を施すという選択です
そしてもう一つは、
あらかじめ長期保存に向いたアーティフィシャルフラワー（高品質な造花）で
ブーケを仕立てるという方法です
後者のアーティフィシャルフラワーは、
見た目が本物の花と見分けがつかないほど精巧に作られており、
湿気や時間の経過による劣化の心配がほとんどありません。
長期間、美しい状態を保つことができるため、
「最初から残す前提で造花を選ぶ」
という花嫁さんも年々増えてきています。
一方で、
「本物の花」にこだわりたいという方も少なくありません。
そんな方には、生花を押し花加工などで丁寧に保存するという手段があります。
花の香りや色合い、その日の空気感まで閉じ込めたような仕上がりは、
まさにその瞬間の記憶を封じ込めた宝物。
結婚式という特別な時間を、よりリアルに思い返すきっかけにもなります。
それぞれの方法には異なる魅力があり、どちらが正解というわけではありません。
ブーケに込めた想いや、
「どのように記念として残したいか」
といった気持ちに合わせて、
自分にとって納得のいく方法を選ぶのが一番です。
大切なのは、自分たちらしいスタイルで、かけがえのない思い出を形にすることです
選んだそのブーケが、これからの人生にそっと寄り添う存在になるはずです
保存方法の選び方とポイント
「大切な生花の美しさを、できるだけ長く楽しみたい」
こう思っている方々が年々増えております
※当社BLOOM MAISONにも、毎年、日本全国から沢山のブーケや花束が到着します
私達は押し花アートに特化しておりますが、押し花だけではなく、以下のような方法も増えております
実は、花をきれいなまま残す方法は一つに限られておらず、いくつかの素敵な選択肢があります。
それぞれに異なる魅力があり、思い出の花を自分らしく保存することができます。
たとえば、
ドライフラワーに加工する方法は、ナチュラルで落ち着いた風合いが特徴です。
時間が経っても色味がやわらかく変化し、インテリアとしても長く楽しめます。
フレームに入れて飾れば、お部屋のアクセントとしても映え、
見るたびに特別な記憶がよみがえるような感覚を味わえるでしょう。
最近では、ハーバリウムやレジン封入など、
モダンな技術を使った保存法にも注目が集まっています。
透明な液体や樹脂に閉じ込められた花は、
まるで時間が止まったかのように瑞々しさを保ち、
ジュエリーのような輝きを放つこともあります
個性的でアート性も高く、贈り物としても人気が高まっています。
花の姿や色合いをなるべくそのまま残しながら、美しさを長期間キープできる点が魅力です。
結婚式のブーケや記念日にもらった花束など、
大切な瞬間を形として残したいときにぴったりです。
思い出をそっと閉じ込めたその一輪は、
年月を経ても心に寄り添う存在となり、
あなたの日常に小さな感動を届けてくれるでしょう。
結婚式のブーケを保存する方法には、さまざまな選択肢があります。
生花でも加工を施すことで、アフターブーケとして長期保存が可能になり、
アーティフィシャルフラワーを選べば、さらに手軽に保存ができます。
どの方法を選ぶかは、あなたの好みやライフスタイルに合わせて決めましょう。
大切なのは、思い出を形に残し、いつでも楽しめるようにすることです。
ぜひ、最適な保存方法であなたのウェディングブーケを永遠に大切にしてください。
結婚式のブーケを保存する方法は多岐にわたります。
ドライフラワーやフレーム、ハーバリウム、レジン封入など、さまざまな方法があります。
それぞれに特徴があり、どれを選ぶかは好みによります。
保存することで、結婚式の思い出を長く手元に置き、毎日楽しむことができます。
結婚式のブーケを保存する方法
結婚式で使ったウェディングブーケは、特別な思い出が詰まった大切なアイテムです。
そんなブーケを長期間手元に残したいという方におすすめの保存方法をご紹介します。
生花は水分を多く含んでいるため、乾燥しないとすぐに劣化してしまいます。
乾燥させることが保存のカギとなります。
主にドライフラワーや押し花など、異なる保存方法とそれぞれの特徴をご紹介します。
押し花加工：コンパクトに保存できる方法
押し花は、ブーケを平面的に加工する方法で、
場所を取らずに保存できる点が大きなメリットです。
元の形を大きく変えて薄くなるため、
よりコンパクトに保存することができます。
特に、額縁に入れて飾る方法が人気です。
これにより、押し花の美しさが引き立ち、
保護しながら飾ることができ、長期間楽しめます。
■押し花の魅力とアレンジ
押し花は、元の形が変わるため、レイアウトを工夫することでオリジナルのデザインを楽しむことができます。
額縁に飾る方法は、押し花の美しさを最大限に活かし、インテリアにもぴったりです。
【ポイント】アフターブーケは押し花がオススメ！
結婚式や特別な記念日に贈られたブーケ。
その美しさを思い出とともに長く残しておきたいと感じたことはありませんか？
そんな想いに応えてくれるのが、「押し花」という保存方法です。
※当社BLOOM MAISONは、押し花に特化しております
この技術では、花の立体的な形を平らに加工することで、
かさばらず、コンパクトに保管できるのが大きな利点です。
ブーケをそのまま飾るには場所を取りますが、
押し花に加工すれば、ほんの少しのスペースでも美しく飾ることができます。
特に人気なのが、額装して壁に掛けるスタイルです
これなら収納の心配もなく、日常のインテリアとしても楽しめます。
さらに、額による保護で花が劣化しにくく、長く色合いを楽しめるのも嬉しいポイントです。
押し花の魅力は、ただ「薄くする」ことにとどまりません。
立体感こそなくなりますが、
その代わりに、自由な配置やデザインでまったく新しいアートを作り上げることができます。
元のブーケの雰囲気を残しながら、
自分だけのストーリーを詰め込んだ一点ものに仕上がるのです。
完成した押し花アートは、まるで絵画のように空間を彩ってくれます。
リビングや玄関、寝室など、どんな場所にも馴染みやすく、
ふとした瞬間に目に入るたび、あの日の感動がよみがえる
そんな存在になってくれるはずです。
特別な花を「ただ残す」のではなく、
「新たな形で蘇らせる」
それが押し花の魅力。
大切な記憶を、長く、美しく楽しみたい方におすすめの方法です。
ドライフラワー加工：立体的に保存する方法
ブーケの美しさをそのままの姿で残したい
そんな願いを叶える方法の一つが、ドライフラワーとして保存することです。
花本来の立体感を維持しつつ乾燥させることで、
贈られたときの雰囲気やボリューム感を損なわずに、
思い出をインテリアとして長く楽しめます。
ただし、立体的なままの形状を保つためには、事前に飾る場所を考えておくことがポイントです。
スペースにゆとりがあるお部屋であれば、元の形を活かしたままディスプレイするのが理想的です
飾るだけで空間の印象がパッと華やぎます。
一方で、
置き場所が限られている場合は、ブーケ全体ではなく一部の花を選んで保存する方法もおすすめです。
サイズを小さくアレンジすれば、飾る場所を選ばず、リビングや玄関、寝室などにも気軽に馴染みます。
こうした工夫を加えることで、無理なく暮らしに溶け込みながら、
思い出の花をそっと寄り添わせることができます。
ドライフラワーは、保存するだけでなく、
さまざまなアレンジで空間を彩る楽しみ方も広がります。
たとえば、花瓶に活けるだけでも十分素敵です。
水を使わずお世話いらずで、気軽に楽しめるのも嬉しいポイントです
また、束ねて吊るすスワッグにすれば、ナチュラルな雰囲気が一気にお部屋に広がります。
さらに、リースやボックスアレンジにすれば、
使う花の一部だけを選び抜いて、洗練されたインテリア小物に仕上げることができます。
壁に飾ったり棚に置いたりと、用途に応じて楽しめるのも魅力です。
近年人気を集めているのが、ハーバリウムやドライフラワー入りのキャンドル。
透明なオイルやロウの中に花を封じ込めることで、
光を通したときに生まれる幻想的な美しさを楽しめます。
特別な記念を、アートとして形に残したい方におすすめのスタイルです。
自分らしい方法で、思い出の花を暮らしの一部に。
ドライフラワーなら、ブーケがくれた感動を、ずっとあなたのそばに残しておけます。
プリザーブドフラワー：ブーケに適していない理由
プリザーブドフラワーとは、
切り花に特別な液剤処理を施すことで、
みずみずしい見た目や質感を長期間保つことができる保存技術です。
一見、結婚式のブーケにも適しているように思えますが、
実際のところ、この方法はあまりおすすめされていません。
その理由は、
プリザーブド加工に最も適している花の開花状態が「六〜七分咲き」である点にあります。
ところが、
ウェディングブーケに使われる花は、まさに満開の瞬間を捉えたものが中心です
その一番美しい瞬間に合わせて選ばれた花は、
保存の過程で傷みやすく、加工に向いていない場合が多いのです。
どうしてもプリザーブドフラワーで残したいという希望がある場合は、
自分で処理するのではなく、知識と技術を持ったプロに依頼するのが安心です。
専門のスタッフであれば、ブーケの状態をしっかり見極めたうえで、
その花材に合った適切な加工方法を提案してくれるはずです。
思い出深いブーケを美しいまま残すためには、
技術力のある専門店のサポートを受けることが、
もっとも確実で満足のいく方法といえるでしょう。
新しい方法：フリーズドライで花を保存
近年、花を保存する技術は飛躍的に進化しており、
これまでの常識を覆すような革新的な方法が登場しています。
その中でも注目されているのが、
「フリーズドライ」や「アイスフラワー」といった新しい保存手法です。
この技術では、まず花を急速に冷凍したうえで、
真空環境の中で水分を蒸発させるという特殊な工程を踏みます。
この処理によって、花びらの質感や色彩を損なうことなく、
美しい状態をそのまま保つことが可能になります。
まるで摘みたてのような鮮やかさを、長い間楽しめるのが大きな魅力です。
従来の保存方法では得られなかった、
リアルな質感と持続性を両立させたこの方法は、
特別なブーケや記念の花を長く残したいと考える方にとって、
有力な選択肢となるでしょう。
新しい技術で思い出を形にしたい方には、
ぜひ検討していただきたい保存スタイルです。
結婚式のブーケを保存する方法には、
ドライフラワーや押し花など、さまざまな選択肢があります。
ドライフラワーは立体的に保存でき、インテリアとして飾ることができます。
押し花はコンパクトに保存でき、額縁に入れて壁に飾ることができます。
さらに、新しい方法であるフリーズドライも選択肢に入れて、
ブーケを美しく保存しましょう。
どの方法も、ブーケを長く手元に残し、大切な思い出をいつでも楽しめる方法です。
自宅でできるウェディングブーケの保存方法
結婚式のブーケは、一生の思い出として手元に残したいものです。
自分でできる保存方法としては、押し花が一般的です。
押し花は比較的簡単に作成でき、時間をかけて美しい形に仕上げることができます。
自宅で簡単にできる押し花の作り方や、注意点についてご紹介します。
押し花の基本的な作り方
押し花づくりの基本は、
花に含まれる水分を丁寧に取り除く工程から始まります。
具体的には、新聞紙やティッシュペーパーなど吸水性の高い紙に花を挟み、
上から適度な重みをかけて乾燥を促していきます。
花びらの形を崩さずきれいに仕上げるには、
風通しのよい場所で一定期間寝かせながら、
圧力がまんべんなくかかるように配置を微調整するのがポイントです。
こうした丁寧なステップを踏むことで、
花びらは平らに乾き、鮮明な色味を保ったまま美しい押し花に変化します。
押し花に適しているのは、もともと構造が薄く、
平らな形状をしている花々。
たとえば、桜やコスモス、ポピーなどは代表的な素材といえるでしょう。
とはいえ、そうした花に限らず、
工夫次第でさまざまな種類の花も押し花として楽しむことが可能です。
テクニックや創意工夫を活かせば、
意外な花が魅力的な作品に生まれ変わることも少なくありません。
美しい押し花に仕上げるためのコツ
押し花を作る際、花びらが重なっているものや、
厚みがある花をきれいに仕上げるためにはいくつかの工夫が必要です。
- 花びらが重なり合っている花（バラなど）: 花びらを分けて一枚ずつ押すときれいに仕上がります。
- 厚みのある花（ガーベラなど）: 花の裏面を少し削り、厚みを減らしてから押すと、きれいに乾燥します。
また、押し花の色をきれいに保つためには、
乾燥時間を短縮させる方法を取り入れることもおすすめです。
市販の乾燥シートを使ったり、
電子レンジやアイロンを使って加熱しながら水分を飛ばす方法があります。
比較的短期間で色鮮やかな押し花を作成できます。
ドライフラワーと押し花の注意点
自宅で簡単に作れるドライフラワーや押し花ですが、
保存に関しては注意点もあります。
自然の素材を使用するため、
時間と共に色あせや劣化が進むことを理解しておく必要があります。
- ドライフラワー: 約1年程度で色あせや形崩れが進みます。
- 押し花: 約1〜3年程度で劣化が見られます。
また、一般家庭での保存には限界があり、大きなブーケをそのまま保存することは難しいです。
スペースや容器が足りないため、ブーケの一部を加工するのが現実的です。
大きなブーケ全体を保存する場合には、専門的な技術や設備が必要となります。
自宅でできるブーケの保存方法として、
押し花は手軽にできる方法ですが、色あせや劣化が進むため、保存期間には限りがあります。
また、押し花やドライフラワーは、保存する花の量に限界があるため、
大きなブーケをまるごと保存するには工夫が必要です。
短期間で美しい仕上がりを目指す場合や、ブーケ全体を保存したい場合には、
当社BLOOM MAISONのような専門店での加工を検討するのも一つの方法です。
結婚式のブーケを美しいまま保存する方法
結婚式のブーケは、特別な思い出を象徴するアイテムです。
そんなブーケを美しいまま長期間保存したい方に向けて、
ドライフラワーや押し花を使用した保存方法と、
それらを保護するためのコツをご紹介します。
これらの保存方法は、生花と比べて長く楽しむことができるため、
適切な環境で保管することが重要です。
保存環境のポイント：湿気と直射日光から守る
生花と異なり、ドライフラワーや押し花は水分を含んでいないため、
湿気を避けることが重要です。
湿気が多い場所に置くと、花が傷みやすく、最悪の場合、カビが発生してしまうこともあります。
浴室など水回りの近くや湿気の多い場所に飾るのは避けましょう。
さらに、直射日光や強い室内灯の光も避けるべきです。
長時間強い光を浴びると、花が日焼けしたり、色あせたりしてしまいます。
これにより、見た目が損なわれるだけでなく、花が脆くなり割れやすくなるため、
光が当たらない場所に飾るようにしましょう。
花を守るためにケースに入れる
ドライフラワーや押し花は適切に保管すれば1年以上美しい状態を保ちます。
しかし、時間が経つとほこりが付着しやすく、取り除くのが難しくなるため、
透明なケースに入れて保管することをおすすめします。
ケースに入れておけば、花が直接汚れることを防げ、衛生的にも保たれます。
ケースに入れることで、お手入れも簡単になります。
ほこりや汚れが気になった場合は、ケースの表面を拭くだけで済むため、
長期間にわたって美しさを維持できます。
額縁やボトルに入れる方法も、インテリアとしても美しく、花を保護しながら飾ることができます。
■専門店に依頼する：美しさと保存性を保つために
ドライフラワーや押し花は一般家庭でも作成可能ですが、
結婚式のブーケを美しい状態で長期間保存したい場合は、専門店での加工を検討することをおすすめします。
専門店では、花の種類や状態に合わせた高い技術を駆使して、
美しさを保ちながら保存できるため、
アフターブーケとして依頼することが多くなっています。
■専門店での加工のメリット
- 完成度の高さ: 専門的な技術で、花の色や形を生花のまま美しく保存します。
- 保存性の向上: 密封技術を駆使して、通常より長期間美しい状態を維持できます。
- 選択肢の豊富さ: サイズやデザインなど、保存方法に多くのバリエーションがあります。ブーケをそのまま保存することも可能です。
専門店によって、加工方法や料金、仕上がりには差があります。
料金だけでなく、保存期間の目安や保証制度が整っているかもチェックして、信頼できる店舗を選びましょう。
結婚式のブーケを美しい状態で長期間保存するためには、
湿気や直射日光を避け、ケースに入れて保護することが大切です。
また、ドライフラワーや押し花の保存には限界があり、
長期間にわたって美しい状態を維持したい場合は、
専門店での加工を検討することをおすすめします。
専門的な技術を活用することで、ブーケの美しさを長く楽しむことができ、
記念として永遠に残すことができます。
■おすすめのフォーエバーフラワー：押し花額のご紹介（株式会社ぶるーむ）
フォーエバーフラワー（アフターブーケ）は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語
ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です
お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。
けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、
おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。
そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。
フォーエバーフラワー（特別なインテリア）に目をやると、
愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。
枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい
そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。
フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ボヌール
創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。
イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、
ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。
この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ブリエ
本物志向の花嫁の心を満たしたい。
そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。
とくに額の美しさにこだわり、
ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、
特注寸法で製作いたしました。
マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、
さらなる高級感を演出しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：アンジュ
シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。
アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした
ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、
花嫁に一番人気のマウント装飾です。
ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、
サイズは２種類ご用意しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ショコラ
玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。
木の自然な質感を生かしたブラウンの額が
ブーケの華やかさを際立たせます。
すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど
ディテールにこだわりを散りばめています。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ノアール
押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。
額とマットをブラックで統一したり、
あえて余白を生かすようコーディネートすることで、
花の色彩や輪郭を美しく描き出します。
インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：エクラ
ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。
さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、
インテリア性の高い押し花アートです。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：シャンス
アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、
Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。
表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、
同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。
ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても
お楽しみいただけます。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ウブリール
ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、
木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、
写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。
どこにでも置けるスタンドタイプだから
飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして
活躍してくれます。
■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：プティ
ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。
ひとつのブーケを３つの額に分けてデザインいたします。
結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも
お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。
※当社BLOOM MAISONにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー（押し花アート）と表現します。
【まとめ】
「このブーケ、一生残せたらいいのに」
結婚式や前撮りのあと、多くの花嫁がそう願うはず。
でも実は、最近では結婚式のブーケを残せる素敵な方法が増えていて、
しかも気軽に注文できるようになってきています。
たとえば、
花の色や形をできるだけ長く保つドライ加工やプレス技術は年々進化しており、
シリカゲルを使って乾燥させたり、逆さに吊るす昔ながらの方法に加え、
最新の液浸技術なども登場しています。
変色しにくく、長持ちするのが特長です。
さらに最近では、専用のフレームやガラスケースに入れて、
インテリアとして飾れる商品も豊富。
結婚式の会場や自宅の受付スペース、リビングの棚にそっと置くだけで、
毎日がちょっと特別になります。
ナチュラルテイストのリボン付きや、花びらを敷き詰めたデザインなど、
選ぶ楽しさもたくさん。
「お店まで行けない」
「忙しくて探せない」
という方でも大丈夫です
WEBからOKなオーダーも増えており、自分にぴったりの保存方法や価格、費用感がわかりやすい一覧ページで詳細を確認できます。
中には、instagramで制作例を多数紹介しているショップも。
気になる方はtopページから情報を集めてみてください。
ブーケ保存は、見た目の美しさだけでなく、感動や思い出までもしっかり閉じ込めてくれるのが魅力。
将来、家族と一緒に思い出を語るプレゼントとしても素敵ですよね。
もちろん、式当日の花だけでなく、前撮りで使用したブーケの保存にも対応しているお店もあります。
「どんなブーケを」
「どこに飾るか」
「どんな形で保存するか」
これらを考えるだけで、自然とワクワクした気持ちになれるはずです。
丁寧に加工された作品は、見ているだけで安心感に包まれます。
2025年以降も、アフターブーケは花嫁たちの間でますます注目される予感。
式場で受け取った感動を、自宅の中でずっと飾っておけるって、
まさに“思い出を形にする”ってことですよね。
ブーケは「その時だけの宝物」
だからこそ、オススメの方法で未来へとつなげてみませんか？
大切な瞬間を閉じ込める、あなただけの特別な装を、ぜひ探してみてください。
■当社BLOOM MAISONについて■
会社名：株式会社 ぶ.る.－む
本社：〒154-0012 東京都世田谷区駒沢２丁目３−１３
東京アトリエ：〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ：〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム（押し花のある暮らし）※押し花のお教室のご案内
■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■
電車：
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス：
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車：
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社BLOOM MAISONの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー（アフターブーケ）として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。
