ブーケの用意は式場手配?外注?購入?レンタル?

2024.07.25 /

ブーケの用意は式場手配?外注?購入?レンタル?についてご紹介します。

当社BLOOMのインスタグラムやTikTokでは、

新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式のブーケは、花嫁を彩る重要なアイテムです。

「どんなデザインにしようかな?」

「あの花が可愛いから使いたいな…」

と考えるのは楽しいですが、まずはブーケの手配方法を考えることが大切です。

ブーケの手配方法にはいくつかの選択肢があります。

以下では、それぞれの方法とそのメリット・デメリットをご紹介します。

アフターブーケを美しく残す方法:アフターブーケの基本

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アフターブーケの魅了性:結婚式のための花の選び方

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社ぶ.る.-むはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

【ポイント】

ブーケは、ウェディングシーンを彩る重要なアイテムの一つです。その選び方や手配方法によって、花嫁の魅力をさらに引き立てることができます。しかし、「式場でセットとして頼むべきか」「外注でこだわりのものを選ぶべきか」「購入やレンタルの方が良いのか」など、悩むポイントも多いもの。本記事では、それぞれの方法のメリット・デメリットを詳しく解説し、あなたに最適なブーケ選びをサポートします。


1. 式場手配のブーケ

ウェディングの準備で手間を省きたい方には、式場手配のブーケが最適です。多くの式場では、衣装やブートニアとのセットで用意してくれるため、統一感のあるコーディネートが可能です。

メリット:

  • 衣装にぴったり合うブーケをプロが提案
  • 手間を省ける
  • 送料無料や特典がつく場合もある

デメリット:

  • 選べるデザインや花の種類が限られる
  • 外注や購入に比べて費用が高くなる可能性

式場手配を選ぶ場合は、カラーバリエーションや花材の希望を事前に伝えましょう。たとえば、「衣装がホワイト系なので、アクセントにピンクやグリーンを入れたい」といった要望を明確にすることで、満足度が上がります。


2. 外注でのオリジナルブーケ作成

こだわり派の花嫁には、外注がおすすめです。特に海外挙式や、テーマのある結婚式では、自由度の高い外注サービスが重宝されます。

メリット:

  • 希望に合わせた完全オリジナルデザインが可能
  • instagramや口コミで人気のデザイナーに依頼できる
  • アーティフィシャル(造花)やドライフラワーも選択肢に

デメリット:

  • 式場手配に比べて手間がかかる
  • 送料が発生する場合がある

外注の場合は、カラーやテーマを明確に伝えることが大切です。「式のテーマが和風なので、和装や白無垢に合うブーケを」といったリクエストも、プロに相談するとアイデアが広がります。


3. 購入でのブーケ準備

「結婚式の後もブーケを記念に残したい」という方には、購入がおすすめです。特に、生花ではなく、アーティフィシャルフラワーを選ぶことで、長期間の保存が可能になります。

メリット:

  • 式後も飾って楽しめる
  • 保存加工やリメイクがしやすい
  • 予算に応じた選択が可能

デメリット:

  • 生花よりもコストがかかる場合がある
  • 持ち運びに注意が必要

ブーケ保存のプロに依頼すれば、挙式後も美しい状態でブーケを保管できます。特に、胡蝶蘭やドライ加工に適した花材を選ぶと、より長く楽しむことができます。


4. レンタルのブーケ

コストを抑えたい方には、レンタルが便利です。最近では、高品質なアーティフィシャルフラワーを使ったレンタルブーケも人気を集めています。

メリット:

  • 購入よりもリーズナブル
  • 持ち運びや保管の手間がない
  • 式場に事前配送してもらえる場合も

デメリット:

  • 選べるデザインに限りがある
  • 式後に手元に残らない

特に和装やテーマカラーに合うブーケを探している場合、レンタルサービスを活用すると、手軽に理想のアイテムを手配できます。


5. 選び方のポイント

どの方法を選ぶ場合でも、以下の点を意識することが大切です:

  • ページやカタログに掲載されている情報を確認し、デザインや価格を比較
  • bouquetとブートニアをセットで準備することで統一感を出す
  • 挙式のテーマカラーや衣装に合った花材を選ぶ
  • 必要であればフォト撮影用に追加の小ぶりなブーケも検討

ブーケの準備方法には、式場手配、外注、購入、レンタルとさまざまな選択肢があります。それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分たちの結婚式に最適な方法を選びましょう。こだわりのブーケで、特別な1日をさらに華やかに演出してください!

アフターブーケ(ぶるーむ)

ブーケの手配方法は?

ブーケを用意する主な方法

結婚式のブーケを用意する方法には、大きく分けて以下の4つがあります。

1. 式場または提携の花屋で手配

2. 自分のお気に入りの花屋で購入

3. レンタル

4. 手作り

■注意点:持ち込み料

外部の花屋でブーケを購入する場合や手作りする場合、式場によっては持ち込み料が発生することがあります。事前に式場に確認し、持ち込み料の有無を確認しておきましょう。

各手配方法のメリット・デメリット

■式場または提携の花屋で手配

メリット

  • 手間がかからない:提携先に依頼するため、スケジュール管理もスムーズです。
  • 統一感が出せる:会場の装花とコーディネートしやすく、全体の雰囲気がまとまります。

デメリット

  • 費用が高め:提携先に依頼するため、料金が高くなる場合があります。
  • 選択肢が少ない:提携先のフローリストに限られるため、デザインや花材の選択肢が限られることがあります。

■自分のお気に入りの花屋で購入

メリット

  • デザインの自由度:多様なデザインや花材から選ぶことができ、自分の理想に近いブーケを作れます。
  • 価格の調整が可能:複数のフローリストから見積もりを取ることで、予算に合った選択ができます。

デメリット

  • 手配の手間:自分でフローリストを探し、打ち合わせや手配をする手間がかかります。
  • 持ち込み料の可能性:式場によっては、持ち込み料がかかることがあります。

■レンタル

メリット

  • コスト削減:購入するよりも費用を抑えられます。
  • 便利さ:結婚式後のブーケの保管や処分の手間が省けます。

デメリット

  • 個性の制限:レンタル品のため、デザインや花材の選択肢が限られます。
  • 新鮮さの欠如:レンタル品は使い回しのため、多少の劣化が見られることがあります。

■手作り

メリット

  • コストパフォーマンス:材料費だけで済むため、最もコストを抑えられます。
  • 思い出作り:自分で作ることで、より一層の愛着が湧き、結婚式の思い出が深まります。

デメリット

  • 技術が必要:美しく仕上げるためには、ある程度の技術と時間が必要です。
  • 当日の手配が必要:結婚式当日にブーケを運ぶ手間がかかります。

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ブーケの手配方法は、

式場手配、外部フローリストへの依頼、レンタル、手作りの4つです。

それぞれにメリット・デメリットがありますので、

自分の結婚式のスタイルや予算、希望に合わせて選びましょう。

式場手配は手間が少なく、統一感が出やすい一方で費用が高くなることが多いです。

外部フローリストは自由度が高い反面、手間がかかります。

レンタルはコストを抑えられますが、選択肢が限られます。

手作りはコストパフォーマンスが高いですが、技術と時間が必要です。

自分に合った方法で理想のブーケを手に入れて、

結婚式をさらに特別なものにしましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

式場や提携のお花屋さんに依頼する

結婚式のブーケを用意する最も一般的な方法は、

式場やその提携のお花屋さんにお願いすることです。

この方法にはいくつかのメリットとデメリットがあります。

メリット

1. 手間がかからない 式場や提携の花屋さんに依頼すると、自分で花屋さんを選んだり、ブーケの配送を手配したりする手間が省けます。スムーズにブーケを注文できるため、準備が楽になります。

2. トラブル対応が安心 結婚式当日に何か問題が発生しても、式場や提携の花屋さんが迅速に対応してくれるので安心です。

3. 統一感のあるコーディネート 式場や提携の花屋さんは、会場の雰囲気や装飾に合ったブーケを提供してくれます。これにより、会場全体のコーディネートに統一感が生まれ、美しい結婚式を演出できます。

デメリット

1. 価格が高め 式場や提携の花屋さんに依頼する場合、料金が高くなる傾向があります。相場は20,000円~50,000円で、他の方法と比べて費用がかかることが多いです。

2. 自由度が低い 提供されるブーケのデザインや形が限られているため、オリジナリティを出すのが難しいことがあります。自分の理想のブーケを選びたい場合は、事前にしっかりと確認することが重要です。

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アフターブーケとは:おすすめのアフターブーケ

式場や提携の花屋さんに依頼する方法は、手間がかからず、統一感のあるコーディネートがしやすいのが魅力です。

しかし、費用が高めで自由度が低いというデメリットもあります。

どちらのメリットが自分にとって重要かを考えながら、

最適な方法を選びましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

お気に入りのお花屋さんで購入する方法

ブーケに強いこだわりがある人には、自分のお気に入りのお花屋さんで購入する方法がおすすめです。

この方法にはいくつかのメリットとデメリットがあります。

メリット

1. 自由度の高さ 自分の好きなお花屋さんに依頼することで、「この形がいい!」「この花を使いたい!」などの希望を具体的に反映させることができます。新婦のこだわりを最大限に叶えられるのが大きな魅力です。

2. 費用を抑えやすい 費用も比較的抑えやすく、相場は5,000円~30,000円ほどです。選択肢が豊富なため、予算に合わせてブーケを作ることができます。

3. モニター価格の活用 お花屋さんのモニターになれば、さらに価格が安くなることもあります。モニターの役割は、ブーケを持った写真を提供することです。その写真をお花屋さんが宣伝に使用することで、割引を受けられることがあります。

デメリット

1. 保管と搬入の手間 外部のお花屋さんでブーケを購入する場合、式当日までの保管や式当日の搬入を自分たちで手配しなければならないことがあります。結婚式当日は忙しくなりがちなので、手間が増えるのは負担になるかもしれません。

2. 費用が予想以上に高くなることも お花屋さんにブーケを頼むと、通常は式場や提携の花屋さんよりも安くなりますが、こだわりが強すぎたり、持ち込み料がかかったりすることで、結局高額になってしまうこともあります。

3. 持ち込み料の確認が必要 外部のお花屋さんを利用する場合、前もって持ち込み料について式場に確認しておくことが重要です。式場によっては持ち込み料がかかる場合があります。

4. 当日の段取り確認 「式当日に時間通りに届かない」というトラブルを避けるためにも、事前にお花屋さんと当日の段取りをしっかり打ち合わせておきましょう。

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お気に入りのお花屋さんでブーケを購入する方法は、自由度が高く、費用も抑えやすい点が魅力です。

しかし、保管や搬入の手間、持ち込み料の確認、当日の段取りの打ち合わせなど、

注意点も多くあります。

しっかりと計画を立てて準備することで、理想のブーケを手に入れることができます。

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【レンタル】で手軽にブーケを用意する方法

ウェディングブーケを準備する際、実はレンタルするという選択肢もあります。

レンタルブーケにはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

メリット

1. コストの安さ レンタルブーケの最大のメリットは、コストを大幅に抑えられることです。相場は5,000円~10,000円ほどで、購入するよりもかなりお得です。

2. 長持ちする造花 多くのレンタルブーケは造花で作られています。造花は日持ちするため、結婚式の前撮りにも最適です。前撮りと挙式が別の日でも、同じブーケを使用できるので費用も抑えられます。

3. イメージがしやすい 既製品のブーケをレンタルするため、事前に選んだブーケのデザインをイメージしやすいのも利点です。写真で見て選ぶことができるので、実際の仕上がりを確認しやすいです。

デメリット

1. 生花のこだわりが満たせない レンタルブーケは造花がほとんどなので、生花にこだわりたい人には不向きです。生花ならではの香りや質感を楽しみたい場合、レンタルブーケはおすすめできません。

2. イメージの違い 専門のサイトで申し込む場合、写真と実物が異なる場合があります。「思っていたのと違う…」ということもあり得ますので、実際に店舗で確認することをおすすめします。

3. 破損や紛失のリスク レンタルブーケは借り物なので、破損や紛失には注意が必要です。追加料金が発生する場合もあるため、丁寧に扱うことが求められます。

レンタルブーケは、コストを抑えたい方や前撮りと挙式で同じブーケを使いたい方にとって便利な選択肢です。

既製品から選ぶため、デザインのイメージもしやすく、

準備もスムーズに進められます。

ただし、生花にこだわりたい場合や、写真と実物の違いが気になる方には向いていないかもしれません。

レンタルブーケを利用する際は、破損や紛失に注意し、事前にしっかりと確認を行うことで、

理想のブーケを手に入れましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

【手作り】心を込めて自分でつくるブーケ

一部の新婦は、特別な思いを込めた手作りのブーケで結婚式に臨んでいます。

新婦自身が手作りする場合もあれば、親族や友人からの心温まるプレゼントとして手作りブーケが贈られることもあります。

では、手作りブーケの魅力を見てみましょう。

■手作りブーケのメリット

手作りブーケの最大の魅力は、「世界に一つだけの特別なブーケ」であることです。

手作りならではの温かみや、特別な思いが込められたブーケは、

新婦にとってかけがえのない存在となるでしょう。

また、手作りすることで、費用を大幅に抑えることができます。

相場は3,000円から10,000円ほどと、他の方法に比べて非常にリーズナブルです。

■手作りブーケのデメリット

一方で、手作りブーケにはいくつかの課題もあります。

まず、ブーケを作るためには一定の知識や技術が必要です。

手作りに慣れていない場合、思い描いた通りのブーケが作れなかったり、

完成までに多くの時間がかかってしまったりすることがあります。

特に生花を使う場合、結婚式直前に作成する必要があるため、

他の準備と重なると非常に忙しくなってしまいます。

手作りブーケを成功させるためには、以下の対策が有効です:

  • 事前に手作り教室に通う
  • 必要な材料が揃った手作りキットを利用する
  • 動画サイトで簡単な作り方を参考にする

いかがでしたか?ブーケを用意するための4つの方法をご紹介しました。

式場や提携のお花屋さんでの購入は、安心感があり、当日のトラブルも少ないのが魅力ですが、価格はやや高めです。

お気に入りのお花屋さんでの購入は、自由度が高く、デザインにこだわることができますが、式当日の保管や搬入に注意が必要です。

レンタルブーケは、コストを抑えられ、事前にイメージしやすいメリットがありますが、生花にこだわりたい方には不向きです。

手作りブーケは、特別な思いを込めた唯一無二のブーケを作れますが、技術や準備時間が必要です。

それぞれの方法にはメリットとデメリットがあります。

自分の希望や予算に合った方法を選び、最高のブーケを用意して素晴らしい結婚式を迎えてください。

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

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