結婚内祝いのお礼状マナーと相手別メッセージ文例集

2024.08.14 / Bloom

結婚内祝いのお礼状マナーと相手別メッセージ文例集についてご紹介します。

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アフターブーケ(ぶるーむ)

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結婚内祝いを贈る際、お礼状を添えるのは大切なマナーの一つです。

しかし、感謝の気持ちを手紙で表現するのは難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

どのように書けば相手にしっかりと感謝の気持ちを伝えられるか、

具体的な例を見ながら理解していきましょう。

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結婚内祝いとは?

「内祝い」という言葉を聞いたことがない人もいるかもしれません。

内祝いとは本来、家族内での祝い事があった際に、喜びを分かち合うために贈り物をすることを指します。

現代では、結婚祝いをいただいた際にそのお返しとして贈る「結婚内祝い」として広く認識されています。

結婚内祝いを贈るタイミング

結婚内祝いを贈る時期としては、一般的には結婚式や新婚旅行から帰ってすぐが理想的です。

もし結婚祝いを挙式よりも前にいただいた場合は、先にお礼状だけを送るのが良いマナーです。

これにより、相手に感謝の気持ちを素早く伝えることができます。

お礼状の書き方の基本構成

お礼状を書く際には、以下の基本構成を参考にするとスムーズに書けます。

  1. 頭語と挨拶: 季節に合った挨拶を軽く添えると良い印象を与えます。
  2. 感謝の言葉: お祝いをいただいたことに対する感謝をしっかりと伝えます。
  3. 結婚生活についての報告: 相手に対して、今後の生活について少し触れるのも良いです。
  4. 結びの言葉: 今後の関係に対する感謝や期待を込め、しっかりと締めくくりましょう。

相手別のお礼状文例

お礼状は、相手に合わせたメッセージを送ることが大切です。

ここでは、相手別に適したメッセージ文例をご紹介します。

1. 上司へのお礼状

「この度は私たちの結婚に際し、心温まるお祝いをいただき誠にありがとうございます。いただいたお心遣いを大切にし、今後も日々の仕事に精進して参ります。どうぞこれからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。」

2. 友人へのお礼状

「この度は素敵なお祝いをありがとう!二人で大切に使わせてもらいます。新しい生活がスタートしましたが、またぜひ遊びに来てね。これからもどうぞよろしく!」

3. 親戚へのお礼状

「この度は温かいお祝いをいただき、心より感謝申し上げます。新しい家庭を築いていく中で、皆様のご支援に感謝しております。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。」

お礼状に添える一言アドバイス

結婚内祝いのお礼状を書く際は、相手への感謝の気持ちが伝わるよう心を込めることが最も大切です。

形式にとらわれすぎず、あなたらしい言葉で書くことで、より温かい印象を与えられるでしょう。

特にお世話になった方や親しい友人には、個人的なメッセージを添えることで、

さらに喜ばれる可能性が高まります。

結婚内祝いのお礼状は、相手に感謝の気持ちを伝えるために重要な役割を果たします。内祝いの本来の意味や贈るタイミングを理解し、適切なタイミングでお礼状を送ることが大切です。文例を参考にしながら、相手に合わせたメッセージを心を込めて書くことで、相手に深い感謝を伝えることができるでしょう。感謝の気持ちは、形式よりも誠意が伝わるかどうかが重要です。

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結婚内祝いのお礼状マナー【基本的な書き方】

結婚内祝いに添えるお礼状で一番伝えたいことは、もちろんいただいたお祝いへの感謝の気持ちです。

しかし、丁寧で心のこもったお礼状を書くには、感謝以外にも押さえておきたいポイントがあります。

ここでは、基本的な構成を踏まえながら、

感謝の気持ちをしっかりと伝えられるお礼状の書き方を詳しく解説します。

結婚内祝いのお礼状の基本構成

お礼状の基本的な構成は以下の通りです。

これをベースに、相手や状況に応じて柔軟にアレンジしてみましょう。

  1. 時候の挨拶
  2. いただいたお祝いへの感謝の言葉
  3. 内祝いを贈る旨の報告
  4. 新生活の近況報告や今後の抱負
  5. 今後のご指導やご支援をお願いする言葉
  6. 日付、新居の住所、連絡先
  7. 新郎新婦の名前(旧姓も記載)

これらの要素を含むことで、お礼状としての体裁を保ちながら、丁寧な印象を与えることができます。

また、相手の立場や関係性に応じて、文体や表現を変えるとより心のこもったお礼状になります。

時候の挨拶の使い方

時候の挨拶とは、手紙の冒頭でその季節や時期を表す言葉のことです。

正式な手紙を書く際には必須の要素ですので、

きちんと押さえておきましょう。

時候の挨拶例

  • 春:「春風の心地よい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?」
  • 夏:「暑さ厳しき折、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。」
  • 秋:「秋も深まり、肌寒い日が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか?」
  • 冬:「寒さ厳しい中、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。」

時候の挨拶を選ぶ際には、目上の方には格式ばった「漢語調」、

親しい方には柔らかい「口語調」を使うと良いでしょう。

相手に応じた言葉遣いをすることで、感謝の気持ちがより一層伝わりやすくなります。

文体や内容のアレンジ

お礼状の内容は、相手によって調整することが大切です。

例えば、上司や目上の方には敬意を表した文体を、親しい友人や家族には温かみのある言葉を用いることで、

感謝の気持ちがより自然に伝わるでしょう。

また、親しい間柄であれば新生活の報告や今後の計画を少し詳しく書くことで、距離感の近い手紙になります。

結婚内祝いに添えるお礼状は、お祝いに対する感謝を伝えるだけでなく、相手に合わせた心遣いが大切です。基本構成を押さえつつ、相手にふさわしい表現で書くことで、感謝の気持ちをより深く伝えられるでしょう。特に時候の挨拶は、改まった手紙には欠かせない要素であり、相手に敬意を示す重要な部分です。適切な言葉遣いと心のこもったメッセージを届けることで、相手との関係を一層深めることができます。

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結婚内祝いのお礼状を書く際のポイント

「お返し」よりも「感謝の気持ち」を大切に

結婚祝いのお礼状を書くとき、お祝いに対する「感謝の気持ち」をしっかりと伝えることが最も重要です。

結婚内祝いは確かに「お返し」の意味合いが強くなりがちですが、

メッセージの中でその要素を強調しすぎないよう注意が必要です。

お返しよりも、いただいたお祝いに対する感謝を中心にしたメッセージを心掛けましょう。

そのため、「お祝いをありがとうございます」という気持ちが伝わる表現を意識しましょう。

言葉選びに気を付けよう

結婚という人生の大切な節目に関するお礼状には、言葉の選び方にも十分な注意が必要です。

特に結婚にまつわるお礼状では、不吉な印象を与える「忌み言葉」や、「繰り返し」を連想させる「重ね言葉」は避けるのがマナーです。

忌み言葉の例

  • 「終わる」「冷える」「切れる」など、別れや不吉な状況を連想させる言葉は使わないようにしましょう。

重ね言葉の例

  • 「次々」「いろいろ」「いよいよ」など、繰り返しを意味する言葉も避けた方が良いです。これらは「不幸が続く」という意味合いを持つ可能性があるためです。

さらに、句読点を使うと文章に「区切り」や「終わり」を感じさせるため、

句読点を使用しない文章の方が丁寧な印象を与えます。

これもまた、結婚という始まりにふさわしいメッセージを作るための大切なポイントです。

メッセージ作成のコツ

お礼状では相手に対して感謝の気持ちを真摯に伝えることが大前提です。

ただし、結婚内祝いという性質上、儀礼的に思われないよう、できるだけあなたの言葉で温かみを感じさせる表現を心掛けましょう。

また、手紙の内容や形式だけでなく、相手に応じた配慮を忘れずにすることも重要です。

結婚内祝いに添えるお礼状では、お返しというよりも感謝の気持ちを優先することが大切です。また、言葉選びには慎重になり、忌み言葉や重ね言葉は避けるのがマナーです。句読点を使用しないことで、文章がより一層丁寧な印象になります。結婚という喜びを共有し、相手に感謝の気持ちを伝えるため、温かく心のこもったメッセージを送りましょう。

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親戚への結婚内祝いお礼状【文例とマナー】

結婚内祝いのお礼状を親戚に送る際、目上の方には丁寧な表現を使いながらも、

親しい関係なら少しカジュアルに心温まるメッセージを加えると良いです。

相手との距離感に合わせた文章を心掛けましょう。

目上の親戚へのお礼状【文例】

文例1(いとこ宛て)

拝啓

春の訪れを感じるこの季節、いかがお過ごしでしょうか。

先日はご多忙の中、結婚披露宴にお越しいただき、誠にありがとうございました。

また、素敵なコーヒーメーカーを贈ってくださり、心から感謝申し上げます。

毎朝、二人で美味しいコーヒーを楽しんでいます。

ささやかながら内祝いの品をお送りしましたので、どうぞお納めください。

これからも二人で支え合い、幸せな家庭を築いていきますので、引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

末筆ながら、ご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

敬具
〇月△日 (新居の住所)
新郎姓名
新婦名前(旧姓〇〇)

親しい親戚へのお礼状【文例】

文例2(おじ・おば宛て)

拝啓

夏本番の暑い日が続きますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

この度は、結婚に際し心温まるお祝いをありがとうございました。

いただいたお祝いを活用し、早速圧力鍋を購入しました。

毎日の料理が楽しくなり、二人で食卓を囲む時間が一層楽しみです。

ささやかではありますが、内祝いの品をお送りしましたので、どうぞお受け取りください。

今後も二人で手を取り合い、幸せな家庭を築いていきたいと思います。

お近くにお越しの際は、ぜひ新居に遊びにいらしてください。

暑い日が続きますが、どうぞお体を大切にお過ごしください。

敬具
〇月△日 (新居の住所)
新郎姓名
新婦名前(旧姓〇〇)

親しい家族へのお礼状【文例】

文例3(祖父母宛て)

拝啓

暑い日が続いておりますが、お元気でお過ごしですか。

この度は、心のこもったお祝いをありがとうございました。

いただいたお祝いでお皿とカトラリーを購入し、二人で楽しく食事をしています。

今度、祖父母が遊びに来てくださる際には、手作り料理をふるまいたいと思います。

ささやかではありますが、感謝の気持ちを込めて内祝いの品をお送りします。

どうぞお納めください。

これからも見守っていただけると嬉しいです。

お体に気を付けて、どうぞお元気でお過ごしください。

敬具
〇月△日 (新居の住所)
新郎姓名
新婦名前(旧姓〇〇)

両親へのお礼状【文例】

お父さん、お母さん、

この度はたくさんのご祝儀を本当にありがとうございました。

ささやかではありますが、お礼の品をお送りしました。

これからは、○○さんとともに、両親のように笑顔溢れる家庭を築いていきたいと思います。

今までたくさんの愛情を注いでくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも温かく見守っていただけると嬉しいです。

これからも夫婦共々、どうぞよろしくお願いします。

〇月△日 (新居の住所)
新郎姓名
新婦名前(旧姓〇〇)

兄弟姉妹へのお礼状【文例】

結婚のお祝い、本当にありがとう。

報告した時、自分のことのように喜んでくれて嬉しかったよ。

涙が出そうになったよ。

ささやかではあるけど、内祝いを贈ります。

○○が結婚する時には、私もたくさんお祝いさせてね。

距離は少し離れたけど、これからも変わらずよろしく!

これからもお互い支え合って、楽しい時間を共有しよう。

〇月△日 (新居の住所)
新郎姓名
新婦名前(旧姓〇〇)


結婚内祝いのお礼状は、相手に応じた丁寧さやカジュアルさを加えることで、より心のこもった感謝の気持ちを伝えることができます。目上の方には敬意を忘れず、親しい家族や兄弟姉妹には気持ちのこもったカジュアルな表現を使いましょう。内祝いに添えるお礼状は、結婚後の新生活について少し触れ、今後のご指導や変わらぬお付き合いをお願いする内容を盛り込むと、より温かみのあるメッセージになります。

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アフターブーケ(ぶるーむ)

友人や同僚への結婚内祝いお礼状【文例と書き方のポイント】

友人や同僚に送る結婚内祝いのお礼状は、感謝の気持ちをしっかりと伝えつつも、

堅苦しくならない表現を心掛けることが大切です。

あまりフォーマルにしすぎず、自然体で心のこもったメッセージを書くことで、

相手にも温かさが伝わります。

友人や同僚へのお礼状のコツ

お礼状は形式にとらわれすぎず、自分たちの感謝をストレートに伝えることがポイントです。

特に親しい友人や同僚には、少しカジュアルで温かみのある表現を取り入れると良いでしょう。

文例1(友人宛て)

寒い日が続いていますが、元気に過ごしていますか?

先日は、素敵なお祝いを本当にありがとう!おしゃれなお皿のおかげで、

毎日の食卓がより楽しい時間になりました。

二人で選んでくれたセンスの良さに感激しています。

ささやかですが、感謝の気持ちを込めて内祝いの品をお送りします。

気に入ってもらえると嬉しいです。

まだ新生活に慣れない部分もありますが、二人で力を合わせて温かい家庭を築いていきますので、

これからもよろしくお願いします。

新居にもぜひ遊びに来てくださいね。

〇月△日(新居の住所)
新郎姓名
新婦名前(旧姓〇〇)

文例2(同僚宛て)

春の暖かい風が心地よい季節となりましたが、お元気にお過ごしですか?

先日は、おしゃれで素敵なお祝いをありがとうございました。

いただいたティーカップは、来客用にとても重宝しています。

いつも気の利いたセンスに感謝です。

ささやかではありますが、私たちからも感謝の気持ちを込めて内祝いをお送りします。

新居もようやく片付きましたので、ぜひ遊びに来てください。

美味しい紅茶を用意して待っています!

これからもお付き合いを大切にしていきたいので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

〇月△日(新居の住所)
新郎姓名
新婦名前(旧姓〇〇)

メッセージを書くときのポイント

友人や同僚へのお礼状では、あまり形式張った言い回しではなく、

相手との親しさを活かした言葉で感謝を伝えることが重要です。

また、新居に招待する一言を添えると、これからの付き合いが続くことを感じさせる温かいメッセージになります。

友人や同僚に送る結婚内祝いのお礼状では、感謝の気持ちをしっかり伝えつつ、堅苦しくならないメッセージが効果的です。温かい気持ちが伝わるよう、少しカジュアルで親しみやすい表現を使いましょう。また、新生活について少し触れたり、新居に招待する一言を加えると、今後も良好な関係が続くことを伝えることができます。相手に合わせた内容で、心のこもったお礼状を送ることが大切です。

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お祝いの品別お礼状【文例集】

結婚祝いをいただいた際には、感謝の気持ちを丁寧に伝えることが重要です。

特に、現金やプレゼントをいただいた場合、それぞれに応じた表現でお礼状を書くことで、

心のこもったメッセージを伝えることができます。

ここでは、いただいたお祝い別に、

どのように感謝の気持ちを表現するかを具体的な文例とともにご紹介します。

現金のお祝いをいただいた場合

現金をいただいた際には、その使い道について触れると、

相手に感謝の気持ちがより伝わりやすくなります。

まだ使い道が決まっていない場合でも、その旨を丁寧に伝え、

今後の有効活用について言及すると良いでしょう。

文例1(現金をいただいた場合)

拝啓

秋も深まり、過ごしやすい季節となりましたが、○○様におかれましてはお元気でお過ごしでしょうか。

この度は、私たちの結婚に際し、過分なお祝いをいただき誠にありがとうございました。

いただいたご厚意は、ふたりで相談の上、大切に使わせていただく予定です。

まだ具体的な使い道は決まっておりませんが、有意義に活用させていただきたいと思っております。

ささやかではありますが、感謝の気持ちを込めて内祝いの品をお送りいたしました。

どうぞお受け取りください。

今後もふたりで力を合わせて、笑顔あふれる家庭を築いてまいりますので、

引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

お忙しい日々が続くかと思いますが、どうぞご健康にお気を付けください。

敬具
〇月△日(新居の住所)
新郎姓名
新婦名前(旧姓〇〇)

プレゼントをいただいた場合

プレゼントをいただいた際には、その品物について具体的な感想や使い心地を伝えることが大切です。

プレゼントがどれだけ役立っているかを伝えることで、相手に喜んでいただけます。

文例2(プレゼントをいただいた場合)

拝啓

新緑の季節がすがすがしい今日この頃、○○様におかれましてはお変わりなくお過ごしでしょうか。

先日は、私たちの結婚に際し、素敵なお祝いをありがとうございました。

いただいたお皿のおかげで、毎日の食卓が華やかになり、楽しいひとときを過ごしております。

お心遣いに心から感謝申し上げます。

感謝の気持ちを込めて、ささやかながら内祝いの品をお送りしました。

お受け取りいただければ幸いです。

これからもふたりで力を合わせて、幸せな家庭を築いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

季節の変わり目でもありますので、お体に気を付けてお過ごしください。

敬具
〇月△日(新居の住所)
新郎姓名
新婦名前(旧姓〇〇)


結婚祝いをいただいた場合、現金やプレゼントそれぞれに応じたお礼状を書くことが重要です。現金の場合は使い道について触れると感謝の気持ちが伝わりやすく、プレゼントの場合はその品物がどのように役立っているか具体的に伝えると良いでしょう。相手に合わせたメッセージを丁寧に綴ることで、心からの感謝が相手に伝わり、今後の良好な関係を築くことができます。

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プレゼントをいただいた場合のお礼状【文例と書き方のコツ】

結婚祝いとしてプレゼントをいただいた場合は、

その品物の使い心地や、新生活での具体的なエピソードを添えると、より感謝の気持ちが伝わります。

新婚生活が目に浮かぶようなエピソードを交えることで、

相手も贈った品がどのように役立っているかを知り、喜んでもらえるでしょう。

プレゼントをいただいた際のお礼状のポイント

お礼状では、贈られた品物を実際に使用している様子や感想を具体的に記すことが大切です。

また、新婚生活への期待や抱負を盛り込むと、メッセージに温かさが加わり、

相手にも感謝の気持ちが伝わりやすくなります。

文例(プレゼントをいただいた場合)

拝啓

若葉が美しく、爽やかな季節となりましたが、○○様におかれましてはお変わりなくお過ごしのことと存じます。

この度は、素敵なティーカップを贈っていただき、誠にありがとうございました。

毎朝、いただいたカップで紅茶を楽しむ時間が、私たちの新しい生活の一部となり、

気持ちよく一日をスタートできています。

ささやかではありますが、感謝の気持ちを込めて内祝いの品をお送りいたしました。

ご笑納いただければ幸いです。

まだまだ未熟な二人ですが、協力し合い、明るく幸せな家庭を築いていきたいと思いますので、

今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

季節の変わり目ですので、どうぞお体を大切にお過ごしください。

敬具
〇月△日(新居の住所)
新郎姓名
新婦名前(旧姓〇〇)

補足説明:新婚生活を想像させる表現

お礼状には、新婚生活を感じさせる具体的なエピソードを取り入れると、

相手に贈り物がどのように役立っているかを伝えることができ、感謝の気持ちが深まります。

たとえば、「朝のティータイム」や「二人で過ごす穏やかな時間」を描写することで、

相手も喜びを感じやすくなるでしょう。

また、丁寧な表現とともに、親しみやすい言葉を使うと、温かい印象を与えるお礼状になります。

プレゼントをいただいた際のお礼状は、その品物を実際に使用している場面や感想を交えることが大切です。新婚生活の様子を描写することで、相手に感謝の気持ちが伝わりやすく、より心温まるお礼状を作ることができます。メッセージに温かさを加えつつ、感謝の気持ちを表現し、今後の付き合いを大切にしたい旨を伝えることで、さらに良い関係を築けるでしょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式への参加に対するお礼【文例と書き方のコツ】

結婚式にご出席いただいたゲストへは、参加そのものが大きなお祝いと感じる方も多いでしょう。

忙しい中、時間を割いて参加してくれたことに感謝の気持ちを伝えるお礼状と内祝いは、

丁寧なマナーです。

ここでは、結婚式への出席に対する感謝を表すお礼状の文例をご紹介します。

結婚式に参加してくれたゲストへのお礼状のポイント

お礼状では、まず結婚式に参加していただいたことへの感謝をしっかりと伝えます。

忙しい中、時間を割いてくれたことを特に強調し、その気持ちに応えるメッセージを送ると、

より心に響くお礼状になります。

また、結婚後の抱負や夫婦としての決意を含めると、温かみのある内容に仕上がります。

文例(結婚式への参加に対するお礼)

拝啓

春の訪れを感じる今日この頃、○○様におかれましてはお元気でお過ごしのことと存じます。

先日はお忙しい中、私たちの結婚式にご出席いただき、誠にありがとうございました。

おかげさまで、素晴らしい一日を過ごすことができ、心から感謝申し上げます。

二人で新たな人生を歩み始めるにあたり、○○様の温かいご祝辞が心に残っております。

ささやかではございますが、感謝の気持ちを込めて内祝いの品をお送りいたしました。

お受け取りいただければ幸いです。

これからも夫婦で力を合わせ、温かい家庭を築いてまいりますので、

どうぞ引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

季節の変わり目ですので、どうぞご自愛ください。

敬具
〇月△日(新居の住所)
新郎姓名
新婦名前(旧姓〇〇)

お礼状の文例のアレンジ方法

お礼状を書く際、相手の立場や関係性によって少し文体を柔らかくしたり、

敬意を込めた表現にすることが大切です。

特に親しい友人には、もう少しカジュアルな表現を加えることで、

より心のこもったメッセージになります。

また、夫婦としての決意や今後の抱負を述べることで、

相手に今後の成長や関係性の深まりを感じさせるメッセージに仕上がります。

結婚式に参加してくれたゲストへのお礼状では、参加自体が大きなお祝いであることを強調し、感謝の気持ちを伝えることが重要です。忙しい中、時間を割いて参加してくれたことへの感謝を丁寧に表現しつつ、夫婦としての決意や今後の生活に対する抱負を述べると、相手にも温かさが伝わります。お礼状は相手との関係性に合わせて柔軟にアレンジし、心のこもったメッセージを送ることで、感謝の気持ちがより深く伝わるでしょう。

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

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