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■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
結婚式の日程変更はどうするの?手順とパートナーへの気遣い
気に入った結婚式場を見つけて日取りも決まり、契約が完了した後に、
やむを得ない理由で日程を変更しなければならなくなることもあります。
レストランや居酒屋の予約とは異なり、結婚式場は日程を抑えて料金を支払った時点で「購入」したことになります。
そのため、日程の変更は容易ではありません。
ここでは、結婚式の日程変更の手順とパートナーへの気遣いについて詳しく解説します。
まずは結婚式場に連絡して次の日取りをおさえる
結婚式の日程を変更する必要が生じた場合、まず結婚式場に連絡して変更の旨を伝えましょう。
その際、希望する新しい日時を伝え、その日時が空いているか確認します。
ただし、結婚式まで3か月を切っている場合は他の予約で埋まっていることが多いため、できるだけ早めに連絡して日程の相談を行いましょう。
日程変更による違約金の確認
結婚式の日程を変更する際には、違約金や追加料金が発生する可能性があります。式場の規定や変更のタイミングによって異なりますが、特に繁忙期に変更する場合は10万円以上の違約金がかかることもあります。日程変更を決定する前に、どれくらいの費用が発生するのかをきちんと確認しましょう。
既に招待状を発送していた場合
すでにゲストに招待状を発送していた場合、直接連絡を取って日程変更の旨を伝えることが望ましいです。特に相手方の親族には丁寧に連絡することが重要です。理由を細かく説明する必要はありませんが、日程変更に対する謝罪と新しい日程を伝えましょう。
パートナーへのフォローを忘れずに
自分や自分の親族の都合で日程を変更しなければならない場合、パートナーへのフォローを忘れないようにしましょう。
パートナーは、あなたやあなたの親族の都合で日程変更を余儀なくされたことに対して、ゲストや親族に謝罪し、フォローをしています。
そのことに感謝の気持ちを伝えることが、結婚生活にも良い影響を与えます。
結婚式の日程変更は、できるだけ避けたい事態ですが、やむを得ない場合は速やかに対応することが重要です。
まず結婚式場に連絡して新しい日程の調整を行い、違約金や追加費用を確認することが必要です。
また、既に招待状を発送していた場合は、ゲストに直接連絡して日程変更を伝えましょう。
そして、パートナーへの感謝の気持ちを忘れずに伝えることが大切です。
この記事が、結婚式の日程変更に関するお役立ち情報として、皆さんの参考になれば幸いです。