友人代表:結婚式のスピーチ文例&アイデア

2024.11.28 /

結婚式に招かれたのは光栄だけれど、

スピーチを頼まれるのは気が重い…。

そんなことはありませんか?

スピーチを頼まれるのは友人代表として

しっかり話してもらえると信用されている証拠です。

十分に準備をしてその期待にこたえたいですよね。

そこで今回は、スピーチ文例をご紹介します。

文例を参考に、素敵な原稿を仕上げてくださいね!

そして、沢山、練習するのをオススメします!

当社BLOOM MAISONのインスタグラムやTikTok、YouTubeでは、

新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

※本記事の内容は、BLOOMの経験と知見を含めて執筆しております。

アフターブーケ(ぶるーむ)

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【ポイント】

結婚披露宴は、

ゲストとの素晴らしい思い出を作るための大切なイベントです。

新郎新婦にとって、ゲストの前での挨拶や祝辞は、感謝の気持ちを伝える大きな機会です。

この記事では、披露宴の挨拶や祝辞を行う際のマナーやポイント、例文を先頭に、

注意すべき忌み言葉について詳しく解説します。

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結婚式:スピーチ文例&アイデア

【例文】学生時代の友人向けスピーチ 1

新郎◯◯君、そして新婦◯◯さん、

このたびはご結婚おめでとうございます。

また、ご両家・ご親族の皆様にも、心よりお祝い申し上げます。

ご紹介にあずかりました、新郎◯◯君の友人、◯◯と申します。

私と◯◯君との出会いは、高校1年の春。

同じクラスになったことをきっかけに、

気がつけばいつも一緒に行動する仲になっていました。

入学してすぐに感じたのは、彼の存在感の大きさ。

初対面の印象は「とにかく背が高い!」でした。

180cmを超えるその身長は、初日から周囲の視線を集めていたのを覚えています。

でも、彼の“スケールの大きさ”は、見た目だけではありません。

大学でも偶然同じ学部に進み、研究室に入ってからも共に時間を過ごしました。

彼と長く関わる中で、一番印象に残っているのは、

たった一度だけ見せた厳しい表情です。

ある日の実験中、

私が大きなミスをしてしまい、

事故になりかねない事態を引き起こしてしまったことがありました。

普段は温厚で、少々のトラブルにも動じない彼が、

その時だけは真剣な眼差しで私に向かい、

「お前に何かあったらどうするつもりだったんだ!」と声を荒らげたのです。

驚いたのと同時に、心の底から友として想ってくれていることが伝わり、

胸が熱くなりました。

そんな頼りがいのある◯◯君にも、ちょっぴり可愛らしい一面があります。

それは「雷」が苦手なところ。

◯◯さん、もし夜に雷が鳴ったら、そっと隣に寄り添ってあげてください。

きっとその優しさに、彼も安心するはずです。

本日、お二人が笑顔でこの日を迎えられたことに、

私も心から喜びを感じています。

そして何より、◯◯君の隣に、

あたたかく彼を支えてくれる素敵な方がいてくれることが、友人として本当に嬉しいです。

◯◯さん、

これから先も、時には昔話をしたり、

くだらない話で笑い合える時間を持ちたいので、

たまには彼を友人たちにお借りできたら幸いです。

拙いながらも、これが私からのささやかな祝福のメッセージです。

お二人の未来が、いつまでも明るく幸せに満ちたものでありますよう、

心より願っております。

本日は本当におめでとうございます。

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アフターブーケ(ぶるーむ)

【例文】学生時代の友人向けスピーチ 2

◯◯さん、ご結婚おめでとうございます。

ご紹介にあずかりました、新婦◯◯さんの友人の◯◯です。

本日は、この晴れやかな日を共にお祝いできることを心からうれしく思います。

そして、新郎新婦のお二人、ご両家の皆様に、心よりお祝いを申し上げます。

こうして大切な節目に立ち会わせていただけたこと、本当に感謝しています。

少々緊張しておりますが、せっかくの機会なので、

これまでの思い出とともに、お祝いの言葉を述べさせていただきます。

いつものように親しみを込めて「◯◯ちゃん」と呼ばせてくださいね。

◯◯ちゃんとは、

ご近所同士という縁もあり、物心つく前からの付き合いです。

私が最初に彼女を意識したのは、幼稚園の入園式。

小さな子どもながらに「こんなに可愛い子がいるんだ」と思った記憶は、

今でも色あせることなく残っています。

その頃から、誰もが振り返るような魅力を持っていた彼女

。今日の姿は、それに輪をかけて美しく、まるで映画のワンシーンのようです。

小中学生時代の◯◯ちゃんは、

まさに“みんなのアイドル”。

自然と人が集まり、クラスの中心にいる存在でした。

男子女子関係なく人気で、女子たちの間では「◯◯ちゃんファン」が多数いたほどです。

思い出深いのは、高校受験に向けて一緒に勉強した日々。

お互いの家を行き来して、夜遅くまで励まし合いましたね。

志望校の合格発表で、肩を組んで飛び跳ねながら喜んだあの瞬間は、

今でも忘れられません。

高校生活では、文化祭のダンスステージが印象的です。

部活の垣根を超えたメンバーでの挑戦は簡単なものではありませんでしたが、

◯◯ちゃんの温かい言葉が、みんなの心をひとつにしてくれました。

リーダーではなかったけれど、周囲を支える姿はまさに縁の下の力持ち。

おかげで、大きな成功をつかむことができました。

大学からは別々の道に進み、会う機会が減ったことは正直寂しかったです。

でも、毎年欠かさず誕生日に手書きのメッセージを送ってくれた◯◯ちゃんの気遣いに、

何度も心が救われました。

そんな◯◯ちゃんから、◯◯さんを紹介されたとき、

お二人の優しい笑顔を見て

「この人となら、あたたかな家庭を築いていける」と自然に思えました。

◯◯さん、どうかこれからも、◯◯ちゃんの笑顔を守ってください。

そして、どんな時でも支え合える夫婦でいてくださいね。

もし困ったことがあったときは、

すぐ駆けつける友人がいることも、どうか忘れずに。

今度ぜひ、新しいおうちにも遊びに行かせてください。

お二人の末永い幸せを心より願って、私のメッセージとさせていただきます。

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【例文】学生時代の友人向けスピーチ 3

皆さま、こんにちは。

本日は晴れやかなこの特別な日に、お招きいただき心から感謝申し上げます。

私は新婦と大学時代を共に過ごしました友人の鈴木花子と申します。

おふたりの門出を心から祝福したく、この場でお話しさせていただきます。

新婦と初めて出会ったのは、大学のサークル活動でした。

その頃から、彼女はまるで春の陽だまりのように、

あたたかく明るい笑顔で周囲の人々を包み込み、

自然と人を惹きつける魅力にあふれていました。

一緒に過ごした時間は、笑い声が絶えず、

今思い返しても心がほどけるような思い出ばかりです。

そんな彼女から、新郎の話を聞いたとき、

私はどんな方なのかとても気になっていました。

そして、実際にお会いしたときのことを、今でもはっきり覚えています。

物腰の柔らかさ、そして相手を大切に思う心が、

言葉の端々から伝わってきて、

「あぁ、この人なら彼女を安心して任せられる」と思えたのです。

彼と一緒にいるときの彼女の笑顔は、それまで以上にのびやかで、

ふたりが本当に深く信頼し合っていることがよくわかりました。

ご結婚、誠におめでとうございます。

これから始まるおふたりの人生には、きっと喜びだけでなく、

時には試練もあることでしょう。

でも、どんな日々であっても、お互いの手を取り合い

、励まし合いながら歩んでいけば、

すべてが大切な思い出として彩られていくはずです。

最後に、本日ここに集まられたすべての方々、

そして新郎新婦のご両家の皆さまに、心からの感謝を申し上げます。

これからもおふたりが穏やかな愛に包まれ、

末永く幸せでありますように。

皆さまも、変わらぬご支援と温かいまなざしで、

おふたりの人生を見守っていただければ幸いです。

改めて、◯◯さん、◯◯さん、本日は本当におめでとうございます。

そして、ご列席の皆さまも、今日は素晴らしいひとときをありがとうございました。

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【例文】学生時代の友人向けスピーチ 4

◯◯さんとのご縁は、小学生の頃にさかのぼります。

たまたま同じクラスになったことがきっかけで出会いました。

幼い私の目に映った彼女は、まるで教室の真ん中で輝く太陽のような存在。

明るくて思いやりにあふれ、

誰に対しても平等に接するその姿は、

子どもながらに強く心に残ったのを覚えています。

男子も女子も関係なく、自然と人が集まる魅力を持っていたのが印象的でした。

ある日、偶然にも隣の席になったことで、

私たちの距離は一気に縮まりました。

放課後に遊んだり、週末に出かけたり、気づけばいつも一緒にいる存在に。

部活に向かう道のりや塾帰りの寄り道で交わした他愛のない会話、

くだらない話で大笑いしたあの時間は、

今でも私の中で色あせない大切な思い出です。

その後、中学・高校ではクラスが別れてしまい、

同じ教室で過ごす機会はなくなってしまいました。

でも、高校3年のクラス発表の日、運命的にもまた同じクラスに!

お互いにそのことを知った瞬間、

まるでドラマのワンシーンのように廊下で勢いよく駆け寄り、

ハグする勢いで再会を喜び合いました(笑)。

あのときの興奮は、今でも鮮明に思い出せます。

そして大学進学。

◯◯さんは東京へ、私は地元に残り、初めて本格的に離れた暮らしが始まりました。

それでも絆は変わらず、電話で夜通し語り合うこともありましたね。

つい話し込んでしまい、

気づけば携帯の通話料が驚くほどの金額に…

お互いの母親に叱られたのも、今では笑える思い出です。

そんなある日、彼女から◯◯(新郎)さんの話を聞いたときのこと。

とにかく幸せそうに語る彼女の様子に、

こちらまで胸が熱くなったのを覚えています。

◯◯さんは、まさに彼女のために現れたような人。

優しさと頼もしさ、そして思いやりがにじみ出ていて、

本当に素敵な方だと感じました。

ただ、ひとつだけ新郎さんにお願いがあります。

◯◯さんは明るく元気な反面、

何か悩みがあると一人で抱え込んでしまうことがあるんです。

そんな時には、

「無理してない?」

「話を聞かせて?」

と、さりげない優しさで寄り添ってあげてください。

それだけで、彼女はきっと安心できるはずです。

そして、おふたりがもし人生の中で壁にぶつかるようなことがあったとしても、どうか私を頼ってください。私は、いつだっておふたりの味方です。これからもずっと、その気持ちは変わりません。

【例文】学生時代の友人向けスピーチ 5

◯◯さん、◯◯さん、

このたびのご結婚、心よりお祝い申し上げます。

また、ご両家並びにご親族の皆さまにも、

この喜ばしい一日を迎えられたこと、心からお慶び申し上げます。

ただいまご紹介いただきました、新婦の友人、◯◯と申します。

このような大切な日に、

晴れ姿のおふたりに向けて祝福の言葉を贈る機会をいただけたことを、

とても光栄に感じております。

私と◯◯さんの出会いは、小学生の頃までさかのぼります。

同じクラスになったのがきっかけでした。

当時から彼女は、まるで周囲を明るく照らす太陽のように、

自然と人を惹きつける存在でした。

明るく気配りができ、空気をふんわり和ませるその魅力に、

幼いながらも私は圧倒されたのを覚えています。

誰とでも隔てなく接するその姿は、皆の憧れでした。

偶然にも席が隣同士になったことを機に、

すぐに意気投合し、それ以来ほとんどの時間を一緒に過ごすようになりました。

通学路、部活の帰り道、塾のあとや週末の遊びまで、

まるで姉妹のようにいつもそばにいた日々は、今でも私の宝物です。

中学・高校ではクラスが分かれてしまい、

少し寂しさもありましたが、高校三年で奇跡の再会。

クラス替えで再び同じクラスになったと知った瞬間、

嬉しさのあまり廊下を飛び出して、

まるでドラマのように駆け寄ったあの場面は、今でも鮮明に心に残っています。

大学では、◯◯さんが東京へ進学し、

私たちの間に初めて距離ができました。

でも、心の距離は変わることなく、

夜中に電話で語り合うのが私たちの習慣になっていました。

通話料金に驚いた母たちに叱られるまで話し込んだことも、今では笑える思い出です。

そんなある日、

「紹介したい人がいるんだ」と彼女が語ったのが◯◯(新郎)さんでした。

その時の彼女の表情があまりに幸せそうで、私まで胸が温かくなりました。

実際にお会いした◯◯さんは、誠実であたたかく、

そして何よりも◯◯さんへの深い愛情が伝わる、本当に素敵な方でした。

ひとつだけ、新郎の◯◯さんにお願いがあります。

◯◯さんは、人を笑顔にする力に長けている反面、繊細な一面を持っています。

何かあっても「大丈夫」と言ってしまうことがあるので、

そんな時は「最近どう?」「何か悩んでない?」と、

さりげなく寄り添ってあげてください。

そのひと言が、彼女にとって何よりの支えになると思います。

そして、おふたりがもし壁にぶつかるようなことがあっても、

どうかひとりで抱え込まず、私にも頼ってください。

これまでも、そしてこれからも、私はおふたりの味方です。

いつまでも変わらず、おふたりの幸せを願い、応援し続けます。

どうかこれからの毎日が、笑顔と優しさに満ちた、

あたたかな家庭となりますように。心からの祝福を込めて。

本日は、本当におめでとうございます。

【例文】学生時代の友人向けスピーチ 6

△△さんへ、心からの祝福を込めて。

ご紹介にあずかりました、友人の◯◯と申します。

□□さん、△△さん、そしてご両家の皆さま、

本日はこのような素晴らしいお祝いの場にお招きいただき、

誠にありがとうございます。

たくさんの方々が見守る中でお話しするのは少し緊張いたしますが、

今日はいつものように親しみを込めて「△△ちゃん」と呼ばせてくださいね。

△△ちゃんとの出会いは高校時代、

私たちが共に陸上部に入部した日から始まりました。

初日のことは今でも鮮明に思い出されます。

人見知り気味だった私に、優しく声をかけてくれたのが△△ちゃんでした。

あの柔らかな笑顔に、

「この子とはきっと仲良くなれる」と感じた瞬間を今も忘れられません。

陸上部の練習は、想像以上に過酷で、

体だけでなく心も折れそうになる日が何度もありました。

「今日はサボってしまおうかな…」と弱気になる私を、

△△ちゃんは「今日頑張れば、明日の自分が楽になるよ」と、

さりげない一言で支えてくれたんです。

その言葉に、どれだけ救われたことか。

どんなに自分のことでいっぱいいっぱいな時でも、

誰かがつらそうにしていれば必ず気づいて、

そっと寄り添う△△ちゃんの優しさ。

そして、どんな壁にも立ち向かっていく彼女の芯の強さに、

私はいつも勇気をもらっていました。

社会人になった今は、

思うように会えない日々が続いていますが、

それでも誕生日には毎年欠かさずメッセージをくれる△△ちゃん。

その変わらぬ心遣いに、いつも胸があたたかくなります。

□□さん、そんな彼女は、

そばにいる人を安心させる力を持った、素晴らしい女性です。

これから先、どんなときも△△ちゃんの隣で、

彼女のその笑顔を守り、支えてあげてください。

ほんの少しの気づかいと、あたたかなまなざしが、彼女にとって何よりの力になります。

どうかおふたりのこれからの毎日が、

笑顔にあふれ、穏やかで愛に満ちた日々でありますように。

心からおふたりの未来が輝かしいものになることを願っています。

本日は、本当におめでとうございます。

【例文】学生時代の友人向けスピーチ 7

新郎◯◯君、そして新婦◯◯さん、ご結婚おめでとうございます!

また、ご両家の皆さまにも、この晴れやかな良き日に心からお祝い申し上げます。

ただいまご紹介にあずかりました、

新郎◯◯君の友人、△△と申します。

このような大切な場で、祝辞を述べる機会をいただき、大変光栄に思っております。

ささやかではございますが、心からの気持ちをお伝えさせていただきます。

◯◯との長い付き合いは、小学校の頃から始まりました。

当時はご近所さん同士で、

毎週末のようにお互いの家を行き来していたのを覚えています。

一緒にゲームで盛り上がったり、◯◯公園で泥だらけになって走り回ったり。

特に金曜の夜は、◯◯の家に泊まるのが恒例で、

まるで第二の実家のようにお世話になっていました。(ここで◯◯君のお母様に向かって)

その節は本当にありがとうございました。

中学では二人そろってバスケ部に入り、同じ目標を胸に日々汗を流しました。

練習が厳しいときも、お互いを鼓舞しながら乗り越えてきました。

最後の大会で◯◯がケガで出場できなかった試合は、

今でも心に残っています。

「あの場に◯◯がいたら…」と思わずにはいられません。

それほどまでに、彼の存在はチームにとって大きな支えでした。

昔から◯◯は、誰にも負けない強い意志と努力家な一面を持っていました。

どんな壁も地道な努力で乗り越える姿に、僕自身も何度も刺激をもらってきました。

多くを語るタイプではありませんが、その行動一つ一つに、

彼の人柄と覚悟がにじみ出ていると感じます。

◯◯さん、そんな彼はとても頑張り屋で、

時には自分のことを後回しにしてしまうところがあります。

無理をしているときには、どうかその優しい笑顔で彼を包み込み、

そっと力を抜かせてあげてください。

おふたりがこれから共に歩んでいく毎日が、

笑顔と優しさにあふれた温かな時間でありますように。

そして、支え合いながら素敵なご家庭を築かれることを、心から願っております。

つたない話ではございましたが、これをもって私からの祝辞とさせていただきます。

改めまして、本日は誠におめでとうございます。

これからのおふたりの人生が、喜びと幸せに満ちたものでありますよう、

心よりお祈り申し上げます。

【例文】学生時代の友人向けスピーチ 8

●●さん、○○さん、ご結婚本当におめでとうございます。

そして、ご両家の皆さまにも、

この喜びに満ちた日を迎えられたこと、心よりお祝い申し上げます。

ただいまご紹介いただきました、新婦●●さんの友人、△△と申します。

この晴れやかな舞台で、おふたりへのお祝いの言葉を届ける機会をいただき、

大変光栄に感じております。

●●さんとの関係をひと言で表すなら、「同級生」というより、

私にとっては“人生のお姉さん”のような存在でした。

年齢は同じでも、いつも落ち着いていて、

迷ったときには道しるべのような言葉をくれる人。

私が不安に押しつぶされそうなときも、

「△△ちゃん、大丈夫。私はずっと味方だよ」とそっと寄り添ってくれた、

その優しさに、幾度となく救われてきました。

特に忘れられないのは、高校時代、共に過ごしたテニス部での毎日です。

インターハイという大きな夢に向かい、

猛暑にも凍える冬の寒さにも耐えて汗を流したあの時間は、

今も私の中で色あせることのない大切な記憶です。

なかでも強く印象に残っているのが、

私のサーブ練習に付き合ってくれたあの夕暮れの日。

ボールが見えなくなるまで、

文句ひとつ言わずに黙々と打ち返し続けてくれた姿が今も目に焼き付いています。

そして、大会で敗れ落ち込んでいた私のもとに、

誰よりも早く駆け寄り、「本当によく頑張ったね」と声をかけてくれたのも、

やっぱり●●さんでした。あの時の言葉は、今でも私の支えです。

こんなにも人を思いやれる温かさと、

努力を重ねられる強さを持った彼女と出会い、

長く一緒に過ごしてこられたことを、私は心から誇りに思っています。

○○さん、そんな素晴らしい女性が、

これからあなたと一緒に人生を歩んでいくのですね。

少しだけ、いや…かなりうらやましい気持ちを込めてお伝えします。

あなたは、本当に素敵なパートナーを選ばれました。

どうかこれからの毎日も、●●さんの笑顔が絶えないように、

そばであたたかく支えてあげてください。

そして、おふたりの歩む未来が、思いやりと愛に包まれた、

明るく穏やかな時間でありますよう、心より願っています。

この気持ちを込めて、私からのささやかなはなむけとさせていただきます。

改めまして、本日は本当におめでとうございます。

【例文】学生時代の友人向けスピーチ 9

皆さま、こんにちは。

本日はこの晴れやかな門出の場にお招きいただき、心より感謝申し上げます。

ご紹介いただきました通り、新郎とは幼稚園の頃からの付き合いになります、

佐藤〇〇と申します。

今日は、長年の友人として、

ささやかながら心からのお祝いの言葉をお贈りできればと思います。

■ 幼少期から続く絆:新郎との思い出

新郎との関係は、記憶がはっきりする以前から始まっています。

園庭を泥だらけになって走り回った日々、

運動会で一緒に手をつないでゴールを目指したあの瞬間の高揚感

どれも今でも色あせることなく思い出されます。

いつも誠実で、相手の気持ちを大切にする彼の人柄は、

年月を経ても何ひとつ変わりません。

その変わらぬ優しさと真っ直ぐさに、

私は長年友人でいられることを誇りに思っています。

■ 新婦との出会い:やさしさに満ちた人

新婦さんと初めてお会いした日、その自然体で接する姿と、

あたたかい笑顔がとても印象的でした。

誰とでも距離を感じさせず、やさしく接する姿を見て、

「この人こそ、彼にとってかけがえのない存在だ」

と感じたのをよく覚えています。

その後、おふたりで過ごす時間のなかで、

新郎がさらに柔らかく、頼もしくなったように見え、

まさに最高のパートナーと出会ったのだなと感じました。

■ おふたりへのエールを込めて

これから始まる結婚生活は、喜びに満ちた日々ばかりでなく、

ときに壁にぶつかることもあるかもしれません。

でも、これまでお互いを思いやり、支え合ってきたおふたりなら、

きっとどんな困難も乗り越えて、より強く温かな絆を築いていけると信じています。

そして、ご列席の皆さまにもお願いがあります。

これからの長い人生、おふたりがさらに幸せな道を歩んでいけるよう、変わらぬあたたかいまなざしで見守っていただけましたら幸いです。

最後になりますが、○○君、●●さん、本日は本当におめでとうございます。

このひとときが、おふたりにとってかけがえのない記念日となりますよう、そしてご列席の皆さまもどうぞこの特別な時間を存分にお楽しみください。

【例文】学生時代の友人向けスピーチ 10

◯◯君へ:同期として贈る心からのエール

◯◯さん、そして◯◯さん、ご結婚誠におめでとうございます。
またご両家の皆さまにも、この佳き日を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。

ご紹介にあずかりました、◯◯株式会社◯◯部に所属しております、同期の△△と申します。本日こうして、長年の仲間である◯◯君の晴れの日にお祝いの言葉を述べさせていただけること、大変光栄に思っております。

■ 出会いは研修から:同期という枠を超えて
◯◯君と初めて出会ったのは、大学4年の夏、新入社員研修のときでした。住んでいた場所も、考え方もまったく違っていたのに、不思議と気が合い、気づけば「同期」ではなく「友人」として接するようになっていました。

彼は一言でいえば、“まじめで熱い男”。新しい家電を買えば、マニュアルを端から端まで読み込むような几帳面さ。嬉しいときは少年のように喜び、悔しいときは言葉にせずにはいられない。けれどそれ以上に印象深いのは、人に対する誠実さ。飲み会のあとには必ず「今日はありがとう!」と丁寧なメッセージを送ってくれる、そんな礼儀正しさを自然に持ち合わせている人なんです。

彼のそうした姿に、僕は何度も「自分もこうありたい」と思わされてきました。尊敬できるところばかりの存在です。

■ 仕事は別々でも、信頼はずっと変わらず
入社してから今日まで、部署が一緒になったことは一度もありません。でも、不思議なことに関係はいつも深く、途切れることはありませんでした。お互いに仕事の悩みを話せる数少ない相手であり、僕にとっては“何でも話せる親友”です。この関係がこれからも変わらず続いていけば、と願っています。

つい最近、「結婚したら、もう気軽に飲みに行けないのかな」なんて冗談を言ったら、◯◯君は笑いながら「誘ってくれたらいつでも行くよ」と返してくれました。その言葉、僕はしっかり覚えていますからね。これからも遠慮なく誘いますので、覚悟しておいてください(笑)。

■ ◯◯さんへ:彼が惚れ込んだ理由、今日わかりました
そして新婦の◯◯さん。今日お目にかかって、心から納得しました。
これまで◯◯君がどれほど嬉しそうにあなたの話をしていたか、僕は数えきれないほど“のろけ”を聞いてきましたが、すべてが本気だったんだなと、改めて実感しました。

そんな彼が人生を共に歩もうと決めたお相手。間違いなく素晴らしいお方です。どうか、これからも彼の隣で、変わらぬ笑顔で支えてあげてください。

僕からアドバイスできるような立場ではありませんが、おふたりがこれからも温かく、笑顔に包まれた家庭を築いていけるよう、心から願っています。そしてたまには、彼に“外出許可”を出していただけると、同期としてはとてもありがたいです(笑)。

最後に、改めておふたりのご結婚を心から祝福するとともに、末永いお幸せをお祈り申し上げます。
本日は本当におめでとうございます。

【例文】学生時代の友人向けスピーチ 11

大切な親友、◯◯さんへ

◯◯さん、◯◯さん、そしてご両家の皆さま、本日はこの素晴らしいご結婚の日を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。

私は、新婦◯◯さんの幼いころからの友人、◯◯と申します。今日は、親友としての想いを綴った手紙を、この場で読ませていただけたらと思います。

◯◯ちゃんへ

ついにこの日が来たね。
手紙を読みながら、胸の奥がじんわり温かくなるのを感じています。何よりも、今日こうしてあなたの幸せそうな姿を目の前で見られて、本当にうれしくてたまりません。

私たちが初めて出会ったのは、小学校5年生。同じクラスになってから、まるで引き寄せられるように自然と一緒にいる時間が増えていったね。

お気に入りの文具をおそろいで揃えたり、髪型まで真似し合っていたあの頃。周りから「まるで双子だね」って言われたとき、私、とっても誇らしかったんだよ。

年齢を重ねるにつれて、それぞれの道を歩むようになり、直接会う時間は減ってしまったけれど、不思議といつも心の中には◯◯ちゃんがいた気がします。

楽しいニュースを誰かに話したいとき、落ち込んだとき、真っ先に頭に浮かぶのは◯◯ちゃんの顔。言葉を交わさなくても、「きっとこう返してくれるんだろうな」って想像するだけで、気持ちがふっと軽くなる。そんな存在、他にはいません。

明るく前向きで、まわりを笑顔にしてくれる太陽のようなあなた。でも私は知ってる。実はとても繊細で、人の小さな変化にもすぐに気づける、やさしさにあふれた人であることを。

そして、そんな◯◯ちゃんが、◯◯くんと一緒にいるときに見せる、肩の力が抜けた安心した表情を見て、「ああ、本当に幸せなんだな」って感じました。素直な自分をさらけ出せる相手に出会えたこと、心からうれしく思っています。

ずっと憧れていたあなたのお母さんのように、きっと◯◯ちゃんも、愛情深くて笑顔が絶えない、素敵な家庭を築いていくんだろうな。

これからは◯◯くんとふたりで、たくさんの幸せを重ねながら、あたたかな毎日を過ごしていってね。

そして…どんなに年月が流れても、あなたは私のたった一人の親友でいてください。

今日という最高のスタートに、心からの祝福を込めて。
おふたりの未来が、光に満ちたものでありますように。

ずっと友達でいさせてね。

親友 ◯◯◯◯より

【例文】学生時代の友人向けスピーチ 12

皆さま、こんにちは。

本日はこのような素晴らしい一日にお招きいただき、心より感謝申し上げます。

ご紹介にあずかりました、新婦◯◯さんと幼少期からの付き合いがある田中美咲と申します。ささやかではありますが、今日という特別な日に、心からのエールをお届けできればと思い、マイクを握らせていただきました。

■ 小さな頃からの絆:◯◯ちゃんとの思い出
◯◯ちゃんとは、小学校の頃からの長い付き合いです。昔から変わらないのは、誰に対しても分け隔てなく接し、誰かが困っていれば自分のことのように心を配る、思いやりに満ちた人柄。

放課後に一緒に遊んだ公園の風景や、宿題を見せ合って笑ったこと、週末にお泊まりして夜遅くまで語り合った時間

そのすべてが、今でも私にとってかけがえのない思い出です。

そんな◯◯ちゃんが今日、人生の新しい一歩を踏み出す姿を目の前で見られることに、感動で胸がいっぱいです。

■ 初めて出会ったとき感じた、安心と信頼
初めて新郎の◯◯さんにお会いしたとき、言葉選びの丁寧さや、柔らかな眼差しに、すぐに「この人は信頼できる方だ」と感じたのを覚えています。

そして何より印象的だったのが、◯◯ちゃんが彼の隣で見せていた、何とも言えない自然体の笑顔。あれほど穏やかな表情を見たとき、「彼女は本当に安心できる人と出会えたんだな」と心から思いました。

おふたりが並んで立つ姿からは、支え合い、尊重し合う関係性がにじみ出ていて、「理想の夫婦像って、きっとこういうことなんだな」と感じさせてくれます。

■ これからも、手を取り合って歩んでいってください
人生には、楽しいこともあれば、思わぬ試練が訪れることもあります。でも、どんな時でもお互いを思いやり、歩幅をそろえながら進んでいってほしいと願っています。

笑顔が絶えず、あたたかさに満ちた家庭を築いていってくださいね。

そして、本日この場に集われた皆さま。こうして新しい門出を共に見守れること、私も心からうれしく思っています。これからも変わらぬご支援と温かな応援を、おふたりに届けていただけたら幸いです。

改めて、◯◯さん、◯◯さん。ご結婚、本当におめでとうございます。おふたりの未来が、光あふれる幸せなものでありますように。

【例文】学生時代の友人向けスピーチ 13

皆さま、こんにちは。
本日はこのような晴れやかな日にお招きいただき、誠にありがとうございます。

ご紹介にあずかりました、新郎〇〇君の中学時代からの友人、伊藤健太と申します。本日は僭越ながら、この場をお借りして、心からのお祝いの気持ちをお伝えさせていただきます。

■ 思春期を共に過ごした親友として
〇〇君と出会ったのは、思春期の真っただ中

中学校時代でした。部活に明け暮れ、将来のことに悩みながらも、笑って過ごした日々を、今でもよく思い出します。

彼はいつも冷静で、周囲への気配りを忘れず、誰かが困っていれば真っ先に手を差し伸べる、そんな頼れる存在でした。学校行事でも、みんなが見落としがちなところに目を配り、仲間をさりげなくサポートする姿は、まさに“信頼できる男”そのものでした。自然と人が彼のまわりに集まっていたのも、無理のないことだったと思います。

その〇〇君が、今日こうして人生の伴侶と新たなスタートを切る姿を見て、私も胸が熱くなりました。

■ 新婦〇〇さんとの出会いに思うこと
初めて〇〇さん(新婦)にお会いしたとき、その柔らかい雰囲気と、内に秘めた強さに惹きつけられました。「この人なら、〇〇君を優しく包み込みながら、共に前を向いて歩いていける」

そう感じたのを、今でもはっきり覚えています。

おふたりが並んでいると、不思議とその場の空気が穏やかになり、自然とまわりも笑顔になる。そんな空気感こそが、おふたりの絆の深さを物語っているように思います。

■ これからの人生に向けて
人生という旅路には、楽しいことや嬉しい瞬間ばかりではなく、思いがけない試練や迷いも訪れるかもしれません。けれど、今日という日の喜びを思い返しながら、互いを信じて、寄り添い合いながら進んでいってほしい

それが、心からの願いです。

そして最後に、今日ここに集われたご両家の皆さま、ならびにご列席の皆さまへ。おふたりの晴れやかな門出に立ち会わせていただけたことに、心から感謝いたします。今後も末永く、変わらぬあたたかさで、おふたりを見守っていただけたら幸いです。

〇〇君、〇〇さん、本当におめでとう。
これからの人生が、笑顔と幸せにあふれたものになりますように。心からお祈りしています。

アフターブーケ(ぶるーむ)

■おすすめのアフターブーケ:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)

アフターブーケは、色あせることのないおふたりの愛の花の物語

ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です

お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。

けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、

おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。

そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。

アフターブーケ(特別なインテリア)に目をやると、

愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。

枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい

そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。

アフターブーケは、おふたりの心の中にあるものです。
■おすすめのアフターブーケ(押し花額):ボヌール
アフターブーケ(ぶるーむ)

創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。

イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、

ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。

この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。
■おすすめのアフターブーケ(押し花額):ブリエ
アフターブーケ(ぶるーむ)

本物志向の花嫁の心を満たしたい。

そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。

とくに額の美しさにこだわり、

ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、

特注寸法で製作いたしました。

マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、

さらなる高級感を演出しました。
■おすすめのアフターブーケ(押し花額):アンジュ
アフターブーケ(ぶるーむ)

シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。

アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした

ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、

花嫁に一番人気のマウント装飾です。

ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、

サイズは2種類ご用意しました。

おすすめのアフターブーケ(押し花額):ショコラ

アフターブーケ(ぶるーむ)

玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。

木の自然な質感を生かしたブラウンの額が

ブーケの華やかさを際立たせます。

すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど

ディテールにこだわりを散りばめています。
■おすすめのアフターブーケ(押し花額):ノアール
アフターブーケ(ぶるーむ)

押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。

額とマットをブラックで統一したり、

あえて余白を生かすようコーディネートすることで、

花の色彩や輪郭を美しく描き出します。

インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。
■おすすめのアフターブーケ(押し花額):エクラ
アフターブーケ(ぶるーむ)

ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。

さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、

インテリア性の高い押し花アートです。
■おすすめのアフターブーケ(押し花額):シャンス
アフターブーケ(ぶるーむ)

アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、

Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。

表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、

同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。

ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても

お楽しみいただけます。
■おすすめのアフターブーケ(押し花額):ウブリール
アフターブーケ(ぶるーむ)

ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、

木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、

写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。

どこにでも置けるスタンドタイプだから

飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして

活躍してくれます。
■おすすめのアフターブーケ(押し花額):プティ
アフターブーケ(ぶるーむ)

ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。

ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。

結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも

お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。

※当社BLOOM MAISONにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。


【ポイント】

■挨拶のタイミングと内容

披露宴で最初に行われる挨拶は、新郎新婦の代表が行います。

挨拶は、結婚式の当日、ゲストが到着してから少し経ったタイミングで行うことが一般的です。

挨拶の内容としては、ゲストへの感謝の気持ちを述べることが最も重要です。

「本日は私たちのためにお集まりいただき、誠にありがとうございます」

といった感謝の言葉を述べ、ゲストに安心感を与えましょう。

また、挨拶の中で結婚を決意した理由や、

これからの夫婦としての抱負を簡潔に述べることも良いです。

結婚式場の選び方や準備の過程について少し触れると、

ゲストとの共感を得やすくなります。

■祝辞の内容と伝え方

披露宴での祝辞は、通常、新郎新婦の親族や友人が行います。

祝辞の内容としては、新郎新婦のこれまでの歩みや絆を祝う言葉を中心に、

温かいエピソードを交えると良いでしょう。

ただし、祝辞を述べる際には、

長すぎず、ゲストが退屈しないように簡潔にまとめることが大切です。

祝辞の中で気をつけたい点は、

忌み言葉や重ね言葉を避けることです。

例えば、「別れ」や「死」などのネガティブな言葉は、

結婚というハッピーな場にふさわしくありません。

また、重ね言葉(例:繰り返し同じ言葉を使う)も避けましょう。

例えば、「重ね重ね」といった言葉は、結婚式では避けるべき表現です。

■挨拶と祝辞の目安の長さ

挨拶や祝辞の長さには目安があります。

挨拶は1~2分程度が適切です。

あまり長くなると、ゲストが飽きてしまうことがあります。

一方、祝辞は3~5分以内が理想的です。

この時間内で、

新郎新婦への祝福の気持ちをしっかり伝えるように心がけましょう。

また、挨拶の前後に乾杯を行うことが一般的です。

乾杯のタイミングで、ゲスト全員が一緒に祝う瞬間を作ることが大切です。

そのため、挨拶が終わった後に乾杯の音頭を取る人を決めることも、

披露宴をスムーズに進行させるポイントです。

■挨拶や祝辞の際の注意点

挨拶や祝辞を行う際は、ゲストの視線を意識することが大切です。

あまりに固くならず、リラックスして話すことが大切です。

緊張してしまう場合は、事前にメモを作成しておくと、

スムーズに話しやすくなります。特に自己紹介を行う場合は、

ゲストに分かりやすく伝えるために、

簡潔に自分の名前や新郎新婦との関係を述べましょう。

さらに、笑顔を忘れずに話すことが、

会場の雰囲気を和やかにします。

挨拶や祝辞での涙も、感動的ですが、

あまり泣きすぎるのもゲストに負担をかけてしまうことがあるので、

控えめにすることがポイントです。


結婚披露宴での挨拶や祝辞は、ゲストへの感謝を伝える大切な瞬間です。挨拶の内容は感謝の気持ちを伝え、祝辞では新郎新婦の未来を祝う言葉を中心にまとめます。また、忌み言葉や重ね言葉を避けることが重要です。挨拶や祝辞は簡潔で温かい言葉を選び、ゲストの気持ちを和ませることが披露宴の成功に繋がります。

挨拶や祝辞の準備をしっかり行うことで、結婚式場でのゲストとの距離が縮まり、素晴らしい一日を一緒に楽しむことができます。


【まとめ】

結婚式に出席し、友人代表としてスピーチを任されたとき、誰もが一度は不安になるものです。「何を話せばいいの?」「NGな内容は?」「服装や立ち居振る舞いは?」と頭を悩ませてしまう方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな不安を解消するために、友人代表スピーチのコツとスピーチ文例を紹介します。2025年の最新トレンドも意識しつつ、20代女性にも伝わるようにやさしく解説していきます。

■スピーチ前に確認しておくべきこと

まず大切なのは、スピーチの形式や所要時間などを事前に確認しておくこと。スピーチの時間は一般的に1分~3分程度が目安です。長すぎると場の雰囲気が間延びし、聞いているゲストも疲れてしまいます。家族や同僚、職場関係者が多い結婚式では、砕けすぎた表現は避け、フォーマルな内容にすると安心です。

■スピーチで伝えたいこと

スピーチでは、新郎新婦との関係性や、過去の思い出に触れながら、感謝や祝福の気持ちを込めて話せると素敵です。笑いを交えつつも、結婚という人生の始めを祝う場であることを意識して、最後は心のこもったお祈りの言葉で締めくくりましょう。

■NGな話題に注意!

たとえ盛り上がるとしても、過去の恋愛話や元カレの話、失敗談や不幸なエピソードは完全に避けるのがマナーです。また、再婚や離婚などのワードも、知らずに出してしまうと空気が悪くなることもあるので注意しましょう。必ず原稿を作成し、確認してから本番に臨むのが安心です。

■友人代表スピーチの文例

以下は、実際に使えるスピーチの一例です。


「本日は、このような素敵なweddingパーティーにお招きいただき、ありがとうございます。私は新婦○○さんの友人である○○と申します。私たちは大学時代に出会い、授業のあとにカフェで何時間も話し込んだのが懐かしい思い出です。

○○さんは、どんなときも前向きで、周りを明るくしてくれる存在でした。そんな彼女が○○さんという素敵な相手に出会い、今日という日を迎えられたことを、心からうれしく思っています。

これからもおふたりが、楽しく支え合いながら笑顔の絶えない家庭を築いていかれることをお祈りし、私のスピーチとさせていただきます。本日は、本当におめでとうございます。」


■締めに:スピーチは心からの言葉で

スピーチは、型通りでも構いません。大切なのは、あなたの「伝えたい気持ち」がしっかりと伝わることです。ドレスや立ち姿など、外見にも気を配りつつ、自信を持って堂々と話す姿に、新郎新婦やゲストはきっと喜んでくれます。緊張して声が震えても大丈夫。あなたの想いは、しっかり届きますよ。


■まとめ
結婚式の友人代表スピーチは、形式や時間を意識しつつ、心のこもったメッセージを届けることが大切です。NGワードを避け、原稿を確認したうえで本番に臨めば、自然と気持ちが伝わるスピーチになります。緊張していても、あなたの言葉が新郎新婦にとって一生の宝物になるでしょう。

■当社BLOOM MAISONについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社BLOOM MAISONの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社BLOOM MAISONの製作工程はこちらです