人前式の演出法5選:オリジナルな結婚式を実現

2025.04.09 /

人前式の演出法5選:オリジナルな結婚式についてご紹介します。

当社BLOOM MAISONのインスタグラムやTikTokでは、

新郎新婦さまのブーケや花束をご紹介しています

よろしければ是非、ご覧くださいね

結婚式(人前式の流れ):20代に増える理由とは?

人前式の演出アイデア:自由度抜群!ゲストも楽しめるおすすめプラン

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

BLOOM MAISONのホームページはこちらです

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※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

【ポイント】

伝統的な教会式や神前式とは違い、「人前式」はゲスト参加型の自由な挙式スタイル。

形式にとらわれず、自分たちの言葉や演出で誓いを立てられることから、

若いカップルを中心に人気が高まっています。

ここでは、オリジナリティあふれる人前式を実現するための、演出法を5つご紹介します。


1. リングリレーでつなぐ想い

「結婚指輪を運ぶだけではもったいない!」

そんな思いから生まれたのがリングリレー。

ゲスト全員にリボンを手渡し、リングを通していく演出です。

家族や友人の手を経て指輪が届くことで、

「祝福のバトン」が新郎新婦へと繋がります。


2. ボーイ&ガールの登場でほっこり演出

リングガールやリングボーイに指輪を届けてもらう演出も定番。

お子さまゲストのいるカップルにぴったりで、

会場が和やかな雰囲気に包まれます。

和装スタイルでの登場も、ドレスとはまた違った可愛さで写真映え間違いなし!


3. 手作り証明書で想いを「形」に

人前式の象徴とも言えるのが、ふたりの誓いを記す証明書。

木のボードや瓶詰めサンド、ゲストの拇印やメッセージを集めて作るなど、

アイデア次第で無限のアレンジが可能です。

手作りなら、思い出に残るセレモニーになること間違いなしです


4. シャワー演出で感動の入場

入場時やキスの直後には、

フラワーシャワーやリボンワンズ、

コンフェッティなどの演出が◎。

ゲスト全員の笑顔とともに祝福を浴びる瞬間は、

ふたりにとって一生忘れられないものになります。


5. サプライズを仕込んで感動のクライマックスへ

例えば、親御さんへ手紙を読む演出や、

ゲストへプチギフトを手渡しする演出。

中には、サプライズで

「婚約指輪を再度贈る」

という方も!

感動のフィナーレを迎えれば、

披露宴への期待もさらに高まります。


■人前式は「参加」で完成する挙式

人前式では、司会者を置くかどうかや、

ゲストの承認の形などもアレンジ自由。

事前に準備を整え、式場スタッフと綿密に流れを確認しておくと安心です。

演出のタイミングや内容は、

会場の広さや時間配分に合わせて工夫しましょう。


人前式はふたりの想いやアイデアを形にできる、まさに自由な結婚式スタイルです。

儀式のひとつひとつが、ゲストの心に残る演出になります。

アフターブーケ(ぶるーむ)

オリジナルな結婚式を実現!「人前式」の演出法5選

「人前式」は、ゲストが結婚の証人となる自由なウェディングスタイルです。

宗教や形式にとらわれず、

自分たちの個性を存分に発揮できるため、

最近人気を集めています。

ここでは、人前式に取り入れたい感動的な演出アイデアを5つご紹介します。

ウェディングアイルランナー

「ウェディングアイルランナー」は、

ゲストにヴァージンロードを敷いてもらい、二

人だけの新しい道を作る演出です。

友人や子どもたちに布を敷いてもらい、

新郎新婦がその道を最初に歩くというものです。

白いヴァージンロードだけでなく、

赤やピンクの布を使用することで、

より華やかでロマンティックな雰囲気を演出できます。

リングベアラーやフラワーガール

結婚式に参列する子どもたちにリングベアラーやフラワーガールをお願いするのも素敵な演出です。

小さな子どもがリングピローを持ち、

祭壇まで指輪を運ぶ姿は微笑ましく、

会場の雰囲気が和みます。

また、ヴァージンロードに花びらを撒く風習は、

幸せな新婦を妬む悪魔を払う意味があります。

子どもたちに花びらを撒いてもらうことで、

絵になるシーンが生まれます。

友人に牧師役を依頼

人前式では、

新郎新婦が自ら誓いの言葉を述べることが多いですが、

大切な友人に牧師役をお願いするのも良いアイデアです。

事前に新郎新婦と友人で誓いの言葉を相談しておけば、

当日もスムーズに進行できます。

友人にとっても、

二人にとっても一生の思い出になるでしょう。

ゲストの前で婚姻届にサイン

祭壇の前で本物の婚姻届にサインをする演出もおすすめです。

新郎新婦のサインの後、

両親や信頼できる人に証人欄にサインをしてもらうと、

より特別な瞬間になります。

人前式ならではの、

この演出は多くのゲストに立ち会ってもらい、

祝福される喜びを味わえます。

ロマンティックな小道具を使用

結婚式を華やかにするために、

花びらやシャボン玉、

バルーンなどの小道具を取り入れましょう。

二人が結ばれた瞬間や退場の時にこうした演出を取り入れることで、

一層ロマンティックな雰囲気を作り出せます。

ガーデンウェディングなら、

終盤にゲストと一緒に風船を飛ばす演出も感動的です。

【ポイント】

「人前式」は、自由度が高く個性的な結婚式を実現できる魅力があります。

ウェディングアイルランナー、

リングベアラーやフラワーガール、

友人による牧師役、

婚姻届のサイン、

ロマンティックな小道具など、

さまざまな演出を取り入れて、自分たちだけの特別な式を作り上げましょう。

この記事が、あなたの人前式プランに役立つ情報となれば幸いです。


■おすすめのフォーエバーフラワー:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語

ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です

お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。

けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、

おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。

そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。

フォーエバーフラワー(特別なインテリア)に目をやると、

愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。

枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい

そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。

フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ボヌール

アフターブーケ(ぶるーむ)

創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。

イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、

ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。

この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ブリエ

アフターブーケ(ぶるーむ)

本物志向の花嫁の心を満たしたい。

そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。

とくに額の美しさにこだわり、

ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、

特注寸法で製作いたしました。

マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、

さらなる高級感を演出しました。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):アンジュ
アフターブーケ(ぶるーむ)

シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。

アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした

ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、

花嫁に一番人気のマウント装飾です。

ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、

サイズは2種類ご用意しました。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ショコラ
アフターブーケ(ぶるーむ)

玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。

木の自然な質感を生かしたブラウンの額が

ブーケの華やかさを際立たせます。

すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど

ディテールにこだわりを散りばめています。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ノアール
アフターブーケ(ぶるーむ)

押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。

額とマットをブラックで統一したり、

あえて余白を生かすようコーディネートすることで、

花の色彩や輪郭を美しく描き出します。

インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):エクラ

アフターブーケ(ぶるーむ)

ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。

さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、

インテリア性の高い押し花アートです。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):シャンス
アフターブーケ(ぶるーむ)

アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、

Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。

表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、

同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。

ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても

お楽しみいただけます。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ウブリール

アフターブーケ(ぶるーむ)

ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、

木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、

写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。

どこにでも置けるスタンドタイプだから

飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして

活躍してくれます。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):プティ
アフターブーケ(ぶるーむ)

ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。

ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。

結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも

お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。

※当社BLOOM MAISONにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。


【まとめ】

「教会式もいいけど、人の顔が見える式にしたい!」

そんなふたりにぴったりなのが人前式。

ここでは、新郎新婦もゲストも笑顔になる5つの演出法をご紹介しました

1. 交換儀にひと工夫

王道の結婚指輪交換だけでなく、二人の愛を象徴するリング以外のアイテム交換も人気。たとえば、手紙や小さなプレゼントを交換すれば、より好きが伝わる演出に。

2. 水セレモニーで清らかに

“水合わせ”を取り入れる演出も素敵。二つのグラスの水を一つの器に注ぎ、“一緒”に歩む証として象徴的かつ美しい見た目です。

3. ゲスト全員に承認の合図をもらう

「みんな」に結婚を承認してもらう儀式。挙式場で一斉に紙を掲げたり拍手をもらったりして、祝福に包まれる感動が生まれます。

4. オリジナル証明書でふたりらしく

手作りの誓いの証明書を読み上げながら披露。手作りなら内容も一緒に考えられ、プロフィールやふたりの愛を感じる儀式に。

5. サプライズ演出で“最後”まで笑顔

サプライズとして、新郎入場時に実は「海外旅行券」を贈る演出なども◎。方法は自由自在、ふたりからゲストへも感謝を伝える人前式ならではのいかがでしょうか。


■人前式は演出が“命”

人前式は、ふたりの工夫でウエディングを自由にデザインできます。チャペルや結婚式場での定番演出だけでなく、自分たちの物語を取り込んだオリジナル儀式が実現可能。ゲストだけでなく新郎新婦も楽しめる工夫を取り入れて、“あなたらしい”一日をつくりましょう。


【ポイント】

「人前式って自由度が高いと聞くけど、どんな演出ができるの?」

そんな疑問を持つ方に向けて、オリジナル感あふれる演出法をご紹介しました。

型にはまらないスタイルで、ゲストとの一体感を大切にしたいカップルにぴったりの内容です。

神前式や教会式とは違う、あなただけのセレモニーを叶えましょう。


■まず一つ目は「ブーケ・ブートニアの儀式」。

新郎が12本のバラを手に持って入場し、

そのうちの1本を新婦に差し出す「12本のバラのセレモニー」は、

花に「愛情」や「感謝」などの意味を込めて贈るロマンチックな演出です。

新婦が1本を抜き取り、新郎の胸元にブートニアとして挿す流れも素敵ですよ。


■二つ目は「署名セレモニー」。

夫婦の誓いとして、結婚証明書にサインをする場面は多くのゲストの記憶に残ります。

ゲスト全員で書いてもらうタイプや、

両家の親にサインしてもらう形式など、

スタイルはそれぞれ自由。

あえて和紙や木のボードにするなど、素材にこだわるのもおしゃれです。


■三つ目は「スピーチにお互いの想いを込める」。

新郎新婦がそれぞれ相手に向けて手紙を読み上げる演出は、距離がぐっと縮まり、

ゲストの涙を誘うことも。

あまり長い時間を取らず、1〜2分に収めると全体のプログラムのバランスも保てます。


■四つ目は「フォト演出」。

人前式の前や後に前撮り写真や思い出のスナップをウェルカムスペースに飾れば、

ゲストが受付時間に楽しめるコンテンツにもなります。

さらに、セレモニー中にゲストが自由に撮影できるフォトタイムを入れると、

会場の一体感も高まります。


■五つ目は「バージンロードを自由に選んで演出する方法」。

屋外やガーデンなど、会場に合わせてスペースを工夫すれば、

よりナチュラルでオープンな雰囲気になります。

テーマカラーに合わせてバラの花びらを散らすなど、

装飾も自由にアレンジできますよ。


人前式は、「何を」「誰と」「どんな風に行うか」を自由に決められるのが最大の魅力です。

自分たちの想いやゲストへの感謝を自然な形で表現できるのが嬉しいポイント。

中にはゲストに事前アンケートで質問を募っておいて、

セレモニー中に答えるといった参加型の演出も人気です。

式を挙げるにあたっては、演出を決めるだけでなく、

招待するゲストの人数や構成、必要なアイテムなどをチェックすることも忘れずに。

両家の意見も尊重しながら、ゲストが居心地よく過ごせる時間を作っていきましょう。

特に親世代は人前式に馴染みがないこともあるため、

呼ばれる側への丁寧な説明も大切です。

これから人前式を考えている方は、

この記事を参考に、二人だけの温かく特別な時間を挙げる準備を進めてみてくださいね。

おしゃれで心に残るセレモニーは、参加した全員にとってもかけがえのない思い出になるはずです。

結婚式は一日限りのイベントではなく、

お二人の人生にずっと寄り添う「最初の物語」。

完全オリジナルの演出で、その第一章を素敵に彩りましょう。

■当社BLOOM MAISONについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社BLOOM MAISONの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社BLOOM MAISONの製作工程はこちらです