プロポーズには花束:サプライズ方法や例文も紹介いたします。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
プロポーズには花束に手紙を添えて贈ろう!サプライズ方法や例文も紹介
特別な日には、日常ではなかなか伝えられない感謝やお祝いの気持ちを手紙に綴り、
美しい花束と一緒に贈ってみませんか?
手紙には、心の内を素直に伝えられるという利点があります。
また、何度も読み返せるので、感動が繰り返され、
喜びが倍増するのも女性にとって嬉しいポイントです。
ここでは、プロポーズに花束を贈る際のポイントや、
手紙を添えることのメリット、具体的な文例などを紹介します。
プロポーズの日に花束と手紙を添えるメリット
プロポーズに花束を贈ることは、女性にとって非常に嬉しいことです。
人生を共に歩む最初の一歩となるプロポーズの日を、
忘れられない特別な日にするためにも、
相手が喜ぶサプライズを考えましょう。
統計によれば、ほとんどの女性が花束にメッセージが添えられていると嬉しいと答えています。
ここでは、花束に手紙を添えることのメリットについて詳しく見ていきましょう。
素直な気持ちを伝えられる
手紙の最大の利点は、素直な気持ちを直接伝えられることです。
普段は照れくさくて言えない言葉も、手紙ならば伝えやすいでしょう。
たとえ長い付き合いがあっても、いざプロポーズとなると緊張して言いたいことが半分も伝えられないかもしれません。
そんな失敗を避けるためにも、まず自分の気持ちを手紙に整理してみましょう。
愛情表現だけでなく、これまで一緒に過ごしてくれたことへの感謝も伝えることができれば、
さらに素敵です。
心を込めて一文字一文字書いた手紙は、きっと相手の胸に深く響くことでしょう。
生涯に一度のプロポーズの日を、二人にとって思い出深い日にしましょう。
■いつまでも残る
現代では、メールやLINEで簡単にコミュニケーションが取れますが、
手紙のように形に残るものではありません。
手紙は何度でも読み返せるというメリットがあります。
結婚後に何か困難があったとき、その手紙が心の支えになることもあるでしょう。
花束はやがて枯れてしまいますが、
手紙はずっと残り、かけがえのないプレゼントとなります。
プロポーズには、花束に手紙を添えることで、より一層特別な思いを伝えることができます。手紙は心の中の素直な気持ちを伝え、何度でも読み返すことができる貴重なものです。花束と手紙の組み合わせは、感動を倍増させ、プロポーズの日を一生忘れられない思い出にしてくれます。通販で注文する場合でも、手紙を添える方法を確認し、大切な人へのサプライズを成功させましょう。読者の皆さんも、ぜひこの機会に手紙を添えた花束で、大切な人に感謝と愛情を伝えてみてください。
プロポーズの花束はどう選ぶ?
プロポーズの際に花束を贈られると、多くの女性が嬉しいと感じます。
では、どのような花を選べば、さらに喜んでもらえるのでしょうか?
普段から彼女の好きな花をチェックしている場合は問題ありませんが、
プロポーズという特別な場面では迷ってしまうこともありますよね。
ここでは、プロポーズの日に花束を選ぶ際のポイントをご紹介します。
誕生日で選ぶ
プロポーズの日に贈る花束に迷ったら、彼女の誕生花を贈るのもおすすめです。
誕生花とは、生まれた日ごとに割り当てられている花で、366日それぞれに異なる花が存在します。
一例として、1月1日に生まれた人の誕生花はスノードロップで、
その花言葉は「希望」です。
また、福寿草も1月1日の誕生花として知られ、花言葉は「幸せを招く」などがあります。
誕生花は複数の種類があり、サイトによって異なる場合もあるため、
迷った場合は最も心に響く花や、その花言葉が素敵なものを選びましょう。
どの花にも素敵な花言葉が付けられています。
ここに記した花言葉は花全体の意味であり、色別にも異なるメッセージがあるので注意しましょう。
彼女のイメージで選ぶ
彼女はどんな印象の女性ですか?
優しい雰囲気、明るい印象など、彼女のイメージに合わせて花束を選ぶ方法もあります。
女性は自分のことを考えてくれていると感じると喜びます。
そのため、自分のために悩んで選んでくれた時間も愛情の一部と捉えるでしょう。
普段の会話の中で、
何気なく彼女の好みや好きな色をチェックしておくと選びやすくなります。
花言葉で選ぶ
誕生花とその花言葉を紹介しましたが、プロポーズに適した花言葉から選ぶ方法もあります。
プロポーズに人気の花の一つは、やはり「赤いバラ」です。
赤いバラの花言葉は「愛しています」で、プロポーズには最適です。
ただし、赤いバラでも色の濃淡によって意味が異なることがあるため注意が必要です。
心配な場合は、花の専門家であるフローリストに相談することをおすすめします。
プロポーズの際に贈る花束の選び方についてご紹介しました。彼女の誕生花やイメージ、花言葉に基づいて選ぶことで、より特別な意味を持つ花束を贈ることができます。大切な日には、花束に手紙を添えて、心からの感謝と愛を伝えてみてください。プロポーズは人生に一度の特別な瞬間です。その瞬間をより感動的なものにするために、花束の選び方にもこだわってみてくださいね。
プロポーズの花束に添える手紙のポイント
プロポーズを記念に残るものにするためには、花束に添える手紙に少し工夫を加えることが大切です。
デジタル時代だからこそ、手書きの手紙は特別感が増し、相手の心に深く響きます。
手紙をその場で読むのが恥ずかしい場合は、
後で読んでほしいと伝えるのも一つの方法です。
しかし、一生に一度のプロポーズの瞬間、その場で手紙を読み上げるのもロマンチックです。
プロポーズのタイミングや表現スタイルを考慮しながら、手紙の内容を考えてみましょう。
プロポーズの言葉は書かない方が良い
手紙にプロポーズの言葉を直接書くのではなく、口頭で伝える方が感動が増します。
多くの女性は、プロポーズの言葉は直接聞きたいと思っています。
手紙には、結婚を決意した理由や彼女への感謝の気持ち、二人の未来への想いなどを書きましょう。
そうすることで、手紙はより心に響く内容になります。
短くてもいいから自分の言葉で書いてみよう
手紙を書くのが苦手な人もいるかもしれませんが、短くても自分の言葉で書くことが大切です。
下記に例文を紹介しますが、自分の気持ちを込めてオリジナルの手紙を書いてみてください。
出逢った時の印象や、これからの未来について書くとスムーズに書けるでしょう。
プロポーズに使える!花束に添える手紙の例文
以下に、実際に手紙を書く際の例文を紹介します。
参考にして、自分らしい手紙を作成してみてください。
■例文①
本当は直接言いたかったけれど、顔を見たら緊張して伝えられそうもないので手紙を書くことにしたよ。
今日で二人が出逢って2年だね。いつもそばにいてくれて本当にありがとう。
どんな時も味方でいてくれて心強く感じています。
これからもずっとそばにいて僕を支えてくれたらうれしいです。もちろん僕も〇〇のこと、ずっと支えていきたいと思っています。
〇〇は僕にとって、大好きで、大切で、絶対に失いたくない人です。
■例文②
突然手紙なんてびっくりすると思うけど、正直な気持ちを書きます。
いつも僕を理解してくれて、励ましてくれてありがとう。
いつの間にか、〇〇のことを前よりもっと好きになっていました。
最近は一人の家に帰るのが寂しくて、〇〇と同じ家に帰れたら、どんなに幸せかと思うようになっていたんだ。
だからと言うのも何か変だけど、ずっとそばにいてほしい。
■例文③
〇〇の笑顔を見ていると安心する。
ずっとそばにいて、その笑顔を見ていたいと思っているよ。
うまく言えないけど一生大事にします。ずっと僕のそばにいてください。
このように、素直な気持ちを包み隠さずに伝えることが大切です。
普段は言えないような恥ずかしい思いも、手紙にすることで伝えやすくなります。
好きな気持ち、大切な気持ちを手紙で伝え、
最後に直接プロポーズの言葉を伝えてみませんか?
プロポーズの花束に手紙を添えることで、特別な日の思い出がさらに深まります。手紙は、何度でも読み返すことができる大切なプレゼントとなり、プロポーズの瞬間をより感動的なものにします。手紙には彼女への感謝や二人の未来についての想いを込めて書き、プロポーズの言葉は口頭で伝えることで、最高のプロポーズを演出しましょう。
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大切な日に花束と手紙を渡すタイミング
特別な日に花束と手紙を渡す瞬間は、記憶に残る大切なものです。
どの場面で渡すかを事前にイメージして、ベストなタイミングを選びましょう。
レストランでの食事中や夜景を見ながらのドライブ、自宅でのサプライズなど、
シチュエーションによって渡し方も変わります。
ここでは、花束と手紙を渡す際の具体的なタイミングについて詳しく解説します。
レストランでの食事中に渡す
レストランでの食事中に花束を渡す場合、サプライズ演出が難しいと感じるかもしれませんが、
事前の準備で驚かせることは可能です。
花束が大きくて隠せない場合、レストランのスタッフに協力を依頼して、
事前に預かってもらうことができます。
また、フラワーショップに依頼して直接レストランに届けてもらう方法もあります。
この方法なら、指定した時間に花束が届き、完璧なタイミングで渡せるでしょう。
■小さめの花束やボックスフラワー
小さめの花束にして紙袋に隠しておいたり、持ち運びしやすいボックスフラワーを選ぶのも一つの方法です。
ボックスフラワーの中に指輪を隠すなどのサプライズも素敵です。
彼女の自宅に花束を届ける
驚かせたいなら、花束を彼女の自宅に直接届ける手配をするのもおすすめです。
遠距離恋愛をしている場合でも、この方法なら直接会えなくても気持ちを伝えられます。
デート後に自宅に花束が届くように手配するのも、驚きと喜びを与えるサプライズになります。
この場合、手紙を添えるのが難しいかもしれませんが、
電報を使って短いメッセージを送る方法もあります。
お家デートで花束を渡す
お家デートで花束を渡すのもおすすめです。
自宅なら自分のペースで演出ができるので、サプライズにも最適です。
部屋をアロマキャンドルで飾ったり、バルーンで可愛くデコレーションしたりして特別感を演出できます。
普段通りのお家デートだからこそ、花束のサプライズが一層効果的です。
また、自宅なら生花を新鮮な状態で渡せるので、花が痛む心配もありません。
大切な日に花束と手紙を渡すタイミングは、シチュエーションによってさまざまです。レストランでのサプライズ、お家デートでの心温まる瞬間、自宅に届ける驚きなど、どの方法も特別な記憶を作る手助けになります。渡すシチュエーションを考慮して、彼女にとって忘れられない思い出を作りましょう。 手紙には感謝の気持ちや未来への希望を込めて、花束とともに心からの愛を伝えてください。
喜ばれる花束の選び方
プロポーズの日に花束を贈ることを考えているけれど、
すぐに枯れてしまうのは嫌だという方も多いでしょう。
そこで、今回は「枯れない」花束や、特に喜ばれやすい花束の種類についてご紹介します。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。
①季節の花のブーケ
季節の花を選ぶことで、その季節ならではの風情や美しさを味わえます。
例えば春にはチューリップやガーベラ、夏には向日葵やユリ、秋にはダリアや桔梗、冬には豪華な胡蝶蘭や華やかなアネモネがおすすめです。
メリット:
- 季節感を楽しめる
- その時期ならではの生命力を感じられる
デメリット:
- 季節によっては手に入りにくい花もある
季節の花には特有の魅力があり、見ているだけで心が豊かになります。
最もポピュラーなラウンド型の丸いブーケに仕上げてもらうと良いでしょう。
②プリザーブドフラワーの花束
すぐに枯れてしまう花が苦手な方や、
お手入れする時間がない方にはプリザーブドフラワーの花束がおすすめです。
生花の美しさを長期間保ちながらも、独特のカラーを楽しむことができます。
メリット:
- 長持ちし、水やりの手間がない
- 自然にはないカラーを楽しめる
デメリット:
- 長期間飾るとホコリがたまりやすい
特に人気があるのは、深いブルーやラベンダーに近いパープルのバラです。
ホコリがたまった場合は、チークブラシなどで優しく手入れしてください。
③アレンジメント花束
アレンジメント花束は、バスケットや陶磁器などの器に花をアレンジしたものです。
器の中には水を吸収するスポンジがセットされており、
その上に花がアレンジされています。
メリット:
- 花器がなくてもそのまま飾れる
- インテリアとしても楽しめる
デメリット:
- 重さがあり、持ち運びに不向き
- 横にすると水がこぼれる可能性がある
遠出や出先でのプレゼントには不向きですが、自宅で渡す際には非常に喜ばれるでしょう。
プロポーズの日に贈る花束には、さまざまな選択肢があります。季節の花で特別な瞬間を彩ったり、プリザーブドフラワーで長く楽しんでもらう方法もあります。相手の好みやシチュエーションに合わせて選ぶことが大切です。花束に手紙を添えることで、あなたの気持ちをより一層伝えることができます。手紙には素直な気持ちを込めて、心からの愛を伝えてください。特別な日に、特別な花束と共に、思い出に残る瞬間を作りましょう。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。