プチ花束で気持ちを伝えよう！おすすめのシーンや贈るときのポイントを解説いたします。
当社BLOOMのインスタグラムやTikTok、YouTubeでは、
新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね！
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工（アフターブーケ）の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー（永遠に咲き続ける花束）と表現します。
プチ花束で気持ちを伝えよう！おすすめのシーンや贈るときのポイントを解説
花の贈り物といえば、花束が思い浮かびます。
しかし、大きな花束はコストも高く、注文や配送の手配も大変です。
そんな時には、プチ花束がおすすめです。
小さくても見栄えがよく、多くのメリットがあります。
この記事では、プチ花束の選び方やおすすめのシーン、贈るときのポイントを紹介します。
プチ花束を贈るメリット
気軽に贈れる
プチ花束の最大のメリットは、その手軽さです。
片手で持てるサイズなので、出先でも目立ちません。
豪華な花束はハードルが高いと感じる方にも最適です。
プチ花束なら、どんなシーンでも気軽に贈れます。
低コストで贈れる
花束は種類や本数によって価格が変わりますが、大きな花束は3,000〜5,000円が相場です。
一方、プチ花束は500〜1,000円で購入できることが多いです。
フラワーショップにディスプレイされていることも多く、
そのまま持ち帰ることもできます。
急なお祝いや忙しい時でも手軽に用意できます。
おしゃれでスマート
数本の花を上品に束ねたプチ花束は、大人っぽくておしゃれな印象を与えます。
大きな花束は隠すのが難しいですが、
プチ花束ならバッグや紙袋に入れてサプライズしやすいです。
花の種類やラッピングにこだわれば、素敵なフラワーギフトになります。
男性にも贈りやすい
男性に花束を贈る場合も、プチ花束が便利です。
大きな花束は女性向けのイメージが強いですが、
小さなサイズなら男性にも贈りやすくなります。
ラッピングを落ち着いた色味にすると、
中性的で男性にも受け入れられやすいでしょう。
持ち運びしやすい
花束は持ち運びが難しいものですが、プチ花束ならバッグや紙袋に入れて持ち運べます。
大きな花束は両手が塞がり、地面に置くのも難しいですが、プチ花束ならその心配がありません。
荷物になりにくく、出先や職場、学校での贈り物にも最適です。
プチ花束は、手軽に贈れる点やコストパフォーマンスの良さ、持ち運びやすさから、非常に魅力的なフラワーギフトです。特別なシーンだけでなく、日常的な感謝やお祝いの気持ちを伝えるのにもぴったりです。おしゃれでスマートなプチ花束を贈ることで、大切な人への気持ちを伝えてみませんか？ぜひ、この記事を参考にして、贈るシーンや相手に合わせた花束選びを楽しんでください。
プチ花束のタイプ
プチ花束を贈る際は、まず花のタイプを決めましょう。
生命力に溢れる生花はもちろん、長持ちする特殊加工を施したものや、
アンティークな風合いが楽しめるものなど、
さまざまな選択肢があります。
贈るシーンや相手に合わせて、適切なものを選んでみましょう。
生花
多くの人が花束と聞いて最初に思い浮かべるのが生花です。
みずみずしく、生命力に溢れる生花は、贈る相手に元気を与えます。
香りも楽しめるため、花好きの方へのプレゼントに最適です。
プレゼント後は花瓶に挿して楽しむことができ、つぼみが開花していく様子も楽しめます。
ただし、切り花は寿命が短く、数日から1週間程度で萎れてしまうことがあります。
その儚さも生花の魅力の一つです。
プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは、生花に特殊な加工を施し、長期間美しさを保てるようにしたものです。
質感はリアルですが、花粉や香りがないため管理が簡単です。
水やりが不要で、そのまま好きな場所に飾ることができます。
また、人工的な着色料で加工するため、自然界にはない色を楽しむこともできます。
ドライフラワー
ドライフラワーは、生花を乾燥させて作られたもので、
アンティークなインテリアとして人気があります。
ナチュラルで優しい風合いが特徴で、色味が抑えられているため、落ち着いた印象を与えます。
自分で生花を吊るしてドライフラワーを作ることも可能です。
長持ちするため、花を長く楽しみたい方への贈り物におすすめです。
ソープフラワー
ソープフラワーは、石鹸を薄く伸ばして花の形状に加工したものです。
本物の花と見間違うほど繊細でリアルに作られており、石鹸の優しい香りが特徴です。
プリザーブドフラワーよりもお手頃な価格で購入でき、芳香剤としても利用できます。
水やりが不要なため、花の扱いに慣れていない方への贈り物に最適です。
アーティフィシャルフラワー
アーティフィシャルフラワーは、高品質な造花で、本物の生花のような繊細さとリアルな質感が特徴です。
人工素材で作られているため、劣化しにくく、半永久的に美しさを楽しむことができます。
季節外れの花を楽しむこともできるため、特定の花が好きな方へのプチ花束におすすめです。
プチ花束は、サイズが小さくても心を込めて贈ることができる素敵なギフトです。生花の美しさや香りを楽しむことも、プリザーブドフラワーやドライフラワーで長く楽しむこともできます。ソープフラワーやアーティフィシャルフラワーは、手入れが不要で、忙しい方や花の扱いに慣れていない方にも喜ばれるでしょう。
プチ花束の選び方
プチ花束を贈りたいと思っても、どの花を選べばいいのか迷ってしまうこともありますよね。
プチ花束の選び方には、花の形状や種類、イメージカラーなど、さまざまなポイントがあります。
伝えたい気持ちを花言葉に託したり、旬の花を取り入れるのも良いでしょう。
以下に、プチ花束の選び方をご紹介します。
タイプで選ぶ
まずは花の形状やタイプを決めましょう。
生花はみずみずしく生命力があり、香りも楽しめるので花好きの方におすすめです。
しかし、忙しい方や花の扱いに慣れていない方には
、プリザーブドフラワーやアーティシャルフラワーなどの手入れが簡単なタイプが良いでしょう。
花瓶を持っていない方には、そのまま飾れるタイプの花が適しています。
ソープフラワーは清潔感のある香りと変わった見た目で、
驚きを与えたい時にぴったりです。
相手の好きな花やイメージカラーで選ぶ
相手の好きな花が分かっている場合、その花をプチ花束にして贈ると喜ばれるでしょう。
好きな花を贈られることは、自分を理解してくれていると感じてもらえます。
また、相手の好きな色やイメージカラーで花を選ぶのもおすすめです。
情熱的な人には赤い花、可愛らしい人にはピンクの花、
落ち着いた人にはブルーやグリーンの花を選んでみてください。
フラワーショップの店員さんに相談すれば、
相手の印象に合った最適な花を提案してもらえることもあります。
花言葉を意識する
ほとんどの花には花言葉があります。
愛や感謝、お祝いの気持ちを伝える花言葉を持つ花を選ぶと、より意味深いプレゼントになります。
例えば、赤いバラは「愛」、黄色いチューリップは「望み」、白いリリーは「純潔」という意味があります。
花言葉を知らない人も多いので、メッセージカードに花言葉を記しておくと、
相手にしっかり伝わります。
季節の花を使う
四季のある日本では、旬の花を使うと季節感があり、特別感が増します。
春には桜やチューリップ、夏にはひまわりやアジサイ、秋にはコスモスやダリア、冬にはパンジーやビオラなど、
季節ごとに美しい花がたくさんあります。
旬の花は流通量が多く、価格もお手頃で手に入れやすいです。
また、季節感のある花は、花に詳しくない人にも喜ばれます。
プチ花束は、小さくても心のこもった贈り物として、大きな喜びを届けることができます。贈る相手やシーンに合わせて、生花、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、ソープフラワー、アーティフィシャルフラワーなどから最適なものを選びましょう。相手の好きな花や色、花言葉、季節感を取り入れることで、より特別で意味のあるプレゼントになります。この記事を参考にして、素敵なプチ花束を選んで、大切な人に気持ちを伝えてみてください。
プチ花束を贈るおすすめシーン
プチ花束は、大掛かりなお祝いではなく、さりげない記念日や小さなお祝いにぴったりです。
大きな花束は少し照れくさいという方や、お子さまへのプレゼントとしても最適です。
以下では、プチ花束を贈るのに適したシーンをご紹介します。
恋人・パートナーへの記念日やお祝い
恋人やパートナーとの特別な日は年に何度か訪れます。
大切な記念日には豪華な花束が似合いますが、ちょっとした記念日にはプチ花束がぴったりです。
デートの際にさりげなく贈るのも素敵ですし、
普段の何気ない日に感謝の気持ちを込めて贈るのも喜ばれます。
プチ花束なら、持ち運びも楽で、
相手に気付かれずにサプライズとして渡せます。
家族やお子さまへのお祝い
家族へのプレゼントとしてもプチ花束は最適です。
大きな花束は照れくさいという場合でも、プチ花束なら気兼ねなく贈れます。
誕生日や父の日、母の日などに贈ると、温かい気持ちが伝わります。
また、小さなお子さまの入園祝いや入学祝にも、
手に取りやすいプチ花束が良いでしょう。
職場や学校での贈り物
職場や学校で花束を贈る際には、相手が持ち帰る際の負担を考慮する必要があります。
プチ花束なら目立たず、持ち運びも簡単です。
部署や部活のメンバーなど、複数の人に贈る場合にも、プチ花束はかさばらず準備が楽です。
プチ花束を贈るときのポイント
プチ花束は小さくても華やかな贈り物です。
ちょっとした工夫で、さらに喜ばれるプレゼントになります。
以下に、プチ花束を贈る際のポイントをまとめました。
シーンにふさわしいボリュームにする
プチ花束を贈る際は、シーンに合ったボリュームを選びましょう。
例えば、恋人へのプロポーズやビジネスシーンでは、大きな花束が喜ばれることもあります。
贈る相手やシーンに合わせて、花の本数や種類を決めることが大切です。
ラッピングにこだわる
プチ花束はラッピング次第で、見た目の印象が大きく変わります。
ラッピングペーパーやリボンを工夫して、華やかさをプラスしましょう。
クラフト紙でナチュラルな雰囲気を出したり、
透明感のあるビニールで可愛らしい印象にしたりと、
花の色味に合わせて選ぶのがおすすめです。
雑貨や小物と組み合わせる
プチ花束だけでは物足りないと感じる場合は、小物や雑貨と組み合わせると良いでしょう。
文具やアクセサリー、お菓子や紅茶セットなどと一緒に贈ると、
相乗効果でプレゼントの魅力が増します。
手紙やメッセージカードを添える
普段は伝えられない気持ちを手紙やメッセージカードに込めて添えると、より一層心が伝わります。
直筆のメッセージは特に喜ばれます。
花言葉にこだわる場合は、その意味合いをカードに記しておくと良いでしょう。
プチ花束におすすめの花
プチ花束を作る際には、少ない本数でも存在感を発揮する花が理想的です。
小さな花であれば、本数を増やしてボリュームを出すことも可能です。
花の種類によってプチ花束のイメージが大きく変わるので、
選び方の参考にしてください。
バラ
プチ花束の定番といえば、やはりバラでしょう。赤いバラは特に情熱的で、恋人やパートナーへの贈り物にぴったりです。バラの花言葉は色や本数によっても異なりますが、愛に関するものが多く含まれます。たとえ1本でも、バラはその存在感で華やかさを演出します。プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーなら、青いバラなど珍しい色も楽しめます。
かすみ草
かすみ草は小さな白い花がたくさん集まって咲くため、ふんわりと優しい雰囲気を持ちます。プチ花束でも本数を増やしてボリューム感を出せるのが魅力です。クラフト紙などナチュラルなラッピングとの相性も抜群です。かすみ草の花言葉は「感謝」や「幸福」なので、家族やお世話になっている方への贈り物としても最適です。
ひまわり
夏を象徴するひまわりは、大きな花で存在感抜群です。その鮮やかな黄色はカジュアルなイメージがありますが、花言葉は「あなただけを見つめる」や「憧れ」といったロマンチックなものも含まれます。異性への贈り物としても、お子さまへのプレゼントとしてもおすすめです。
ガーベラ
ガーベラは赤、オレンジ、ピンク、白など多彩な色があり、細長い花びらが特徴的です。「希望」や「前向き」という花言葉を持ち、誰にでも贈りやすい花です。1年を通して手に入れやすく、プチ花束にする際は同系色でまとめるとシンプルで素敵な仕上がりになります。グリーンや小花とのアレンジも自由自在です。
プチ花束は手軽に用意でき、相手に負担をかけないフラワーギフトとして最適です。選ぶ花の種類やラッピングによって、小さいながらも華やかな印象を与えることができます。特別な日の贈り物としてだけでなく、普段のお礼や感謝の気持ちを伝えるためにも、プチ花束は非常に有効です。小物やメッセージカードを添えることで、さらに心温まる贈り物になるでしょう。
■当社ぶ.る.－むについて■
会社名：株式会社 ぶ.る.－む
本社：〒154-0012 東京都世田谷区駒沢２丁目３−１３
東京アトリエ：〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ：〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム（押し花のある暮らし）※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.－むまでのアクセス■
電車：
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス：
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車：
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.－むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.－むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー（アフターブーケ）として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。
