結婚式に一人での参加は大丈夫?配慮すべき6つのポイントについてご紹介します。
結婚式に招待したいゲストがいるけれど、共通の友人がいないため、一人で参加してもらうことになる場合があります。
こんなとき、招待するかどうか迷うこともありますよね。
しかし、一人で参加してもらう場合でも、当日に寂しい思いをさせないための準備をしっかりしておけば問題ありません。
以下に、ゲストに対する配慮のポイントを詳しくご紹介します。
■本記事の監修■
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これまで一人で結婚式に参加したことはありますか?
一人参加の実態
マイナビウエディングのアンケートによると、
一人で結婚式に参加した経験がある人は35%、ない人は65%でした。
結婚式に一人で参加する人の割合は少ないものの、3人に1人は一人参加の経験があることがわかります。
一人参加のゲストへの配慮
参加の可否を事前に確認
結婚式に一人で参加してもらう場合、いきなり招待状を送るのは避けましょう。まずは、結婚式の予定を伝え、一人で参加できるかどうかを確認します。一人参加に不安を感じるゲストもいるかもしれないので、無理をさせないように配慮することが大切です。
招待状を送る前に、「一人参加が難しい場合は無理しないでください」と伝え、最終的な参加の判断はゲストに委ねましょう。
パートナーの同伴も検討
招待したいゲストが付き合っている相手や配偶者がいる場合は、パートナーと一緒に参加してもらうことも考えましょう。結婚式中に寂しい思いをすることがなく、一人で参加するよりもハードルが下がるかもしれません。
結婚式に一人参加してもらう場合の席次の決め方
席次の重要性
結婚式では長い時間を過ごすことになるため、ゲストが楽しく過ごせるように席次を工夫することが非常に重要です。
特に一人参加のゲストがいる場合は、事前に配慮するポイントがあります。
一人参加のゲスト同士を同じテーブルに
一人参加のゲストが複数いる場合は、同じテーブルに配置するのがオススメです。
仲のいいグループに一人で入るのは少し勇気がいるものですが、一人参加のゲスト同士なら話しやすくなります。
料理や新郎新婦との関係性など、共通の話題も見つかりやすく、孤立感を感じずに過ごせます。
話しやすいゲストの隣に配置
一人参加のゲストは、他のゲストに比べて緊張しやすいです。
そのため、社交的な人や話しやすい人を隣に配置することで、自然に会話が生まれやすくなります。
これにより、一人参加のゲストもリラックスでき、結婚式全体がアットホームな雰囲気に包まれるでしょう。
共通の話題がある友人の隣に配置
共通の興味や趣味を持つゲスト同士を同じテーブルに配置するのも効果的です。
例えば、出身地が同じ、住んでいる場所が近い、学生時代の部活が同じなど、共通点を持つゲスト同士なら、会話が盛り上がりやすくなります。
まとめ
結婚式に一人参加するゲストへの配慮は、楽しい時間を過ごしてもらうために非常に重要です。
一人参加のゲスト同士を同じテーブルに配置する、話しやすいゲストの隣に配置する、共通の話題がある友人の隣に配置するなどの工夫を凝らしましょう。
これらの配慮によって、一人参加のゲストも楽しく過ごすことができ、結婚式全体が温かい雰囲気に包まれます。
一人参加のゲストに配慮しておきたいこと
結婚式では、積極的に声をかける
結婚式に一人で参加するゲストは、緊張や不安を感じることが多いです。
新郎新婦から「後でゆっくり話そう」「一緒に写真を撮ろう」などと積極的に声をかけることで、ゲストも安心できるでしょう。
また、結婚式の前日に「来てもらえてうれしい」とメッセージを送ると、当日も笑顔で迎えやすくなります。
このような細やかな配慮で、ゲストがより心地よく過ごせるでしょう。
一人でも楽しめる演出を用意
一人参加のゲストが退屈しないように、結婚式の演出にも工夫を凝らしましょう。
例えば、映像系の演出を多く取り入れることで、他の人の視線を気にせずに楽しめます。
また、ペーパーアイテムのプロフィールを充実させ、読み物としても楽しめるようにすると、空いた時間も有意義に過ごせます。
さらに、他のゲストと交流できるゲームを取り入れるのも良いアイデアです。
テーブル対抗のクイズなどであれば、自然と隣のゲストと話が弾み、会場全体に一体感が生まれます。
同じテーブルのゲストにも伝える
同じテーブルのゲストには、一人で参加するゲストがいることを事前に伝えておきましょう。
新郎新婦との関係性も説明しておくと、当日も声をかけやすくなります。
これにより、一人参加のゲストが浮いてしまうことを防ぎ、自然に溶け込めるようになります。
事前に同じテーブルのゲスト情報を共有する
一人参加のゲストにも、同じテーブルのゲストがどんな人かを事前に共有しておきましょう。
特に隣の座席になる人については、趣味や人柄などの情報を伝えると、初対面同士でも話しやすくなります。
ゲストが一人でも楽しく過ごせるよう、環境づくりに配慮しましょう。
写真撮影時は会場スタッフにサポートしてもらう
結婚式の楽しみの一つである記念撮影も、一人参加のゲストにとってはハードルが高くなりがちです。
友人同士で集まって撮影していると、新郎新婦に声をかけづらいものです。
事前に担当プランナーに一人参加のゲストがいることを伝え、当日のスタッフに写真撮影のサポートをお願いしましょう。
新郎新婦自身も、タイミングを見計らって積極的に声をかけるように意識すると良いでしょう。
スピーチなど役割をお願いする
一人参加のゲストに、スピーチや受付などの役割をお願いするのも一つの方法です。
友人代表のスピーチや受付を担当してもらうことで、積極的に結婚式に参加してもらえ、一体感を感じてもらえます。
大切な日に役割を任されることで、他のゲストとの交流のきっかけにもなります。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
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バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
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