結婚式に招待したいゲストがいるけれど、
共通の友人がいないため、
一人で参加してもらうことになる場合があります。
こんなとき、招待するかどうか迷うこともありますよね。
しかし、
一人で参加してもらう場合でも、
当日に寂しい思いをさせないための準備をしっかりしておけば問題ありません。
以下に、ゲストに対する配慮のポイントを詳しくご紹介します。
当社BLOOM MAISONのインスタグラムやTikTokでは、
新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!
結婚式で新郎の父_スピーチ術:ユーモアを活かした挨拶の作り方と実例


■本記事の監修■
当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。


目次
結婚式に「おひとり様」で出席したことはありますか?
実は少なくない、一人での参加経験
これまでに、友人や知人の結婚式に一人で出席したことはありますか?
マイナビウエディングの調査によると、
「一人で結婚式に参列した経験がある」と回答した人は全体の約35%。
つまり、約3人に1人は“おひとり様参加”を経験していることになります。
半数以上は誰かと一緒に出席しているものの、
思っているより一人参加のケースも珍しくないようです。
一人参加のゲストに必要な心配り
■招待前の事前確認がポイント
もしもゲストを単独でお呼びする予定があるなら、
突然招待状を送るのではなく、
まず本人の意思を確認することが大切です。
「この日、結婚式を挙げる予定なんだけど、もし来られそうならぜひ…」
といったように、
軽やかに声をかけて様子を見るのがスマートな対応。
特に、一人での出席に対して不安や抵抗感を抱く方もいます。
その場合は、
「無理に来てほしいわけではないから、気にしないでね」
などと思いやりのある言葉を添えることで、
相手も気持ちがラクになるでしょう。
■同伴者の提案もひとつの選択肢
もし招待する相手に恋人や配偶者がいる場合は、
「パートナーと一緒にどうぞ」と伝えることも一案です。
慣れない場に一人で参加する不安が和らぎ、
リラックスして当日を迎えてもらえる可能性が高まります。
ゲストが心から祝福の気持ちを届けられるよう、
心理的な負担を軽減するような配慮は、
新郎新婦側にとっても大切なマナーのひとつといえるでしょう。
一人での参列は、決して珍しいことではありません。
ただ、その背景にはそれぞれの不安や事情があることも事実。
だからこそ、新郎新婦側はゲストの立場に立ち、
「参加しやすい空気づくり」を意識することが、
お互いにとって心地よい時間につながります。

一人で参加するゲストへの思いやりが伝わる席次の工夫
結婚式当日は、新郎新婦だけでなく、
ゲストにとっても大切な思い出となる一日。
長時間をともに過ごすからこそ、
誰もが心地よく過ごせるような席次の工夫が求められます。
特に「おひとり様ゲスト」がいる場合は、
その人が疎外感を抱かないような細やかな配慮が大切です。
1. 一人参加同士を近くに配置して安心感を演出
複数のゲストがそれぞれ一人で出席する場合には、
同じテーブルにまとめて配置すると安心感を生みやすくなります。
既存のグループに一人だけ混じるのは、誰でも気後れしてしまうもの。
一方で、同じ立場の人同士なら「実は私も一人なんです」と、
自然な共感が生まれやすく、会話も始めやすくなります。
料理や新郎新婦の思い出話など、共通の話題が多いため、
リラックスして楽しめる時間になるでしょう。
2. 話しやすいタイプのゲストを隣にセッティング
一人での参加となると、緊張してしまう人も多いもの。
そんなときは、穏やかで社交的なゲストの隣に配置することで、
会話のハードルがぐっと下がります。
誰とでも気さくに話せるタイプの人が近くにいるだけで、
場の空気が和らぎ、初対面でも打ち解けやすくなるはずです。
会場全体にもあたたかな雰囲気が広がり、自然と笑顔が生まれる時間になります。
3. 共通点を持つゲストをつなげて自然な交流を
たとえ初対面同士でも、出身地や趣味、学生時代の部活動など、
何かしらの共通点があれば、すぐに打ち解けやすくなります。
例えば、「地元が同じ」「同じ業界で働いている」などの情報を事前に把握しておけば、
テーブル配置での組み合わせがうまくいく可能性が高まります。
最初は緊張していても、思わぬ話の盛り上がりが生まれ、
気づけば楽しい時間になっていることも。
一人で出席するゲストへの心遣いが、式全体の印象を変える
どのようなスタイルの結婚式であっても、
ゲスト一人ひとりが気兼ねなく過ごせる環境づくりは、
新郎新婦にとってのおもてなしの基本。
特におひとりでの参加となると、
不安や気まずさを感じやすいため、
ほんの少しの気配りが安心感につながります。
同じ境遇の人を近くに配置したり、
会話が広がりやすい人のそばに座ってもらったりと、
あらかじめ想定した上での座席決めが、
式全体の満足度を高めるポイントになるでしょう。
こうしたささやかな配慮が、ゲストの心に残る優しさとなり、
結婚式をより温かく思い出深い一日に変えてくれるのです。

一人で結婚式に出席するゲストへの心温まる配慮
結婚式に「おひとり様」で参加するゲストは、
楽しみにしている反面、どこか緊張や不安を感じていることもあります。
そんなゲストが心から心地よく過ごせるようにするには、
新郎新婦や式場側のちょっとした気づかいが大きな役割を果たします。
当日の声かけで緊張をほぐす
「あとでゆっくり話そうね」や「一緒に写真撮ろう!」といった気軽な一言を新郎新婦から投げかけるだけで、
ゲストの緊張はぐっと和らぎます。
さらに、前日のうちに「来てくれるだけで本当に嬉しいよ」とメッセージを送っておくと、
当日も安心して参加しやすくなります。
こうしたさりげないやり取りが、特別な一日をよりあたたかく演出してくれます。
一人でも楽しめる工夫を演出に
「一人でいるのが目立ってしまうかも…」と不安に思うゲストが退屈しないように、
披露宴の演出にも配慮があるとベストです。
映像演出を多めに入れることで、自分のペースで楽しめる時間が増えます。
また、席に用意するペーパーアイテムを読み物として充実させると、
待ち時間にも飽きずに過ごせるでしょう。
他にも、クイズなどの参加型ゲームを取り入れれば、
テーブル内で自然に会話が生まれ、
初対面の人同士でも距離が縮まります。
会場全体に一体感が出るという点でもおすすめの演出です。
事前の情報共有で自然なコミュニケーションを後押し
おひとりで参加される方の席が決まったら、
同じテーブルの他のゲストに、その旨をさりげなく伝えておくのも効果的です。
新郎新婦とその方との関係性を軽く紹介しておけば、
会話のきっかけも掴みやすくなります。
また、おひとり様ゲストに対しても、
周囲のテーブルメンバーの情報を事前に簡単に伝えておくと安心材料になります。
とくに隣に座る人の趣味や雰囲気などを事前に知っておけるだけでも、
初対面での緊張がやわらぎ、自然に会話を始めやすくなるでしょう。
写真撮影はスタッフと連携してスムーズに
結婚式の楽しみの一つである記念撮影。
でも、一人での参加者にとっては少しハードルが高いことも。
まわりがグループで写真を撮っている中で、
「自分はどうしたらいいんだろう」と戸惑うこともあります。
そこで、事前に式場のプランナーへ「一人で出席されるゲストがいます」と伝えておき、
当日はスタッフが撮影のサポートをしてくれるようにしておきましょう。
新郎新婦もタイミングを見て声をかけると、よりスムーズに思い出の写真が残せます。
役割をお願いして存在感を高めてもらう
可能であれば、「受付をお願いできるかな?」や「スピーチをお願いしたいんだけど」といった形で、
ささやかな役割をおひとり様ゲストに頼んでみるのもひとつの手段です。
任されたことで「自分もこの式の一部なんだ」と感じられ、
自然と他のゲストとの会話も生まれやすくなります。
一人で参加するゲストが安心して過ごせるよう、ほんの少しの気づかいをプラスすることで、結婚式全体の雰囲気がやさしく、心地よいものに変わります。その人の存在が、笑顔あふれる空間を彩る大切な一部になるような、そんな結婚式を目指したいですね。
■おすすめのフォーエバーフラワー:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語
ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です
お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。
けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、
おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。
そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。
フォーエバーフラワー(特別なインテリア)に目をやると、
愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。
枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい
そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。
フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ボヌール

創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。
イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、
ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。
この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ブリエ

本物志向の花嫁の心を満たしたい。
そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。
とくに額の美しさにこだわり、
ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、
特注寸法で製作いたしました。
マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、
さらなる高級感を演出しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):アンジュ

シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。
アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした
ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、
花嫁に一番人気のマウント装飾です。
ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、
サイズは2種類ご用意しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ショコラ

玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。
木の自然な質感を生かしたブラウンの額が
ブーケの華やかさを際立たせます。
すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど
ディテールにこだわりを散りばめています。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ノアール

押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。
額とマットをブラックで統一したり、
あえて余白を生かすようコーディネートすることで、
花の色彩や輪郭を美しく描き出します。
インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):エクラ

ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。
さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、
インテリア性の高い押し花アートです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):シャンス

アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、
Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。
表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、
同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。
ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても
お楽しみいただけます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ウブリール

ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、
木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、
写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。
どこにでも置けるスタンドタイプだから
飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして
活躍してくれます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):プティ

ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。
ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。
結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも
お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。
※当社BLOOM MAISONにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。
【まとめ】
友達の結婚式に招待されたものの、
「一人で行っても浮かないかな?」
と心配になったことはありませんか?
特に初めての参列や、
周りに知っている人が少ない場合、
「私だけポツンとならないかな?」と不安になるのも無理はありません。
でも実は、一人で出席するゲストは意外と多く、
きちんと準備すれば気まずくなることはありません。
ここでは、結婚式場で気持ちよく過ごすための6つのポイントをご紹介します。
1. 招待を受けたら早めに出欠の連絡を
まずは、連絡を受けたらできるだけ早めに出席の返事を送りましょう。新郎新婦にとって、挙式や披露宴の準備は大忙し。席次や食事の手配もあるので、「一緒に来る友達がいない」と相談したいときも、なるべく早めに伝えるのがマナーです。遠慮せず伝えれば、配慮してくれることもあります。
2. 座席は当日の楽しみの一つと考えて
一人参加の場合、「誰の隣に座るの?」と気になるかもしれません。でも、結婚式ではさまざまな人との出会いがあるもの。「新しい友達ができた!」という声もよく聞きます。新郎新婦が「この人たちならきっと仲良くなれる」と考えて席を決めていることが多いので、お祝いの気持ちを持って笑顔で参加すれば、自然と会話も弾みます。
3. ファッションは“控えめきちんと”が基本
ウェディング雑誌などでもランキングに載るような人気のスタイルを参考にするのもアリですが、一人で参加する場合は特に「清楚」「落ち着き」を意識しておくと安心です。結婚式場では目立ちすぎない、でも華やかさもある装いがベスト。式の雰囲気を壊さず、他のゲストとも自然になじみやすくなります。
4. 会話のきっかけを準備しておくと安心
一人で参加すると、「何を話せばいいか分からない…」と不安になりがち。そんなときは、例えば「結婚報告を聞いたとき本当に嬉しかったです」「ありがとうって伝えたいです」といったシンプルな言葉を用意しておくだけでも◎。ちょっとしたひと言が、自然な笑顔や新しい会話のきっかけになります。
5. 披露宴では思いきり楽しんでOK
「一人で参加=控えめにしていなきゃ」と思い込まず、新郎新婦が用意してくれた料理や演出を素直に楽しんで大丈夫です。たとえ隣の席の人と初対面でも、みんなが「今日はいい日だね」と思える空間を共有している仲間。少し勇気を出して話しかけることで、意外な盛り上がりにつながるかもしれません。
6. 「行ってよかった」と思える自分の時間にする
参加する側も、気持ちを込めてお祝いに向き合えば、結果的に「行ってよかったな」と感じられるはず。気を張りすぎず、「いただきありがとうございます」や「嬉しい気持ちでいっぱいです」などの言葉を胸に、笑顔で過ごせば新郎新婦にも喜んでもらえるでしょう。
■まとめ
一人で出席するのは緊張するかもしれませんが、ちょっとした心配りと事前準備で不安はぐっと減らせます。「私にできる精一杯のお祝いを届けたい」その気持ちこそが、結婚式で一番大切なこと。2025年の最新マナーやtop情報を知って、あなたらしく素敵な時間を過ごしましょう。
【ポイント】
結婚式に知り合いがいない状況で参加するのは、少し不安になるもの。
しかし、適切な準備と心構えがあれば、楽しい時間を過ごすことができます。
ここでは、一人参加でも安心して楽しむための6つのポイントをおすすめします。
1. ドレス選びで自信を持つ
一人参加でも、華やかで品のあるドレスを選べば自分の気持ちも上がります。
派手すぎず、会場の雰囲気に合ったものを選びましょう。
2. 会話のきっかけを探す
テーブルの席で隣になった人と簡単な話題でコミュニケーションを取ると安心感が生まれます。
新婦のエピソードや会場の雰囲気について話すのも良いですね。
3. 一人でも楽しめる食事を堪能
美味しい食事は結婚式の醍醐味。
料理を楽しむことで、自然とリラックスできるはずです。
4. 二次会に積極的に参加
結婚式後の二次会は、よりカジュアルな雰囲気で交流を深められる場です。
気軽に参加し、楽しい時間を過ごしましょう。
5. 笑顔で過ごす心構えを
一人参加でも、ポジティブな気持ちを持つことが大切です。
明るい表情でいるだけで、周囲の人とも自然と打ち解けられるでしょう。
6. サポートを頼むのも一手
どうしても不安な時は、知り合いに紹介を頼んでおくと良いかもしれません。
会場で誰かに声をかけてもらえると安心感が増します。
結婚式への一人参加は、不安に思うことが多いかもしれませんが、
事前の準備とポジティブな気持ちで楽しむことができます。
一人でも素敵な時間を過ごすヒントを活かして、素敵な思い出を作りましょう!
■当社BLOOM MAISONについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社BLOOM MAISONの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。