【結婚式】親が行うスピーチや謝辞

2023.03.24 / Bloom

【結婚式】親が行うスピーチや謝辞

結婚式では、新郎新婦や親、上司や友人など、さまざまな人が挨拶やスピーチを行います。

この記事では、結婚式の挨拶・スピーチの種類や文例をたくさんご紹介!

「どんな話をすればいいの?」「構成はどうしたらいい?」そんなギモンにもお答えします。

基本マナーや成功させるポイントについても解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね。

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結婚式:親が行うスピーチ

結婚式では、両親が新郎新婦に対して祝福の言葉を述べるスピーチを行うことが一般的です。以下は、親が行う結婚式のスピーチの例です。

結婚式:親が行うスピーチ(文例)

新郎新婦の皆様、そしてご列席の皆様、本日は素晴らしい結婚式に招待していただき、心から感謝申し上げます。私は、新婦(または新郎)の父(または母)でございます。

この度、(新郎(または新婦)の名前)と(新婦(または新郎)の名前)が結ばれることになり、私たち家族も大変嬉しく思っております。お二人はお互いに支え合い、たくさんの幸せを築いていくことでしょう。

(新婦(または新郎)の名前)が幼い頃から大きくなるまで、私たち夫婦は彼女(彼)の成長を見守ってきました。彼女(彼)はいつも明るく、周りの人を幸せにする力がありました。今日、素晴らしいパートナーと人生を共に歩むことになり、私たちにとって何よりの喜びです。

そして、(新郎(または新婦)の名前)、これからどんな困難にぶつかろうとも、お互いに支え合い、愛し合ってください。あなたが(新婦(または新郎)の名前)の人生に大きな喜びをもたらしてくれることを、心から願っています。

結婚式:親が行うスピーチ(まとめ文例)

最後になりましたが、お二人のこれからの人生が幸せで豊かなものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。そして、今日この場に集まった皆様のご多幸もお祈りいたします。本日は誠にありがとうございました。

結婚式:両親の謝辞(文例)

結婚式での両親の謝辞は、新郎新婦への祝福や感謝、そして列席者への感謝の言葉を伝える機会です。以下は、結婚式での両親の謝辞の例です。

結婚式:両親の謝辞(文例)

新郎新婦の皆様、そしてご列席の皆様、本日はおめでたい結婚式にご出席いただきまして、誠にありがとうございます。私は新郎(または新婦)の父(または母)でございます。

まずはじめに、お二人の結婚を心から祝福申し上げます。これまでお二人が歩んできた道のりは、多くの人々の支えがあってこそです。両家のご両親をはじめ、親戚や友人たち、そして今日お集まりいただいた皆様の温かい祝福に感謝いたします。

また、私たち両家がこうして結ばれることになり、大変嬉しく思います。これからも家族として、そして友人として、お互いに助け合い、支え合いながら過ごしていけることを心より願っております。

新郎(または新婦)は、これまで私たちの愛情に支えられて成長してきましたが、これからは(新婦(または新郎)の名前)と共に新たな家庭を築いていくことでしょう。お二人には、これからの人生で幸せを追求し、困難な時にはお互いを支え合い、そして絆を深めることを期待しています。

結婚式:両親の謝辞(まとめ文例)

ご列席の皆様、本日はお忙しい中、この素晴らしい瞬間に立ち会ってくださり、ありがとうございます。これからもお二人を温かく見守り、応援していただけますようお願い申し上げます。そして、今日一日を共に過ごす皆様のご多幸を心からお祈りいたします。

本日は誠にありがとうございました。

結婚式:ゲストが行うスピーチ

結婚式でゲストが行うスピーチは、新郎新婦への祝福やエピソードを共有し、会場を盛り上げる機会です。以下は、結婚式でのゲストスピーチの例です。

結婚式:ゲストが行うスピーチ(文例)

新郎新婦の皆様、そしてご列席の皆様、こんにちは。私は(自分の名前)と申します。今日は、(新郎または新婦)との長年の友人として、この素晴らしい結婚式に参加できることを大変光栄に思います。

まずはじめに、お二人の結婚を心からお祝い申し上げます。本当におめでとうございます。お二人がこれから歩む人生が、幸せで愛に溢れるものでありますよう、心から願っています。

私は、(新郎または新婦)とは(出会った経緯や関係性、エピソードなど)を紹介します。その時から、彼(彼女)がいつも(性格や特徴)で、周囲の人々を元気づけてきたことを感謝しています。

そして、彼(彼女)が(新婦または新郎)と出会って以降、彼(彼女)の中で変わり始めた部分がありました。お互いを大切にし、励まし合う姿を見ていると、お二人がとてもお似合いであることがわかります。

結婚式:ゲストが行うスピーチ(まとめ文例)

これからの人生で、お二人がどんな困難に直面しようとも、お互いを信じ合い、助け合って乗り越えていくことでしょう。お二人の絆がこれからも強く、美しいものであり続けることを願っています。

最後に、ご列席の皆様にもお礼を申し上げます。皆様の祝福によって、今日の結婚式がさらに素晴らしいものとなっています。これからもお二人を温かく見守り、応援していただけますようお願い申し上げます。

新郎新婦の皆様、本日は誠におめでとうございます。そして、皆様、今日一日を共に過ごすことができますことを心から感謝申し上げます。どうぞ素晴らしい一日となりますように。ありがとうございました。

結婚式:主賓の祝辞

結婚式での主賓の祝辞は、新郎新婦への祝福や人生のアドバイスを伝える機会です。以下は、結婚式での主賓の祝辞の例です。

結婚式:主賓の祝辞(文例)

新郎新婦の皆様、そしてご列席の皆様、こんにちは。私は本日の主賓、(自分の名前)と申します。この度は、(新郎の名前)さんと(新婦の名前)さんの結婚式にお招きいただき、大変光栄に思います。

まずはじめに、お二人の結婚を心からお祝い申し上げます。本当におめでとうございます。お二人がこれから歩む人生が、幸せで愛に溢れるものでありますよう、心から願っています。

結婚は人生の大きな節目であり、新たなステージです。お二人は、これまでの人生でそれぞれ築いてきた価値観や経験を持ち寄り、共に成長し合い、支え合うことが大切です。互いを尊重し、時には譲り合いながら、新しい家庭を築いていくことでしょう。

また、お互いを深く理解し、コミュニケーションを大切にすることが幸せな夫婦関係を築く秘訣です。人生には喜びも悲しみもありますが、そのすべてを分かち合い、支え合っていくことが強い絆を生み出します。

結婚式:主賓の祝辞(まとめ文例)

最後に、幸せな夫婦生活のための3つのポイントをお伝えしたいと思います。

  1. お互いを大切にし、尊重し合いましょう。
  2. コミュニケーションを大切にし、常に相手の気持ちを理解し合いましょう。
  3. 時には相手に譲り、柔軟に対応しましょう。

これらを心に留め、お二人が幸せな家庭を築いていくことを願っています。

新郎(新婦)の皆様、そしてご列席の皆様、本日は誠におめでとうございます。そして、皆様、今日一日を共に過ごすことができますことを心から感謝申し上げます。どうぞ素晴らしい一日となりますように。ありがとうございました

結婚式:乾杯の挨拶

結婚式での乾杯の挨拶は、新郎新婦への祝福を込めた言葉と共に、参列者全員がお祝いのグラスを上げる瞬間です。以下は、結婚式での乾杯の挨拶の例です。

結婚式:乾杯の挨拶(文例)

新郎新婦の皆様、そしてご列席の皆様、本日はこの素晴らしい結婚式にお集まりいただき、誠にありがとうございます。私は(自分の名前)と申します。今日は乾杯の発声を務めさせていただくことになりました。

まずはじめに、お二人の結婚を心からお祝い申し上げます。本当におめでとうございます。お二人がこれから歩む人生が、幸せで愛に溢れるものでありますよう、心から願っています。

さて、これから皆様と共にお祝いの宴を楽しみますが、まずは、新郎(新婦)の皆様への感謝と祝福を込めて、乾杯の音頭を取らせていただきます。

結婚式:乾杯の挨拶(まとめ文例)

皆様、グラスをお持ちいただきますようお願いいたします。

新郎(新婦)の皆様、これからの人生に幸せが溢れることを願って、そして皆様のご多幸を祈って、心からの乾杯をさせていただきます。

それでは、皆様、ご一緒に、「乾杯!」