結婚式のあいさつ&スピーチ文例集
結婚式では、新郎新婦や親、上司や友人など、さまざまな人が挨拶やスピーチを行います。
この記事では、結婚式の挨拶・スピーチの種類や文例をたくさんご紹介！
「どんな話をすればいいの？」「構成はどうしたらいい？」そんなギモンにもお答えします。
基本マナーや成功させるポイントについても解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
新郎新婦が行うスピーチ
新郎新婦のスピーチは、結婚式での一つのハイライトであり、新郎新婦がゲストに感謝の気持ちを伝える機会です。以下は、新郎新婦が行うスピーチの例です。
新郎のスピーチ
皆様、こんにちは。本日は私たちの結婚式にお越しいただき、ありがとうございます。私は新郎の（新郎の名前）です。
最初に、両親に感謝の言葉を述べたいと思います。どちらのご家族にも育てられ、支えられてきました。お二人の愛情と励ましに感謝しています。
そして、私たちを支えてくれた友人たちにも感謝します。皆さんの存在が私たちの人生を豊かにしてくれています。今日は、皆さんと共にこの特別な瞬間を分かち合えることを光栄に思います。
新婦の（新婦の名前）には言葉では表現できないほど感謝しています。彼女と出会ってから、私の人生は一変しました。彼女は私の最高の友達であり、人生のパートナーです。これからも二人で支え合い、愛し合っていきます。
本日は、これから始まる私たちの新しい人生の門出に、皆さんとともにお祝いできることを心から感謝しています。どうぞ今後ともよろしくお願いします。
新婦のスピーチ
皆様、こんにちは。本日は私たちの結婚式にお越しいただき、ありがとうございます。私は新婦の（新婦の名前）です。
まず、両親に感謝の言葉を述べたいと思います。私たちを育て、愛情を注いでくれた両親に心から感謝しています。お二人のおかげで私たちは今日この場に立っています。
また、友人たちにも感謝します。皆さんがいつも私たちを支え、励ましてくれました。これからも末永くお付き合いいただけることを願っています。
新郎の（新郎の名前）と出会ったことは私にとって最高の贈り物です。彼は私の心の支えであり、素晴らしいパートナーです。これから私たちは新しい家庭を築いていくために努力し、お互いを大切にしていきます
結婚式のウェルカムスピーチ
結婚式のウェルカムスピーチは、新郎新婦や親族がゲストを歓迎し、感謝の言葉を述べるためのものです。以下は、結婚式でのウェルカムスピーチの例です。
ウェルカムスピーチ
皆様、こんにちは。本日は、私たちの結婚式にお越しいただき、心から感謝申し上げます。私たちの大切な日を共に祝っていただけることを光栄に思います。
私たちの結婚式は、新しい家庭を築く第一歩であり、皆様と一緒にこの特別な瞬間を祝うことができることは大変うれしいです。お忙しい中、遠方からもたくさんの方が足を運んでくださり、本当に感謝しています。
今日、私たちは新たな人生の旅を始めますが、これまでの人生で出会った方々から学んだこと、受けた愛情や励ましに支えられて、この日を迎えることができました。皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
そして、両家の両親にも改めて感謝申し上げます。私たちを愛し、育ててくださったこと、そしてこれまでの人生での様々な出来事を乗り越えてくれたことに心から感謝しています。
本日の結婚式が、皆様にとっても楽しいひとときとなるよう、新郎新婦をはじめ、両家の親族一同、心をこめておもてなしをさせていただきます。どうぞ、楽しい時間をお過ごしください。
最後に、これから始まる私たちの新しい人生について、皆様からの温かい祝福と励ましをいただけることを願っています。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
それでは、皆様に愛された私たちの結婚式が始まります。どうぞお楽しみください。
結婚式の謝辞
結婚式の謝辞は、新郎新婦がゲストや両家の親族に対して感謝の気持ちを伝えるスピーチです。以下は、結婚式での謝辞の例です。
謝辞
皆様、本日は私たちの結婚式にお越しいただき、誠にありがとうございました。私たちの人生にとって大切な一日を共に過ごしていただけたことに心から感謝しています。
まず、両家の両親に感謝申し上げます。私たちを愛情深く育て、結婚に至るまで支えてくださったことに心から感謝しています。これからもお二人を見習い、温かい家庭を築いていきたいと思います。
また、遠方からわざわざお越しいただいたゲストの皆様、本当にありがとうございます。皆様のご祝福の言葉や温かい祝福を胸に、これからの人生を二人で歩んでいく力となります。
そして、今日の結婚式を盛り上げてくださった司会者の方、スタッフの皆様にも感謝いたします。素晴らしい一日を作っていただけたこと、忘れることはありません。
最後に、今後の新しい人生において、お互いを支え合い、皆様に喜んでいただけるような家庭を築いていけるよう努力して参ります。どうぞ今後とも変わらぬご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
本日は、誠にありがとうございました。これからの晩餐会も楽しんでいただけますよう、心をこめておもてなしをさせていただきます。どうぞお楽しみください。
