■本記事の監修■
当社ぶ.る.－むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工（アフターブーケ）の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社ぶ.る.－むはアフターブーケをフォーエバーフラワー（永遠に咲き続ける花束）と表現します。
【ポイント】
バラ12本が象徴する特別な意味とは？
プロポーズにバラ12本を贈ることは、愛する人への完璧な愛を表現する最適な方法です。12本のバラには、それぞれ「感謝」「誠実」「情熱」「信頼」などの特別な意味が込められており、贈る相手に強い愛情と決意を伝えることができます。この象徴的な花束は、プロポーズだけでなく、誕生日や結婚記念日などの重要な節目にも選ばれるほどの人気を誇ります。
バラの選び方とアレンジのポイント
プロポーズ用のバラの花束を選ぶ際には、贈る場面や相手の好みに合わせて花の色やサイズを選ぶのがポイントです。定番の赤いバラはもちろん、ピンクや白などの柔らかい色調を取り入れることで、花束により深い意味を持たせることができます。ラッピングにもこだわり、シンプルで洗練されたデザインにすることで、贈り物全体の印象を格上げしましょう。
プロポーズにサプライズを加える工夫
バラ12本を使ったプロポーズを成功させるためには、サプライズ要素を取り入れるのもおすすめです。例えば、バラの中央に特別なメッセージカードを入れたり、花束に小さなプレゼントを忍ばせるといった工夫が考えられます。また、指定した配送日や時間に相手の自宅に花束を届けることで、驚きと感動を演出するのも良いアイデアです。
アフターブーケで思い出を長く楽しむ方法
プロポーズ後の花束を長く楽しむためにアフターブーケとして保存するのもおすすめです。ドライフラワーや押し花に加工すれば、特別な日の思い出を永遠に残すことができます。最近では、専門業者による保存加工サービスも増えており、手間なく美しい状態で保存できるのが魅力です。花束を枯れさせないためにも、早めの対応が肝心です。
注意点とお手入れのコツ
バラを贈る際の注意点として、配送や指定されたスケジュールが重要です。お客様の要望に応じて対応可能なフラワーショップを選び、品質が確保された状態で相手に届けることが大切です。また、贈った後は適切な水替えや茎のカットを行うことで、バラの美しさを保つことができます。
バラ12本は、愛と感謝を象徴する花束として、プロポーズや記念日にぴったりの贈り物です。その美しい見た目と深い意味は、特別な日の感動をより一層引き立ててくれるでしょう。さらに、アフターブーケとして保存することで、愛の記憶をずっと楽しむことができます。あなたも大切な瞬間にバラ12本を贈り、永遠の愛を誓ってみてはいかがでしょうか？
バラ12本がプロポーズに最適な理由と贈り方
バラの花束はプロポーズの定番ですが、その魅力は「愛」を象徴する花言葉だけではありません。
特に12本のバラは、1本1本に込められた意味と全体のメッセージが特別な価値を持ちます。
本記事では、バラ12本が持つ意味やプロポーズでの効果的な使い方、
贈る際のポイントについて詳しく解説します。
また、もらったバラを美しく保存する方法についてもご紹介します。
プロポーズを計画中の方や、大切な人からバラを受け取った方に役立つ内容となっています。
バラ12本に込められた特別な意味とは？
バラの本数ごとに異なる意味があることをご存知ですか？その中でも、12本のバラは特別なメッセージ性を持ちます。
■12本のバラに込められた意味
- 「私の妻になってください」
- 「私とお付き合いしてください」
このように、愛を直接的に伝える言葉が込められ、プロポーズや告白に最適です。また、12本のバラは「ダズンローズ」とも呼ばれ、ヨーロッパでは長年、プロポーズの定番として親しまれてきました。この文化は現在、日本でも注目を集めており、プロポーズや結婚式に取り入れるカップルが増えています。
12本のバラが持つ12のメッセージ
バラ12本は、それぞれが個別の意味を持つ点が大きな特徴です。
一つ一つのバラには以下の意味が込められています：
- 愛情
- 情熱
- 感謝
- 希望
- 幸福
- 永遠
- 尊敬
- 努力
- 栄光
- 誠実
- 信頼
- 真実
12本のバラを贈ることで、これら全てを相手に誓うことになります。
このメッセージは、プロポーズの場をより感動的で特別なものにしてくれるでしょう。
プロポーズに12本のバラを贈るメリット
- 心に残るロマンチックな演出
12本のバラの特別な意味は、相手の心に深く刻まれるメッセージ性を持っています。 - ボリュームとバランスの良さ
バラ12本は大きすぎず、しかし十分な存在感があります。見た目の美しさと贈りやすさを兼ね備えた花束です。 - 文化的背景がもたらす特別感
ダズンローズの歴史的背景が、プロポーズの特別な瞬間を一層引き立てます。
■もらったバラの保存方法（アフターブーケ）
大切なプロポーズの記念として、もらったバラを美しく保存する方法を紹介します。
- ドライフラワーにする：自然乾燥やシリカゲルを使って保存。
- 押し花にする：額縁に飾ることで思い出を形に残せます。
- 花束保存サービスを利用：プロに依頼してボックスフラワーや樹脂加工品に加工するのもおすすめです。
バラ12本は、愛の誓いを込めた最高のプロポーズギフトです。それぞれのバラが持つ個別の意味は、心のこもったメッセージとして相手に伝わり、忘れられない思い出を演出します。さらに、ヨーロッパ発祥の「ダズンローズ」の文化的背景が、プロポーズの特別感を際立たせます。贈った後は、花束の保存方法も工夫することで、記念として長く楽しめます。人生の大切な瞬間を、12本のバラで彩りましょう。
プロポーズや記念日のプレゼントとして、バラ12本を贈ることで、愛情深いメッセージを伝えることができます。特別な瞬間を大切に残したい方におすすめです。
ダズンローズとは？その由来と特別な意味
ダズンローズとは、12本のバラで構成される花束のことで、
「1ダース」という数字に由来しています。
この風習はヨーロッパで長い歴史を持ち、プロポーズや結婚式の象徴として愛されてきました。
ダズンローズの歴史や贈るメリット、プロポーズでの活用方法について詳しく解説します。
また、受け取った後の管理方法もご紹介します。
■ダズンローズの歴史とエピソード
ダズンローズの起源には、以下のロマンチックなエピソードが伝えられています。
- プロポーズのきっかけ
ある男性がプロポーズの途中、野に咲く花を12本摘み取り花束を作りました。彼女にその花束を渡しながら気持ちを伝えると、彼女は喜び、1本を抜き取り男性の胸元に挿しました。
このエピソードが元になり、現在では新郎の胸元に飾るブートニアの起源とも言われています。結婚式では、ゲストが預かった12本のバラを新郎が集めて新婦に渡す「ダズンローズの儀式」も人気です。この文化が、カップルにとって忘れられない瞬間を演出する象徴となっています。
12本のバラでプロポーズする3つのメリット
1. 適度なボリュームで贈りやすい
12本のバラは、持ち運びやすく外出先でのプロポーズにも最適です。両手で簡単に抱えられる大きさでありながら、華やかさと特別感を兼ね備えています。さらに、カスミソウなどを添えることで、花束のボリューム感を増しつつプロポーズにぴったりの花言葉「幸福」や「感謝」も伝えることができます。
2. 準備が簡単で手配しやすい
バラ12本の花束は、一般的な花屋で気軽に購入できます。特に生花のバラは、閉店間際でなければ手に入れやすいのが特徴です。一方で、108本のような大規模な花束は事前予約が必要な場合が多く、計画的な準備が必要です。「思い立ったその日にプロポーズをしたい」という場合でも、12本のバラなら問題なく準備できます。
3. 受け取った後の扱いやすさ
12本のバラは、生花として贈られた場合でも手入れが容易です。花瓶に飾る際も、大量の水や特別な花器を必要としません。小さな花瓶やグラスでも代用可能なため、受け取った相手にとって負担になりにくい点がメリットです。
■プロポーズを彩るダズンローズの活用方法
- ロマンチックなプレゼンテーション
- 公園やレストランなど、プロポーズに適した場所で渡すことで思い出に残る演出が可能です。
- 花束のカスタマイズ
- バラの色を選ぶことで、相手の好みに合わせた特別感をプラスできます。例えば、赤は「愛」、ピンクは「感謝」、白は「純潔」といった花言葉を持っています。
- 儀式としての活用
- 結婚式でのダズンローズの儀式として取り入れることで、二人だけでなくゲストにも感動を与えられます。
■ダズンローズが持つ特別な意味
ダズンローズの12本は、それぞれが以下のような意味を持っています：
- 愛情、情熱、感謝、希望、幸福、永遠、尊敬、努力、栄光、誠実、信頼、真実
これらのメッセージを込めた花束は、プロポーズにふさわしい最高のギフトと言えるでしょう。
ダズンローズは、プロポーズや結婚式に最適な特別な花束です。その歴史や1本ずつに込められた深い意味は、愛を伝える最良の方法として多くの人に支持されています。12本のバラは、適度なボリュームで持ち運びやすく、急なプロポーズにも対応可能です。さらに、受け取った後の管理も簡単で、相手への負担が少ない点も魅力です。特別な日を、ダズンローズで彩りましょう。
バラ12本の贈り方完全ガイド｜心に響くプロポーズを演出しよう
バラ12本の花束は、特別な意味を持つギフトとしてプロポーズに最適です。
しかし、その価値を最大限に引き出すためには、ただ贈るだけではなく、
工夫や準備が大切です。
バラ12本の持つ意味を効果的に伝える方法や、色の選び方、
さらには花束に添えるアイデアについて詳しく解説します。
バラ12本の意味を伝えるポイント
■カードを添えて特別感をプラス
バラ12本には、「愛情」「信頼」「真実」など12個の誓いが込められていますが、相手にその特別な意味を伝えることが大切です。
- メッセージカードを添える
花束に簡単なカードを添えることで、「なぜこの本数を選んだのか」が相手にしっかり伝わります。 - プロポーズの言葉と合わせて
「12本それぞれが表す誓い」をメッセージに記して渡せば、花束以上の感動を相手に届けられるでしょう。あとで見返せるカードは、記念としても残ります。
■言葉で直接伝えるのもおすすめ
もし直接伝えたいなら、プロポーズの場で「この12本の意味」を丁寧に説明すると、さらに心に響くシチュエーションを作れます。
バラの色選びのポイント
バラは本数だけでなく色によっても異なる花言葉を持ちます。プロポーズでの定番は赤ですが、他の色を選ぶことで個性や相手の好みに合わせた花束を演出することが可能です。
■色別花言葉とおすすめカラー
- 赤：愛情、情熱、美しさ
- ピンク：感謝、可愛らしさ、あたたかい心
- 白：深い尊敬、純粋な愛
複数の色を組み合わせた花束や、すべて異なる色で構成された花束も個性的で魅力的です。同じ赤でも微妙な色味の違いがあるため、花屋で直接選ぶとより満足度の高い花束が作れるでしょう。
■追加のギフトで感動を深める
バラ12本の花束に加え、次のようなギフトを添えると、さらに印象的なプロポーズになります。
- アクセサリー（指輪、ネックレスなど）
- ディナーや旅行の計画
バラとともに、二人の未来を象徴するプレゼントを用意すると効果的です。
■思い出を形にする手作りギフト
高価な贈り物だけが特別ではありません。手紙や写真アルバム、手作りのカードなど、心のこもったギフトは記憶に残るプロポーズを演出します。
バラ12本の花束は、プロポーズを彩る特別なアイテムです。その魅力を最大限に活かすためには、カードや言葉で意味をしっかり伝えることや、相手の好みに合わせた色選びが重要です。また、花束だけでなく、アクセサリーや手作りのギフトを添えることで、より感動的な瞬間を作り出すことができます。プロポーズの準備を丁寧に行い、大切な人にとって一生忘れられない思い出を贈りましょう。
プロポーズのバラ12本を美しく保存する方法｜思い出を長く残すために
プロポーズの花束は特別な思いが込められたギフトであり、
大切な思い出として長く手元に残したいと考える人が多いでしょう。
しかし、生花は時間とともに劣化してしまいます。
バラ12本を保存加工して記念品として長く楽しむ方法について詳しく解説します。
押し花に加工する方法
■押し花の特徴
押し花は、花を平らに圧縮して乾燥させるため、コンパクトに保存できるのが魅力です。花びらの広がった平らなバラは、押し花にすることで絵画のように保存できます。
■押し花の加工時のポイント
- バラは花びらを1枚ずつ分解して押すと、美しい仕上がりになります。
- 花びらが重なる部分は乾きにくいため、裏面を削ぐなどの下処理を行いましょう。
■押し花の活用例
- フォトフレームにアートとして保存
- 手作りアルバムやカードの装飾に使用
■専門店での保存加工のメリット
自宅で保存加工を行った場合、保存期間は1〜3年程度が一般的です。
しかし、より長期間美しい状態で保存したい場合は、
専門店の加工サービスを利用するのがおすすめです。
■専門店での加工方法とメリット
- 高品質なドライフラワーや押し花に仕上げる技術がある
- 色や形の劣化を最小限に抑えるため、数十年単位で保存が可能
■専門店選びのポイント
- ホームページやレビューを確認し、信頼できる店を選ぶ
- 加工料金や納期、仕上がりのイメージを事前に相談する
プロポーズのバラ12本を保存加工することで、特別な思い出を長く楽しむことができます。立体的に仕上げたいならドライフラワー、コンパクトに保存したいなら押し花が最適です。特に美しい仕上がりや長期保存を希望する場合は、専門店を利用するのがおすすめです。どの方法を選ぶにしても、適切な加工を施すことで大切な思い出を色褪せることなく残すことができます。
■当社ぶ.る.－むについて■
会社名：株式会社 ぶ.る.－む
本社：〒154-0012 東京都世田谷区駒沢２丁目３−１３
東京アトリエ：〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ：〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム（押し花のある暮らし）※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.－むまでのアクセス■
電車：
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス：
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車：
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.－むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.－むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー（アフターブーケ）として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。
