カーネーションをアフターブーケに!美しく仕上げるためのポイントについて解説いたします。
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よろしければ是非、ご覧くださいね!
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■本記事の監修■
当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
カーネーションをアフターブーケに!美しく仕上げるためのポイント
カーネーションは、母の日を代表する花として広く知られています。
しかし、それだけにとどまらず、様々なシーンで愛される花であり、
花束やアレンジメントにも頻繁に使用されています。
生花のカーネーションは比較的長持ちしますが、その美しさを長期間楽しみたい場合には、
押し花やドライフラワーにするのがオススメです。
この記事では、カーネーションをドライフラワーにする方法や、仕上げる際のコツを紹介します。
カーネーションの特徴や花言葉にも触れ、
ドライフラワー作成が初めての方でも簡単に取り組めるように解説します。
※当社BLOOM MAISONは、アフターブーケをフォーエバーフラワーと表現します。
カーネーションの基本情報と特徴
カーネーションは、南ヨーロッパと西アジアが原産のナデシコ科の多年草です。
古代から野生種の交雑により現在の姿が生まれ、長い歴史を誇る花です。
特に母の日のギフトとして定番で、毎年5月には赤やピンクのカーネーションが店頭に並び、
感謝の気持ちを伝える花として親しまれています。
カーネーションの開花時期は主に2月から5月ですが、ハウス栽培のおかげで通年流通しています。
これにより、季節に関係なくいつでも手に入れることができます。
カーネーションの特徴
カーネーションは、優れた香りと華やかな色彩が特徴です。
赤やピンク、白、黄色など、さまざまな色の種類があり、
それぞれに異なる意味が込められています。
また、カーネーションは切り花としても鉢植えとしても利用可能です。
ガーデニング初心者にも扱いやすいため、自宅で育てて楽しむことができます。
鉢植えタイプは家庭用として、切り花は贈り物やアレンジメントに使われます。
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※当社BLOOM MAISONは、アフターブーケをフォーエバーフラワーと表現します。
ドライフラワーにする方法
カーネーションを美しいドライフラワーにするためには、いくつかのポイントがあります。
ここでは、最も一般的な方法を紹介します。
1. 乾燥方法を選ぶ
カーネーションをドライフラワーにするには、吊るして乾燥させる方法が最もポピュラーです。
花の茎を束ねて逆さに吊るし、風通しの良い場所で数週間乾燥させます。
乾燥中の湿気に注意し、湿度が高い場所ではカビが発生する可能性があるため、
乾燥場所の選定が重要です。
2. シリカゲルを使う方法
シリカゲルを使用することで、カーネーションをより早く、
そして形を保ったままドライフラワーにすることができます。
シリカゲルは花の水分を素早く吸収し、花の色を鮮やかなまま保つのに役立ちます。
3. 花の保存方法
ドライフラワーにしたカーネーションは、直射日光や湿気から守るようにしましょう。
また、長期間保存したい場合は、密封容器で保存することをおすすめします。
※当社BLOOM MAISONは、アフターブーケをフォーエバーフラワーと表現します。
ドライフラワー作成のコツ
美しいドライフラワーを作るためには、いくつかのコツがあります。
特に、カーネーションの花びらはデリケートなため、取り扱いに工夫が必要です。
■花の選び方
ドライフラワーに適したカーネーションは、花がまだ完全に開ききっていない状態のものです。
開ききる前の花の方が、保存後にきれいな形を保ちやすいです。
■風通しの良い場所で乾燥
乾燥中に花が湿気を吸いすぎないよう、風通しの良い場所で吊るして乾かすことが重要です。
湿気がこもる場所では、花がしおれてしまう可能性があります。
カーネーションは、母の日をはじめ、様々なシーンで愛される花です。その美しさを長く楽しむためには、ドライフラワーに加工するのが一つの方法です。カーネーションをドライフラワーにする際は、乾燥方法や保存方法に工夫が必要ですが、適切に手入れをすれば、美しい状態で長期間楽しむことができます。初心者でも簡単に取り組める方法を紹介しましたので、ぜひ挑戦してみてください。
カーネーションの特徴と魅力
カーネーションは、そのフリル状の花びらが重なり合う美しい姿が特徴的です。
花びらの多さによってボリューム感がありつつも、ナデシコ科特有の素朴さや可憐さも感じさせます。
カーネーションには赤やピンクが定番として広く知られていますが、
その他にも黄色やオレンジ、白、緑など、豊富なカラーバリエーションがあります。
また、花言葉にも深い意味が込められており、色によって異なる象徴的なメッセージが伝えられます。
以下に、カーネーションの色別花言葉を紹介します。
カーネーションの色別花言葉
- 赤:「母への愛」
- ピンク:「女性の愛」「感謝」「美しい仕草」
- 黄:「友情」「美」「軽蔑」
- オレンジ:「熱烈な愛」「純粋な愛」「清らかな慕情」
- 白:「純粋な愛」「私の愛は生きています」
- 緑:「癒し」
- 紫:「誇り」「気品」
- 青:「永遠の幸福」
カーネーションの花言葉は多くがポジティブな意味を持っていますが、黄色いカーネーションには「軽蔑」というネガティブな意味も含まれます。これは、過去にヨーロッパで黄色が避けられていた色だったため、黄色い花にはこのような意味がつけられた歴史があります。しかし、黄色いカーネーションは明るく元気な印象を与える花でもありますので、花言葉を気にする場合には他の花と一緒に贈るのが良いでしょう。
カーネーションの種類と特徴
カーネーションは非常に多くの種類があります。
切り花としてだけでなく、
鉢花や地植え用としても利用されるカーネーションには、用途に合わせた様々な品種があります。
カーネーションの特徴を大きく分けると、
大きさ、花びらの形状、咲き方、花の付き方に分けられます。
■大きさによる分類
カーネーションには、花径が4~5cmの大輪タイプと、
より小さな花が特徴のミニカーネーションの2種類があります。
■花びらの形状と咲き方
カーネーションの花びらには様々な形状があり、
代表的なものには以下の種類があります。
- 剣弁咲き:花びらの縁がギザギザになった定番タイプ。
- 極剣弁咲き(スター咲き):花びらが細長く、先端が切れ込んだタイプ。
- 丸弁咲き:花びらの縁がなめらかなタイプ。
- 一重咲き:花びらが重ならないタイプ。
■花の付き方
カーネーションには1本の茎にひとつの花が咲くスタンダードタイプと、
茎が分岐して複数の花が咲くスプレータイプがあります。
■人気のカーネーション品種
カーネーションには多くの品種があり、それぞれに特徴があります。以下は代表的な品種です。
- サッキーネ:鉢植えに向いた品種で、赤やピンクの花に白い縁取りが特徴的。
- インターメッツォ:スプレータイプで、花持ちが良くギフトにも適しています。
- オペラ:柔らかな印象を与える淡いピンク色が特徴。
- ムーンダスト:バイオテクノロジーで生まれた青紫色の品種で、長期間花が美しいまま保たれます。
これらの品種を参考にし、自分の好みにぴったりのカーネーションを見つけてみてください。
■カーネーションはドライフラワーに最適な花
生花をドライフラワーにする際、乾燥しやすい花かどうかが重要なポイントとなります。花によって水分量が異なり、ドライフラワーに適した花は水分が少ないものです。カーネーションは比較的水分が少ないため、ドライフラワーにしやすい花としても評価されています。
例えば、ユリやチューリップのように花びらが厚く重い花は水分が多く、ドライフラワーにするには難易度が高くなります。一方、桜などは花びらが薄いため、ドライフラワーには向かないことが多いです。カーネーションは、ドライフラワー初心者でも挑戦しやすい花です。
■ドライフラワーにする際のコツ
カーネーションを美しくドライフラワーに仕上げるためには、いくつかのポイントを押さえておくと良いでしょう。
- 乾燥方法:風通しの良い場所で逆さに吊るし、湿気を避けて乾燥させることが大切です。
- 水分の取り除き方:花が新鮮なうちに水分をしっかり取り除くことが、長く美しい状態を保つコツです。
カーネーションは、その美しい姿と多様な色合いが特徴的な花です。花言葉が豊富で、色ごとに異なる意味を持つため、贈り物としても非常に人気があります。また、カーネーションはドライフラワーにしやすい花としても知られ、初心者でも挑戦しやすい点が魅力です。ドライフラワーとして長く楽しむためには、適切な乾燥方法を守り、しっかりと水分を抜くことが重要です。カーネーションの魅力を存分に楽しんでください。
カーネーションを美しいドライフラワーに変える方法
カーネーションは母の日をはじめ、さまざまなシーンでプレゼントされる人気の花です。
贈られたカーネーションを長期間楽しむために、ドライフラワーに加工する方法を学びましょう。
ドライフラワーにすると、花の美しさをより長く楽しめるだけでなく、
インテリアにもぴったりな飾りになります。
ここでは、カーネーションをドライフラワーにするための簡単で効果的な方法を紹介します。
カーネーションに適したドライフラワー加工法
ドライフラワーを作る方法は主に4つあります(ハンギング法、シリカゲル法、グリセリン法、ドライインウォーター法)。
カーネーションにはどの方法でも適していますが、最も簡単で人気の高い方法として、
ハンギング法とシリカゲル法の2つを紹介します。
それぞれの方法には特徴があり、仕上がりや使う道具が異なります。
ハンギング法でのドライフラワー作り
ハンギング法は、カーネーションを吊るして自然乾燥させるシンプルな方法です。
この方法は特別な道具が不要で、手軽に始められるため非常に人気があります。
作業は以下のように行います。
■ハンギング法の手順
- 風通しの良い場所に麻紐を張り、しっかり固定する。
- カーネーションの茎に別の麻紐をきつく結び、最初に張った麻紐に吊るす。
- 1~2週間ほどそのまま乾燥させる。
この方法では茎を長く残すことができるため、ナチュラルな風合いを楽しむことができますが、乾燥に時間がかかり、花の色や形に変化が生じやすくなります。くすんだ色合いや花びらのゆがみが出ることがあり、味わい深い仕上がりが好まれる方におすすめです。
シリカゲル法でのドライフラワー作り
シリカゲル法では、乾燥剤のシリカゲルを使ってカーネーションを乾燥させる方法です。
この方法では茎をカットして、花部分のみを乾燥させるため、より美しい花の形を保つことができます。
手順は次の通りです。
■シリカゲル法の手順
- 密閉できる容器にシリカゲルを敷き、カーネーションの花部分をのせる。
- 花の上からシリカゲルを隙間なくかけて覆い隠す。
- 容器を蓋で密閉し、1週間程度放置して乾燥させる。
シリカゲル法で作ったドライフラワーは、花の姿をより忠実に再現できるため、生花に近い仕上がりを求める方に最適です。茎が短くなるため、花のみを使いたい場合に向いています。
■どちらの方法を選ぶべきか?
ドライフラワーを作る方法は、仕上がりのイメージや用途に合わせて選ぶことが大切です。ハンギング法は、くすみ感や自然な風合いを活かしたスワッグなどにおすすめです。一方、シリカゲル法は生花のような形状を維持したい場合に最適で、ボックスフラワーやフレームアレンジメントに使うのに向いています。
早めに加工を始める
カーネーションをドライフラワーにする際は、できるだけ新鮮なうちに加工することが重要です。
花が傷み始めてからでは、乾燥中に花が劣化し、色や形が悪くなってしまいます。
できるだけ早くドライフラワーにすることで、美しい状態を長く保つことができます。
ギフトとしてもらったカーネーションは、こまめに水を取り替えて、
早めにドライフラワーに加工するのがベストです。
■専門店での加工も選択肢に
自宅でドライフラワーを作るのも楽しいですが、長期間美しさを保ちたい場合は、専門店に依頼する方法もあります。専門店では、高い技術を駆使して、色あせや形崩れが少ないドライフラワーを作成してくれます。長期保存したい方や美しい仕上がりを求める方には、専門店を利用するのも一つの方法です。
カーネーションは、その美しい姿と多様な色合いで贈り物にも人気の花です。ドライフラワーに加工することで、その美しさを長期間楽しむことができます。ハンギング法とシリカゲル法はどちらも簡単で効果的な方法ですが、仕上がりや用途に応じて使い分けることが大切です。どちらの方法でも、新鮮なうちに加工を始めることが美しく仕上げるためのコツです。もし長期間の保存を考える場合は、専門店での加工を依頼するのも一つの選択肢です。カーネーションのドライフラワーを作り、贈り物やインテリアに活用してみてください。
カーネーションのドライフラワーを楽しむ方法
ドライフラワーにしたカーネーションは、その美しさを長く楽しむことができるアイテムです。
思い入れのある花をしまい込むのではなく、暮らしの中で常に目に触れる場所に飾ることで、
気持ちを豊かにしてくれます。
ここでは、カーネーションのドライフラワーを使った楽しみ方と、
長持ちさせるために気を付けたいポイントを紹介します。
ドライフラワーを使ったインテリアアレンジ
カーネーションのドライフラワーは、さまざまなインテリアアイテムとして活用できます。
特にハンギング法で作った茎付きのドライフラワーは、シンプルに花瓶に挿すだけでおしゃれなインテリアが完成します。
また、花束にしたものをリボンで束ねてスワッグとして飾るのも素敵です。
スワッグは、壁に掛けることで、部屋にナチュラルな雰囲気を与えます。
シリカゲル法で作ったカーネーションは、さらに華やかなアレンジが可能です。リースやボックスフラワー、フレームアレンジにすることで、ディスプレイとして映えるアイテムに変身します。接着にはグルーガンを使用すると簡単で、作業も迅速に進みます。また、ガラス瓶に入れてボトルフラワーとして飾ったり、ハンドメイドの資材として使うのもおすすめです。さらに、専用オイルを注げば、ハーバリウムとして楽しむこともできます。
他の花と組み合わせてオリジナルアレンジ
カーネーションは、さまざまな花と相性が良いため、
他のドライフラワーと組み合わせると、さらに魅力的なアレンジが作れます。
バラやアジサイ、かすみ草などのドライフラワーと一緒に乾燥させて、
色々な花を取り入れることで、個性的で美しいアレンジメントが完成します。
ドライフラワーの保管方法とお手入れ
ドライフラワーは長期間楽しむことができる一方、飾っているうちにほこりや湿気の影響を受けることがあります。
長く美しい状態を保つためには、次のようなポイントに注意が必要です。
- ほこりが溜まると見た目が悪くなるため、定期的に軽く払いましょう。特に花びらが重なっているカーネーションの場合、ほこりが溜まりやすいため、ケースに入れて飾るとお手入れが簡単になります。
- ドライフラワーは湿気に弱いため、風通しの良い場所に飾るのが理想的です。湿度が高い場所では水分を吸収して傷んでしまうため、湿気を避けることが大切です。また、直射日光が当たると色あせやひび割れの原因になるため、日当たりには注意が必要です。
専門店での加工とアレンジ
自宅でドライフラワーを作成するのも良いですが、もし高級感のある仕上がりを求めるのであれば、
ドライフラワー加工の専門店を利用するのも一つの方法です。
特に、ウェディングブーケの保存に特化した専門店では、記念品として残したいというニーズに応じて、
ドライフラワーを高級感のあるインテリアアイテムにアレンジしてくれます。
専門店での加工は、美しい仕上がりが長持ちするので、
記念日や大切な花を長期間楽しむには最適です。
カーネーションのドライフラワーは、その美しい姿を長期間楽しむための素晴らしい方法です。シンプルな花瓶に挿すだけでインテリアに華を添えることができ、スワッグやリース、ボックスフラワーとしてのアレンジも可能です。他の花と組み合わせることで、さらに魅力的なアレンジメントが楽しめます。ドライフラワーは湿気やほこりに弱いため、お手入れをこまめに行うことが長持ちさせる秘訣です。もし、より高級感のある仕上がりを望むのであれば、専門店での加工を検討するのも一つの方法です。ドライフラワーで、思い出の花を素敵な形で長く楽しみましょう。
■おすすめのフォーエバーフラワー:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語
ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です
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けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、
おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。
そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。
フォーエバーフラワー(特別なインテリア)に目をやると、
愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。
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そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。
フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ボヌール
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ディテールにこだわりを散りばめています。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ノアール
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■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):エクラ
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※当社BLOOM MAISONにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。
【まとめ】
母の日や結婚式、誕生日など、特別な日の思い出をカーネーションで残しておきたい。そんな時におすすめなのが、アフターブーケとして加工して飾る方法です。特に20代女性に人気のこのスタイルは、お部屋を彩りながら、大切な記憶をずっとそばに残せるのが魅力。今回は、カーネーションを美しくアフターブーケに仕上げるためのポイントを詳しくご紹介します。
■カーネーションはアフターブーケ向きの花?
カーネーションは、花びらがしっかりしていて変色しにくく、寿命も比較的長いため、アフターブーケに向きます。特にカラーの豊富さや、ガーベラやカスミソウなどとの相性もよく、セットで飾ると華やかさがアップします。ただし、水分が多すぎると枯れやすいため、作り方には注意が必要です。
■美しく仕上げるには「下処理」がカギ!
アフターブーケの作り方は意外と繊細。まず、花束の葉や茎を整え、新聞紙で軽く包んで湿気を防ぐことが基本です。茎は斜めにカットして、輪ゴムで束ねるのが一般的。押し花にする際は、表面が重なりすぎないよう慎重に挟んで乾燥させるのがコツです。時間はかかりますが、丁寧に進めることで、色も形もきれいに仕上がります。
■よくある質問と注意点
「何日以内に加工すればいい?」「気温が高い時期でも作れる?」といった質問も多いですが、理想はお花をもらってから2日以内に準備を始めること。夏などは早めの対応が大切です。また、カーネーションは色移りが起こりにくい反面、乾燥中に変色しやすい種類もあるので、慎重な対策を忘れずに。
■アフターブーケの商品やサービスもチェック!
自分で作るのが難しい場合は、プロのサービスを利用するのもおすすめ。最近では、インスタグラムでflower関連の情報を発信しているショップも多く、注文や販売の窓口もlineで気軽に行えるケースが増えています。商品の一覧や特集ページで、仕上がりのイメージを見てから選ぶと安心です。
また、無料キャンペーンや期間限定の特集などもあるので、こまめにチェックするとお得な情報が見つかるかも。キャンペーンの詳細や関連するガイドは、公式サイトの利用規約や特定商取引法に基づいた表記もきちんと確認しておきましょう。
カーネーションは、しっかりとした花びらと豊富なカラーで、アフターブーケに最適なお花です。丁寧な下処理と慎重な乾燥工程を経て、きれいな状態で残すことができます。自分で作るのが不安な方は、専門のサービスや商品を活用してみるのもおすすめ。大切な花を思い出とともに残したい方は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
■当社BLOOM MAISONについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社BLOOM MAISONの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。