プロポーズの定番!バラの花束の贈り方:バラの本数・色・渡し方についてご紹介します。
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新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!

プロポーズのシーンといえば、バラの花束が思い浮かびます。
ただし、
バラの本数や色にはそれぞれ意味があり、
渡し方には注意が必要です。
適当に選んでしまうと、誤解を招きかねません。
この記事では、
プロポーズにぴったりなバラの花束の選び方と、その渡し方について詳しく解説します。
相手への気持ちをしっかりと伝えるためにも、
以下のポイントを押さえておきましょう。

■本記事の監修■
当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

プロポーズにバラの花束を選ぶ理由
プロポーズに欠かせないプレゼントといえば、
バラの花束です。
華やかでロマンティックな印象を与えるバラは、
プロポーズにぴったりです。
「婚約指輪だけでプロポーズは十分」
と考える方もいるかもしれませんが、
花束はその瞬間を特別なものにする重要なアイテムです。
プロポーズはただ結婚の意思を伝えるだけでなく、
相手の心を動かす感動的なシーンにする必要があります。
バラの花束を用意することで、簡単に特別な演出ができるでしょう。
もちろん、他の花でもプロポーズは可能ですが、バラは特に人気です。
色や本数によって異なる意味が込められるため、相手へのメッセージをしっかりと伝えることができます。
花の選び方に迷ったら、バラを選ぶと無難です。
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色や本数による意味の違い
■バラの色とその意味
バラには多くの色があり、色ごとに異なる意味を持っています。プロポーズに適した色を選ぶことが大切です。
- 赤いバラ: 「愛情」「あなたを愛しています」「情熱」「すべてをつくす」
- ピンクのバラ: 「愛の誓い」「かわいい人」
- 白いバラ: 「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」
- 青いバラ: 「不可能」「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」
赤いバラは特にプロポーズに人気がありますが、相手の好みに合わせて他の色を選ぶのも良いでしょう。
※当社BLOOM MAISONは、アフターブーケをフォーエバーフラワーと表現します。

■バラの本数とその意味
バラの本数によっても意味が異なります。プロポーズに適した本数を選びましょう。
- 1本: 「一目惚れ」「あなたしかいない」
- 2本: 「この世界はふたりだけ」
- 11本: 「最愛」
- 12本: 「私の妻になってください」
- 40本: 「真実の愛を誓う」
- 50本: 「永遠」「恒久」
- 99本: 「永遠の愛」
- 108本: 「結婚してください」
本数によって込めるメッセージを変えることで、プロポーズの特別感を演出できます。
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※当社BLOOM MAISONは、アフターブーケをフォーエバーフラワーと表現します。

花束の選び方と渡し方
■花束の選び方
花束を選ぶ際には、メッセージを込めた本数や色の意味を理解して選ぶことが大切です。
また、相手の好みも考慮しましょう。
大きな花束はロマンティックですが、持ち帰りやすさも考えて、本数を調整することが大切です。
■花束の渡し方
花束を渡すタイミングと場所も重要です。以下のポイントを参考にしてください。
- ロマンティックな場所: 夜景の見えるレストランや特別な思い出の場所が良いでしょう。
- タイミング: デートの最初に渡して特別な日であることを示すか、プロポーズの直前に渡すのも効果的です。
- メッセージカード: 言葉に自信がない場合は、花束にメッセージカードを添えても良いでしょう。
プロポーズは一生に一度の大切な瞬間です。
バラの花束を選ぶことで、ロマンティックな雰囲気を演出し、感動的なプロポーズができます。
色や本数の意味を理解し、相手の好みに合わせた花束を選ぶことで、より特別な瞬間を作り出せるでしょう。
プロポーズの成功を願い、最高の花束を準備してください。
■おすすめのフォーエバーフラワー:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語
ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です
お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。
けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、
おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。
そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。
フォーエバーフラワー(特別なインテリア)に目をやると、
愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。
枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい
そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。
フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ボヌール

創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。
イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、
ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。
この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ブリエ

本物志向の花嫁の心を満たしたい。
そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。
とくに額の美しさにこだわり、
ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、
特注寸法で製作いたしました。
マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、
さらなる高級感を演出しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):アンジュ

シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。
アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした
ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、
花嫁に一番人気のマウント装飾です。
ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、
サイズは2種類ご用意しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ショコラ

玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。
木の自然な質感を生かしたブラウンの額が
ブーケの華やかさを際立たせます。
すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど
ディテールにこだわりを散りばめています。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ノアール

押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。
額とマットをブラックで統一したり、
あえて余白を生かすようコーディネートすることで、
花の色彩や輪郭を美しく描き出します。
インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):エクラ

ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。
さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、
インテリア性の高い押し花アートです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):シャンス

アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、
Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。
表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、
同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。
ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても
お楽しみいただけます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ウブリール

ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、
木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、
写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。
どこにでも置けるスタンドタイプだから
飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして
活躍してくれます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):プティ

ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。
ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。
結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも
お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。
※当社BLOOM MAISONにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。
【ポイント】
💐プロポーズの定番!バラの花束の贈り方:バラの本数・色・渡し方
プロポーズにバラの花束を贈る――それは、いつの時代も変わらぬロマンチックな演出のひとつです。しかし、赤いバラだけがすべてではありません。種類や本数、色にはそれぞれ意味があり、「花言葉」を理解することで、より心に響くプロポーズを演出できます。
まず注目すべきは本数です。たとえば、3本は「愛してる」、5本は「あなたが好き」、9本は「いつも一緒にいたい」、そして100本は「100%の愛」や「永遠の愛」という意味を持ちます。他にも、15本は「ごめんなさい」、33本は「生まれ変わってもまた出会えたい」、101本は「これ以上ない愛」など、それぞれの想いを込めて選ぶことができます。
色の選び方も重要です。赤は「情熱的な愛」、白は「純粋」、黄色は「友情」や「嫉妬」といった意味があり、青いバラは「夢叶う」など、場面に合わせて選びましょう。ドライフラワーでの演出や、記念としての保管にも向いています。
贈る際の渡し方にも工夫を。たとえば、レストランやホテルの食事時にさりげなく渡したり、自宅に花束を飾った部屋でサプライズするなど、演出次第でインパクトが変わります。最近では、専門店やオンライン注文で予算に合わせて選べるプランも豊富。注意点としては、事前に花の状態や配送時間をしっかり確認しておくことが大切です。
花束選びで不安な方は、お花の特徴や贈り方を相談できる店舗やサイトもありますので、情報収集をしっかり行いましょう。一覧ページなどで比較するとスムーズです。
あなたの希望に合った花束で、相手の心を射止めましょう。きっとその瞬間が、二人にとってかけがえのない幸せな思い出になるはずです。
【まとめ】
💐プロポーズの定番!バラの花束の贈り方:バラの本数・色・渡し方
人生の節目となるプロポーズ。その瞬間を彩る定番アイテムといえば、やはりローズの花束です。特に女性へのプロポーズでは、華やかで誠実な気持ちを伝える手段としてバラは圧倒的に人気。何よりも、その美しさと意味の深さが魅力です。
バラの本数にはそれぞれ意味があり、愛の告白や「信頼」「誓い」といった思いを形にして伝えることができます。たとえば、10本は「あなたは完璧」、16本は「不安な気持ちの解消」、30本は「ご縁に感謝」、6本は「お互いに夢中」、17本は「絶望から救ってくれてありがとう」など。ちょっと珍しいところでは7本が「ひそかな愛」、4本は「死(死ぬを連想させる)」ということで避けられることもあるので、用途に応じた選び方が重要です。
カラーもまた重要なポイント。赤は「情熱」、青は「神秘的な愛」、黄色は「友情や嫉妬」と、色ごとのイメージや花言葉を理解しておくと失敗がありません。
さらに、演出の場面も大切です。当日のサプライズを成功させるためには、事前に流れをしっかり計画し、自分に合った方法を決めておきましょう。最近は、サービスが充実した専門店や、ボリューム感を調整できるオーダー形式の商品も多いため、気になる関連情報をチェックすることもおすすめです。
なお、男性が花を購入するのは気恥ずかしいと感じるかもしれませんが、ネット利用などでスマートに準備できます。プロポーズ以外にも、記念日や誕生日に花を贈る文化が浸透しつつあり、日常の中でも気軽に使えるようになりました。
花束は、花瓶に飾って保管することで、その感動が毎日蘇ります。カスミソウなどを組み合わせるとより華やかさが増し、花束全体の形にもアクセントを加えられます。
最後に、花の選び方や本数の意味をしっかりと理解してプロポーズに臨めば、相手の心に残る素敵な瞬間を演出できるでしょう。
■当社BLOOM MAISONについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社BLOOM MAISONの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。