プロポーズ待ちの人必見!それぞれのアプローチ方法についてご紹介します。
お付き合いが長くなると、結婚を意識することも増えてきますよね。
実家暮らしのパートナーと一人暮らしのパートナーでは、
結婚に向けた「アプローチ方法」が少し異なります。
今回は、
「パートナーからプロポーズしてほしい」と考えている方に向けて、
それぞれのアプローチ法をご紹介します。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
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※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
まずは王道!「同棲」を提案してみる
実家暮らしのパートナーの場合
相手が実家暮らし、またはお互いが実家暮らしだと、
外泊や遠出に気を遣ってしまうことが多いですよね。
そんなときには、
思い切って「同棲したい」と提案してみるのも一つの方法です。
「結婚前提での同棲」を持ちかけると、
相手の親から「同棲はダメ。早く結婚しなさい」と言われて、
結果的に結婚が早まるケースもあります。
同棲を提案する際には、具体的な生活プランや将来のビジョンを一緒に話し合っておくと良いでしょう。
たとえば、家事の分担や家計の管理方法、住む場所の選択などを事前に決めておくことで、
同棲生活がスムーズにスタートできるはずです。
また、同棲が結婚生活の予行演習になるため、
お互いの生活習慣や価値観をより深く理解する良い機会にもなります。
ひとり暮らしのパートナーの場合
相手が一人暮らしの場合、
休日にお泊まりする機会が増えることが多いでしょう。
そのまま自然に同棲を始めるのもいいですが、
新しい住まいを一緒に探しながら、
結婚後の具体的な生活をイメージしてみるのも良い方法です。
新居で使う家具やインテリアを一緒に選んだり、
料理を一緒に作ったりすることで、気持ちが盛り上がるかもしれません。
もし、自分から言い出す勇気がない場合は、
パートナーの部屋や自分の部屋の契約更新が近づいたタイミングで提案すると自然でスムーズです。
さらに、同棲を始める前に、お互いの生活スタイルや家事の分担について話し合っておくことも重要です。
これにより、結婚後の生活がスムーズにスタートできるでしょう。
相手の親に同棲の了承を得る場合も、結婚を見据えた真剣な意思を伝えると、
より理解してもらいやすくなります。
同棲期間を経て、お互いの価値観や生活習慣を確認し合うことで、
より深い信頼関係が築けるはずです。
仲のよい友人や相手の家族を巻き込む
実家暮らしのパートナーの場合
相手の家族と良好な関係を築くことが、結婚への具体的なステップに繋がることも多いです。
例えば、相手が最初は結婚に対してのんびり構えていても、
あなたが相手の親と親しくなることで、親が積極的に結婚を勧めてくれる場合もあります。
家族のサポートが後押しとなって、
スムーズに結婚へと話が進むこともありますよ。
相手の家族と仲良くなるためには、家族行事やイベントに積極的に参加するのが効果的です。
また、特別な機会だけでなく、普段からのコミュニケーションを大切にすることで、
相手の家族にもあなたの誠意や思いやりが伝わりやすくなります。
家族と良好な関係を築くことで、
結婚への道が自然と開けてくることもあるでしょう。
ひとり暮らしのパートナーの場合
すでに結婚している友人や、結婚を前提に同棲している共通の知人がいる場合、
その人たちに「結婚の話をいつ頃する予定なの?」と尋ねてもらうのも一つの方法です。
無理にプレッシャーをかけるのは避けたいですが、
周りが結婚を意識し始めると、自然と「自分たちもそろそろかな」と考えるきっかけになることがあります。
周囲のサポートを活用して、将来についての話題を出すきっかけにしてみましょう。
もちろん、友人や知人からの自然な質問だけでなく、
二人の将来についての話題が出たときに、自分たちの結婚観や希望についても率直に話し合うことが大切です。
例えば、「将来の夢や目標を共有する時間を設ける」「どんな家に住みたいか話し合う」など、
具体的な話題を通じて結婚に対するお互いの考えを知ることができます。
また、結婚についての考えをまとめたリストを作成し、
どのような家庭を築きたいのか、何を大切にしたいのかを明確にしておくと、
話し合いがスムーズに進みやすくなります。
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「付き合って○年になったら結婚」と期限を決める
実家暮らしのパートナーの場合
実家暮らしのパートナーには、
特に何もきっかけがないとずっとそのまま実家で過ごしてしまうこともあります。
そんな場合、「付き合って○年が経ったら結婚しよう」と、
あらかじめ期間を設定して提案するのも一つの方法です。
期間を決めることで、二人の将来について具体的に考えるきっかけになるでしょう。
そして、二人で結婚後のライフプランを話し合ってみるのも効果的です。
例えば、将来どこに住みたいか、子どもが欲しいか、
どんな家庭を築きたいかなどを具体的に話し合うことで、
結婚への意識が高まります。
また、結婚後の生活をリアルに想像することで、
自然と結婚への意欲が湧いてくるかもしれません。
ひとり暮らしのパートナーの場合
「ひとり暮らしを満喫したい」と考えるパートナーは、
結婚に踏み切れずに独身を続けてしまうこともあります。
また、仕事や収入において目標を持っている人も多いでしょう。
そんなパートナーには、
付き合い始めたときや記念日のタイミングで
「将来、結婚するかどうか」の意思を確認しておくことが大切です。
ただし、相手を威圧するような言い方は避けましょう。
結婚について話し合う際は、お互いの夢や目標を尊重し、
二人で協力して実現できる未来を描くことが大切です。
また、具体的なプランを一緒に立てることで、
結婚への不安を和らげることができます。
たとえば、結婚後の生活スタイルや家事の分担、
将来的なキャリアプランなどを話し合い、お互いの期待や希望を共有しましょう。
ライフイベントをきっかけに、結婚後の話をする
実家暮らしのパートナーの場合
親の定年退職や兄弟姉妹の就職・結婚など、
身近な出来事がきっかけで将来について考え始める人は多いものです。
「親が退職したら実家に住み続けるの?」「結婚後の出産や子育てはどうするの?」など、
家族との会話が将来の話題に触れたときに、
自然な流れで結婚後のことを話し合ってみると良いでしょう。
結婚後の具体的な生活や計画を話し合うことで、
相手も結婚をより現実的に感じるかもしれません。
また、家族のイベントや変化は、パートナーとの将来を考える良いきっかけになります。
お互いの意見や希望を尊重しながら話し合い、
共に歩む未来を描いてみましょう。
ひとり暮らしのパートナーの場合
現在ひとり暮らしをしているパートナーは、実家を離れて暮らしていることが多いでしょう。
転職や転勤をきっかけに同棲や結婚を決めるケースも一般的です。
例えば、「ひとり暮らしが長くなり、
そろそろ誰かと一緒に住むのもいいかなと思った」というタイミングでプロポーズされた、という話もよく聞きます。
実際に同棲や結婚を提案する際には、
相手の生活スタイルや仕事の状況を理解し、
尊重することが大切です。
また、一緒に暮らすための具体的なプランや将来のビジョンを話し合うことで、
互いに安心して新しいステップを踏み出せるようになります。
自分自身の希望や不安も正直に伝え、
二人で共通の目標を見つけることが成功への鍵です。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
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