プロポーズから入籍・結婚式までの結婚準備について、ご紹介いたします!
プロポーズが成功すれば、誰もが幸せいっぱいの気分になるはずです。
しかし、それだけで満足してしまう人も少なくありません。
プロポーズの後には、入籍や結婚式、ハネムーン(新婚旅行)など、
決めなければならないことがたくさんあります。
事前にしっかり計画を立てておかないと、
後で後悔することもあるかもしれません。
ここでは、プロポーズから入籍までの期間と、
結婚式やハネムーンの進め方について紹介します。
■本記事の監修■
当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
お客様の声(ショコラのブーケスタイル)※アフターブーケ押し花
※当社ぶ.る.-むはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
プロポーズから入籍・結婚式までの結婚準備
プロポーズから入籍までの流れとは
当社ぶるーむにご依頼をいただくお客様全てではありませんが、
以下のようなステップを歩むお客様が多数なので、ご紹介しますね!
プロポーズが終わったら、まず両親への挨拶と結納を行います。
結納をしない場合は、両家の顔合わせとして食事会を開くのが一般的です。
すでに両家の挨拶が済んでいる場合は、その後の食事会を省略することもあります。
次に、結婚式を挙げるかどうかを決めます。
結婚式を挙げる場合は、式場選びなど結婚式の準備を進めます。
結婚式を挙げない場合は、結婚指輪を決めるだけで済みます。
その後、ようやく入籍の流れとなりますが、
これはあくまで一般的な流れですので、
個人の事情に合わせて進めていくのが良いでしょう。
入籍の日取りは、記念日や誕生日に合わせるのが定番です。
二人の思い出の日や覚えやすい日にすると、
忘れる心配がないためおすすめです。
プロポーズ後、すぐに入籍???
入籍までの期間が短いと、
新鮮な気持ちで入籍当日を迎えられるというメリットがありますが、
結婚式の準備がバタバタするというデメリットもあります。
一方、プロポーズから入籍までの期間が長いと、
結婚式の準備にじっくり時間をかけられるというメリットがありますが、
マリッジブルーになりやすいというデメリットもあるでしょう。
すぐに入籍するかどうかの判断は人それぞれで、
実際の期間も人によってさまざまです。
プロポーズ当日に入籍する人もいれば、プ
ロポーズから1年以上経ってから入籍する人もいます。
最も多いのは半年以上の期間を取るケースですが、
半年以内や3カ月以内に入籍する人もいます。
入籍の日を決める際には、結婚式や結納だけでなく、
できちゃった婚や仕事の都合、突然の事故など、さまざまな事情が影響します。
入籍までの期間には幅があるのが当然なので、
スケジュールをしっかり立てて、自分たちに合った日を決めることが最も重要です。
サプライズと相談どっちが良い?
ここでは、サプライズにするか相談して決めるか、
それぞれのメリット・デメリットを説明します。
■サプライズの場合
メリット:
・相手を驚かせて喜ばせることができる。
デメリット:
・指輪のデザインが相手の好みに合わない可能性がある。
・サイズが合わないことがある。
■相談して決める場合
メリット:相手の好みにぴったりの指輪を選べる。
デメリット:予算を超えてしまう可能性がある。
それぞれにメリットとデメリットがありますが、
婚約指輪をプロポーズの時点で渡している場合、
結婚指輪は相談しながら決めると良いでしょう。
逆に、どちらも相談して選ぶ方法や、二つともサプライズにする方法もあります。
指輪の購入は特別なイベントなので、
お互いが後悔しない選択をすることが大切です。
いずれにしても、婚約指輪をプロポーズの時点で渡していない場合は、
結納前か結納後に選ぶのが適切です。
結婚指輪は入籍後では結婚式のタイミングに間に合わない可能性があるため、
結納後、入籍前の段階で購入しておきましょう。
結婚式・新居の相談…同時進行で行うべき??
新婚旅行は情報収集からホテルの予約まで約4カ月、
新居の準備には新居選びや手続きなどで約6カ月かかります。
これらはあくまで平均的な期間ですが、
ハネムーンや新居準備は結婚式前に済ませておくのが基本なので、
結婚式の準備と並行して行うのが望ましいでしょう。
また、結婚式の4~3カ月前には友人や会社の上司・同僚に結婚報告を行う必要があります。
その際、結婚式へ招待する人には後で招待状を送ることを伝えておきましょう。
結婚式の料理やケーキ、引き出物、プログラムなど、
すべての詳細を決定するのは式の3~1カ月前までに行います。
この期間は準備が大詰めでやらなければならないことがたくさんあります。
この時点でハネムーンや新居の準備もある程度目途をつけておくと良いでしょう。
結婚式のゲストや衣装の最終決定はいつ?
結婚式の打ち合わせは、式の約3カ月前に一度行います。
この時点で招待状の作成や衣装の打ち合わせなどを進めます。
結婚式の2カ月前には2回目の打ち合わせを行い、
披露宴の演出やヘアメイク、室内装飾、料理・ドリンクの詳細を決定します。
1カ月前になると最終打ち合わせを行い、
アイテムの最終確認や見積もりの確認、進行状況の確認、司会者との打ち合わせなどを行います。
結婚式の詳細は2カ月前の打ち合わせでほぼ確定するため、
ゲストはもちろん、衣装やブライダルプランの変更は2カ月前までに行うようにしましょう。
直前に変更が必要になった場合は、専門のプランナーに相談してください。
少しでも困ったことや迷ったことがあれば、
プランナーにすぐに相談するのがベストです。
大事なのは計画性!プロポーズから入籍までのスケジュールをしっかりと考えよう
プロポーズが終わった後には、
両家のあいさつ、結納、新婚旅行、新居、結婚式の準備と、
やることがたくさんあります。
両家のあいさつや結納は両親と相談しながら進められますが、
新婚旅行や新居、結婚式の準備は夫婦となる二人が中心となって話し合う必要があります。
スムーズに結婚式を迎えるためには、
計画性が必要不可欠です。
プロポーズを終えた瞬間から入籍、結婚式までの準備はすでに始まっています。
最高の結婚式を迎えられるよう、
計画を立て、準備をしっかりと行いましょう!
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。