新しい時代の結婚式のアイデアについてご紹介します。
日常生活が「ニューノーマル」にシフトして久しい今日この頃。
そんな中、結婚式についてどう進めるべきか悩んでいるカップルも多いのではないでしょうか。
新しい生活様式に対応した結婚式の形を模索することは、二人にとってもゲストにとっても重要です。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
ニューノーマルな挙式とアフターセレモニー
挙式における新しいスタイル
結婚式の中でも特に重要なセレモニーである挙式。二人の新しい人生のスタートを見守るために大切な人々が集まることは、とても素晴らしいことです。しかし、挙式会場ではゲスト同士が近距離になりがちです。そこで、二人もゲストも安心して心地よく過ごせる挙式を実現するための方法を考えてみましょう。
座席の配置とスペースの工夫
ゲストが快適に過ごせるよう、座席の間隔を広めに配置しましょう。これにより、ソーシャルディスタンスを確保しながらも、全員がリラックスしてセレモニーを楽しむことができます。また、屋外のガーデンウェディングや広めの会場を選ぶことで、開放感のある空間を提供できます。
衛生対策の徹底
手指消毒液の設置やマスクの配布など、基本的な衛生対策を徹底することが重要です。ゲストが安心して参加できる環境を整えることで、全員が心地よく過ごせるでしょう。また、受付時に体温測定を行い、健康状態を確認することもおすすめです。
ライブストリーミングの活用
遠方のゲストや高齢の親族が安心して参加できるよう、挙式をライブストリーミングで配信することも考慮しましょう。これにより、全ての大切な人々がリアルタイムでセレモニーを共有することができます。オンラインでの参加を促すことで、ゲストの負担を軽減し、より多くの人々に祝福してもらえます。
アフターセレモニーの工夫
アフターセレモニーでは、ゲストとの接触を最小限に抑える工夫が求められます。例えば、フラワーシャワーの代わりにバブルシャワーを使用したり、デジタルメッセージを活用してゲストからの祝福を受け取る方法もあります。また、個別に包装された引き出物を用意することで、衛生面にも配慮できます。
まとめ
ニューノーマル時代の結婚式では、ゲスト全員が安心して参加できる環境を整えることが重要です。座席の間隔を広げる、衛生対策を徹底する、ライブストリーミングを活用するなどの工夫を取り入れることで、二人にとってもゲストにとっても心地よい結婚式を実現できます。最新のガイドラインをチェックし、全員が安全に楽しめる結婚式を目指しましょう。
挙式に関するアイデア
挙式を二部制にする
アイデア1: 挙式を二部制に分け、親族のみの挙式を行い、その後、友人への報告セレモニーを開催する。親族の挙式中には友人は受付を行い、友人のセレモニー中には親族は受付または食事をスタートさせることができます。また、参加できない挙式の様子をライブ中継で見られるようにするのも良いアイデアです。
親族のみの挙式にする
アイデア2: 挙式を親族のみの参加に限定します。披露宴の冒頭に親族以外のゲストに挙式報告を行ったり、披露宴の締めくくりに誓いの言葉を取り入れることで、披露宴全体をセレモニーとして進行させることができます。
ゲストの席に目印をつける
アイデア3: ふわふわのクッションを置いたり、二人のオリジナルマークで装飾を施すなど、ゲストが思わず笑顔になるような仕掛けを考えてみましょう。これにより、座る席や座らない席が分かりやすくなります。
ナイトウエディングでのスマートフォンライト
アイデア4: 夜のウェディングでは、ゲストがスマートフォンのライトを使って祝福の気持ちを表現することができます。声を出して祝福する代わりに、多くの光が浮かんでいる様子は幻想的な雰囲気を演出します。
讃美歌を心の中で歌う
アイデア5: 教会式の場合、挙式で歌われる賛美歌の意味を事前にゲストに伝え、当日は歌わずに心の中でその意味を感じ、祈りを込めてもらうことで祝福の気持ちを表現してもらいましょう。
フラワーシャワーなどは小分けにする
アイデア6: フラワーシャワーはあらかじめ小分けにしてカップなどに入れ、席に設置しておきましょう。これにより、スタッフとゲストの接触を避けることができ、リスクを減らすことができます。クラッカーなど、中身に手を触れずに使えるものを用意するのも良いアイデアです。
シャワー専用のマシンを使う
アイデア7: フェザーやシャボン玉などは専用の機械を使用して自動的に出るようにすると便利です。ゲストには、それに合わせて大きな拍手やアクションで祝福してもらうと、一体感が生まれます。
直接触れないものを使ってお祝いする
アイデア8: リボンワンズやフォトプロップスなど、直接手で触れないアイテムを使用してお祝いしましょう。これにより、接触を避けつつも楽しい雰囲気を演出できます。
ブーケトス・ブーケプルズはくじ引き方式にする
アイデア9: 披露宴会場に入る前に、ゲストに1輪の花を選んでもらい、その花にリボンや印をつけておきます。披露宴中にブーケをプレゼントする当選者を発表することで、ゲストも新郎新婦も誰が当たるかわからないワクワク感を楽しめます。
ウェルカムパーティはガーデンで行う
アイデア10: ガーデンのある会場なら、開放感あふれるウェルカムパーティが可能です。ドリンクを個別に用意し、写真映えするおしゃれなパッケージで提供すると、ゲストも楽しめます。
集合写真はおそろいのマスクで撮影
アイデア11: 結婚式のテーマカラーやマークをあしらったお揃いのマスクを用意し、写真撮影の際にゲストに着けてもらいます。これにより、統一感のある雰囲気の写真が撮れます。
ドローンを使って写真撮影
アイデア12: ドローンを使って撮影することで、ソーシャルディスタンスを保ちながら広がって撮影することができます。斬新なアイデアにゲストからも歓声が上がるでしょう。
バルーンリリースは間隔を空けて行う
アイデア13: 少数のバルーンの束を間隔を空けて複数の場所に設置し、少人数でリリースしてもらいます。リリース前のバルーンは華やかな装飾としても楽しめます。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。