結婚式を盛り上げる!「ダズンローズ」演出法についてご紹介します
当社BLOOM MAISONのインスタグラムでは、
新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!

■本記事の監修■
当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

【ポイント】
結婚式やプロポーズの演出として話題の「ダーズンローズ」をご存じですか?これは12本のバラに特別な意味を込めて贈る、感動的なセレモニー。ブーケ・ブートニアに代わるロマンチックな演出として、今日本でも注目を集めています。
本記事では、「ダーズンローズとは何か?」という基本から、当日の進行、バラの選び方、演出のポイントまで、わかりやすく解説します。これから挙式を迎える方や、記念日を彩る特別な演出を探している方にもおすすめの情報が満載です。
■「ダース=12」に込められた意味とは?
ダース(dozen)とは英語で「12個」の意味。ダーズンローズは、この12本のバラそれぞれに「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」などの想いを込め、新郎がゲストから1本ずつ受け取り、新婦に贈る演出です。
新婦はその中の1本を抜き取り、新郎の胸に挿すことで、想いを受け取った証とします。このセレモニーには、「これから一緒に人生を歩んでいく」という強い決意と誓いが込められているのです。
■実際に使うタイミングと流れ
当日の流れは非常にシンプル。挙式や披露宴中盤、新郎がバラを集めて束ね、新婦に渡します。感動の演出として指輪交換や誓いの言葉と並ぶ人気のシーンに。
この演出は人前式とも相性がよく、自由なスタイルでアレンジできるのも魅力のひとつ。会場や司会と相談しながら、自然な流れで取り入れるのがおすすめです。
■バラの色や種類は?演出に合った選んだ方が◎
バラには色ごとに花言葉があり、演出の意味合いにも深く関わってきます。たとえば赤は「愛情」、白は「純潔」、ピンクは「感謝」など。自分たちの想いに合ったバラを選んでみてください。
保存性を重視したい場合はプリザーブドフラワーもおすすめ。結婚式後に記念として残しておけるのは、ふたりにとっての大きなポイントです。
■特別な日を彩る演出としての魅力
このセレモニーは、新郎新婦はもちろん、ゲストの心にも深く残る演出です。普段は照れくさくて言えない想いも、花に込めることで自然に伝えることができます。
また、ダーズンローズは演出だけでなく、誕生日や記念日などにも応用可能。贈った相手の笑顔が浮かぶような、心を込めたギフトになります。
■まとめ
「ダーズンローズ」とは、12本のバラに大切な想いを託して贈る感動的な演出です。結婚式では指輪交換やブーケ・ブートニアに代わるシーンとしても注目され、ふたりの絆を象徴する儀式になります。色やタイミングを工夫することで、より一層心に残るセレモニーに。これから式を控える方は、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?感動と幸せがあふれる瞬間を演出できるはずです。

結婚式を盛り上げる!「ダズンローズ」演出法ってなに?
ダズンローズとは?
皆さんは「ダズンローズ」という言葉を聞いたことがありますか?
ダズンローズは、最近の結婚式で人気が高まっている、12本のバラを贈るロマンティックな演出方法です。
花嫁に贈られる12本のバラには、それぞれ異なる意味があり、「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」という素敵なメッセージが込められています。
この12本のバラを通じて、「これらの全てを恋人に誓う」という思いが表現されるのです。
ダズンローズの歴史
ダズンローズの起源は中世ヨーロッパにまで遡ります。
ある男性が恋人の家に向かう途中に咲いていた花を集めて花束を作り、それを使ってプロポーズしました。
恋人の家に到着すると、女性はその花束から一輪の花を抜き取り、男性の胸元に挿してプロポーズを受け入れたのです。
このようなロマンティックな逸話が、ダズンローズという演出の由来とされています。
バラは「愛の象徴」として長く愛され、多くのカップルの絆を結んできました。
このバラに込められた愛のメッセージを、結婚式に取り入れてみてはいかがでしょうか。
ダズンローズの演出方法
ダズンローズを行う際は、出席者に事前にバラを1本ずつ持ってもらいます。
新郎が入場するときに、出席者から1本ずつバラを受け取り、それを花束にしていきます。
このとき、出席者にはそれぞれの意味に合ったバラを持ってもらうと、より一層感動的な演出となります。
例えば、両親や恩師には「尊敬」や「感謝」のバラ、上司や同僚には「栄光」「努力」のバラ、友人には「信頼」「希望」「情熱」「誠実」のバラ、兄弟には「真実」「幸福」「愛情」「永遠」のバラを持ってもらうと良いでしょう。
そして、12本のバラが集まったら、新郎は壇上でその花束を新婦に手渡します。
新婦はその中から最もふさわしい言葉のバラを選び抜き取り、新郎の胸元に挿します。
ダズンローズを取り入れて挙式を盛り上げよう!
ダズンローズは、おしゃれでロマンティックな結婚式を演出するための素晴らしい方法です。
この演出を取り入れるなら、会場の装飾にもバラをふんだんに使って華やかさを演出してみましょう。
赤いバラをたくさん使えば、シックで大人っぽい雰囲気を作り出せますし、白やピンクの小ぶりのバラを多く使えば、繊細で可愛らしい雰囲気になります。
新婦の髪飾りやブーケにもバラを取り入れて、ロマンティックな気分をさらに盛り上げてみてください。
おしゃれで素敵なダズンローズを、ぜひ結婚式に取り入れてみてください。
※当社BLOOM MAISONは、アフターブーケをフォーエバーフラワーと表現します。
■おすすめのフォーエバーフラワー:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語
ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です
お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。
けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、
おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。
そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。
フォーエバーフラワー(特別なインテリア)に目をやると、
愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。
枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい
そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。
フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ボヌール

創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。
イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、
ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。
この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ブリエ

本物志向の花嫁の心を満たしたい。
そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。
とくに額の美しさにこだわり、
ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、
特注寸法で製作いたしました。
マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、
さらなる高級感を演出しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):アンジュ

シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。
アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした
ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、
花嫁に一番人気のマウント装飾です。
ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、
サイズは2種類ご用意しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ショコラ

玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。
木の自然な質感を生かしたブラウンの額が
ブーケの華やかさを際立たせます。
すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど
ディテールにこだわりを散りばめています。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ノアール

押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。
額とマットをブラックで統一したり、
あえて余白を生かすようコーディネートすることで、
花の色彩や輪郭を美しく描き出します。
インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):エクラ

ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。
さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、
インテリア性の高い押し花アートです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):シャンス

アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、
Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。
表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、
同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。
ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても
お楽しみいただけます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ウブリール

ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、
木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、
写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。
どこにでも置けるスタンドタイプだから
飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして
活躍してくれます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):プティ

ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。
ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。
結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも
お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。
※当社BLOOM MAISONにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。
【まとめ】
結婚式の演出で、いま注目を集めているのが「ダーズンローズセレモニー」。これはダーズンローズ、つまり「12本のバラ」に想いを託して贈る演出で、19世紀のヨーロッパに起源を持つとされています。
バラ1本1本には、誓いの意味が込められており、「感謝」「誠実」「信頼」「幸福」「希望」など、夫婦として生きていくうえで大切な12のキーワードが象徴されています。新郎がゲストから1本ずつバラを受け取り、それを束ねて新婦に贈り、新婦が1本を取り出して新郎の胸元に挿す――それがこのセレモニーの流れです。
■「誓い」の形を花で伝えるロマンチックな時間
ダーズンローズの最大の魅力は、シンプルでありながらも深い意味を持っていること。派手な演出が苦手なカップルにも、心をこめた演出としてぴったりです。
バラを束ねる瞬間、見守るゲストの目にも思わず涙が浮かぶ…そんな感動の披露宴が叶います。
■セレモニーのタイミングと流れ
この演出は、人前式や披露宴の中盤〜後半で行うのが一般的です。渡すタイミングや演出内容は、会場スタッフとよく相談しながら準備しましょう。婚約指輪や結婚指輪を渡す代わりとして使われるケースもあります。
演出を引き立てるBGMや照明、ロマンチックなナレーションを用意すると、より一層記憶に残る時間になります。
■どんなバラを選ぶ?色や花言葉にも注目
12本のバラには特別な意味がありますが、使用するバラの種類や色によっても印象が変わります。たとえば、白は「純潔」、赤は「情熱」、ピンクは「感謝」など、花言葉で気持ちを伝えるのも素敵です。
プリザーブドフラワーを使えば、後に思い出としてインテリアに飾ることも可能です。渡したバラをそのままプレゼントとして残すなら、ぜひ保存方法も準備しておきましょう。
■演出以外の使い方も広がる「ダーズンローズ」
最近では、ダーズンローズを用いたプロポーズや記念日にも人気が高まっています。結婚式だけでなく、お祝いの場やプロポーズの贈り物としても活用されています。
「12の誓い」を込めた贈り物は、どんな場面でも幸せを伝える力があります。
■まとめ
「ダーズンローズセレモニー」は、12本のバラに想いを込めて誓いを交わす、温かな愛の演出です。披露宴で取り入れることで、ゲストとも想いを共有でき、忘れられない一日になります。幸せの象徴として贈り、その意味をしっかりと伝えることで、ふたりの思い出に深く刻まれるはずです。ロマンチックで心に響く演出をお探しの方に、ぜひおすすめしたいセレモニーです。
■当社BLOOM MAISONについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社BLOOM MAISONの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。