おしゃれな部屋にするためのコツは?インテリアデザイン(ぶるーむ)

2024.05.17 / Bloom

おしゃれな部屋にするためのコツについて、ご紹介します。

「雑誌で紹介されているような、おしゃれな部屋にしたい」

「でも、どのようにコーディネートしたらいいのかわからない」

と悩んでいる方も多いのでは。

そこでこの記事では、おしゃれな部屋を実現したい方に向けて、

おしゃれにするためのポイントやインテリアテイストの特徴をご紹介します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

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お部屋をオシャレにするとは、どういうことなのか?

おしゃれな部屋を作ることは、

自分だけの快適な空間を創造する楽しい旅のようなものです。

その旅を始める前に知っておくと良いポイントやアドバイスを共有いたします。

まず最初に、部屋を整える目的を明確にしましょう。

何を重視するのか、どんな活動のための空間なのかを考えることで、

必要な家具や装飾品を選ぶ際の指針になります。

リラックスを目的とする部屋では柔らかい照明やクッションが豊富なソファが適しているかもしれませんし、

仕事用であれば機能的なデスクや収納が必要です。

次に、カラースキームを選びましょう。

部屋全体の色合いが印象を大きく左右します。

基本的には、中性色(ホワイト、グレー、ベージュ)を基調にし、

アクセントカラーとしてお気に入りの色を少し加えると、

洗練された印象になります。

色の選び方一つで、部屋の雰囲気は大きく変わるため、

色彩の影響を学ぶこともおすすめします。

照明は、ただ部屋を明るくするだけでなく、

空間のムードを作り出す重要な要素です。

メインの照明に加えて、フロアランプやテーブルランプを用いて、

部屋の特定のエリアを演出すると良いでしょう。

また、照明の位置や光の強さを調節できるものを選ぶと、

一層使い勝手が良くなります。

家具選びにおいては、

スペースの大きさとバランスを考えることが大切です。

部屋が狭い場合は、スペースを取らないシンプルなデザインを、

広い部屋では大きめの家具を配置して空間を有効に使うことができます。

また、家具の配置には流れを作ることも重要で、

部屋の中をスムーズに動けるよう計画してください。

装飾に関しては、個性を表現する絶好の機会です。

アート作品やフォトフレーム、植物や書籍など、

自分の興味や趣味を反映させるアイテムを取り入れることで、

部屋に温かみと生活感が生まれます。

ただし、過剰に飾りすぎるとごちゃごちゃとした印象になってしまうため、バランスを見ながら配置しましょう。

最後に、定期的な見直しとアップデートも忘れずに。

人の好みは時間と共に変わるものですから、

時々部屋のデザインを見直して、新しいアイデアやアイテムを取り入れることで、

常に自分にとって最適な空間を保つことができます。

おしゃれな部屋作りは、自分だけの特別な場所を作るプロセスです。

自分自身のスタイルを見つけ、楽しみながら自由に表現することで、

本当に心地よい空間を実現できるでしょう。

インテリアを選ぶ楽しさ

インテリアを選ぶことは、自分だけの空間を創造する楽しい冒険のようなものです。

このプロセスでは、個性や好みを表現する無限の可能性があります。

色彩、形、素材を選ぶ一つ一つの選択が、

部屋全体の雰囲気を変え、そこに住む人の気持ちにも影響します。

たとえば、暖かみのある色のクッション一つで居心地の良い空間が生まれ、

モダンな家具が洗練された印象をもたらします。

また、アート作品や小物を配置することで、自分だけの物語を部屋に加えることができます。

インテリア選びを通じて、

日々の生活に美しさと快適さをもたらし、

自分自身を表現する喜びを感じてください。

毎日を過ごす空間だからこそ、自分が愛するものに囲まれ、真の居心地の良さを実現しましょう。

アンティークになってゆくインテリア

アンティークなインテリアは、その独特の魅力と歴史的価値で空間を特別なものに変える力があります。

アンティーク家具や装飾品は、過去の時代から物語を紡ぎ、

現代の家に古き良き時代のエッセンスをもたらします。

これらのアイテムは単なる家具や装飾品を超え、

その一つ一つが独自の背景と魅力を持っています。

例えば、アンティークな木製の机や椅子は、使い込まれた木の温もりと繊細な彫刻が、

現代のインテリアでは真似できない深い味わいを提供します。

さらに、アンティーク品を取り入れることで、

エコロジー的な選択をしているとも言えます。

新たに物を生産する代わりに、既存のアイテムを再利用することで資源を節約し、

環境に優しいライフスタイルを支持することができます。

アンティークのインテリアは、見る人にその美しさだけでなく、

物語や歴史、持続可能性の価値をも感じさせてくれるのです。

部屋にアンティークを取り入れることは、単に美しいだけでなく、

感性を刺激し、インスピレーションを与える空間を創出します。

過去と現在が融合した空間は、訪れる人々に深い印象を与え、時間を超えた美の追求を可能にします。

インテリアは個性を表現できる楽しい旅

インテリアはただの空間を彩るもの以上に、

個々の個性や美的センスを表現するための素晴らしい手段です。

自宅やオフィスの空間を自分の好みに合わせてデコレーションすることで、

そこに住む人の心理や趣味、価値観が反映されます。

例えば、明るい色彩の家具やアート作品を選ぶことで、

活発でオープンな性格を表現することができますし、

シンプルでミニマリスティックなデザインは、洗練された落ち着きを好むセンスを示します。

インテリアの配色、家具の選択、アクセサリーの配置に至るまで、

これらすべてが自己表現の道具となります。

また、インテリアを通じて自分自身を表現することは、

日々の生活においてもポジティブな効果をもたらします。

心地よい空間は心の安らぎを提供し、創造性や幸福感を高めることができます。

さらに、インテリアデザインは個性を探求し続ける旅でもあります。

新しいスタイルを試したり、異なる文化のデザイン要素を取り入れたりすることで、

自分自身のデザインの幅を広げ、生活を豊かにする新しい発見をすることができます。

インテリアを通じて、毎日を生き生きと過ごすためのインスピレーションを見つけ出し、

自分だけの理想の空間を創出することが可能です。

このように、インテリアは個性を反映し、日常生活を豊かにするための素晴らしい趣味だと思います。

おしゃれなお部屋のポイント(まとめ)

おしゃれな部屋を作るためのインテリアデザインは、

個性を反映し、

空間を最適に活用することから始まります。

ポイント1:カラーの選定

部屋のトーンを決めるには、

まずベースとなるカラーパレットを選ぶことが重要です。

ナチュラルトーン、モノクローム、パステル、ビビッドカラーなど、

部屋の雰囲気に合わせたカラーを選びます。

色の選択は、空間に広がりを感じさせたり、

落ち着きをもたらしたりする効果があります。

壁色を薄めの色にすることで部屋を広く見せることができ、

アクセントカラーを使って部屋にリズムやポイントを作ることができます。

ポイント2:家具の選び方と配置

家具は部屋のスタイルを大きく左右します。

スペースに合わせてサイズを選び、配置によって部屋の使いやすさを考えます。

例えば、リビングではソファを中心にレイアウトし、

対話しやすい配置を心掛けると良いでしょう。

家具の素材も部屋の雰囲気に影響を与えるため、

木材、金属、ガラスなど、空間に合った素材を選ぶことが重要です。

ポイント3:照明の工夫

照明はインテリアの中でも特に重要な要素です。

間接照明やフロアランプ、テーブルランプを用いて、

部屋に温かみと層を加えることができます。

また、照明の位置や強さによって、

部屋のムードをコントロールすることも可能です。

デスクワークや読書をするスペースでは、

タスク照明を設けると効果的です。

ポイント4:テクスチャや素材の組み合わせ

異なるテクスチャーや素材を組み合わせることで、

部屋に深みを与えることができます。

柔らかいファブリックやラグ、滑らかな金属、

温かみのある木材など、

多様な素材をバランスよく配置することで、

空間に豊かな表情を生み出します。

ポイント5:アートの装飾

壁にアートを飾ることは、部屋の印象を大きく左右します。

一つの大きなアートピースや、テーマに合わせた複数の小さな作品を飾ることで、

部屋のフォーカルポイントを作り出します。

また、植物を置くことで、

空間に生命感とリラックス感をもたらすことができます。

ポイント6:収納の工夫

おしゃれな部屋作りの際には、

見た目だけでなく機能性も重要です。

収納は部屋をスッキリと見せるだけでなく、

使い勝手を良くするためにも重要です。

オープンシェルフを使ってお気に入りのアイテムをディスプレイしたり、

クローゼットや引き出し内の整理整頓に工夫を凝らすことで、

部屋全体の印象を向上させることができます。

収納アイテムはデザイン性を考えながら選び、

部屋のスタイルと調和するものを選ぶことが大切です。

ポイント7:個性の反映

おしゃれな部屋作りの最終的な目標は、

住む人の個性や好みを表現することです。

自分たちの趣味や興味が反映されたインテリアは、

訪れる人にも心地良い印象を与えます。

趣味のアイテムを上手に取り入れたり、

旅行の思い出の品をディスプレイすることで、

個性的でありながら洗練された空間を作り出しましょう。

ポイント8:ルームフレグランス

部屋の雰囲気を左右する重要な要素に、

香りもあります。

キャンドルやアロマオイル、ルームスプレーを使って、

部屋に心地良い香りを加えることで、

更に居心地の良い空間を演出することができます。

季節感を感じさせる香りや、リラックス効果の高い香りを選ぶと良いでしょう。

ポイント9:バランス

家具のサイズや配置は、部屋のバランスを大きく左右します。

部屋全体と各家具との比率を考え、

空間が窮屈にならないようにすることが重要です。

また、高さの異なる家具をバランスよく配置することで、

視覚的な魅力を高め、動線もスムーズにします。

 

これらのポイントを抑えることで、

機能性と美しさを兼ね備えたおしゃれな部屋作りが可能です。

自分のライフスタイルに合ったインテリア選びを心がけることで、

日々の生活がより豊かなものになるでしょう。

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空間をコーディネートする前に考えたいこと

お部屋をコーディネートする前には、

明確にイメージを持つことが大切です。

漠然とおしゃれな部屋にしたいと考えても、

どのようなデザインやレイアウトにしたらいいか迷ってしまうことも。

そのため、まずはインテリアに関する情報を集めて好みのテイストを見つけるようにしましょう。

例えば、実際にインテリアショップに行き、

部屋のデザインや家具の配置を決めていきます。

また、インターネット上でもコーディネートを検索できます。

インテリアのアイデアを豊富に掲載しているInstagramやPinterestなどのSNSを活用するのもおすすめです。

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オシャレな部屋に仕上げるためのコツ

おしゃれな部屋に仕上げるためのコツを紹介していきます。

それぞれのポイントを押さえつつ、コーディネートしてみましょう。

ポイント1:インテリアのテイストは統一する

おしゃれな部屋はインテリアテイストや素材感が統一されています。

空間に調和を持たせることで、洗練された雰囲気となります。

例えば、

カーテンは北欧風の柄、

家具はアジアンテイスト、

インテリア小物はブルックリンスタイルというふうに、

さまざまなインテリアテイストが混在していると、

まとまりがなくなってしまいます。

相性の良いインテリアテイストであれば、

ミックスすることで、

おしゃれな雰囲気を作ることもできますが、

相性が悪い場合、ごちゃごちゃした印象を与えてしまいます。

ポイント2:色の取り入れ方にこだわる

部屋をコーディネートする際は、

色の数を限定し、

統一感を持たせるようにしましょう。

配色の際には、まず以下の3色を決めます。

  • ベースカラー
  • アソートカラー
  • アクセントカラー

ベースカラーとは部屋の基調となる色で、

全体の70%ほどを占めます。

基本的に、床、壁、天井などの内装材にあたる部分に使用される色を指し、

ホワイトやベージュなどの色が一般的です。

アソートカラーは、

全体の25%ほどの割合で使用するカラーです。

主に、ドアや家具、カーテンなどで取り入れ、

ベースカラーに合わせてどのような色を使うか決めていきます。

アクセントカラーは部屋の雰囲気を印象づける、

アクセントとなる色です。

およそ5%の割合で取り入れるとよいでしょう。

配色を決める際は、まずは部屋のイメージを明確にします。

まとまった雰囲気を出したい場合は

、「茶色×ベージュ」や「オレンジ×黄色」のように、

同系色や類似色で組み合わせるとよいでしょう。

反対に、コントラストを出したい場合は「黄緑×紫」のように反対色(捕色)を選びましょう。

また、インテリアテイストに合った色を選ぶのもポイントのひとつ。

色の彩度や明度など、トーンにも統一感を持たせると、バランスのよい印象になります。

ポイント3:収納方法を工夫する

おしゃれな部屋にするためには、

見せる収納と見せない収納をうまく使い分けるようにしましょう。

見せる収納のメリットは必要なアイテムがすぐに見つけられること。

また、雑貨やアクセサリーなどのアイテムは、飾って見せることで、

ショップのディスプレイのような雰囲気にもなります。

その際は、物を詰め込みすぎないように注意しましょう。

余白を残して、抜け感をつくるのがポイントです。

また、本は高さをそろえて並べるときれいに見えるでしょう。

見せない収納は、物が見えないように収納されているため、

スッキリとした印象になります。

ただし、収納場所が分からなくなると探す手間が増えてしまうでしょう。

そのため、ラベリングをするなどして、中身がわかるようにしておきましょう。

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ポイント4:アクセントになるアイテムを取り入れる

部屋をおしゃれに見せるためには、

小物を取り入れてアクセントにしてみましょう。

特に、観葉植物は取り入れやすいアイテムのひとつです。

フェイクグリーンで手軽に取り入れる方法もあります。

部屋のシンボルにしたければ大きめの観葉植物を。

複数飾りたい場合は小ぶりサイズでまとめるか、

大・中・小のサイズを混ぜて、

小さめの観葉植物を多めに取り入れるとよいでしょう。

また、置き場所がなければ吊るすタイプの観葉植物もおすすめです。

空間が寂しく感じられる場合、壁面に絵を飾ってみると目を楽しませてくれます。

絵は基本的に目線の高さになるように飾りましょう。

リビングや寝室、廊下などさまざまな壁を彩ってくれます。

飾る場所に合わせて、素材やカラーを選ぶようにしましょう。

ポイント5:開放的な空間を作る

おしゃれにするためには、空間を広く見せることも大切です。

見える床面が多いと広く見えるため、

床に物をあまり置かないようにしましょう。

鏡を置いて空間に奥行きを出すのも効果的です。

その際、物が多く置かれている場所が鏡に映ると、

雑然とした印象になります。

したがって、窓や入り口など、スッキリとした場所を映すことがポイントです。

また、

部屋の配色は、膨張色である白を多く使うと、

広がりを感じやすくなります。

家具を選ぶときには、高さがあるものより、

ロータイプのアイテムがおすすめです。

圧迫感のない、開放的な空間になるでしょう。

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インテリアテイストの種類と特徴

おしゃれな部屋にするためのイメージを持ちやすいように、

いくつかのインテリアテイストについて紹介します。

それぞれの特徴や、コーディネートする際のポイントを解説するので、

ぜひ参考にしてみてください。

例1:ブルックリンスタイル

ブルックリンスタイルとは、

アメリカ・ニューヨークの工業地区だったブルックリンを発祥とするスタイルです。

工場や倉庫を改造したような、無骨でラフな印象を持たせるのが部屋作りのポイントです。

コーディネートする際は、

ブルックリンにある古いアパートをイメージさせるような

レンガやヴィンテージのインテリアを取り入れると雰囲気が出ます。

例2:インダストリアルスタイル

インダストリアルは工業的という意味で、

海外の古い工場のような雰囲気を味わえるインテリアテイストです。

スチールやアイアンなど、

工場をイメージさせる無機質な家具や小物を取り入れるとよいでしょう。

ヴィンテージ感のある木材やレザーもおすすめの素材です。

壁や天井は躯体現しによって、

コンクリートや配管をむき出しの状態にすると、

より雰囲気が出ます。

配色はブラックやグレーといった暗めの色や、

アースカラーにするとよいでしょう。

インダストリアルスタイルの落ち着いた雰囲気を演出しやすいです。

例3:北欧スタイル

北欧スタイルは、

フィンランドやスウェーデンなど北欧諸国が発祥の、

シンプルながらも温かな雰囲気のインテリアテイストです。

北欧スタイルにするには、

ホワイトやベージュなどの落ち着きのある色を部屋のベースカラーとして選びましょう。

そこにパステルカラーやビビッドカラーを取り入れると北欧らしい雰囲気が出ます。

また、家具は「オーク」や「チーク」などの木材を使った、

丸みのあるデザインのものがおすすめ。

「マリメッコ」など北欧発祥ブランドのファブリックを取り入れるのも良いでしょう。

例4:西海岸スタイル

西海岸スタイルは、

アメリカ・カリフォルニア州の海辺の雰囲気を再現したインテリアテイストです。

そのため、ビーチ沿いの爽やかで開放的な空間を演出するのがポイントだといえます。

テーマカラーには広い空や海をイメージした青色や白色をセレクトするとよいでしょう。

家具や小物は、ナチュラルな木材やガラスを使用したアイテムがおすすめ。

使い古されたような素材感を取り入れると、

ビーチ沿いのラフな雰囲気を演出しやすくなります。

例5:アジアンスタイル

アジアンスタイルは、

バリやモルディブ、セブなど、

アジアにあるリゾート地のような空間をイメージしたインテリアテイストです。

非日常的な雰囲気を楽しめるように、コーディネートしていきましょう。

ラタンや木などの自然素材を使った家具やインテリア小物を置くと雰囲気が出ます。

また、リゾート地で過ごしているときのような、

開放感の感じられるレイアウトにしてみましょう

。例えば、背の低い家具を配置すると、部屋が広く感じられます。

アレカヤシやパキラといった、

背が高めのリゾート気分を楽しめるような観葉植物を置くのも良いでしょう。

さらにアジアンリゾートな雰囲気を演出できます。

例6:和モダンテイスト

和モダンとは、

伝統的な「和」の風合いに現代風のモダンスタイルを合わせた、

シンプルながらも洗練されたインテリアテイストです。

雰囲気を出すためには、和紙や竹、籐(とう)などのアイテムを取り入れてみましょう。

部屋の仕切りに障子を使うのもおすすめです。

また、モダン要素を取り入れるためには、

テーブルやソファなど洋風テイストのインテリアをバランスよく配置しましょう。

テーブルは木材を使用したものを。

ソファは自然素材を使用した、座面の高さが低めのものを選ぶのがおすすめです。

例7:ホテルライクインテリア

ホテルライクインテリアとは、

ホテルのような非日常的で高級感のある空間を再現したインテリアテイストです。

まずは、イメージするホテルタイプの部屋のように配色を統一してみましょう。

例えば、ビーチ沿いのホテルをイメージした部屋の場合はブルーやホワイトをメインに。

夕日が美しいリゾートホテル風にするなら、

レッドやオレンジをメインに配色するといった方法もあります。

サイドテーブルや間接照明などを設置したりすると、

より雰囲気が出ます。また、家具は上質感のあるものを選ぶとよいでしょう。

「見せない収納」で生活感を出さないことも大切なポイントです。

 

おしゃれな部屋にするには、

まずインテリアのテイストを明確にしましょう。

今回紹介したコツを押さえながらコーディネートしてみてください。

「思っていた雰囲気と違う」ということがないように、

しっかりとイメージを固めておくことが大切です。

SNSで情報収集したり、インテリアショップに足を運ぶのもおすすめです。

また、リノベーションなら、間取りや空間全体のデザインを変更するなど、

賃貸物件では叶えられないことも実現できます。

中古物件であれば新築購入よりも費用が抑えられるため、

施工事例もチェックしつつ、検討してみてはいかがでしょうか。

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