結婚式の花:季節別・雰囲気別の装花やブーケを紹介!

2024.08.17 / Bloom

結婚式の花:季節別・雰囲気別におすすめの装花やブーケを紹介します。

アフターブーケを美しく残す方法:アフターブーケの基本

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式の花選びは、式の雰囲気を大きく左右する重要なポイントです。

季節や雰囲気に合った花を選び、花言葉にも注目しながら、最高の装花やブーケを作りましょう。

事前の打ち合わせや費用の見積もりも忘れずに行い、思い出に残る素敵な結婚式を演出しましょう。

アフターブーケで思い出のブーケを永遠に残す方法

アフターブーケの魅力とブーケに使用されるグリーン

アフターブーケの魅了性:結婚式のための花の選び方

アフターブーケと花嫁ブーケ:結婚式で人気のポイント

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

ぶるーむのホームページはこちらです

ぶるーむのECサイトはこちらです

ぶるーむのインスタグラムはこちらです

※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式で花が使われる場所

結婚式で花が使われる場所と言えば、

花嫁のブーケやメインテーブルの装花が思い浮かびますが、

実際にはもっと多くの場面で花が活躍しています。

まずは、具体的にどこで花が使われるのか確認してみましょう。

身に着ける花

  • 新婦のブーケ
  • 髪飾り
  • 新郎のブートニア

挙式会場に飾る花

  • 祭壇装花
  • チェアフラワー
  • バージンロードに敷き詰める花びら

披露宴会場に飾る花

  • メインテーブル装花
  • ゲストテーブル装花
  • ウェディングケーキ装花
  • ケーキナイフ装花
  • キャンドルトーチ装花
  • マイク装花
  • 受付装花
  • ウェルカムスペース装花

これらはほんの一例です。

花を飾る場所は無限にあり、必ずしも全てに花を使う必要はありません。

例えば、髪飾りを花以外のアクセサリーにする花嫁もいますし、

マイクやケーキナイフの装花を省略することもあります。

打ち合わせを重ね、希望や予算に合わせて花の配置を決めることが大切です。

ブーケや装花に使うおすすめの花

結婚式に花がどのように使われるか把握できたところで、

次に気になるのは具体的にどんな花を選ぶべきかです。

ブーケや装花に適した花についても見ていきましょう。

結婚式で選ぶべき花束:アフターブーケまで徹底解説

花束の渡し方や花束を保存する方法(アフターブーケ)

プロポーズ花束はアフターブーケへ_想い出をカタチにしよう!

アフターブーケ:クラッチブーケとは?(ぶるーむ)

アフターブーケ(ぶるーむ)

季節別!結婚式におすすめの花

結婚式に使用する花は種類が豊富です。

基本的には好きな花を選べば良いのですが、花にはそれぞれの旬があるため、

季節によっては手に入りにくかったり、価格が高くなったりすることがあります。

そこで、季節別におすすめの花を紹介します。

また、花には花言葉があり、花言葉を考慮して選ぶことで、より特別な意味を持たせることができます。

ここでは花言葉も併せて紹介します。

オールシーズン使える花

旬があるとはいえ、最近では一年中手に入りやすい花も増えてきました。

以下は、どの季節でも利用できるおすすめの花です。

バラ

  • 花言葉:「純潔」「情熱」「絆」「あなたを愛しています」(色によって異なります)

カサブランカ

  • 花言葉:「純潔」「無垢」「雄大な愛」「高貴」

カスミソウ

  • 花言葉:「清らかな心」「無邪気」「親切」

ガーベラ

  • 花言葉:「希望」「前向き」「神秘的」(色によって異なります)

カーネーション

  • 花言葉:「無垢で深い愛」

アイビー

  • 花言葉:「永遠の愛」

スターチス

  • 花言葉:「変わらない心」

カラー

  • 花言葉:「清浄」「壮大な美」「乙女のしとやかさ」

トルコキキョウ

  • 花言葉:「すがすがしい美しさ」「希望」「優美」

これらの花は比較的手に入りやすく、価格も安定しています。

どの季節でも使えるため、結婚式の装花やブーケにぴったりです。

アフターブーケがオススメな理由_想い出をカタチに残そう!

アフターブーケを後悔しない方法(ぶるーむ)

アフターブーケとは:おすすめのアフターブーケ

アフターブーケ:もらった花束を残したい!

アフターブーケ(ぶるーむ)

春におすすめの花

春は多くの花が旬を迎える季節です。

ここでは、春におすすめの花とその花言葉をご紹介します。

  • 花言葉:「優美な女性」

ミモザ

  • 花言葉:「秘めた愛」

アネモネ

  • 花言葉:「君を愛する」「希望」(色によって異なります)

チューリップ

  • 花言葉:「永遠の愛」「思いやり」(色によって異なります)

マーガレット

  • 花言葉:「信頼」「誠実」

スズラン

  • 花言葉:「純潔」

シャクヤク

  • 花言葉:「恥じらい」「はにかみ」「謙遜」「慎ましさ」

ラナンキュラス

  • 花言葉:「晴れやかな魅力」

ライラック

  • 花言葉:「初恋」「恋の芽生え」

デルフィニウム

  • 花言葉:「清明」

アネモネは色によって「君を愛する」「希望」などの美しい花言葉を持っていますが、

花そのものの花言葉は「はかない恋」と少し切ない意味を持っています。

花言葉をどこまで重視するかは人それぞれですが、

気になる方はぜひ覚えておいてください。

アフターブーケ(押し花アート)は、いつ届く?何年持つ?

アフターブーケ:ラウンドブーケ_おすすめの活用法

アフターブーケの魅力とポイント_もらった花束を残す方法

結婚式ブーケを長く・美しく保存するアフターブーケ!

ウェディングブーケの手配方法とアフターブーケについて

アフターブーケ(ぶるーむ)

春の花で彩る結婚式

春は結婚式に最適な季節であり、たくさんの美しい花が選べます。

桜やチューリップなど、春らしい花を取り入れることで、式場に華やかさと季節感をプラスできます。

ミモザやスズランは繊細な魅力があり、ブーケや装飾に最適です。

シャクヤクやラナンキュラスはその豪華な姿で、ゲストを魅了することでしょう。

花選びのポイントは、花言葉や色を考慮することです。

これにより、花一つひとつに込められた意味を結婚式に反映させることができます。

アネモネのように、一見素敵な花言葉を持つ花でも、全体の意味が異なる場合がありますので注意が必要です。

結婚式の花選びは、式場の雰囲気やテーマに合わせて行うことが重要です。

春の花を活用して、思い出に残る素晴らしい結婚式を演出しましょう。

花言葉に込められた思いを大切にしながら、最高の一日を過ごしてください。

夏におすすめの花

ひまわり

  • 花言葉:「あなただけを見つめる」

ラベンダー

  • 花言葉:「優美」「幸せが来る」「あなたを待っています」

アジサイ

  • 花言葉:「家族団らん」

モカラ

  • 花言葉:「優美」「気品」

千日紅

  • 花言葉:「色あせぬ愛」

ブルースター

  • 花言葉:「幸福な愛」「信じあう心」

夏の花の中でも、アジサイは特に人気がありますが、「移り気」というネガティブな花言葉も持っています。

しかし、「家族団らん」というポジティブな意味もあるため、結婚式で使うのに問題はありません。

夏の結婚式にふさわしい花の選び方

夏の結婚式では、鮮やかで元気の良い花々が会場を一層華やかに彩ります。

ひまわりはその大きな花と明るい色で、会場をパッと明るくし、

「あなただけを見つめる」というロマンチックな花言葉がプロポーズや誓いの場面にぴったりです。

ラベンダーは、その優雅な香りと美しい紫色が人気で、リラックスした雰囲気を作り出します。

「優美」「幸せが来る」「あなたを待っています」という花言葉は、幸せな未来を感じさせます。

モカラや千日紅は、エキゾチックでありながら気品ある花です。

特にモカラの「優美」「気品」という花言葉は、上品な結婚式にふさわしい選択です。

千日紅の「色あせぬ愛」という意味は、永遠の愛を誓う場に最適です。

ブルースターは、「幸福な愛」「信じあう心」という花言葉を持ち、結婚式に使うと非常に縁起が良いです。

まとめ

夏の結婚式は、鮮やかな花々で彩られることで、一層特別なものになります。

ひまわりやラベンダー、モカラ、千日紅、ブルースターなど、夏にぴったりの花々を選び、

それぞれの花言葉を活かして装飾することで、ゲストに感動を与えることができます。

アジサイも、ポジティブな花言葉に注目して取り入れることで、結婚式を一層素敵なものにするでしょう。

結婚式の花選びは、二人の愛と未来への願いを込めて、一生に一度の特別な日を彩りましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

秋におすすめの花

コスモス

  • 花言葉:「乙女の真心」「調和」「謙虚」

フランネルフラワー

  • 花言葉:「清楚」「高潔」

パンパスグラス

  • 花言葉:「雄大な愛」「光輝」

ユーカリ

  • 花言葉:「永遠の幸せ」

ダリア

  • 花言葉:「華麗」「優雅」「気品」

ピンポンマム

  • 花言葉:「君を愛す」「真実」「高貴」「私を信じて」

ケイトウ

  • 花言葉:「おしゃれ」「個性」

実を使った装飾

実りの季節である秋は、花だけでなく「実」も装飾に取り入れるのが素敵なアイデアです。

赤く色づいたペッパーベリーやリンゴなどの木の実を使うと、アレンジメントに良いアクセントが加わります。

秋の結婚式にぴったりの花を選ぶ

秋は実りの季節であり、多くの美しい花々が咲き誇ります。

コスモスはその象徴的な花で、色とりどりの花が秋の自然を彩ります。

「乙女の真心」「調和」「謙虚」といった花言葉を持つコスモスは、結婚式にぴったりです。

フランネルフラワーはその名の通り、フランネルのような柔らかい質感が特徴で、

「清楚」「高潔」という花言葉を持ち、シンプルでエレガントな装飾に最適です。

パンパスグラスはその雄大な姿と、「雄大な愛」「光輝」という花言葉が特徴です。

ボリュームのあるパンパスグラスは、メインテーブルや会場の背景に使うと一層華やかになります。

ユーカリの「永遠の幸せ」という花言葉は、結婚式にぴったりです。

ユーカリのシンプルで落ち着いたグリーンは、どんな花とも相性が良く、アレンジメントに取り入れると洗練された印象を与えます。

ダリアはその豪華な花姿と、「華麗」「優雅」「気品」という花言葉で、ブーケや装花にボリュームと存在感を持たせます。

ピンポンマムは丸い形が可愛らしく、「君を愛す」「真実」「高貴」「私を信じて」という花言葉が、結婚式の誓いにふさわしい花です。

ケイトウはそのユニークな形と、「おしゃれ」「個性」という花言葉で、結婚式に個性的でモダンなアクセントを加えます。

まとめ

秋の結婚式には、季節を感じさせる花々を使って彩りを添えましょう。

コスモスやフランネルフラワー、パンパスグラス、ユーカリ、ダリア、ピンポンマム、ケイトウといった花々は、

それぞれの花言葉と美しさで式を一層引き立てます。

また、実りの季節にふさわしく、ペッパーベリーやリンゴなどの実を使ったアレンジも素敵なアイデアです。

これらの花と実を上手に組み合わせて、忘れられない秋の結婚式を演出しましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

冬におすすめの花

アマリリス

  • 花言葉:「誇り」「輝くばかりの美しさ」

ポインセチア

  • 花言葉:「祝福」「幸運を祈る」

スイートピー

  • 花言葉:「永遠の慶び」「優しい思い出」

コットンフラワー

  • 花言葉:「偉大」「優秀」

クリスマスローズ

  • 花言葉:「いたわり」

  • 花言葉:「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」

冬の結婚式には、クリスマスの雰囲気にぴったりな赤い花や、雪を連想させる白い花が特に人気です。

これらの花を使ったコーディネートで、季節感あふれる華やかな式を演出しましょう。

冬にふさわしい花々で華やかに

冬の結婚式は、クリスマスや新年の祝福にふさわしい華やかな雰囲気が求められます。

アマリリスは「誇り」「輝くばかりの美しさ」という花言葉を持ち、その豪華な花姿が式を一層華やかに彩ります。

ポインセチアはクリスマスの象徴ともいえる花で、「祝福」「幸運を祈る」という花言葉が、祝福の場にぴったりです。赤や緑の色合いが季節感を演出します。

スイートピーは「永遠の慶び」「優しい思い出」という花言葉を持ち、優雅で香り高い花です。新しい生活への希望と幸せを象徴する花として、結婚式にふさわしい選択です。

コットンフラワーはその柔らかい質感と「偉大」「優秀」という花言葉が特徴です。冬の温かみを感じさせるアレンジにぴったりで、ナチュラルな雰囲気を演出します。

クリスマスローズはその名の通り、冬の花として知られ、「いたわり」という花言葉が、新たな門出を祝うにふさわしい花です。

蘭は「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」という花言葉を持ち、高貴でエレガントな花姿が人気です。冬の結婚式に華を添える存在感のある花です。

まとめ

冬の結婚式には、クリスマスや雪を連想させる赤や白の花が特に人気です。

アマリリス、ポインセチア、スイートピー、コットンフラワー、クリスマスローズ、蘭など、

それぞれの花言葉を持つ美しい花々が式を一層華やかに彩ります。

季節感を大切にしながら、自分たちのテーマに合わせた花選びをすることで、忘れられない結婚式になることでしょう。

彼女の喜ぶ顔を思い浮かべながら、花言葉にも注目して花を選び、最高の一日を演出してください。

アフターブーケ(ぶるーむ)

雰囲気別!結婚式におすすめの花

結婚式の花選びには季節感や花言葉も重要ですが、式全体のテーマや雰囲気との調和も欠かせません。

ここでは、結婚式の雰囲気に合わせたおすすめの花を紹介します。

会場や衣装と統一感を持たせるために、雰囲気に合った花を選びましょう。

エレガントで大人っぽい雰囲気の花

カサブランカ

カサブランカはユリの一種で、その大きく美しい花は非常に印象的です。高貴なイメージがあり、格式の高い教会での結婚式にぴったりです。

カラー

まっすぐに伸びた茎とスタイリッシュな花の形が特徴のカラー。アームブーケとしても最適で、洗練された大人の雰囲気を演出します。

赤いバラ

ロマンチックで成熟した雰囲気を持つ赤いバラ。ゴージャスでエレガントな結婚式を希望するカップルにおすすめです。

胡蝶蘭

高級感あふれる胡蝶蘭は、お祝いのシーンによく使われます。その蝶のように美しい形の花は、ブーケや装花としても非常に映えます。

ポインセチア

クリスマスシーズンにはポインセチアも素敵な選択肢です。広がった花びらのように見える部分は実は葉で、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

可愛らしい雰囲気の花

スイートピー

ひらひらと可憐な花びらが魅力のスイートピー。

茎が細く、薄い花びらが繊細な印象を与えます。

白、ピンク、青などカラーバリエーションも豊富なので、複数の色を組み合わせることで、華やかさを一層引き立てます。

ブルースター

ブルースターは星形の水色の花で、結婚式の「サムシングブルー」として人気です。

花嫁が結婚式当日に何か青いものを身に着けると幸せになれるという言い伝えにちなんで、

この花をブーケに取り入れる花嫁も多いです。

小さくて可愛らしいため、さまざまな使い道があります。

カスミソウ

小ぶりで白いカスミソウは、可憐な花嫁にぴったりの花です。

カスミソウだけを束ねたブーケも可愛らしいですし、他の花との組み合わせでも素敵なアクセントになります。

ピンポンマム

ころんとしたフォルムが印象的なピンポンマム。

和風の結婚式によく使われ、ボールブーケに人気の花です。

会場装花にも取り入れることで、独特の可愛らしさを演出できます。

ラナンキュラス

薄い花びらが幾重にも重なるラナンキュラスは、ボリューミーでありながら繊細で華やかな印象を与えます。

白やピンクなど多様なカラーがあり、どの色を選んでも華やかさをプラスします。

アフターブーケ(ぶるーむ)

オシャレな雰囲気の花

アンスリウム

南国の花であるアンスリウムは、ハート形の花びらが特徴的です。

個性的なデザインで、ブーケや装花に取り入れると存在感を放ちます。

パンパスグラス

パンパスグラスはすすきに似た、大きくてふわふわした植物です。

真っ白ではなくアイボリーの落ち着いた色合いなので、ナチュラルな雰囲気の装花に最適です。

ユーカリ

ユーカリは丸い葉とくすみカラーが特徴の植物です。

花に混ぜて使うだけでなく、グリーンのみのブーケとしてもオシャレな選択です。

プロテア

「風格」という花言葉を持つプロテアは、豪華で美しいフォルムが特徴です。

馴染みのない花かもしれませんが、ブーケや装花を一気にオシャレに演出するアイテムとして注目されています。

ケイトウ

ケイトウは「おしゃれ」という花言葉を持つ花で、鶏のとさかのような形とベルベットのような風合いが特徴です。

個性的な見た目ですが、他の花と組み合わせてもよくマッチします。

アフターブーケ(ぶるーむ)

避けた方がいい花とは?

花の選び方に注意が必要な理由

結婚式の花選びは自由ですが、以下のような花は避けるのが無難です。

花粉によるアレルギー反応

花粉が多い花は、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。

ゲストが快適に過ごせるように、花粉の少ない花を選びましょう。

強すぎる香りの花

香りが強すぎる花は、食事の邪魔になることがあります。

特に、披露宴会場では、控えめな香りの花を選ぶのがポイントです。

お葬式を連想させる花

お葬式に使われることが多い花は、結婚式の華やかな雰囲気にそぐわないことがあります。

例えば、菊はその典型です。

ネガティブな花言葉を持つ花

花言葉にこだわる方は、以下のようなネガティブな花言葉を持つ花を避けると良いでしょう。

  • 黄色いバラ:「嫉妬」「別れ」
  • 黄色いカーネーション:「軽蔑」
  • 黄色いユリ:「偽り」

まとめ

結婚式の花選びでは、ゲスト全員が心地よく過ごせるように配慮することが重要です。

花粉の多い花や香りの強い花は避けるべきですし、ネガティブな花言葉を持つ花も注意が必要です。

とはいえ、花選びは二人の好みによって決まる部分が大きいので、自分たちの気持ちを大切にしつつ、慎重に選んでください。

結婚式は一生に一度の大切なイベントです。ゲストへの気遣いと自分たちの希望を両立させて、素敵な一日を演出しましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式の花にまつわるQ&A

Q.理想通りのブーケや装花にするコツは?

A.フローリストとの打ち合わせ前にしっかりとイメージを固めておくこと

希望通りのブーケや装花を実現するには、事前準備が重要です。以下のポイントを押さえて、フローリストに具体的なイメージを伝えましょう。

  • 写真やSNSを活用:口頭での説明だけでなく、写真やSNSの画像を見せるとより分かりやすく伝わります。
  • 好みの雰囲気を明確に:「大人っぽく」「可愛らしく」など、具体的な雰囲気を伝えると良いです。
  • 嫌いな雰囲気も伝える:好みだけでなく、避けたいスタイルも伝えておきましょう。
  • 衣裳や会場の雰囲気も共有:トータルコーディネートを考慮して、衣裳や会場のイメージも共有します。
  • 予算を設定:予算感をあらかじめ伝えておくとスムーズです。

Q.お花の手配方法は?

A.一般的には式場提携の業者に依頼するのが主流

結婚式の装花の手配方法には以下の3つがありますが、多くの場合は式場提携の業者に依頼するのが一般的です。

  1. 式場提携の業者に依頼:多くの式場では、連携が必要なため提携業者の利用を推奨しています。
  2. 外部業者に依頼:外部業者を利用したい場合は、式場が持ち込みを許可しているか確認しましょう。
  3. 手作り:装花を手作りするのも選択肢ですが、手間と時間がかかるため、よく考えてから決めると良いでしょう。

ブーケに関しては、装花に比べて外部からの持ち込みが比較的自由な場合が多いです。

Q.お花の費用はどれくらい?

A.ブーケと装花を合わせて20万円程度が相場

結婚スタイルマガジンのトレンド調査2018によると、以下のような費用がかかることが多いです。

  • ブーケの平均費用:3.8万円
  • 会場装花の平均費用:15.3万円

ブーケの費用は、個数や形によって変わります。会場装花の費用は、花をどれだけ飾るかによって大きく異なります。

まとめ

結婚式に使う花についての基本情報をお伝えしました。結婚式では、新郎新婦が身につけるブーケやブートニアだけでなく、会場全体を花で彩ります。基本的には好きな花を選べば良いですが、季節や予算を考慮して選ぶことが重要です。

フローリストとの打ち合わせをしっかりと行い、自分たちのイメージを明確に伝えることで、理想の結婚式を演出することができます。花言葉や雰囲気にこだわり、結婚式を華やかに彩る素敵なフラワーアレンジメントを作り上げてくださいね。

【参考URL】 ゼクシィ 結婚トレンド調査2018

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

お問い合わせはこちらです

花束やブーケのお持ち込みご予約はこちらです

インスタグラム(押し花のお教室)※アフターブーケのスクール

インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内

花束やブーケの送り方はこちらです

■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社ぶ.る.-むの製作工程はこちらです

最新記事

記事検索

カテゴリー

月別アーカイブ

アルバム