受付・余興・スピーチを引き受けてくれたゲストへのお礼|渡し方とタイミングについて解説いたします。
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新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!
■本記事の監修■
当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
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※当社ぶ.る.-むはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
受付・余興・スピーチを引き受けてくれたゲストへのお礼
結婚式では「受付」「余興」「スピーチ」などをゲストに依頼することが一般的です。
新郎新婦のために協力してくれたゲストには、感謝の気持ちを込めてお礼を渡すのがマナー。
しかし、
✅ どのタイミングで渡すのがベストなのか?
✅ 新郎新婦の両親が代わりに渡す場合の適切な対応は?
と迷ってしまう方も多いでしょう。
そこで、今回はゲストへのお礼の渡し方や適切なタイミングについて詳しく解説します。
受付・余興・スピーチを引き受けてくれたゲストへのお礼の基本ルール
■お礼を渡すタイミングは「結婚式当日」が基本
結婚式当日に、「新郎新婦」または「両家の親」から直接手渡しするのが一般的です。
■お礼の内容は「現金」が基本
ゲストへのお礼は現金を包むのが一般的ですが、
特に親しい友人には現金相当のプレゼントを贈ることもあります。
■最も大切なのは「感謝の気持ちを伝えること」
お礼を渡す際には、心のこもった言葉を添えることが大切です。
💡 例文
✔ 新郎新婦が渡す場合
「披露宴では素敵な余興をありがとう!おかげでとても盛り上がったよ。」
✔ 両家の親が渡す場合
「本日は朝早くから受付を担当してくださり、ありがとうございます。」
また、新郎新婦が直接渡せない場合でも、手紙やメッセージを添えると、より感謝の気持ちが伝わります。
【役割別】お礼の渡し方とタイミング
■受付をお願いしたゲストへのお礼
📌 渡すタイミング:受付開始前
📌 渡す人:両家の親
・理由
新郎新婦は挙式や披露宴の準備で忙しく、受付開始前に直接渡すのが難しいため、両家の親が代わりに渡すのが一般的です。
💡 親が渡す際の例文
「○○(新郎or新婦)の母(父)です。受付を引き受けていただいてありがとうございます。わずかですが、お気持ちです。本日はどうぞよろしくお願いします。」
✔ 品物でお礼をする場合
現金ではなく品物をお礼として渡す場合、披露宴のテーブルに置いておくケースもあります。その際には新郎新婦からの感謝のメッセージを添えることで、より気持ちが伝わります。
■余興やスピーチを担当したゲストへのお礼
📌 渡すタイミング:披露宴終了後
📌 渡す人:新郎新婦または両家の親
・理由
余興やスピーチを披露するゲストは披露宴中に忙しいため、披露宴終了後に新郎新婦が直接渡すのが理想的です。ただし、新郎新婦が難しい場合は、両家の親が代理で渡すこともできます。
💡 新郎新婦が渡す際の例文
「素晴らしいスピーチをありがとう!おかげでとても感動的な時間になりました。」
✔ 二次会で渡すケースもアリ!
結婚式当日は時間が限られているため、二次会でゆっくりお礼を渡すのもおすすめです。
✅ 結婚式で役割を担ってくれたゲストには、感謝の気持ちを込めてお礼を渡すのがマナー。
✅ お礼は「現金」が基本だが、親しい友人にはプレゼントを渡すことも。
✅ 受付のゲストには「両家の親」から挙式前に、余興やスピーチのゲストには「新郎新婦」から披露宴後に渡すのが一般的。
✅ お礼を渡す際には、感謝の気持ちを込めた言葉を添えることが大切。
結婚式は、多くのゲストの協力によって成り立つものです。適切なタイミングでお礼を渡し、感謝の気持ちをしっかり伝えることで、より素敵な思い出を共有できるでしょう。
【結婚式】お車代のスマートな渡し方とタイミング
結婚式では、主賓や乾杯の発声をお願いした方、
遠方から足を運んでくれたゲストへ「お車代」を渡すのが一般的です。
お車代を渡すタイミングや方法を事前に把握しておくことで、当日スムーズに対応できます。
「いつ渡すのがベスト?」
「新郎新婦が渡せない場合、誰にお願いすればいい?」
そんな疑問をお持ちの方のために、お車代の適切な渡し方とタイミングを詳しく解説します!
【お車代】いつ・誰が渡すのが正解?
お車代を渡すタイミングは、以下の3つのケースが代表的です。
① 受付で渡す(披露宴前)
📌 渡す人:受付担当者
披露宴が始まる前に、受付を担当するゲストが、お車代をゲストへ手渡す方法です。
💡 受付担当者の例文
「○○(新郎・新婦の名前)のご友人の△△様ですね。ふたりより、こちらをお預かりしています。」
💡 この方法が向いている場合
✅ 新郎新婦や両親が当日忙しく、直接渡せない場合
✅ 主賓や遠方ゲストが早めに会場入りする場合
② 両家の親が歓談中に渡す
📌 渡すタイミング:披露宴の歓談中やお色直しの間
📌 渡す人:両家の親
披露宴中の歓談タイムや、新郎新婦のお色直しで席を外している間に、両家の親が挨拶を兼ねて直接お車代を渡す方法もあります。
💡 両家の親の例文
「○○(新郎or新婦)の母(父)です。本日は遠方よりお越しいただき、ありがとうございます。心ばかりですが、お納めください。」
💡 この方法が向いている場合
✅ 主賓や目上のゲストに対して、新郎新婦の両親が直接感謝を伝えたい場合
✅ 受付での受け渡しが難しい場合
③ お見送りの際に新郎新婦が渡す
📌 渡すタイミング:披露宴終了後
📌 渡す人:新郎新婦
披露宴の最後、お見送りの際に、新郎新婦がゲストへ直接感謝の気持ちを伝えながらお車代を渡す方法です。
💡 新郎新婦の例文
「今日は遠いところから来てくれてありがとう!○○ちゃんが出席してくれて本当に嬉しかったよ。心ばかりだけど、私たちからの気持ちです。」
💡 この方法が向いている場合
✅ 直接感謝の気持ちを伝えたい場合
✅ 遠方ゲストがすぐに帰るため、披露宴中に渡せない場合
【お車代をスマートに渡す準備】当日慌てないためのポイント
① お礼を渡すゲストのリストを作成
誰にお車代を渡すのか、リスト化して共有することで渡し忘れを防げます。
✅ ゲストの名前
✅ 渡す金額
✅ いつ・誰が渡すか
✅ お車代の負担者(新郎新婦 or 両家の親)
このような項目をまとめ、新郎新婦・両家の親と共有しておくと安心です。
② 新札を準備する
お車代を渡す際は、新札を用意するのがマナーです。
💡 新札にする理由
「事前に準備していました」という誠意を示すため。
銀行で新札に交換できますが、1日に交換できる枚数に制限がある場合もあるため、早めの準備が大切です。
③ 適切なご祝儀袋・ポチ袋を用意
お車代を渡す際は、金額に応じて適切な袋を選ぶのがポイント。
💰 数万円以上 → 水引やのしがついた「ご祝儀袋」
💰 1万円以下 → 略式のご祝儀袋(水引やのしが印刷されたもの)
💰 3~5千円 → 小さめの「ポチ袋」
ご祝儀袋を選ぶ際は、水引が「結び切り」や「あわじ結び」のものを選び、表書きは「御礼」または「寿」と記入しましょう。
④ 予定外のお礼に備えて予備を用意
結婚式当日は、急にお礼が必要になる場面があるかもしれません。
💡 予想外のケース例
✅ 余興メンバーが急に増えた
✅ 突然、司会を担当してくれた友人がいた
このような場合に備えて、新札やご祝儀袋・ポチ袋を多めに準備しておくと安心です。
また、表書きをその場で書けるように、筆ペンも用意しておくと便利です!
結婚式でお車代を渡す際は、タイミングと渡し方を事前に決めておくことが大切です。
✅ お車代を渡すタイミング
📌 受付で渡す(披露宴前)→ 受付担当者から
📌 歓談中に渡す → 両家の親から
📌 お見送りの際に渡す → 新郎新婦から✅ お車代をスマートに渡す準備
1️⃣ お礼を渡すゲストのリストを作成
2️⃣ 新札を用意
3️⃣ 金額に応じたご祝儀袋・ポチ袋を準備
4️⃣ 予定外のお礼にも対応できるよう予備を準備結婚式当日は新郎新婦も両家の親も忙しくなります。スムーズにお車代を渡せるように、事前の準備をしっかりと行い、感謝の気持ちをスマートに伝えましょう!
【結婚式】ゲストへのお礼の渡し方とタイミング|役割ごとに解説
結婚式では、
受付やスピーチ、余興、司会、立会人、二次会幹事など、多くのゲストがさまざまな役割を担ってくれます。
結婚式を成功させるために協力してくれたゲストには、感謝の気持ちを込めてお礼を渡すのがマナーです。
「どのタイミングで渡すのがいいの?」
「新郎新婦が渡せない場合は、親にお願いしてもOK?」
そんな疑問を持つ方のために、役割ごとの適切なお礼の渡し方とタイミングを詳しく解説します!
【余興・スピーチ】のお礼の渡し方
🎤 余興・スピーチをお願いしたゲスト
📌 渡すタイミング:披露宴終了後
📌 渡す人:新郎新婦 または 両家の親
披露宴の演出として会場を盛り上げたり、感動的なスピーチをしてくれたゲストには、出番が終わったタイミングでお礼を渡すのがベストです。
💡 例文:新郎新婦から渡す場合
「○○ちゃん、素晴らしい余興をありがとう!おかげでとても楽しい披露宴になったよ!」
💡 例文:両家の親が渡す場合
「○○さん、心のこもったスピーチをありがとうございました。今後とも二人をよろしくお願いいたします。」
✔ 後日改めてお礼をする場合
「今日は本当にありがとう!後日、改めてお礼させてね。」とひと言伝えておくとスマートです。
【司会】のお礼の渡し方
🎙 司会をお願いしたゲスト
📌 渡すタイミング:披露宴開始前 または 披露宴終了後
📌 渡す人:新郎新婦 または 両家の親
司会は披露宴中も進行で忙しく、食事や歓談の時間がほとんど取れないため、特に配慮が必要です。
💡 例文:披露宴前に両家の親が渡す場合
「○○さん、本日は司会をお引き受けいただきありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。」
💡 例文:披露宴後に新郎新婦が渡す場合
「○○さん、素晴らしい司会をありがとうございました!おかげで最高の披露宴になりました。」
✔ 司会をお願いしたゲストにはご祝儀を受け取ってもらわないのが一般的
司会は新郎新婦の大切な進行役としてサポートしてくれる立場のため、ご祝儀は辞退するのがマナーとされています。
【立会人】のお礼の渡し方
📜 立会人をお願いしたゲスト
📌 渡すタイミング:披露宴終了後
📌 渡す人:新郎新婦 または 両家の親
結婚の証人として大役を務めてくれた立会人には、披露宴終了後に感謝の気持ちを込めてお礼を渡しましょう。
💡 例文:新郎新婦から渡す場合
「○○さん、挙式の立会人を務めてくれてありがとう。お願いして本当に良かったです!」
💡 例文:両家の親が渡す場合
「○○さん、立会人をお引き受けいただきありがとうございました。今後とも二人をどうぞよろしくお願いいたします。」
【二次会幹事】のお礼の渡し方
🍾 二次会幹事をお願いしたゲスト
📌 渡すタイミング:二次会終了後
📌 渡す人:新郎新婦
二次会の準備や進行をすべて担当してくれた幹事には、イベントが終わったタイミングでお礼を渡すのがベストです。
💡 例文:新郎新婦から渡す場合
「○○くん、二次会の幹事をしてくれてありがとう!最高の時間を作ってくれて感謝しかないよ!」
✔ 打ち上げや後日の食事会で渡すのもアリ!
後日、幹事たちと食事会を開く際に改めてお礼を渡すのもOK。その場合は、「後日改めてお礼を渡すね」と事前に伝えておくと丁寧です。
✅ ゲストへのお礼は役割ごとに適切なタイミングで渡すのが大切!
✅ 基本は「現金」を包むが、親しい友人にはプレゼントでもOK!
✅ 新郎新婦が渡せない場合は、親や兄弟姉妹にお願いしても問題なし!
✅ 当日に渡しそびれた場合は、なるべく早めに直接お礼をするのがマナー!
結婚式は新郎新婦だけでなく、多くのゲストの協力があってこそ成功します。感謝の気持ちをしっかり伝えることで、より良い関係を築くことができます。お礼の渡し方やタイミングに気を配り、ゲストにも気持ちよく思い出に残る結婚式を楽しんでもらいましょう!
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。