披露宴に余興は必要?余興なしの魅力とゲストが楽しめる演出について解説します。
当社BLOOM MAISONのインスタグラムやTikTokでは、
新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!
■本記事の監修■
当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
披露宴に余興は必要?余興なしの魅力とゲストが楽しめる演出
結婚式の披露宴といえば、友人たちによる歌やダンスなどの余興が定番です。
しかし最近では、「余興なし」という選択をする新郎新婦も増えています。
本記事では、余興なしの披露宴のメリット・デメリットに加え、
ゲストを楽しませるための工夫をご紹介します。
披露宴で余興なしはアリ?その理由とは
披露宴で余興を取り入れることが「当たり前」と思われがちですが、
実際には余興なしでも十分に素晴らしい披露宴を作ることが可能です。
実際に「余興なし」を選択する理由には、以下のようなものがあります。
- 親族のみの少人数結婚式であるため
- 落ち着いた雰囲気を重視したいから
- ゲストに準備の負担をかけたくないから
- 進行をスムーズにしたいから
このように、新郎新婦の希望やゲストの状況に合わせて、余興の有無を決めるケースが増えています。
余興なしの披露宴のメリット
1. ゲストとの交流が充実する
余興がある場合、進行スケジュールが詰まりがちです。
結果として、新郎新婦とゲストが十分に交流できないこともあります。
しかし、余興の時間を削ることで、ゲストとゆっくり話したり、
一緒に写真を撮ったりする時間を確保できます。
2. ゲストが食事をゆっくり楽しめる
余興中は、ゲストが食事の手を止めることが多く、
料理が冷めたり食べきれない場合も。
余興がない披露宴なら、
美味しい料理を心ゆくまで楽しめる時間を提供できます。
3. ゲストへの負担が減る
余興を頼まれると、準備や練習に時間がかかり、当日は緊張する人も少なくありません。
余興を省けば、ゲスト全員がリラックスして披露宴を楽しむことが可能です。
4. 進行スケジュールに余裕ができる
スピーチや余興は予定時間を超えることも多く、
それが原因で会場の延長料金が発生するケースも。
余興がないことで、スムーズな進行と予期せぬトラブルの回避が実現します。
余興なしの披露宴のデメリット
1. 演出が単調になりがち
余興がないと、プログラムがシンプルになりすぎて物足りないと感じるゲストもいます。
特に若いゲストが多い場合は、動きのある演出が求められることも。
2. ゲストの満足度が不安
余興を楽しみにしているゲストにとっては、
披露宴が少し静かすぎる印象を受ける可能性があります。
余興なしでもゲストを楽しませる方法
余興なしでも工夫次第でゲストを楽しませることができます。
以下のアイデアを参考にしてみてください。
1. フォトブースを設置
ゲストが自由に写真を撮れるフォトブースは、
大人から子どもまで楽しめる演出です。
2. ムービー上映
二人の思い出やゲストへの感謝を伝える映像は、会場全体が感動に包まれる瞬間を作ります。
3. テーブルラウンド
新郎新婦がゲストテーブルを回り、直接話したり写真を撮ったりする時間を設けましょう。
4. プチギフト演出
ゲスト一人ひとりに心のこもったプチギフトを渡す演出で、感謝の気持ちを伝えられます。
余興なしの披露宴には、「ゲストとの交流を重視」「負担軽減」「進行スムーズ」といった多くのメリットがあります。一方で、演出が単調になりやすいため、フォトブースやムービー上映などでゲストを楽しませる工夫が必要です。披露宴は新郎新婦の気持ちを表現する場。ゲストに感謝を伝えながら、自分たちらしい披露宴を作り上げることが何より大切です。
余興なしの披露宴が持つ課題とゲストを楽しませる工夫
結婚式の披露宴といえば、余興での笑いや感動が会場を盛り上げる場面が印象的です。
しかし、余興を省く場合、どのような課題があるのでしょうか。
また、その課題を解消しつつ、ゲスト全員が楽しめる演出方法を探っていきましょう。
余興なしのデメリットとは?
余興なしの披露宴には、以下のような課題が挙げられます。
1. 雰囲気が間延びする可能性がある
余興がない場合、披露宴全体が落ち着いた雰囲気に偏り、
盛り上がりに欠ける印象を与えることがあります。
笑いや感動の場面が減ると、
ゲストに物足りなさを感じさせてしまうかもしれません。
2. 「余興が当たり前」と思うゲストの期待に応えられない
余興が定番とされる披露宴に慣れているゲストにとって、
「余興がない」という演出は驚きや戸惑いの対象になることも。
また、余興を通じて友人の絆や努力を感じることで、
新郎新婦の人柄を理解しやすくなるため、物足りなさを感じる人もいるでしょう。
3. 家族や親族への印象が薄れる可能性
余興を通じて新郎新婦の友人関係を知ることは、
親族にとっても微笑ましく感動的な時間です。
そのため、余興がない場合、親族にとって思い出深いシーンが減る可能性があります。
デメリットを解消するおすすめ演出アイデア
余興を省いた披露宴でも、工夫次第でゲストにとって印象的な時間を提供できます。
以下の演出アイデアを取り入れてみてはいかがでしょうか。
1. ゲスト参加型の演出で盛り上げる
■テーブルラウンド
新郎新婦が各テーブルを回りながらゲストと交流する演出です。
キャンドルサービスやフォトラウンドは定番の人気演出。
さらに、縁起物のドラジェやプチギフトを配ることで、親しみやすさを演出できます。
■フルーツポンチ作り
新郎新婦とゲストが共同で一品を完成させる演出。
新郎新婦が大きなボウルを持ち、各テーブルのゲストがフルーツや砂糖を加えます。
最後に新郎新婦がサイダーを注げば完成!会話が弾み、思い出に残る瞬間になるでしょう。
2. 簡単で楽しめるゲーム形式を採用
■ドレス色当てクイズ
お色直しで新婦が着るドレスの色をゲストに予想してもらうクイズです。
披露宴の受付時に投票形式で参加してもらい、正解者には小さな景品をプレゼント。
お色直し入場時の期待感を高め、会場を盛り上げます。
3. スピーチや簡単な挨拶を取り入れる
■友人スピーチ
派手な余興は避けたい場合でも、友人によるスピーチはシンプルながら感動を呼びます。
友人の言葉を通して、新郎新婦の人柄を伝えられる素敵な演出です。
■テーブルスピーチ
事前にゲストにお願いし、
一言だけのお祝いメッセージをテーブルごとに集める方法もおすすめです。
インタビュー形式にすることで緊張感を軽減し、会場全体に温かい雰囲気が生まれます。
余興がない披露宴には、「間延びしそう」「物足りない」といった課題がありますが、ゲスト参加型の演出やシンプルで感動的なスピーチを取り入れることで、そのデメリットを解消できます。披露宴はゲストと新郎新婦が思い出を共有する場です。余興に頼らない披露宴だからこそ、ゲスト全員が心から楽しめる交流の時間を重視してみてはいかがでしょうか。
余興なしの披露宴を彩る!ゲストも家族も楽しめる演出アイデア
余興なしの披露宴では、家族や親族、そしてゲスト全員が一体感を持って楽しめる演出が重要です。
新郎新婦や親族が主体となって行える演出から、プロの手を借りた華やかな演出、
さらには料理のこだわりまで、幅広いアイデアをご紹介します。
新郎新婦や親族も参加!心温まる演出アイデア
披露宴の場で新郎新婦や親族が積極的に参加する演出は、
ゲストに感動や温かさを届ける絶好の機会です。
1. ビールサーブ・ケーキサーブでゲストをおもてなし
新郎がビールサーバーを担ぎ、新婦がソフトドリンクやおつまみを手にゲストテーブルを回る「ビールサーブ」は、大きな盛り上がりを生みます。
さらに、デザートビュッフェでは新郎新婦がケーキコーナーで取り分ける「ケーキサーブ」も人気の演出。エプロンやコック帽をつけると雰囲気がアップし、ゲストとの交流も深まります。
2. 感謝を伝える「ラストバイト」や「サンクスバイト」
「ラストバイト」は、新郎新婦が親から最後にケーキを食べさせてもらう感動的な演出です。
また、「サンクスバイト」では恩師や親友など、お世話になった人へケーキを食べさせて感謝の気持ちを伝えます。新郎新婦の感謝がダイレクトに伝わる心温まるシーンとして、多くのゲストの心に残ります。
プロの力を借りて特別なひとときを演出
1. プロの生演奏で華やかさをプラス
披露宴中にプロの生演奏を取り入れることで、一気にゴージャスな雰囲気に。
クラシックからジャズまで、会場のテーマに合った音楽が特別な空間を演出します。
2. プロフィールムービーや余興もプロにお任せ
プロに依頼したプロフィールムービーは、完成度の高い映像でゲストの心を惹きつけます。
さらに、余興を省いた場合でも、
マジシャンやコメディアンによるパフォーマンスを取り入れることで、
ゲストに特別な体験を提供できます。
高品質な演出はコストに見合う価値があります。
■ゲストの満足度を高める料理へのこだわり
余興なしの披露宴では、料理が披露宴全体の印象を左右する重要なポイントとなります。地元の食材や季節感を取り入れたメニューで、ゲストに舌鼓を打ってもらいましょう。料理の説明をシェフが直接行う「シェフズパフォーマンス」を加えるのも、ゲストを驚かせるポイントです。
余興なしの披露宴は、「盛り上がりが欠けるのでは?」と不安に思われるかもしれません。しかし、新郎新婦や親族が主体となった演出やプロのパフォーマンスを取り入れることで、温かみと特別感のある披露宴が実現します。また、料理へのこだわりは、ゲストの満足度をさらに高める要素となります。余興がなくても、ゲスト全員が心から楽しめる披露宴を作ることができるのです。
余興なしの披露宴のゲスト体験談と成功の秘訣
余興がない披露宴は、ゲストにとってどのように感じられるのでしょうか。
実際に参加したゲストの声をもとに、メリットやデメリットを掘り下げ、満足度を高めるための工夫をご提案します。
ゲストの体験談:余興なしの披露宴はどうだった?
■ポジティブな意見
- 「落ち着いた雰囲気で新郎新婦とたくさん写真が撮れました!」
余興がない分、新郎新婦と交流する時間が多く取れたことを喜ぶ声がありました。特に写真を一緒に撮ったり、会話を楽しんだりすることで満足感が高まるようです。 - 「ムービーやデザートビュッフェが楽しくて、退屈しませんでした。」
披露宴の演出やビュッフェ形式の料理は、ゲストが自由に楽しめる工夫として好評です。新郎新婦も一緒に参加することで、会場全体が和やかになります。
■ネガティブな意見
- 「少し時間が余って間延びした印象でした。」
余興がないことで、披露宴が静かすぎると感じるゲストもいるようです。 - 「余興があると思っていたので驚きました。」
従来の結婚式をイメージして参加したゲストにとっては、余興なしが意外だったという意見も。
余興なしの披露宴で満足度を高める工夫
1. ゲスト参加型の演出を取り入れる
テーブルラウンドやドレス色当てクイズなど、
ゲストが直接参加できるイベントを設けることで、
自然な盛り上がりが生まれます。
2. 新郎新婦との交流を重視
写真撮影や会話の時間を増やし、
新郎新婦がゲスト一人ひとりに感謝を伝える場を作りましょう。
3. プロの演出を活用
生演奏やプロによるムービー制作は、会場に高級感と特別感を与えます。
ゲストへのサプライズ演出としてもおすすめです。
4. 料理をグレードアップ
余興がない分、料理の内容にこだわることで、ゲストの満足度を大幅に向上させることができます。
余興なしの披露宴は、ゲストとの交流やリラックスした雰囲気を重視したい新郎新婦にとって理想的な選択肢です。ただし、一部のゲストには物足りなさを感じさせる場合もあるため、参加型の演出やプロの力を借りた演出を組み合わせることで、より一層楽しんでもらえる工夫が求められます。
披露宴は新郎新婦がゲストへの感謝を伝える場。余興の有無に関わらず、ゲストが喜び、思い出に残る一日を作ることが大切です。体験談や演出アイデアを参考に、二人らしい披露宴を実現させましょう。
■おすすめのフォーエバーフラワー:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語
ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です
お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。
けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、
おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。
そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。
フォーエバーフラワー(特別なインテリア)に目をやると、
愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。
枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい
そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。
フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ボヌール
創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。
イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、
ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。
この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ブリエ
本物志向の花嫁の心を満たしたい。
そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。
とくに額の美しさにこだわり、
ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、
特注寸法で製作いたしました。
マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、
さらなる高級感を演出しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):アンジュ
シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。
アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした
ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、
花嫁に一番人気のマウント装飾です。
ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、
サイズは2種類ご用意しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ショコラ
玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。
木の自然な質感を生かしたブラウンの額が
ブーケの華やかさを際立たせます。
すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど
ディテールにこだわりを散りばめています。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ノアール
押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。
額とマットをブラックで統一したり、
あえて余白を生かすようコーディネートすることで、
花の色彩や輪郭を美しく描き出します。
インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):エクラ
ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。
さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、
インテリア性の高い押し花アートです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):シャンス
アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、
Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。
表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、
同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。
ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても
お楽しみいただけます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ウブリール
ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、
木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、
写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。
どこにでも置けるスタンドタイプだから
飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして
活躍してくれます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):プティ
ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。
ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。
結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも
お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。
※当社BLOOM MAISONにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。
■当社BLOOM MAISONについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社BLOOM MAISONの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。