結婚式余興の依頼:友人に依頼する際の正しい方法とマナー

2024.12.15 /

結結婚式余興の依頼:友人に依頼する際の正しい方法とマナーについて解説いたします。

当社BLOOM MAISONのインスタグラムやTikTokでは、

新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

友人に結婚披露宴での余興を依頼したいと考えたとき、

どのようにお願いすれば良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。

仲の良い友人だからといって気軽に頼むのではなく、

正しい方法とマナーを知っておくことが大切です。

以下では、友人に余興をお願いする際の具体的な手順とポイントをご紹介します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

直接お願いするのがベスト

披露宴での余興は、友人にとって大きな責任を伴う依頼です。

準備や練習に多くの時間を割くことになるため、

依頼する際には誠意を持ってお願いすることが重要です。

  • 直接会って伝えるのが理想
    結婚の報告とともに、「ぜひ余興をお願いしたい」と丁寧に伝えるのが良い方法です。直接会えない場合は、電話でお願いすることも問題ありません。
  • メールやSNSでの依頼はNG
    カジュアルすぎる方法でお願いすると、相手に対して失礼に感じられることもあります。自分の言葉で、きちんと気持ちを伝えるよう心掛けましょう。

依頼を快く受けてもらえた場合は、後日招待状に正式な依頼状を同封し、改めてお願いを伝えるのがマナーです。

誠意ある言葉で丁寧に依頼を

どんなに親しい友人であっても、「軽いノリ」でお願いするのは避けましょう。

誠意が伝わる言葉遣いが大切です。

  • 「忙しい中申し訳ないけれど、あなたにしかお願いできないと思った」といった、相手を思いやる気持ちを伝えましょう。
  • 相手が負担に感じないよう、具体的なサポートの意思も伝えると、さらに印象が良くなります。

「してくれるよね?」といった強引な言い方は、相手の気持ちに配慮していない印象を与えるため注意が必要です。

友人に結婚披露宴の余興をお願いする際は、直接会って丁寧に依頼するのがベストです。相手の立場や時間的な負担に配慮しつつ、誠意を持った言葉でお願いすることが成功のカギとなります。正式な依頼状を送ることで、責任を持って引き受けてもらいやすくなるでしょう。一工夫することで友人との信頼関係をさらに深め、素晴らしい披露宴を作り上げられます。

依頼の際は、相手の負担を軽減するためのサポートを具体的に提案すると、さらに良い結果が期待できます。余興のお願いは、お互いにとって大切な思い出を作るきっかけになりますよ!

アフターブーケ(ぶるーむ)

余興の依頼タイミングとポイント:成功の秘訣とは?

結婚式の余興を友人にお願いする際には、適切なタイミングと伝え方が非常に重要です。

遅すぎると相手に負担をかけてしまい、スムーズな準備が難しくなることも。

ここでは、余興の依頼を成功させるタイミングと注意点について詳しく解説します。

余興を依頼するベストタイミング

結婚式の招待状は挙式の約2か月前までに送付するのが一般的です。

そのため、余興の依頼はそれよりも前に行うことが大切です。

  • 式の3か月前には依頼を済ませるのが理想
    道具の準備やリハーサル、衣装の手配など、余興を引き受けた側には多くの準備が必要です。直前の依頼では断られる可能性が高くなるため、できるだけ早めにお願いしましょう。
  • 早めの依頼で代替案も確保
    万が一断られた場合でも、他の候補者を探す時間を確保できます。余興をお願いしたい友人には、挙式の日程が決まり次第すぐに声をかけるのがベストです。

希望内容とNG事項を明確に伝える

余興の内容は、披露宴の雰囲気を大きく左右します。

そのため、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 希望があれば具体的に伝える
    「楽しい余興をお願いしたい」や「ゲストも参加できるゲーム形式がいい」といった要望を、無理のない範囲で伝えると良いです。
  • NG事項は事前に明確化
    たとえば、「会社の上司がいるので下ネタは控えてほしい」といった配慮も欠かせません。相手に困惑させないためにも、事前のコミュニケーションが大切です。
  • 無理なお願いは避ける
    「コントをやってほしい」「ダンスを披露して」など、相手の特技や準備時間を考慮せずに内容を指定するのはNG。相手の負担を軽減する依頼方法を心掛けましょう。

余興を依頼するタイミングは、結婚式の3か月前が理想的です。早めに声をかけることで、相手が準備に取り組む余裕を持つことができます。また、希望内容やNG事項は具体的に伝えることで、相手が余興を考えやすくなります。「無理のない依頼」と「誠実なコミュニケーション」が成功の鍵です。余興は結婚式の大切な思い出の一部となるため、友人に感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう。

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余興をお願いした友人に伝えるべき情報と準備のポイント

結婚式の余興を引き受けてくれた友人には、スムーズに準備を進めてもらうための情報共有が欠かせません。

新郎新婦として必要な情報を適切に伝えることで、友人の負担を減らし、

より素晴らしい余興を実現するサポートができます。

ここでは、余興を依頼した際に伝えておくべき重要なポイントを詳しく解説します。

担当プランナーの連絡先を共有

余興を考える中で友人が不明点を抱えた場合、

担当プランナーとの直接の連絡が取れるようにしておくと非常に便利です。

  • プランナーがサポートできる理由
    余興の内容が新郎新婦へのサプライズの場合、友人は直接ふたりに相談できないケースがあります。そのため、プランナーがアドバイスを提供し、設備や進行についてもサポートしてくれる環境を整えることが重要です。
  • 具体例
    スクリーンの使用可否やスペースの制約など、友人がプランナーに直接確認できると、余興内容を計画しやすくなります。

会場設備の情報を伝える

会場設備の詳細は、余興の内容を計画する上で必須の情報です。

以下のポイントを早めに共有しましょう。

  • 確認すべき設備情報
    • スクリーンや音響機材の有無
    • 使用可能なスペースの広さ
    • 着替え場所の有無

こうした情報は、余興のスムーズな進行に直結します。

例えば、大がかりなパフォーマンスには広いスペースが必要ですし、

衣装替えがある場合には控室の確保が不可欠です。

当日のスケジュールを明確に

披露宴当日の進行に関わる情報も、余興を担当する友人にとって重要です。

以下の内容を正確に伝えましょう。

  • 余興の持ち時間
    余興に割り当てられた時間を事前に伝えることで、友人が内容を考える際の基準になります。
  • 出番のタイミング
    披露宴のどのタイミングで登場するのかを明確にしておけば、準備の流れがスムーズになります。
  • 他の余興との内容調整
    他の友人や家族の余興内容と重複しないよう、全体の流れを共有しておくことも大切です。

余興を担当してくれる友人には、担当プランナーの連絡先、会場設備の情報、当日のスケジュールなど、必要な情報を事前にしっかり共有することが大切です。特に余興がサプライズの場合は、プランナーとの連携が友人の負担を大幅に軽減します。また、機材やスペースの確認、スケジュール調整を通じて、余興の成功をサポートしましょう。情報共有と丁寧な配慮が、友人に安心感を与える最大のポイントです。友人との信頼関係を深める良い機会にもなりますよ!

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結婚式の余興を頼む際の費用負担と注意点

結婚式の余興をお願いする場合、

余興内容によっては衣装や小道具などの費用が発生することがあります。

友人に余計な負担をかけないためにも、

新郎新婦として費用負担に関する考えを明確に伝えることが大切です。

ここでは、費用負担に関する伝え方と注意点を解説します。

余興の費用負担はどうする?

余興にかかる費用は、事前にしっかり相談し、負担の範囲を明確に伝える必要があります。

以下のような選択肢があります。

  • 「費用は全額負担します」と伝えるケース
    ダンス衣装やゲームの小道具など、余興の準備にかかる全ての費用を新郎新婦が負担する場合は、明確にその意思を伝えましょう。友人も安心して準備に集中できます。
  • 「○円までなら負担可能」と予算を提示
    費用の一部を負担できる場合は、具体的な金額を提示しておくと、友人も予算内で内容を計画しやすくなります。
  • 「費用負担が難しい」と伝える場合
    もし費用負担が難しい場合でも、相手にその旨を正直に伝えましょう。その場合、余興内容をシンプルなものにするなど、負担を軽減する工夫が必要です。

費用負担を伝える際のポイント

  • 事前に相談する
    費用負担の話を後回しにすると、友人が勝手に準備を進めてしまい、思わぬトラブルになる可能性があります。余興の依頼をする際に、費用負担についても一緒に話すのがベストです。
  • 友人の負担を最小限に抑える
    費用だけでなく時間や労力もかかるため、「できるだけ負担を減らしたい」という気持ちを伝えると、友人も安心して余興に取り組めます。

結婚式の余興をお願いする際には、費用負担の有無や範囲を事前に明確に伝えることが大切です。負担が増えすぎないよう配慮することで、友人も余興に前向きに取り組むことができます。また、余興の内容や準備に関しても、早めに相談しておくことでトラブルを防ぐことができます。親しい友人だからこそ、礼儀を持って誠実に依頼し、成功へ導きましょう。

友人の負担を減らすために、設備の確認やスケジュールの調整を積極的にサポートすると、よりスムーズな準備が期待できます。感謝の気持ちを忘れずに伝えることが、友人との絆をさらに深めるポイントです!


■おすすめのフォーエバーフラワー:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語

ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です

お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。

けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、

おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。

そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。

フォーエバーフラワー(特別なインテリア)に目をやると、

愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。

枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい

そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。

フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ボヌール

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創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。

イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、

ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。

この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ブリエ

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本物志向の花嫁の心を満たしたい。

そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。

とくに額の美しさにこだわり、

ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、

特注寸法で製作いたしました。

マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、

さらなる高級感を演出しました。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):アンジュ
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シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。

アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした

ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、

花嫁に一番人気のマウント装飾です。

ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、

サイズは2種類ご用意しました。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ショコラ
アフターブーケ(ぶるーむ)

玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。

木の自然な質感を生かしたブラウンの額が

ブーケの華やかさを際立たせます。

すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど

ディテールにこだわりを散りばめています。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ノアール
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押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。

額とマットをブラックで統一したり、

あえて余白を生かすようコーディネートすることで、

花の色彩や輪郭を美しく描き出します。

インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):エクラ

アフターブーケ(ぶるーむ)

ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。

さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、

インテリア性の高い押し花アートです。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):シャンス
アフターブーケ(ぶるーむ)

アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、

Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。

表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、

同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。

ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても

お楽しみいただけます。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ウブリール

アフターブーケ(ぶるーむ)

ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、

木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、

写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。

どこにでも置けるスタンドタイプだから

飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして

活躍してくれます。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):プティ
アフターブーケ(ぶるーむ)

ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。

ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。

結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも

お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。

※当社BLOOM MAISONにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。


■当社BLOOM MAISONについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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インスタグラム(押し花のお教室)※アフターブーケのスクール

インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内

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■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社BLOOM MAISONの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社BLOOM MAISONの製作工程はこちらです