プロポーズが近いかも!前兆を感じるサインとは!?についてご紹介します
付き合っているパートナーとの結婚を意識し始めると、
いつプロポーズされるかが気になりますよね。
プロポーズを待っている間、
パートナーのちょっとした行動にも敏感になることがあるでしょう。
本記事では、
プロポーズの前触れや予兆としてよく見られる行動、
そして一般的なプロポーズのタイミングについてご紹介します。
■本記事の監修■
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プロポーズの前兆を感じるパートナーの言動や行動とは?
前兆1:指輪のサイズを気にしていた
パートナーが指輪のサイズや好きなブランドについて聞いてきたり、
指輪についてリサーチしている場合、
婚約指輪を贈ろうと考えている可能性があります。
前兆2:家族や友人など大切な人を紹介された
結婚を考えているパートナーだからこそ、
自分の家族や親友、仲の良い同僚などに
事前に紹介しておきたいと考える人が多いです。
親や友人に会わせるということは、
それだけあなたを大切に思っている証拠です。
前兆3:将来の話が増えた
理想の結婚生活や住みたい家、
家族のイメージなど、
将来について具体的な話をするようになったら、
それは二人の未来を真剣に考えているサインです。
プロポーズされる日が近いかもしれません。
前兆4:貯金をはじめた
なぜか、パートナーが急に貯金を始めたり、
節約を意識し始めた場合も、結婚を考えている可能性があります。
結婚する際には、婚約指輪や結婚式、新生活の準備など、
様々な費用がかかるものです。
プロポーズの前にしっかりとお金を貯めておいて、
あなたを安心させたいという気持ちが表れているのかもしれません。
前兆5:いつもとは違うデート場所や日程の指定があった
普段行かないような高級レストランを予約したり、
景色が美しいスポットに誘われたりする場合、
それはプロポーズの前兆かもしれません。
また、何日も前からデートの日を特別に約束している場合も、
パートナーがサプライズでプロポーズを計画している可能性があります。
前兆6:仕事への取り組み方が変わった
結婚すると、一緒に生活する責任が生まれます。
そのため、以前よりも仕事に力を入れたり、
昇進や資格取得に積極的になったりする場合は、
プロポーズの予兆かもしれません。
将来を見据えて頑張るパートナーを温かく見守ることで、
二人の絆もさらに強くなるでしょう。
前兆7:新しい車や家、家電などに興味を持ちはじめた
「一緒に住むならどんな家がいい?」
「どんな家電が必要?」などと
新生活について質問される場合、
パートナーは早く一緒に住みたいと考えている可能性が高いです。
まさかっ!今日?
パートナーの行動からプロポーズの前兆を感じると、
「いつプロポーズされるのだろう」とそわそわしてしまいますよね。
しかし、
思い通りのタイミングでプロポーズされるとは限りません。
そこで、実際によくあるプロポーズのタイミングを6つご紹介します。
プロポーズのタイミング1:誕生日
お互いの誕生日は特別な日であり、
プロポーズに最適なタイミングのひとつです。
普段行かないような高級レストランで食事をした後に、
サプライズでプロポーズされることもあります。
また、誕生日など毎年お祝いするイベントに合わせてプロポーズすることで、
その日を毎年一緒に思い出しながらお祝いすることができます。
プロポーズのタイミング2:おふたりの記念日
付き合い始めた日や出会った日、初デートの日など、
二人にとって特別な記念日にプロポーズを選ぶ人は多いです。
もし記念日近くにいつもとは違うデートに誘われた場合、
それはパートナーがプロポーズを考えているサインかもしれません。
プロポーズのタイミング3:クリスマス
イルミネーションが輝き、ロマンチックな雰囲気が漂うクリスマスは、
プロポーズに最適な季節です。
ホテルやレストランではクリスマスイベントや特別なコース料理が用意されており、
二人でゆっくりと食事を楽しむことができます。
また、ホテルのプロポーズプランを利用すれば、
特別なシチュエーションでのプロポーズを演出してもらえるかもしれません。
プロポーズのタイミング4:プロポーズの日
実は、6月の第一日曜日は「プロポーズの日」とされています。
この日は多くの人が休みである日曜日に設定されているため、
週末デートに合わせてプロポーズを計画するのにぴったりです。
記念日にプロポーズしたいけれどタイミングが合わない場合でも、
「プロポーズの日」をロマンチックな記念日として選ぶと良いでしょう。
プロポーズのタイミング5:旅行した時
普段のデートでプロポーズするのは少し恥ずかしいと感じる人もいるでしょう。
そんな時は旅行先でプロポーズするのがおすすめです。
旅行自体が非日常的な体験なので、
特別な演出がなくてもサプライズ感が増します。
また、毎年プロポーズの記念旅行を楽しむことで、
新たな特別な記念日として思い出を重ねることができます。
プロポーズのタイミング6:特になんでもない日
カップルの中には、緊張感のある演出やフォーマルなシチュエーションが苦手な人もいるでしょう。
実は、家で一緒に過ごしているときのふとした瞬間にプロポーズをする人も多いです。
自然な流れで気持ちを伝えることで、
リラックスした雰囲気の中でプロポーズができます。
プロポーズの前兆を感じにくいかもしれませんが、
新しい記念日が増えるのはとても素敵なことですね。
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「結婚してください」だけじゃないプロポーズの言葉
プロポーズといえば
「結婚してください」
というセリフが定番ですが、
最近ではあえてはっきりと「結婚してください」と伝えずに、
さりげなくプロポーズするカップルも増えています。
受ける側の想像力が必要な場合もありますが、
どのようなセリフでプロポーズしているのでしょうか。
プロポーズの言葉1:一緒に住もう!
プロポーズの言葉として少し曖昧で、
同棲の誘いのように受け取れる表現があります。
例えば、「これからもっと一緒に過ごしたい」という言葉です。
このような表現は、
相手との時間を増やしたいという気持ちから生まれることが多いです。
もし、
それがプロポーズなのかどうか確信が持てない場合は、
勘違いを避けるためにも、
勇気を出して相手に確認してみましょう。
プロポーズの言葉2:親に会って行く?
デート中に急に
「親に会っていく?」と誘われることがあるかもしれません。
正式に親に紹介する機会を設けると緊張してしまうため、
デートのついでに親に紹介したいと考える人も多いようです。
突然のことで戸惑うかもしれませんが、
これは親に会わせたいほど大切な存在であり、
プロポーズの意味を含んでいる可能性があります。
プロポーズの言葉3:一緒に指輪を買いに行こう
「結婚しよう」と直接言うのが恥ずかしい場合、
「指輪を買いに行こう」と伝えることでプロポーズの代わりにすることがあります。
一般的には婚約指輪や結婚指輪を意味しますが、
恋人の証としてのペアリングと勘違いされることもあるかもしれません。
もし迷ったら、
笑顔で「これって婚約(結婚)指輪のこと?」と
ストレートに聞いてみましょう!
プロポーズの言葉4:いつ籍をいれる?
長く付き合っているカップルや、
何年も同棲しているカップルによく見られるパターンです。
相手が当然結婚するものと考えているため、
改めてプロポーズをせずに具体的な行動を提案することがあります。
言われた側はびっくりするかもしれませんが、
その提案を前向きに受け取り、
結婚の意思を受け入れるようにしましょう。
サプライズは苦手だから、なんと!プロポーズの予告!?
一般的にプロポーズはサプライズで行われることが多いですが、
事前に予告される場合もあります。
どう反応していいか戸惑うかもしれませんが、
予告をする理由には次のようなものが考えられます。
■結婚の意思があるか不安なので事前に確認したい
■プロポーズ予定の場所がドレスコードのあるレストランなので、あらかじめ伝えておきたい
■サプライズが苦手な相手を思って、あらかじめ知らせておく
予告された場合、
プロポーズの驚きは少し減るかもしれませんが、
どのように返事をするか事前に考えておくと良いでしょう。
プロポーズの前触れ?
プロポーズの前兆を感じたら、
実際にプロポーズをされる前に準備しておきたいことがいくつかあります。
いつプロポーズされてもいいように、
心の準備を整えておきましょう。
ポイント1:気持ちの確認を
まず、プロポーズをされたらどのように返事をするか考えておきましょう。
すぐに「OK」と答える準備ができているのか、
あるいは結婚したい気持ちはあるけれどまだ時期が早いと感じているのか、
自分の気持ちを整理しておくことが大切です。
プロポーズの前兆を感じたら、
どのように相手に伝えるかシミュレーションしておくのもおすすめです。
ポイント2:お金の使い方の見直しを
これまで一人で自由に使っていたお金も、
結婚を機に二人で管理することになるかもしれません。
結婚すると、結婚式や新居の準備にお金がかかるため、
無駄な浪費は避けましょう。家を購入するか、
子どもを持つかなどによって将来設計が変わるため、
気持ちとお金には余裕を持っておくことが大切です。
そうすることで、後々の選択肢が広がります。
ポイント3:相手の家族について
結婚すると、
少なからずパートナーの家族とも関わりを持つことになります。
パートナーが普段どのように家族とコミュニケーションを取っているのか、
家族がどんな人なのかを事前に聞いておくと、
結婚後の生活がイメージしやすくなります。
また、相手の家族との共通点を探しておくと、
実際に挨拶する際に会話が弾みやすくなります。
ポイント4:婚約指輪の検討を
希望の婚約指輪を聞かれた時のために、
好みのブランドやデザインを調べておきましょう。
パートナーがサプライズで用意してくれそうなら、
さりげなく希望を伝えておくのも良いかもしれません。
もし婚約指輪にこだわりがある場合は、
指輪のサイズを聞かれた際に「一緒に選びたい」と伝えるとスムーズです。
そうすることで、相手も指輪選びの負担が軽減されます。
まとめ
補足として、
プロポーズ前に準備しておくと良いポイントをいくつか追加します。
■気持ちを言葉にする練習:
自分の気持ちを素直に伝える練習をしておくと、本番でスムーズに話せます。大切な言葉は事前に考えておくと良いでしょう。
■リラックス方法を見つける:
プロポーズの瞬間は緊張するかもしれません。深呼吸やリラックスできる方法を見つけておくと、落ち着いて答えられます。
■未来のビジョンを共有する:
プロポーズ後の生活についても考えておきましょう。どのような結婚生活を送りたいか、将来のビジョンをパートナーと共有できるよう準備しておくと、話がスムーズに進みます。
■家族や友人への相談:
家族や親しい友人に相談しておくと、心強いサポートが得られます。彼らの意見や経験を参考にして、自分の気持ちを整理するのも良い方法です。
■自分磨き:
プロポーズの日に向けて、自分自身を磨くことも大切です。美容や健康に気を配り、自信を持ってその日を迎えられるようにしましょう。
これらのポイントを参考にして、プロポーズの準備を進め、素敵な瞬間を迎えてください。
プロポーズされたら、どうする?
実際にプロポーズをされたら、
その場で返事を伝えるのが理想的ですが、
どう答えるべきでしょうか?
■プロポーズにYESの場合:
素直に「はい」や「よろしくお願いします」と答えましょう。
プロポーズを受けて嬉しかった、
感動したなどの気持ちをストレートに伝えると、
相手も喜んでくれます。
感動して言葉が出ない場合でも、
うなずくだけで気持ちは十分伝わります。
■プロポーズにNOの場合:
きちんと理由を話すようにしましょう。
プロポーズしてくれたことへの感謝を伝えつつ、
じっくり考えた結果であることを誠意を持って伝えます。
面と向かって話すのが難しい場合は、
後日手紙で伝えるのも一つの方法です。
■すぐに返事ができない場合:
もう少し時間がほしいときには、
保留にするという選択肢もあります。
ただし、相手は返事を待っている間も不安な気持ちでいるので、
1カ月以内には返事をするようにしましょう。
プロポーズしてもらいたいときに効果的な方法
プロポーズの前兆は感じるのに、
なかなかプロポーズしてもらえない…。
そんな時は焦りがちですが、無理に行動するとかえってプロポーズが遠のくことも。
そこで、プロポーズに効果的だと考えられる5つの行動をご紹介します。
例1:事前に結婚したい年齢をアピールしておく
節目の年齢が近づくと、結婚を考える人も多いでしょう。
しかし、相手にとって年齢は単なる数字かもしれないし、背番号!
結婚のタイミングを決める基準ではないかもしれません。
もし結婚したい年齢が具体的に決まっている場合は、
事前にパートナーにその気持ちを伝えておくことが大切です。
例2:相手が落ち込んだときや悩んだときには受け入れる
落ち込んだり悩んだりしているときに、
親身になって相談に乗ってくれたり、
思いやりのある言葉をかけてくれたりするパートナーがいると、
結婚を意識することがあります。
困っているときに寄り添ってもらえることで、
その相手を大切にしたいという気持ちが強まり、
結婚への憧れやメリットを感じやすくなるでしょう。
例3:相手の親しい友人と仲良くなる
プロポーズの前兆がなかなか見られない場合、
外堀を攻める方法も効果的です。
パートナーの友人と仲良くなることで、
彼のことをより深く知ることができますし、
友人に好印象を持ってもらえれば、
プロポーズを後押ししてくれるかもしれません。
例4:結婚相手に求める条件を聞いてみる
結婚相手にどんな条件を求めているかを聞いてみるのも一つの方法です。
例えば、
家事と仕事を二人で分担することや、
休日は一緒に過ごす時間を作ること、
自分の家族を大切にすることなど、
話して初めて相手の価値観を知ることができます。
事前に条件を聞いておくことで、
お互いに歩み寄れるポイントを見つけやすくなります。
例5:ふたり暮らしをイメージする
プロポーズをなかなか決意できない理由の一つには、
結婚生活がイメージできないことが考えられます。
結婚のイメージが湧かないパートナーには、
一緒に料理を作ったり、
趣味を楽しんだりすることで、
結婚生活の楽しさやワクワク感を感じてもらえるでしょう。
プロポーズの前兆は人それぞれ
ここで紹介したプロポーズの前兆以外にも、
予想外のタイミングでプロポーズされることがあるかもしれません。
いつもと違う行動が見られたら、少しずつプロポーズの準備を始めておきましょう。
たとえプロポーズがすぐにない場合でも、
人それぞれベストなタイミングは異なります。
焦らずにパートナーとの今の時間を楽しむことも大切ですね。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。