押し花ケースの作り方②、貼るだけ簡単ハンドメイド!!(UVレジン不使用)

2022.08.31 / Bloom

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

押し花ケース、UVレジンを使わないより簡単な作り方をご紹介します。

「UVレジンを使うのは難しすぎる!!!」という方でも、ポイントを押さえておけば気軽に楽しめますので、是非お好みの花材で挑戦してみてくださいね。

押し花ケースの作り方

用意するもの

  • 押し花
  • スマホケース(ハードタイプ、ソフトタイプどちらでも可)
  • ピンセット
  • 爪楊枝
  • トップコートまたはボンド

作り方

  1. スマホケースの上に、バランスを見ながら押し花を配置します。
    配置によって仕上がりの雰囲気が変わるので、何パターンか試しお気に入りの場所を見つけ、決まったらこれを写真に撮っておきましょう。見本を見ながら作ることで効率よく作業ができます。押し花をレイアウトしていく
  2. 押し花を一旦取り、見本を見ながら改めて押し花をケース内側に配置し、トップコートまたはボンドで貼っていきます(この時、筆もしくは爪楊枝を使用します。)
    全体のバランスを見ながら落ち着いて作業を。少しずつ作業することで、よりイメージに近い作品に仕上がります。ケースの裏面に押し花を貼る
  3. 全て押し花を貼り終えたら完成!!!

押し花ケースを作る時の注意点

押し花を扱う時はピンセットを使う

とても繊細な押し花は、整える時や移動させる時などに花びらが破れてしまう可能性があります。押し花を扱う時は、必ずピンセットを使用するようにしましょう。
丁寧に作業を進めることが、綺麗に仕上げるためのコツです。押し花ケース、押し花の扱いはピンセットを使用して

押し花ケース装着は、完全に乾いてから!!!

1〜2時間程、完全に乾くまで待ちましょう。

トップコートや、ボンドは部分的に塗るだけでも大丈夫。

最終的にスマホを装着するので、押し花は部分的に固定されていれば大丈夫です。
(今回は最も簡単な押し花ケースの作り方をご紹介しています。
使用していく過程での押し花の欠けが心配な方は、しっかり固定してくださいね。)

押し花の経年変化や、劣化はUVレジンを使ったケースよりも早い。

押し花をUVレジンで固定していない分、どうしても経年変化や、劣化による色の変化や欠けが発生してしまいますが、アンティーク調に変わっていく様を味わえることもこのケースの作り方の魅力の一つです。
その過程を是非お楽しみくださいね。

まとめ

今回は押し花を使ってスマホケースを作る、より簡単な方法を紹介しました。

ぜひ本記事を参考に、世界に1つだけのオリジナルのケース作りを楽しんでくださいね。

押し花素材(スマホケース)はこちら

押し花素材はこちら

 

UVレジンを使った作り方もご紹介しています、こちらの記事もご参考までに。

押し花ケースの作り方 UVレジン編

 

 

 

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