花嫁を魅力的に見せるウエディングベールの選び方についてご紹介します。
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よろしければ是非、ご覧くださいね
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
花嫁を魅力的に見せるウエディングベールの選び方
花嫁の清楚さを引き立てるアイテムの一つとして見逃せないのがウエディングベール。
ベールにはさまざまな種類がありますので、体形や顔の輪郭、ウエディングドレスなどに合わせ、
自分を最も魅力的に見せてくれるものを選びましょう。
なぜ花嫁はベールを身に着けるの?
ウエディングベールは花嫁の純潔を象徴し、邪悪な精霊から花嫁を守るものとされています。
キリスト教式のセレモニーでは、花嫁は顔を覆うベールを身に着け、セレモニーの最中に新郎がベールを上げます。
これは、結婚によってふたりの間の壁が取り払われ、これからは新郎が花嫁を守っていくことを意味しています。
日本では、セレモニーの時だけベールを身に着け、披露宴ではベールを外すことが一般的です。
ただし、披露宴でベールを身に着けていても問題ありません。
ただし、床まで届くロングベールは動きにくくなるため、避けた方が無難かもしれません。
また、再婚の花嫁にはウエディングベールはふさわしくないという意見もありますが、あまり気にする必要はありません。
ベールの種類
ベールは主にその長さによって分類されます。
- ショートベール:肩くらいまでの長さ
- ミドルベール:腰くらいまでの長さ
- ロングベール:床までつく長さ
一般的には顔を覆う部分(ブラッシャー)がついているフェイスアップベールが主流ですが、ブラッシャーのないマリアベールもあります。装飾にはパイピングやビーズ、パール、スパンコールなどが用いられ、素材はチュールやレース、ジョーゼットなどが一般的です。素材によってボリュームや張り感が異なります。
ベールの選び方
ベールを選ぶ際には、顔の形、背の高さ、ドレスのデザインの3つを総合的に判断して選ぶと良いでしょう。
- 顔が丸くてふっくらしている人:頬に沿って落ちるベールが効果的
- 細長い顔の人:横に広がる張りのあるベールがお勧め
- 小柄な人:ボリュームベールよりシンプルなベールが良い
- 背の高い人:ミドルベールやロングベールがお似合い
また、ドレスのデザインにも注意が必要です。ゴージャスなドレスにはシンプルなベールが合い、ウエストにリボンなどがあるデザインのドレスには、装飾とかぶらないミドルベールを選ぶと良いでしょう。
ベールを選ぶ際には、ドレスを着用し、全身のバランスをしっかりとチェックしてください。最も美しく見えるものをチョイスすることが大切です。
ウエディングベールは花嫁の純潔を象徴し、ふたりの結婚を祝う重要なアイテムです。
顔の形やドレスのデザインに合わせて選ぶことで、花嫁の魅力を最大限に引き出すことができます。
セレモニーの中での意味や、披露宴での使い方も考慮しながら、自分にぴったりのベールを見つけましょう。
全身のバランスを見ながら選ぶことで、最も美しい花嫁姿が完成します。
ぜひ、参考にしてみてください。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
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私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。