ベールダウンセレモニーとは?母娘の絆を!に関して解説いたします。
当社BLOOMのインスタグラムやTikTokでは、
新郎新婦さまのブーケや花束をご紹介しています
よろしければ是非、ご覧くださいね
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
母娘の絆を感じる「ベールダウンセレモニー」の魅力
結婚式前の「ベールダウンセレモニー」をご存知ですか?
キリスト教式や人前式のセレモニーで行われることが多く、母と娘の絆を象徴する感動的な儀式です。
ここでは、ベールダウンセレモニーの意味や方法についてご紹介します。
※本記事は、当社BLOOMの体験と知見を元に執筆しております。
ベールダウンセレモニーとは?
ベールダウンセレモニーは、挙式前に花嫁の母がベールを下ろす儀式のことです。近年、とても人気のある演出です。
そもそも、ベールダウンとは、
花嫁のベールは、邪悪なものから花嫁を守る役割を果たしています。
そして、挙式の中で花婿がベールを上げることで、二人の間の壁を取り払い、新しい生活が始まることを象徴します。
この儀式には、母が娘の花嫁姿を仕上げるという意味が込められています。
※「花嫁姿を仕上げる」という意味を知ると、よりベールダウンが楽しみになりますよね♪
母親が幼い頃から大切に育て、衣装を選び、着せてきた娘に
「結婚おめでとう。幸せになってね」
という思いを込めてベールを下ろします。
※ベールダウンの実際の姿は、インスタグラムやTikTok、YouTubeで紹介している卒花嫁様が多くいらっしゃいますので、是非、検索をしてみてくださいね♪
ベールダウンセレモニーの進行方法
皆さんは、ご存じでしたか?
ベールダウンセレモニーのタイミングは、挙式前の別室で行う場合と、セレモニーの冒頭で行う場合の2通りがあります。
セレモニー冒頭で行う場合は、母と父、花嫁の3人で入場し、
母がベールを下ろした後に父と花嫁が腕を組んでバージンロードを歩きます。
上記の定番とは違う演出をご希望のプレ新郎新婦さまは、
希望する進行方法がある場合、事前に会場(プランナーさん)に伝えておくと良いでしょう。
きっと、他のおふたりらしい演出を一緒に考えてくれます♪
神前式における代替セレモニー
和装で行う神前式や人前式では、ベールダウンセレモニーは行えません。
その代わりに、筥迫(はこせこ)の儀を取り入れることができます。
筥迫は和装の装身具の一つで、母が入場前に花嫁の胸元に挿して最後の仕上げをする儀式です。
この儀式も、母と娘の絆を感じさせる感動的なセレモニーとして、近年、人気があります。
ベールダウンセレモニーや筥迫の儀は、母と娘の深い絆を感じさせる感動的なセレモニーです。
この儀式(企画)を取り入れることで、結婚式が一層特別なものとなります。
母親にとっても記念に残る瞬間となり、ゲストの胸も打つことでしょう。
ぜひ、結婚式のプランに取り入れてみてください。
■おすすめのフォーエバーフラワー:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語
ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です
お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。
けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、
おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。
そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。
フォーエバーフラワー(特別なインテリア)に目をやると、
愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。
枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい
そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。
フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ボヌール
創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。
イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、
ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。
この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ブリエ
本物志向の花嫁の心を満たしたい。
そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。
とくに額の美しさにこだわり、
ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、
特注寸法で製作いたしました。
マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、
さらなる高級感を演出しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):アンジュ
シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。
アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした
ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、
花嫁に一番人気のマウント装飾です。
ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、
サイズは2種類ご用意しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ショコラ
玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。
木の自然な質感を生かしたブラウンの額が
ブーケの華やかさを際立たせます。
すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど
ディテールにこだわりを散りばめています。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ノアール
押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。
額とマットをブラックで統一したり、
あえて余白を生かすようコーディネートすることで、
花の色彩や輪郭を美しく描き出します。
インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):エクラ
ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。
さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、
インテリア性の高い押し花アートです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):シャンス
アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、
Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。
表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、
同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。
ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても
お楽しみいただけます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ウブリール
ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、
木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、
写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。
どこにでも置けるスタンドタイプだから
飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして
活躍してくれます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):プティ
ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。
ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。
結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも
お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。
※当社ぶるーむにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。