プロポーズが成功した後の手順:バラには意味についてご紹介します。
バラは古くから愛の象徴として親しまれ、
ギリシャ神話の愛の女神アプロディーテーの聖なる花とされています。
世界的に愛の花として有名なバラですが、
実は色や本数によってさまざまな意味を持ちます。
今回は、
プロポーズに使うバラの本数とその意味について詳しく解説します。
相手のタイプや伝えたい思いに合わせて、最適な花束を選びましょう。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
【ポイント】
プロポーズの成功は、恋愛における大きな転機です。そこから始まる新しい日々は、希望に満ちあふれた幸せな毎日となるでしょう。しかし、その幸せを100%保つためには、次に何をするべきかを知っておくことが重要です。特に、贈り物としての薔薇が持つ意味を理解し、相手への想いを再確認することが大切です。
薔薇の本数に込められた特別なメッセージ
薔薇は本数ごとに異なる意味を持っています。たとえば、1本のバラは「あなたに夢中」、10本は「あなたは完璧」、21本は「あなたに深い愛情を抱いている」を意味します。さらに、101本のバラを贈ると「これからの人生、何度でも出会えて幸せになりたい」という究極のメッセージが込められています。
また、6本は「お互いに信頼し合い、尊敬し合う関係」、24本は「毎日あなたを思っている」を象徴します。これらの数字を活用して、相手への特別な思いを形にするのも素敵な方法です。
贈るタイミングと注意点
プロポーズ後、次のシーンで薔薇を贈るタイミングとしては、婚約パーティーやデートの場が適しています。ただし、相手の好みや状態を考慮し、適切な色や本数を選ぶことが大切です。たとえば、赤い薔薇は情熱的な愛を表し、白い薔薇は純粋さを象徴します。これらを利用して、より深い思いを伝えましょう。
一緒に贈りたいもの
薔薇だけではなく、特別なカードや小さな贈り物を添えることで、より感動的なプレゼントに仕上げることができます。カードには、日々の思いやりや「恋しい気持ち」を言葉で表現すると良いでしょう。誠意を込めたメッセージは、相手の心をさらに温かく包むはずです。
バラの価格と選び方
バラの価格は本数や品質によって異なります。全国の花屋やオンラインショップを利用して、相手に最適なバラを選ぶ際には、色や気品も考慮しましょう。また、プロポーズの余韻を引き継ぎ、上品な演出を心がけることがポイントです。
プロポーズが成功した後は、新しいスタートを祝うために、薔薇という特別な花を活用して感謝や愛情を伝えましょう。21本や101本といった象徴的な本数を選ぶことで、相手への深い想いを伝えることができます。バラの意味を知り、適切なタイミングと方法で贈ることで、ふたりの絆はより一層強くなるでしょう。
一生に一度のプロポーズの余韻を、特別な薔薇で彩り、これからの幸せな未来への第一歩を踏み出しましょう!
薔薇には本数ごとに特別な意味が込められています。プロポーズ後の贈り物として最適で、愛情や誠意を形にする方法です。相手の好みやタイミングを考慮し、特別な演出で2人の絆を深めましょう!
バラの「花言葉」とは
バラと言えばまず思い浮かぶのが赤いバラ。
その花言葉は
「愛情、情熱、貞節、美」
であり、プロポーズの際にぴったりの花です。
普段は愛の言葉を口にするのが恥ずかしい男性も、
赤いバラならその思いを伝えやすいでしょう。
赤いバラの種類と注意点
赤いバラを選ぶ際には、その色合いにも注意が必要です。
以下に、赤いバラの色とそれぞれの花言葉を紹介します。
真紅のバラ:「内気」
緋色のバラ:「情事」
黒赤のバラ:「死ぬまで憎む」
これらの色合いは、
プロポーズにはまったくふさわしくありません。
プロポーズに使うなら、
明るくて鮮やかな赤色、または濃紅色のバラがベストです。
これらのバラなら、真心からの愛情や情熱を伝えるのに最適です。
バラは、その美しさだけでなく、色や本数によってさまざまな意味を持つ花です。プロポーズの際には、愛情と情熱を象徴する明るい赤いバラを選び、言葉にしにくい想いを花に託して伝えましょう。バラの選び方ひとつで、プロポーズがさらに特別な瞬間になります。
100本以上のバラを贈るなら、この本数がおすすめ!
■プロポーズに最適な本数
プロポーズをする際に、特別な意味を持つバラの本数を贈ることで、
より一層感動を与えることができます。
中でも108本のバラは「結婚してください」という意味を持ち、
永遠の愛を誓うのに最適です。
「一生添い遂げる」
という想いを込めるには、これ以上ない選択と言えるでしょう。
■永遠の愛を誓うバラの本数
愛が永遠に続くことを願うなら、365本のバラを贈るのも素晴らしいアイデアです。
この本数は
「1年365日、あなたを想う」
という意味を持ち、1年中変わらない愛を象徴します。
プロポーズの場でこの本数を贈ることで、
生涯変わらぬ愛を誓う強いメッセージを伝えることができます。
■特別な絆を表す大量のバラ
より深い絆と永遠の結びつきを表現したい場合は、999本のバラがおすすめです。
この圧倒的な本数は、
「輪廻転生しても、そのたびにあなたを愛する」
というロマンチックな意味を持ちます。
視覚的にも豪華で壮大な印象を与え、特別な日の演出にはぴったりです。
■バラをセッティングする工夫
ただし、100本以上のバラはかなりの重量があり、持ち運びが大変です。
プロポーズの際には、あらかじめその場所にバラをセッティングしておくのが賢明です。
こうすることで、スムーズにプロポーズを進めることができ、
サプライズの効果も高まります。
プロポーズは一生に一度の特別な瞬間です。バラの本数に込められた意味を理解し、それにふさわしい数のバラを選ぶことで、愛の告白がより深く心に響くでしょう。特に108本、365本、999本のバラは、それぞれに深い意味があり、あなたの真摯な想いを伝えるのに最適です。重さや準備の手間も考慮しつつ、最高のプロポーズの瞬間を演出してください。
数十本のバラで伝える愛のメッセージ!理想の本数は?
愛の意味を込めたバラの本数
日本では「4」という数字は忌み嫌われがちですが、
バラの本数においては特別な意味を持つことが多いです。
例えば、40本のバラは「真実の愛」を象徴し、44本のバラは「変わらぬ愛」を表現します。
さらに、50本のバラは「恒久」という意味があり、
プロポーズで永遠の愛を誓う際にぴったりです。
永遠の愛を伝える本数
特にロマンチックな意味を持つのが99本のバラです。
この本数は「ずっと好きだった、永遠の愛」を意味し、長年の片思いや、
長い期間にわたる愛情を実らせたカップルに最適です。
ずっと変わらない愛を誓うプロポーズには、
この99本のバラが非常にふさわしい選択となります。
■実用的で理想的な数十本のバラ
数十本のバラであれば、女性でも持ち歩ける重さで、ボリューム感も十分にあります。
見た目のインパクトも大きく、プロポーズの場面を一層華やかに演出することができます。
これらの本数は、愛の深さや誓いを具体的に示すために非常に効果的です。
プロポーズの際に贈るバラの本数には、それぞれ深い意味があります。40本や44本、50本、そして99本のバラは、特別なメッセージを込めて愛を伝えるのに最適です。数十本のバラは、重さや持ち運びのしやすさからも理想的な選択です。贈るバラの本数とその意味をしっかりと理解し、あなたの愛を最大限に表現できる本数を選びましょう。プロポーズの瞬間が、一生忘れられない素敵な思い出になることでしょう。
少ない本数で愛を伝えるには?十数本以下のバラが持つ意味
■1〜12本のバラで愛を表現しよう
多くの女性がプロポーズで大量のバラを受け取ることに戸惑うというデータがあります。
飾りきれないことや、場合によってはキザに感じられることが理由です。
バラは1輪でも美しく、少ない本数でも充分に愛を伝えることができます。
■バラ1本から12本の意味
- 1本のバラ:「あなただけ」
- 一目惚れした相手に最適です。
- 2本のバラ:「この世界には2人だけ」
- 二人だけの世界を築きたいという気持ちを表現します。
- 3本のバラ:「愛しています」
- ストレートな愛の告白にぴったりです。
- 11本のバラ:「最愛」
- 特別な存在であることを示すのに最適です。
- 12本のバラ:「私と結婚してください」
- プロポーズにぴったりの本数です。
■少ない本数のバラの魅力
少ない本数のバラは、飾りやすく、メッセージもダイレクトに伝わります。
1本のバラには「あなただけ」という意味が込められており、一目惚れした相手にぴったりです。
また、2本のバラは「この世界には2人だけ」というロマンチックなメッセージを持ち、
3本のバラは「愛しています」というストレートな愛の表現になります。
特にラブラブなカップルには「最愛」を意味する11本のバラがおすすめです。
さらに、12本のバラは「私とつきあってください」という意味を持つとともに、
「私と結婚してください」というプロポーズにも最適なメッセージを持っています。
プロポーズで贈るバラは、必ずしも大量である必要はありません。少ない本数でも、愛情をしっかりと伝えることができます。1本のバラで「あなた一人だけ」を表現し、2本で「二人だけの世界」を、3本で「愛しています」と伝えることができます。ラブラブなカップルには11本の「最愛」、そして12本のバラで「結婚してください」というプロポーズも可能です。バラの本数に込められた意味を知り、最適な本数で大切な人に想いを伝えましょう。プロポーズの瞬間を、より特別で心に残るものにしてください。
赤だけじゃない!?色や種類で伝えるバラの意味
ピンクのバラで感謝を伝える
ピンクのバラは
「幸福」「感謝」「愛している」
といった心温まる花言葉を持ち、
プロポーズの際にパートナーへの感謝の気持ちを伝えるのに最適です。
白のバラで純潔を表現
白いバラはキリスト教では聖母マリアを象徴し、
「純潔」
という花言葉があります。
愛する人を自分色に染めるという意味も含まれ、
男性にリードしてもらいたいと感じる女性へのプレゼントにぴったりです。
黄色のバラには要注意
黄色いバラには
「愛の告白」「平和」
というポジティブな花言葉がある一方で、
「嫉妬」
というネガティブな意味も含まれます。
プロポーズの際には、黄色のバラは避けるのが無難です。
■他の色のバラで情熱を和らげる
赤いバラ以外の色のバラは、強い情熱を少し和らげたいときにおすすめです。
また、赤いバラに未開花のつぼみを加えることで、
「純粋な愛」を表現することができます。
プロポーズの際に贈るバラは、色や種類によってさまざまな意味を持っています。ピンクのバラで感謝の気持ちを伝えたり、白いバラで純潔を表現したりすることができます。一方、黄色いバラはプロポーズには避けるのが賢明です。赤いバラにこだわらず、さまざまな色のバラを組み合わせて、二人の愛を表現してみてください。プロポーズがさらに特別なものとなり、パートナーへの想いがしっかりと伝わるでしょう。
一重咲きのバラで伝える純潔な愛
プロポーズには、一重咲きのバラを選ぶのも素敵です。
一般的な八重咲きカップ型の園芸バラとは異なり、一重咲きのバラは原生種に多く見られます。
日本全国で見られるノイバラや中国原産のハマナスは、
一重バラの代表的な品種です。
これらの原生種から現在の園芸種が発展してきました。
一重咲きのバラの花言葉は「純潔な愛」。
その姿は、豪華な八重咲きとは異なり、純朴で可憐な魅力があります。
一般的な園芸種の赤いバラが派手すぎると感じる女性には、
一重咲きのバラを使った可愛らしいアレンジメントがぴったりです。
プロポーズの際に贈るバラの選び方は、相手の好みや伝えたいメッセージによって大きく異なります。一重咲きのバラは、豪華な八重咲きのバラとは異なり、その純朴で可憐な姿から「純潔な愛」を象徴します。派手さを控えたナチュラルな美しさが魅力で、特別な日にふさわしい花となるでしょう。バラの色や種類、本数にこだわり、相手に最もふさわしい花束を贈ることで、プロポーズの瞬間が一層特別なものとなります。
ぜひ、一重咲きのバラを取り入れたプロポーズを検討してみてください。純潔で純粋な愛を象徴するバラの花束が、二人の新しい未来を美しく彩ってくれることでしょう。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
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インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。