結婚式_お礼・お車代・心付けの封筒マナー|金額別の選び方と書き方について解説いたします。
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新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!

■本記事の監修■
当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

目次
結婚式_お礼・お車代・心付けの封筒マナー
結婚式では、
新郎新婦が日頃の感謝を込めて、
ゲストや関係者にお礼の気持ちを現金でお渡しする場面があります。
例えば、お車代や心づけなど、
さまざまな名目で金銭を渡す際には、
封筒の選び方にも気を配る必要があります。
一般的に、現金をそのまま渡すのはマナー違反とされており、
封筒に入れて丁寧に手渡すのが礼儀です。
しかし、「ご祝儀袋」と「ポチ袋」など、
封筒にもいろいろな種類があり、
どれが適切なのか判断に迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、渡す金額やシーンに応じた封筒の選び方を分かりやすく解説します。
失礼のないよう、
結婚式のマナーとして押さえておきたいポイントをしっかり確認しておきましょう。
ご祝儀袋とポチ袋、どう違う?どう使い分ける?
お礼やお車代を包むとき、
「ご祝儀袋を使うべき?それともポチ袋でいいの?」
と悩んだ経験はありませんか?
結婚式では、感謝の気持ちを込めた現金のやり取りも立派なマナーの一部。封筒選びは金額や渡す相手との関係性に応じて使い分けることが大切です。ポチ袋は少額のお礼に、ご祝儀袋は格式を求められる場面に適しています。どちらを選ぶか迷ったら、「丁寧に包む」気持ちを基準にすると良いでしょう。心遣いの伝わる渡し方を意識することで、相手に与える印象もぐっと良くなります。失礼のないマナーを身につけて、素敵な式を演出してください。

金額別に選ぶ封筒のマナー|結婚式でのスマートな心遣い
結婚式でゲストや関係者にお礼やお車代、
心付けなどをお渡しする際には、
金額に見合った封筒を選ぶのが大切です。
封筒選びは見た目以上に印象を左右するため、
適切に選ぶことで相手への敬意や感謝の気持ちが伝わります。
2万円以上を渡すなら:本格的なご祝儀袋を用意
金額が2万円を超える場合は、
格式のある【水引と熨斗付きのご祝儀袋】がふさわしいとされています。
以下のようなケースでは、
きちんとしたご祝儀袋を選びましょう。
-
仲人や主賓など、特に敬意を示したい相手へのお礼
-
深い関係性のある親族や友人への特別な心づけ
-
遠方からの出席者にお渡しする高額なお車代
正式なご祝儀袋は、
贈る側の誠意がより伝わりやすく、
場の格式にも適応します。
水引や熨斗の意味合いについては、後ほど詳しくご説明します。

1万円台の場合:略式のご祝儀袋で問題なし
1万円台の金額を包む場合には、
【水引やのしが印刷された簡易タイプのご祝儀袋】がよく使われます。
このタイプは略式とはいえ十分に丁寧な印象を与えられるため、
友人や親族へのお礼に最適です。
もちろん、
より丁寧な印象を与えたい場合には、
2万円以上と同様の正式なご祝儀袋を使っても失礼にはあたりません。
封筒選びのポイントとして、
お札を折らずに入れられるサイズを選ぶとスマートです。
大きすぎず小さすぎず、清潔感のあるデザインを選びましょう。
少額(3,000円〜5,000円程度)の場合:ポチ袋で気軽に伝える感謝
3千円から5千円ほどの金額をお渡しする場合には、
【ポチ袋】を用いるのが一般的です。
ポチ袋はコンパクトで親しみやすく、
「ちょっとした気持ち」
をさりげなく伝えたいときにぴったりです。
以下のような場面での利用が多く見られます。
-
当日対応してくれたスタッフへの感謝の気持ち
-
ヘアメイクや着付けの担当者へのお礼
-
新郎新婦からちょっとした気遣いを伝える場面
ポチ袋はカジュアルな印象を与えるため、
相手に気を遣わせすぎずに感謝を伝えることができます。
控えめでありながら温かみのある心配りが感じられる封筒です。
■封筒を選ぶ際に気をつけたいポイント
封筒を選ぶときには、金額や相手との関係性に加えて、
以下のような点にも目を向けましょう。
-
お札が折らずにきれいに入るサイズかどうか
-
包む金額にふさわしい格式のあるデザインか
-
水引やのしの有無を確認すること
-
キャラクターや奇抜な絵柄など、カジュアルすぎる封筒は避ける(特にポチ袋以外の場合)
とくに結婚式では“フォーマルさ”が求められるため、
封筒の見た目やデザインにも気を抜かないようにしましょう。
結婚式でのお車代や心付け、お礼などを現金で渡す際は、金額に応じた封筒選びが非常に重要です。2万円以上であれば本格的なご祝儀袋、1万円台なら略式タイプ、3千円〜5千円程度であればポチ袋が適しています。また、封筒のサイズやデザインにまで気を配ることで、相手への心遣いがより一層伝わるものになります。式の準備に追われる中でも、こうした細かな配慮が結果として、感謝の気持ちをしっかりと届ける大切な要素になるのです。

結婚式で使う略式ご祝儀袋・ポチ袋の賢い選び方とマナー
結婚式では、ゲストや関係者への感謝を形にして伝える場面が多くあります。
たとえば、お礼の気持ちや交通費(お車代)、
心付けなどを現金でお渡しする際には、
封筒の選び方がとても重要です。
金額や渡す相手に応じて、正式なご祝儀袋ではなく、
略式のものやポチ袋を使うこともありますが、
それぞれに適した使い方とマナーがあることを理解しておきましょう。
略式ご祝儀袋とポチ袋の違いと使い分け
■略式ご祝儀袋の特徴と使いどころ
略式のご祝儀袋は、水引やのしが印刷されたタイプの封筒を指します。
見た目は簡素でも、渡す場面の礼儀はきちんと守ることが求められます。
主に1万円前後のお礼を渡すときに選ばれることが多く、
表書きは毛筆や筆ペンで丁寧に記入するのが一般的です。
■ポチ袋の用途と選び方
ポチ袋は、
少額(およそ3,000円〜5,000円)の謝礼を手渡す際に使用される、
コンパクトで気軽な封筒です。
「ささやかな気持ち」を伝えるために最適で、
デザインの種類も豊富です。
-
イラスト入りやメッセージ付きのカジュアルなポチ袋は、親しい友人や会場スタッフなど、気軽な関係性の相手にぴったり。
-
無地や伝統柄の落ち着いたデザインのものは、ややフォーマルなシーンにも対応できます。
■注意点:ポチ袋がふさわしくない場面もある
ただし、目上の方や格式を重んじる場ではポチ袋の使用は避けるのが無難です。
親族や職場関係者、上司などには、
略式であってもご祝儀袋を使ったほうが丁寧な印象を与えます。

贈り主の名前はどう書く?封筒記入のマナー
封筒の水引の下には、現金を贈る側の名前を記入します。
渡す相手や状況によって、書き方にも細やかな配慮が必要です。
-
両家共通でお世話になった相手へ渡す場合:右に新郎の姓、左に新婦の姓を並べて記入します。
-
新郎側・新婦側のゲストに個別に渡すとき:その側の名字のみを記載。
-
結婚後に渡す場合:新姓(結婚後の名字)のみで記載するのが適切です。
■贈る相手別の記入例
-
友人へのお礼(受付やスピーチなど):お願いした側の名字で記入。ただし、司会のように両家に関係する場合は連名にするのが自然です。
-
遠方からの主賓やゲストへのお車代:基本は招待した側の名字で記入。両家に関わるゲストなら連名でも問題ありません。
-
スタッフへの心付け:通常は両家連名で。ただし、新婦と関係が深いヘアメイク担当や介添人には新婦の名字だけを使うケースも見られます。
■お車代の封筒に宛名は書かないのが常識
「お車代」として現金をお渡しする場合、
封筒の表に宛名は記載しないのが基本です。
というのも、すべてのゲストにお車代を用意するわけではないため、
記名された封筒を見た他の方に誤解や不快感を与える可能性があるためです。
とはいえ、誰に何を渡すか混乱しないよう、
裏面に付箋で名前を貼る、
封筒に小さくメモをつけるなどの工夫をしておくと、
渡し間違いを防げて安心です。
結婚式では、略式ご祝儀袋やポチ袋を使用する場面も多くありますが、金額や相手との関係性に応じて正しく選ぶことが求められます。1万円程度のお礼には略式ご祝儀袋、3,000円〜5,000円の心付けにはポチ袋が一般的。ポチ袋を使う際には、デザインのトーンや相手の立場にも配慮しましょう。表書きには目的を明記し、水引の下には贈り主の名前を正確に。さらに、お車代の封筒に宛名を記載しないなど、細やかなマナーも忘れずに実践することで、あなたの感謝の気持ちはより丁寧に相手へと伝わります。

結婚式でのお礼・お車代・心付け
結婚式の場では、
ゲストや関係者への「ありがとう」の気持ちを現金でお渡しすることがあります。
お車代や心付けなどが代表的ですが、
こうした金銭のやりとりには封筒の種類や渡し方、金額のマナーが伴います。
たとえ感謝のつもりでも、
形式を誤ると相手に違和感や不快感を与えてしまう恐れがあるため、
あらかじめ基本を押さえておくことが大切です。
ご祝儀袋とポチ袋の上手な使い分け、
現金の包み方、
相手別の金額の目安までを丁寧に解説します。
思いやりの伝わるマナーで、印象に残る気配りを演出しましょう。
「お車代」に中袋の金額記入は必要?
お車代は交通費の補助や感謝の意味合いを込めて渡すもの。
そのため、中袋に金額を必ず書く必要はありません。
ただし、受け取る相手がすぐに金額を把握できるようにしたい場合は、
筆ペンなどで金額を書いておくのも親切な配慮です。
字に自信がない場合は、
あらかじめ金額欄が印刷されている封筒を選ぶと安心ですし、
最近では「代筆サービス付き封筒」なども登場しており、
そうしたアイテムを利用するのもスマートな方法です。
ご祝儀袋・ポチ袋への現金の包み方
結婚式で現金を封筒に納める際には、
金額や封筒の種類に応じた包み方のルールがあります。
■お金を包むときの基本マナー
-
使用する紙幣は必ず「新札」を用意しましょう。
-
紙幣の顔(肖像画の面)を封筒の表面と同じ向きに揃えるのが基本です。
■ご祝儀袋の正しい入れ方
-
紙幣の表(人物の顔が描かれている側)を表側に向けます。
-
さらに顔が上を向くように入れるのが正しいマナーです。
■ポチ袋の場合(少額:3,000〜5,000円)
-
お札は表を上にして用意。
-
左側を内側に折り、次に右側を重ねて三つ折りにします。
-
三つ折りにしたままポチ袋へ丁寧に差し込みましょう。
■のり付けは避けた方がベター
お車代や心付けを渡すときは、受け取った方が中身をすぐに確認できるように、
封を「のり」で閉じないのが一般的です。
中身の飛び出しが気になる場合は、
簡単にはがせるシールやマスキングテープで軽くとめておくと安心です。
■一言メッセージで心を添えて
「遠方から来てくれてありがとう」
「今日は本当にありがとう。とても助かりました」
このような短い言葉でも、
メッセージカードを同封することで、
形式的な贈り物に温かみが加わります。忙しい式の中でも、
こうしたちょっとした心遣いが相手の心に残るものです。
結婚式でのお礼やお車代、心付けをスマートに渡すためには、封筒の種類選びからお金の包み方まで、細かい気配りが求められます。ご祝儀袋とポチ袋の使い分けや、新札の使用、金額の記入に関する判断も、相手に合わせた配慮が大切です。さらに、のりで封をしないといった細部のマナーや、一言メッセージを添える気持ちが、より丁寧で印象深い贈り方につながります。大切な一日だからこそ、感謝の気持ちを形にする方法にも心を込めてみてください。

結婚式では、
ゲストや式に関わる方々へ感謝の気持ちを表すために
「お礼」「お車代」「心付け」を用意するのが一般的です。
それぞれの目的や渡す相手によって、
金額の目安や適切なタイミングが異なります。
マナーに沿った金額設定と渡し方を押さえて、好印象を残しましょう。
【お礼】役割を担ってくれたゲストへの謝礼
相場の目安:3,000円〜5,000円
対象:受付係・司会・余興担当など
大きな役割をお願いしたゲストには、
5,000円〜1万円程度を包むケースもあります。
金額は負担の大きさや労力に応じて調整しましょう。
■渡すタイミングと方法
理想は、
ゲストがその役目を終えた後に新郎新婦が直接渡すこと。
ただし、当日はスケジュールが詰まりやすいため、
事前に両親に託しておくのもひとつの方法です。
【お車代】遠方ゲストや主賓への交通費補助
■金額の目安
-
遠方からの出席者:交通費の半額〜全額が一般的
-
主賓や乾杯を依頼したゲスト:1万円〜3万円ほど
交通手段や宿泊費の有無などを基準に決めるのが基本ですが、
同じ地域からのゲストに差をつけすぎると不公平に感じられる場合も。
事前に比較・調整しておきましょう。
■渡すタイミングと方法
-
受付で、受付係からさりげなく手渡す
-
披露宴前に、新郎新婦の両親から直接渡す
■注意点
金額が人によって異なる場合は、他のゲストに見られないよう配慮を。
封筒の管理や渡すタイミングには慎重さが求められます。
【心付け】式を支えてくれるスタッフへの感謝
■金額の目安:3,000円〜1万円
対象:プランナー、介添人、ヘアメイク、カメラマンなど
■渡し方の基本
式の前後で、新郎新婦またはご両親から直接渡すのが一般的です。特に新婦が個別にお世話になる方(例:ヘアメイクや介添人)へは、新婦本人から手渡しするのも自然です。
■プランナーへの心付けは必要?
最近では、会場側の方針で「受け取らない」スタイルも増えています。渡すか迷う場合は、事前に確認しておくと安心です。
感謝をスマートに届けるために大切なこと
■金額とタイミングをおさらい
-
お礼(受付・司会など):3,000円〜5,000円、役目が終わった後に渡す
-
お車代(遠方ゲスト・主賓など):交通費補助として1万円〜3万円、受付時や式前に渡す
-
心付け(スタッフ向け):3,000円〜1万円、式の前後に手渡し
■封筒選びも大事なマナー
-
1万円以上を包むとき:ご祝儀袋(水引は紅白または金銀の10本結び切り)
-
5千円以下の場合:シンプルなデザインのポチ袋でOK
■ワンポイントアドバイス
お車代を準備している場合は、
事前に「交通費は一部補助いたします」といった形で軽く伝えておくと、
ゲストも準備しやすくなります。
こうした一言が、
当日のスムーズな進行につながることも。
結婚式での「お礼」「お車代」「心付け」は、ただ金銭を渡すだけではなく、感謝の気持ちを相手に丁寧に届けるための大切な行為です。封筒の種類や金額の相場、渡すタイミングに配慮することで、気遣いが伝わりやすくなります。正しいマナーを身につけ、心のこもったおもてなしを形にして、晴れの日をより温かな一日にしましょう。

結婚式でお礼やお車代
心付けを渡す際には、封筒選びにも配慮が求められます。
封筒ひとつで新郎新婦の礼節や感謝の気持ちが伝わるため、
適切な種類を選ぶことが大切です。
とくに水引や熨斗(のし)は封筒選びの要であり、
それぞれに意味が込められています。
失礼のないよう、正しい選び方を把握しておきましょう。
水引について解説
水引とは、祝儀袋の表面に施される飾り紐のこと。
色や本数、結び方によって意味が変わるため、
場にふさわしいものを選ぶ必要があります。
■ 水引の色に注意
水引の色には、慶事と弔事で明確な使い分けがあります。
結婚式のような喜ばしい場面では、
紅白・金銀・赤金のいずれかを使用しましょう。
対して、弔事では白黒や黄白などが使われるため、選び間違いに注意が必要です。
■ 本数の意味
通常は5本の水引が一般的ですが、
結婚式では「10本一組」が正式です。
これは
「幸せが重なるように」
「夫婦や両家の絆がより強固になるように」
といった願いが込められており、格式のある場にふさわしいとされています。
■ 結び方にもマナーがある
水引には主に「蝶結び」と「結び切り」の2種類があります。
蝶結びは何度繰り返しても良いお祝い(出産祝いや入学祝いなど)に適しています。
一方で結婚式は「一度きりが望ましい」人生の節目。
したがって、解けないことを意味する「結び切り」が正しい選択です。
中でも、
より強い結びつきを象徴する「鮑結び(あわじむすび)」は、
長く続く縁を願う意味合いもあり、結婚式に最適です。
次に、熨斗(のし)について説明します。
のしとは、ご祝儀袋やポチ袋の右上に付いている飾りのこと。
もともとは「熨斗鮑(のしあわび)」という縁起物が由来で、
長寿や繁栄を願う意味が込められています。
結婚式のようなお祝いの席では、
のし付きの封筒を使うのがマナーです。
逆に弔事ではのしを付けるのは不適切とされていますので、
場面に応じた使い分けが必要です。
お礼・お車代・心付けなど、結婚式で現金を渡す際は、
封筒の水引と熨斗に特に気を配ることが大切です。
水引は紅白や金銀を選び、本数は10本が基本。
結び方は必ず結び切り、特に鮑結びが適しています。
そして、封筒にはのしが付いているものを選びましょう。
これらのマナーを押さえることで、
相手に誠意と感謝の気持ちをしっかり届けることができます。
封筒選びのひと手間が、式の品格を引き上げてくれるはずです。
■おすすめのフォーエバーフラワー:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語
ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です
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■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):エクラ

ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。
さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、
インテリア性の高い押し花アートです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):シャンス

アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、
Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。
表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、
同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。
ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても
お楽しみいただけます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ウブリール

ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、
木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、
写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。
どこにでも置けるスタンドタイプだから
飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして
活躍してくれます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):プティ

ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。
ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。
結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも
お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。
※当社BLOOM MAISONにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。
【まとめ】
結婚式の準備では、
御礼やお車代、
心付けといった現金を渡す場面が多くありますが、
「どんな封筒を使えばいいの?」
「金額によって変わるの?」
と悩みがちなポイントでもあります。
ここでは、封筒の選び方や書き方、渡すタイミングなどを、
わかりやすく解説します。
■まずは基本を知っておこう
現金を渡す相手は、
司会者やヘアメイクなどのスタッフ、
ご家族に代わって手伝ってくれた方、
遠方から来てくれたゲストなどさまざま。
それぞれの内容に応じて、
封筒も使い分ける必要があります。
自分たちでしっかりリストアップしておくと、当日バタつかずに対応できますよ。
■封筒の種類と使い分け
1万円を超える金額を渡すときは、
ぽち袋ではなく白無地の封筒や水引のついたものを選びましょう。
逆に、数千円程度なら、シンプルなポチ袋で問題ありません。
デザインも最近では手作り風やナチュラルな素材が人気で、
購入できるサイトや雑貨店も増えています。
■封筒の書き方と渡し方
表書きには、「御礼」「お車代」「心付け」など、
内容に応じた言葉を記載し、
その下に新郎新婦どちらかの名前を入れるのが基本です。
裏面には金額は記載せず、
念のため上下の向きが間違っていないかをチェックしておきましょう。
渡すタイミングは「受付で」「支度部屋で」「お開き後に」など様々ですが、
スタッフへの心付けは式前、ゲストには帰り際がベストです。
早めに準備し、親や家族に渡してもらうようにするとスムーズです。
■お金はどう準備する?
封筒に入れるお金は新札が基本。
前もって銀行の窓口で両替しておくと安心です。
万が一に備えて多めに用意しておくのも◎。
ゲストにとっては、ちょっとした現金もありがたいプレゼントになります。
■こんなサービスも使える
実は、封筒や表書きのテンプレートを無料でダウンロードできるwebサイトもあります。
「封筒 心付け テンプレート」などで検索すれば、
使える素材がすぐに見つかりますよ。
また、式場によってはスタッフが代行してくれることもあるので、
事前に会場へ確認しておくと良いでしょう。
■まとめ|封筒選びも「おもてなし」の一部
現金を包むときの封筒は、ただの入れ物ではありません。それぞれの関係性や場面に合った形で用意することが、感謝の言葉や気持ちを伝える大切な手段になります。時間に余裕をもって準備し、良い印象を残せるよう心がけましょう。
この記事が、自分らしい素敵なウェディングのための参考になれば幸いです。もっと詳しい情報や事例を知っりたい方は、他の記事もぜひチェックしてみてくださいね。
■当社BLOOM MAISONについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社BLOOM MAISONの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。