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■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
結婚式用の「花かんむり」自作のポイント
ウェディングドレススタイルに華やかさを加える花かんむり。
自作の花かんむりで特別なスタイルを演出する人が増えています。
最近では、花かんむりの作り方が書かれた本も多く、参考にして世界にひとつだけの花かんむりを作りたいものですね。
しかし、花かんむりにもさまざまな種類があり、それぞれのスタイルに合わせて選ぶ必要があります。
では、自分で花かんむりを作る場合には、どのようなポイントを意識すれば良いのでしょうか?
花かんむり自作のポイント
材料の選択
まず、生花、造花、プリザーブドフラワーのどれを使うかを決めましょう。
造花やプリザーブドフラワーは結婚式後も保存できるというメリットがあります。
ただし、プリザーブドフラワーは湿気に弱いため、使用時以外はケースに入れて保管するのが良いでしょう。
また、造花を選ぶ場合は、安っぽく見えない高品質なものを選びたいですね。
作り方の基本
花かんむりの作り方は、基本的に1本ずつ花を加えて巻いていく形になります。全体のイメージを考えながら、バランスよく編んでいくのがポイントです。
雰囲気にマッチさせることが大切
ドレスとヘアスタイルに合わせる
ドレスのタイプやヘアスタイル、メイクや顔立ちによって、似合う花かんむりは異なります。例えば、アンティーク風のシックなドレスやタイトにまとめた髪には、細めでシンプルな花かんむりがよく似合います。一方、ボリュームのあるドレスやカラードレスには、大ぶりで華やかな花かんむりがオススメです。
髪型とのバランス
大きめの花かんむりを合わせる場合、髪型とのバランスも考えましょう。トップに膨らみを持たせたり、ややルーズなヘアスタイルにすると、花かんむりが自然に馴染みます。ただし、ロングヘアを下ろした状態で大ぶりの花かんむりをつけると重たい印象になることがあるので注意が必要です。
結婚式のテーマに合わせる
チャペルウェディングならアンティーク風、リゾートウェディングなら南国風など、結婚式のテーマに合わせて花かんむりを作成することも大切です。自分好みの花かんむりで、童話の主人公のような素敵なウェディングコーデを完成させましょう。
結婚式用の花かんむりを自作することで、自分だけの特別なスタイルを演出することができます。
材料の選定から、作り方、ドレスやヘアスタイルとのバランスまで、細部にこだわって作ることで、最高の仕上がりになります。
花かんむりは結婚式のテーマや雰囲気に合わせて作成し、まるで童話の主人公のような素敵なウェディングコーデを実現しましょう。