挙式後:感動をシェア!挙式後に楽しめるおすすめ演出

2024.10.20 /

挙式後:感動をシェア!挙式後に楽しめるおすすめ演出についてご紹介いたします。

当社BLOOMのインスタグラム、TikTok、YouTubeでは、

新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社ぶ.る.-むはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

挙式後、新郎新婦の門出を祝う「アフターセレモニー」。

チャペル併設の大階段やガーデンで行われることが多く、

ゲストとのふれあいを楽しむ演出として人気です。

温かな雰囲気の中で新郎新婦とゲストが一体感を味わえるのが特徴。

ここでは、アフターセレモニーにおすすめの演出をご紹介します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

感動をシェア!挙式後に楽しめるおすすめ演出

フラワーシャワーで彩る華やかな退場

挙式後、新郎新婦が退場する際にゲストが両側に並び、

花びらをまく「フラワーシャワー」は定番の演出です。

花びらが舞う瞬間は写真映え抜群で、結婚式の思い出をより鮮やかに彩ります。

さらにアレンジとして、お米やリボン、シャボン玉、折り鶴を使用するのもおすすめです。

それぞれ独特の雰囲気を持つので、テーマに合わせて選んでみましょう。

コンフェッティシャワー

「コンフェッティ」とは紙吹雪のこと。

キラキラと光る紙や、ハート型・星型など多彩なデザインのものがあり、

和装やドレスに合わせて自由にカスタマイズ可能です。

また、空中を舞う紙吹雪は華やかで、写真映えもばっちり。

ゲストも一緒に盛り上がれる、心に残る演出になります。

スパイダーシャワー

近年注目を集める「スパイダーシャワー」は、

クラッカーのような筒からカラフルで光沢のあるテープを噴射する演出です。

空間全体をキラキラと彩るダイナミックな演出が可能で、特別感が一層高まります。

また、コンフェッティシャワーとの組み合わせで、

さらに豪華な雰囲気に仕上げることもできます。

ゲスト同士で絡まったテープを取り合う場面も楽しく、

笑顔が絶えないひとときを演出します。

アフターセレモニーを成功させるポイント

  1. ゲストとの一体感を意識
    演出の選択はゲストが参加しやすいものを優先しましょう。例えば、小さな子どもでも楽しめるシャボン玉や紙吹雪がおすすめです。
  2. テーマや会場との調和
    会場の雰囲気や挙式のテーマに合った演出を選ぶと、全体に統一感が生まれます。
  3. 写真映えを意識した準備
    特にシャワー系の演出は写真に残る機会が多いため、色合いやデザインにこだわると良いでしょう。

挙式後のアフターセレモニーは、新郎新婦とゲストが一体となり、喜びを共有する特別な時間です。フラワーシャワーやコンフェッティシャワー、スパイダーシャワーなど、演出の種類によって彩りや楽しさを自由にカスタマイズできます。テーマや会場に合わせた演出を選ぶことで、記憶に残る一日をさらに充実させましょう。

挙式後:ゲストと一緒に楽しむおすすめ演出

挙式後の時間をさらに華やかに盛り上げたいなら、

ゲストと一緒に楽しめる演出を取り入れるのがおすすめです。

ユニークで思い出に残るアイデアを取り入れることで、

式全体の満足度がアップします。挙式後のおすすめ演出をご紹介します。


■視覚と音で楽しむ!巨大クラッカー

新郎新婦がゲストの前に巨大クラッカーを持って登場する演出は、インパクト抜群です。リボンが勢いよく飛び出し、見た目も音もゲストを驚かせる効果絶大!
特にシャッターチャンスとしても人気が高く、写真映えも抜群です。また、中身が飛び散らないタイプを選べば屋内でも実施可能。式場のルールに合わせて選びましょう。


■花嫁の定番演出!ブーケトス

「ブーケトス」は、花嫁がブーケを投げて女性ゲストがキャッチする伝統的な演出です。シンプルながら盛り上がる定番のセレモニーとして根強い人気があります。
最近では、ブーケの代わりにお菓子やコスメを投げるアレンジも登場。中には、キャッチした人に特別なプレゼントを贈る工夫をするカップルもいます。


■笑いを誘う!ユニークなブロッコリートス

「ブロッコリートス」は、新郎が男性ゲストにブロッコリーを投げるユーモアあふれる演出です。ブーケの形に包まれたブロッコリーは意外と可愛らしく、場を和ませる効果も。
キャッチしたゲストには、披露宴でブロッコリー料理をサプライズで提供するのも楽しいアイデアです。


■誰でも参加OK!ブーケプルズ

「ブーケプルズ」は、数本の紐を用意し、そのうち1本だけがブーケにつながっている演出です。複数人が参加できるため、ゲスト全員に楽しんでもらえるのが魅力です。
紐の先に小さなお菓子やチャームをつければ、引き当てたゲストにも喜んでもらえます。リボンのデザインにこだわると、よりおしゃれな印象に。


■空に願いを!バルーンリリース

新郎新婦とゲスト全員で、カラフルなバルーンを空に放つ「バルーンリリース」。「幸せが天まで届きますように」と願いを込める素敵な演出です。
青空を舞う色とりどりのバルーンは視覚的にも美しく、写真映えも間違いありません。


■水辺を活かした新演出!ドロップ&フライ

「ドロップ&フライ」は、プールのある会場で行える演出です。仕掛けを施したバルーンを水面に放ち、しばらくしてから空に舞い上がる演出は、幻想的な雰囲気を演出できます。
屋外の開放的な雰囲気と相性抜群で、他の演出にはない特別感を味わえます。

挙式後の演出は、ゲストとの絆を深め、新郎新婦の新たな門出を祝う大切な時間です。巨大クラッカーやブーケトスなどの定番から、ユニークなブロッコリートス、幻想的なドロップ&フライまで、多彩な演出でゲストと一緒に特別な思い出を作ることができます。
演出を選ぶ際は、会場の特性やゲストの好みに合わせるのがポイント。忘れられない一日を彩る演出を取り入れて、最高の思い出を作りましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

披露宴:定番からユニークなアイデアまで!

披露宴の演出は、新郎新婦とゲストが一緒に楽しい時間を過ごし、

思い出を共有する大切な要素です。

ここでは、定番のものから個性的な演出まで幅広くご紹介します。

それぞれのアイデアを取り入れて、忘れられないひとときを演出しましょう。

定番の感動演出

■ケーキ入刀

「ケーキ入刀」は、夫婦となる二人の初めての共同作業として定番のセレモニーです。最近では、おにぎりやハンバーガー、ちらし寿司などユニークなアイテムでの入刀も注目を集めています。テーマに合わせて選べば、ゲストにとっても新鮮な驚きを与えられます。


■ファーストバイト

新郎新婦が互いにケーキを食べさせ合う「ファーストバイト」は、「一生食べ物に困らせない」「美味しいものを作る」という誓いが込められています。
最近では、親やお世話になった方への「サンクスバイト」、両親が食べさせ合う「お手本バイト」なども人気です。特別な感謝の気持ちを伝える時間にぴったりですね。


■ムービー上映

披露宴を彩るムービー演出は、ゲストとの思い出をより深く残せる人気の演出です。

  • 披露宴の始まりを飾る「オープニングムービー」
  • 新郎新婦を紹介する「プロフィールムービー」
  • クライマックスを彩る「エンドロールムービー」

また、ゲストからのサプライズメッセージを取り入れることで、感動をさらに演出できます。


■花嫁の手紙と記念品贈呈

親への感謝を込めた「花嫁の手紙」は、披露宴のハイライトとも言える感動の瞬間です。手紙に続いて、花束や「体重ベア」、赤ちゃんの頃を思い出させる「体重米」を贈ることで、親への特別な思いがより一層伝わります。


■カラードリップケーキ

ウェディングケーキにカラフルなシロップをかける「カラードリップケーキ」は、共同作業として行える演出で、ケーキの印象をがらりと変えることができます。写真映えも抜群で、披露宴に華やかな彩りを加えます。


■ファーストダンス

夫婦として初めて踊る「ファーストダンス」は、海外では定番、日本ではまだ珍しい演出です。オシャレで大人っぽい雰囲気を演出したい方におすすめ。ドレス選びも、動きやすさを考慮するとさらに楽しめます。


■スカイランタン

火やLEDランプで光を灯したランタンを空に放つ「スカイランタン」は、幻想的で写真映えする演出として注目されています。屋外の会場だけでなく、天井装飾として吊るすアレンジも可能です。

披露宴の演出は、ゲストと一緒に特別な時間を共有するための重要な要素です。ケーキ入刀やファーストバイトなどの定番演出から、カラードリップケーキやスカイランタンといった写真映えするユニークなアイデアまで、テーマやゲスト層に合わせて選ぶことで、一生の思い出となる時間を作ることができます。ぜひ、自分たちの個性を反映した演出で、忘れられない披露宴を実現してください。

アフターブーケ(ぶるーむ)

披露宴:驚きと感動を演出するおすすめアイデア

披露宴は新郎新婦とゲストが特別な時間を共有する場。

その中で取り入れる演出は、式全体の印象を大きく左右する重要なポイントです。

視覚的に美しい演出から、ゲスト参加型のユニークなアイデアまで、

幅広い選択肢をご紹介します。

目を奪う豪華な視覚演出

■プロジェクションマッピング

披露宴会場の壁や天井に映像を投影する「プロジェクションマッピング」は、非日常感を演出できる豪華なアイデアです。
テーマパークで見るような迫力ある映像演出が可能で、ゲストの驚きと感動を引き出せます。カップルのストーリーや季節感を映像に反映させれば、さらに印象的です。


■花火演出

花火を使った演出は、ナイトウェディングを華やかに彩る人気アイデア。ガーデンでの打ち上げ花火や、噴射タイプの室内用花火も選べます。また、ゲストと一緒に楽しむ手持ち花火も思い出深い演出となるでしょう。季節や会場の制約を考慮して選択するのがポイントです。

ゲスト参加型で楽しむ演出

■フォトブース

待ち時間を活用した「フォトブース」は、ゲスト同士のコミュニケーションを促進する楽しい仕掛けです。手作りの小物やフォトプロップスを用意すれば、写真映えするだけでなく、ゲストの笑顔が増えること間違いありません。


■ウォールレター

ゲスト一人ひとりに手紙を書いて壁に飾る「ウォールレター」。披露宴中にゲストが手紙を探す楽しみも生まれます。普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを手紙という形で直接届けられる、温かみのある演出です。


■席札メッセージ

席札に一言メッセージを添える演出は、ゲストとの絆を深める小さなサプライズとして効果的です。一人ひとりに向けた短い言葉でも、特別な思い出に残ります。


■エスコートカード&エスコートフラワー

海外で主流の「エスコートカード」は、ゲストの名前とテーブル番号が記載されたカードを受付で渡すシステムです。さらに進化した「エスコートフラワー」は、ゲストごとに一輪の花を用意。花のデザインや色にこだわることで、会場が一気に華やかになります。

特別な時間を彩る幻想的な演出

■スカイランタン

小さなランタンを空に放つ「スカイランタン」は、幻想的な雰囲気を演出します。ランタンにLEDライトを仕込むことで、屋内でも安全に楽しむことができます。視覚的な美しさと写真映えを兼ね備えた演出として人気です。

披露宴での演出は、新郎新婦とゲストの絆を深め、特別な時間をさらに引き立てる重要な要素です。プロジェクションマッピングや花火演出といった豪華な視覚的アイデアから、ウォールレターやエスコートフラワーのようなゲスト参加型の温かい演出まで、テーマやゲスト層に合わせて多彩な選択肢があります。事前の準備やスタッフとの連携をしっかり行い、ゲストにとっても忘れられないひとときを演出しましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

披露宴:ゲストが一緒に楽しめる演出

披露宴は、新郎新婦とゲストが楽しい時間を共有する大切なイベント。

ゲストとの距離が縮まり、式全体を盛り上げるアイデアを取り入れることで、

忘れられない思い出を作れます。

ここでは、ゲストが参加できるユニークな演出をご紹介します。


■オリジナルのアートを作る共同作業

「ウェディングツリー」は、葉のない木が描かれたボードに、ゲストが指印を押して木を完成させる演出です。
カラフルな指印をバルーンやハートに見立てたり、好きなデザインで個性的にアレンジすることが可能。完成したアートは、結婚式後も新居に飾ることができ、一生の思い出になります。


■ゲスト目線の写真を残そう

子供ゲストが多い場合、席にインスタントカメラを用意し、自由に写真を撮ってもらう演出がおすすめ。子供が役割を持つことで退屈せず楽しめるだけでなく、ユニークな目線での写真が思い出に残ります。
また、大人も参加可能な「ゲスト全員カメラマン」演出にすると、式の様々なシーンが収められ、アルバム作りも楽しくなります。


■サプライズで絆を深める瞬間

お色直しの中座時に、家族や親友などの特別な人をエスコート役として指名する演出です。大切な人との絆を再確認できる感動的な時間として人気があります。ゲストも心温まるシーンに、会場全体が和やかになるでしょう。


■再入場を盛り上げるエンターテイメント

お色直しで着るカラードレスの色をゲストに当ててもらうゲームです。紙に記入する方法やペンライトを使う方法など、自由にアレンジ可能。正解者には景品を用意すれば、会場全体が盛り上がります。
さらに、新郎の衣装当てクイズを加えれば、より楽しい演出になります。


■温かみのある定番演出

再入場後、新郎新婦が各テーブルを回り、キャンドルに火を灯す演出はゲストとの距離を縮められる定番のセレモニーです。シャッターチャンスも多く、写真映えするシーンをたくさん残せます。


■色鮮やかな共同作業

キャンドルサービスの代わりに、各テーブルのゲストにフルーツをボウルに入れてもらい、最後に新郎新婦がサイダーを注ぐ「フルーツポンチ作り」。デザートとしてゲストに提供できるユニークな演出で、写真映えも抜群です。
重たいボウルや瓶を運ぶ場合は、持ちやすさに配慮したサイズを選ぶのがおすすめです。


■披露宴前から思い出をスタート

ウェルカムスペースに瓶やボードを用意し、ゲストからメッセージを書いてもらうアイデア。披露宴前の時間を有効活用し、ゲスト全員からの祝福の言葉を形に残せる心温まる演出です。

披露宴の演出は、新郎新婦とゲストの距離を縮め、思い出に残る時間を作るための大切な要素です。ウェディングツリーや子供カメラマンのような温かみのある演出から、ドレスの色当てクイズやフルーツポンチ作りのような楽しい演出まで、テーマや会場の雰囲気に合わせて選ぶことで、特別な時間をさらに彩ることができます。事前準備をしっかり行い、最高のひとときを演出しましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

披露宴:ゲストとの交流を深める演出アイデア

披露宴は、新郎新婦とゲストが一緒に楽しい時間を過ごす場。

交流を深め、特別なひとときを共有するためには、心温まる演出が欠かせません。

ゲストと近い距離で楽しめる演出をご紹介します。


■各テーブルでゲストと写真撮影

「フォトラウンド」は、新郎新婦が各テーブルを回ってゲストと集合写真を撮る演出です。ゲスト全員と直接会話ができるため、感謝を伝える機会にもなります。
ユニークな工夫として、テーブルごとに異なるポーズを指定した「ポーズカード」を用意すると、写真撮影がスムーズに進みます。撮影時の自然な会話も、披露宴を一層和やかな雰囲気にしてくれます。


■サプライズのダンスパフォーマンス

「フラッシュモブ」は、その場にいる人たちが突然音楽に合わせて踊り出す、大掛かりなサプライズ演出です。新郎新婦のどちらかが仕掛け人となることで、相手やゲストに感動と驚きを与えられるアイデアです。
ダンサーやゲストを巻き込むことで、披露宴全体が盛り上がること間違いありません。事前の練習が必要ですが、インパクトは抜群です。


■花嫁を支える心強い仲間

「ブライズメイド」は、花嫁の友人や姉妹などが花嫁をサポートする欧米発の演出です。おそろいの衣装で祭壇のそばに並ぶことで、会場が華やかになり、特別な一体感を生み出します。
日本でも取り入れる人が増えており、事前に衣装を揃えたり、簡単な役割分担をしておくとスムーズです。


■新郎の心強いサポーター

「グルームズマン(アッシャー)」は、ブライズメイドの男性版で、新郎の友人や兄弟がサポート役を務めます。新郎の身支度やゲストの案内を手伝うなど、披露宴全体のスムーズな進行に貢献。
欧米風に、新郎新婦の入場前に「アイルランナー」を敷く演出を取り入れると、式全体が一層エレガントになります。

披露宴の演出は、ゲストと新郎新婦の絆を深める大切な要素です。「フォトラウンド」で一緒に写真を撮ったり、「フラッシュモブ」でサプライズを仕掛けたりすることで、会場全体が盛り上がります。また、「ブライズメイド」や「グルームズマン」といった欧米風の演出を加えることで、披露宴が一段と特別なものになります。ゲスト全員が楽しめる演出を選び、思い出に残るひとときを演出しましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

披露宴:ゲストを喜ばせる料理・ドリンク演出

披露宴において、料理やドリンクはゲストの満足度を左右する重要なポイントです。

美味しいだけでなく、見た目や演出もこだわった工夫を取り入れることで、

特別感を演出できます。

ゲストに喜ばれる料理とドリンクの演出アイデアを6つご紹介します。


■リラックスしたスタートを演出

披露宴や挙式前の待ち時間に、ゲストに飲み物や軽食を提供する「ウェルカムドリンク・フード」は、ゲストへの最初のおもてなしとしておすすめです。
アルコール・ノンアルコールの両方を用意することで、多様なニーズに対応できます。また、地元の名産品や思い出のある飲み物を提供するのも良いアイデアです。例えば、新郎新婦の実家の特産品を取り入れると、話題性も生まれます。


■シェフのパフォーマンスで魅了

オープンキッチンがある会場では、料理を作る様子をゲストに見せることで臨場感あふれる演出が可能です。特に、お肉を焼く場面やフランベでデザートを仕上げる瞬間は、ゲストも楽しめる見どころです。
オープンキッチンがない会場でも、シェフが一部の調理をゲストの前で行う「ライブキッチン」演出を取り入れると、出来立ての料理を提供しつつ、視覚的にも楽しませることができます。


■甘党ゲストへのサプライズ

披露宴のデザートをビュッフェスタイルで提供する「デザートビュッフェ」は、見た目の華やかさと自由に選べる楽しさが人気の演出です。季節に合わせてアイスクリームやかき氷を加えると、さらに魅力的に。甘いものが好きなゲストには、まさに至福のひとときです。


■ボリューム満点の料理で大満足

「お寿司ビュッフェ」「お肉ビュッフェ」「お茶漬けビュッフェ」など、食事系ビュッフェは、甘いものが苦手なゲストにも喜ばれる演出です。みんなで好きなだけ楽しめる自由度の高さが魅力。料理の種類やトッピングにこだわり、ゲストの満足度をさらに高めましょう。


■再入場を楽しく盛り上げる演出

再入場時に、新郎がビールサーバーを背負ってゲストにビールを注ぎ、新婦がおつまみやノンアルコールドリンクを配る演出は、お酒好きのカップルに最適です。軽快な演出でゲストと直接交流でき、笑顔があふれる時間を作ります。野球の売り子をイメージしたコスチュームなど、衣装を工夫するとさらに盛り上がります。


■デザートに込める感謝の気持ち

披露宴のデザートプレートに、ゲスト一人ひとりに向けたメッセージを添える演出は、小さなサプライズで感動を与えられるアイデアです。親や友人、新郎新婦同士など、それぞれのゲストに合った言葉を添えることで、特別感を演出できます。誕生日が近いゲストへのお祝いメッセージも喜ばれるポイントです。

披露宴での料理やドリンクの演出は、ゲストへのおもてなしを形にする大切な要素です。「ウェルカムドリンク・フード」や「オープンキッチン」で最初の印象を高め、「デザートビュッフェ」や「ビールサーブ」で会場を盛り上げるなど、ゲストの満足度を意識したアイデアを取り入れることで、特別なひとときを演出できます。料理の質だけでなく、見た目や体験を通じて楽しんでもらえる演出を考えましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

和婚:日本の伝統を感じるおすすめ演出

和婚は、日本ならではの伝統や文化を取り入れた結婚式スタイルです。

和の雰囲気を楽しむ演出を取り入れることで、特別感や温かみを演出できます。

ここでは、和婚にぴったりの演出をご紹介します。


■花嫁の母が最後に行う身支度

「紅差しの儀」は、母親が花嫁に口紅を差す儀式で、母から娘への最後の身支度を意味する感慨深い演出です。この儀式には魔除けの意味もあり、西洋の「ベールダウン」と似た意味を持ちます。親子の絆を深める、感動的なワンシーンとなるでしょう。


■家族の融合を象徴する伝統的な儀式

「水合わせの儀」は、両家の水を1つの盃に注ぎ、新郎新婦が飲むことで「両家が1つになる」ことを象徴する儀式です。容器や水の種類をアレンジして個性を表現するカップルも多く、例えば地元の名酒を使えばゲストにも話題を提供できます。


■初めての共同作業として楽しむ

縁起物として知られる「だるまの目入れ」を結婚式に取り入れるのもおすすめです。ケーキ入刀の代わりに行うことで、和の雰囲気を強調しつつ、新郎新婦の初めての共同作業として楽しめます。だるまのデザインにこだわれば、さらにオリジナル感を演出できます。


■和装にぴったりの入場スタイル

和婚ならではの入場演出として、人力車を使うアイデアも。サプライズ感があるだけでなく、会場全体が盛り上がる演出です。特に屋外でのセレモニーと相性が良く、ゲストにとっても印象深い瞬間になるでしょう。


■酒樽を割って運を開く伝統的な儀式

新郎新婦が酒樽の蓋を木槌で割る「鏡開き」は、開運を意味するお祝いの儀式です。酒樽のデザインをオリジナルにしたり、中身を日本酒以外にアレンジすることで、さらに個性を出せます。式後には枡をお土産にするのも素敵なアイデアです。


■ケーキ入刀の和風アレンジ

「おめでタイ」とされる鯛の塩釜焼きを木槌で開く演出は、和婚らしい個性的なアイデアです。その後、料理としてゲストに振る舞うことで幸せを分かち合えるのも魅力の1つ。視覚的にも華やかでゲストに喜ばれます。


■和婚ならではのスイーツ演出

いちごをたっぷり使った「だるまケーキ」は、可愛らしさと和の雰囲気が両立したスイーツ演出です。新郎新婦が目を描き入れることで、ケーキ入刀に代わる演出として楽しめます。


■参加型で盛り上がるイベント

餅つきは、正月のような賑やかさと伝統を感じられる演出です。ゲストにも参加してもらうことで会場が一体感に包まれます。つきたてのお餅をふるまえば、美味しい思い出とともに、和やかなひとときを提供できます。

和婚は、日本らしい伝統や文化を取り入れることで、温かみのある特別な雰囲気を演出できます。「紅差しの儀」や「水合わせの儀」のような感動的な儀式から、「人力車入場」や「餅つき」といったサプライズ感のある演出まで、テーマや好みに合わせて自由にカスタマイズできるのが魅力です。和婚ならではの個性的な演出を取り入れて、ゲストにとっても忘れられない1日を作りましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

結婚式演出:取り入れる際に気をつけたいポイント

結婚式や披露宴での演出は、ゲストへのおもてなしを形にする重要な要素です。

ただし、成功させるためには適切な計画とバランスが必要です。

ここでは、演出を取り入れる際に考慮すべきポイントをご紹介します。

演出は詰め込み過ぎない

■余裕をもったスケジュールがカギ

「あれもやりたい!これも入れたい!」と演出を詰め込み過ぎると、スケジュールがタイトになり、ゲストと会話する時間が減ることがあります。特に新郎新婦にとって、ゲストへの感謝を直接伝える時間は大切です。
演出は必要最小限に抑え、余裕のある時間配分を心がけましょう。「何もしないゆったりとした時間」も、式全体のバランスを整えるための大切な要素です。

みんなが楽しめる演出を選ぶ

■幅広い年齢層への配慮を忘れずに

結婚式には、年齢層の異なるゲストが参加することが一般的です。例えば、賑やかな演出が続くと年配のゲストや親族が落ち着かないと感じる場合も。
「ゲストに楽しんでもらう」「感謝を伝える」という結婚式の趣旨を忘れず、誰もが心地よく過ごせる演出を選びましょう。静かな感動を呼ぶシーンと、賑やかな演出のバランスを意識することがポイントです。

プランナーに相談する

■会場の特性や設備を確認

結婚式で実施できる演出は、会場の設備や規制に左右されます。例えば、花火やフラワーシャワーは会場によって制限があることもあります。また、プロジェクションマッピングのように特別な設備が必要な演出も。
気になる演出がある場合は、まずプランナーに相談し、実現可能性や費用、時間配分をしっかり確認することが大切です。

結婚式や披露宴で演出を取り入れる際には、スケジュールの余裕を確保し、ゲスト全員が楽しめる内容を選ぶことが重要です。また、会場ごとに実施できる演出が異なるため、プランナーに相談しながら計画を進めることをおすすめします。素敵な演出をバランス良く取り入れて、二人らしい結婚式を実現しましょう。

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

お問い合わせはこちらです

花束やブーケのお持ち込みご予約はこちらです

インスタグラム(押し花のお教室)※アフターブーケのスクール

インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社ぶ.る.-むの製作工程はこちらです

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