女性なら誰もが一度は夢見るプロポーズ。
ベタですが、やはり憧れるのは真っ赤なバラを手にした彼からの愛の告白。
美しい深紅のバラの華やかさと高貴な香り、そして彼からの愛に包まれて、まさに幸せの絶頂。「この素敵な瞬間をいつも感じていたい」そう思うロマンチストさんも多いはず。
それなのに、お部屋に飾っているだけでいいのでしょうか?
日に日に元気がなくなるバラを横目に、なんだかやりきれない気持ちになると思いませんか?そんなあなたには、プロポーズのバラを「押し花にして残す」ことをおすすめします!
今回は、プロポーズのバラを「押し花にして残す」ための方法3選をご紹介します!
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
1.「自分で押し花アート額にする」方法
まず1つ目は、「自分で押し花アート額にする」方法です。
押し花アート額をプロの手で残そうとすると、思っていた以上に高額!ちょっと自分で残してみようかなと挑戦される場合ですね。
結論からいいますと、とってももったいないです!
初心者の方は一人で挑戦することはやめましょう。実際に押してみた方の声には、
「キレイに押し花にならなかった」
「花びら一枚一枚分解して押すのが大変ですごい時間がかかった」
「キレイに押すために押し花セットを購入しようと思ってけどあんまり販売されていなかったし、方法もよくわからず不安だった」
などの声が上がっています。
さらに、「キレイに押せたけど、このあとどうしたらいいの?」と途方に暮れてしまう方も。。。
最近だと、押し花で赤バラをつくる製作動画などがYouTubeなどにも上がっていて、情報がすぐに手に入ります。ですが、一つの作品として残すにはわからないことが次々と湧き出てきます。
それを1つ1つクリアしていく労力は想像を遥かに超えて、結局はコストパフォーマンスが悪かったという結果になる方が多いようです。
苦労したのに形にならずでは悲しいですし、後悔が残らないようによく検討してくださいね。
2.「プロに教えてもらいながら自分で押し花アート額にする」方法
2つ目は、「プロに教えてもらいながら自分で押し花アート額にする」方法です。
1人では途方にくれてしまいますが、プロのフォローがあるだけで「きちんとした形で残す」ことができます。
この方法のメリットは、デザインの融通がきくこと、そして、自分でつくるということで、より心のこもった思い入れのある作品になるということです。
デメリットとしては、やはりハンドメイド感が残ることでしょうか。
つくるのはあくまでご自分になりますので、技術的な部分は1日2日ではどうすることもできない部分になります。手先の器用さなどにも左右されますが、専門店の押し花アートのようなレベルは期待できないと思った方がよいでしょう。
そしてプロに教えてもらいながらなので、費用もお手頃というわけではありません。
自分でつくるのも専門店に頼むのもあまり費用面では変わらないということもありそうです。そのため、「どうしても自分の手で残したい!」という方でなければ、専門店にお願いするのが時間もお金も節約できそうです。
3.「プロに押し花アート額にしてもらう」方法
3つ目は、もちろん「プロに押し花アート額にしてもらう」方法です。
プロにお任せすることのメリットは、花束を贈ったら待つだけで良いその手軽さ。そして、感動するほどのクオリティの高さです。
大切なお花を残すなら、その価値に見合った素敵なモノにしたいと思いますよね。
「一生大切に飾り続けたい」
「本当に素敵に残したい」
そう思っているのなら絶対にプロにお願いすることをおすすめいたします。
押し花アート額にして残してくれるお店によっても、商品のデザイン、クオリティなどが異なるので、購入前にはよく比較した方が安心です。
「届いた商品を見てとても悲しい気持ちになった」なんてことがないように、信頼できるところを選ぶのも大切ですよ。
一生に一度の大切な思い出の瞬間を記憶した、美しいバラの花束。
その花束を大切な思い出を記憶だけで残すより鮮明な形として残すことで、目にする度に幸せな気持ちに包まれることでしょう。
ぜひ、「ずっとそばに飾りたくなる」そんな形で残して、後悔のないようにしてくださいね。
おわりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ぶるーむでは、花束に息づく大切な想いに、いつも、いつまでも触れていられるように、花束に新しい命を吹き込み、あなたの人生に永遠に咲き続ける花束をお届けしたいと考えています。
また、自分で残すためのレッスンも開催しております。お力になれることがあれば、ぜひご相談くださいね!
お待ちしております!