押し花アートでプロポーズのバラを残す方法3選!

2025.03.22 /

押し花アートでプロポーズのバラを残す方法について解説します。

当社BLOOM MAISONのインスタグラム、TikTok、YouTubeでは、

新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

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アフターブーケ(ぶるーむ)

女性なら誰もが一度は夢見るプロポーズ。

ベタですが、やはり憧れるのは真っ赤なバラを手にした彼からの愛の告白。

美しい深紅のバラの華やかさと高貴な香り、そして彼からの愛に包まれて、まさに幸せの絶頂。

「この素敵な瞬間をいつも感じていたい」

そう思うロマンチストさんも多いはず。

それなのに、お部屋に飾っているだけでいいのでしょうか?

日に日に元気がなくなるバラを横目に、

なんだかやりきれない気持ちになると思いませんか?

そんなあなたには、プロポーズのバラを

「押し花にして残す」

ことをおすすめします!

今回は、プロポーズのバラを「押し花にして残す」ための方法3選をご紹介します!

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アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

当社BLOOM MAISONのホームページはこちらです

当社BLOOM MAISONのインスタグラムはこちらです

※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

【ポイント】

一生に一度のプロポーズ。その時にもらったバラには、かけがえのない想いが詰まっていますよね。けれども、生花は時とともに枯れてしまうもの。そんな大切な花を、美しく、そして長く残す手段として人気を集めているのが「押し花アート」です。
ここでは、乾燥や色をきれいに保ちながら、想い出のバラをアート作品として残す方法3選をご紹介します。自宅でも簡単にできるテクニックから、プロ仕上げに近づけるポイントまで、ぜひ参考にしてみてください。


1. 新聞紙と重しを使った押し花の基本の作り方

一番スタンダードな方法が、「新聞紙と重し」を使って押し花を作る方法です。
まずはバラの花びらを1枚ずつ丁寧に分け、ティッシュや新聞紙に挟んで平らにします。水分が飛びやすいように風通しのよい場所に置き、上から本や重たいものでしっかりとプレス。1週間ほどで乾燥が進み、きれいな押し花が完成します。
この方法は道具も少なく、失敗しにくいので初めてでも作りやすく、おすすめです。


2. シリカゲルで花の立体感と色を保つ

平面的な押し花とは異なり、花の立体的な美しさや鮮やかな色を保ちたい方におすすめなのが「シリカゲル乾燥法」です。
花をシリカゲルに入れ、密閉容器で数日間置くことで、水分を奪いながらも自然なフォルムを残せます。花びらの仕上がりもふんわりと美しく、ドライフラワーに近い印象に。

ただし、専用の剤や道具が必要となるため、ある程度の準備が必要です。それでもプロポーズの記念花をより美しく残したい方には、とても魅力的な選択肢となるでしょう。


3. アイロンを使って短時間で押し花を作る

「なるべく早く」「時間をかけずに仕上げたい」という方には、アイロンを活用した押し花作りがおすすめです。
花びらをティッシュで挟み、さらに新聞紙で包んでから、低温のアイロンを使って押さえます。短時間で乾燥させることができ、色あせも抑えやすくなります。
ただし、湿気や茎の厚みによって崩れやすくなるため、花材は薄く、平らに整えてから行うのがポイント。押しすぎて変色しないよう、温度と時間には注意が必要です。


■押し花アートのアレンジ方法と保管のコツ

完成した押し花は、フレームや額縁に入れてアートとして楽しむのが人気です。バラの茎や花びらを自由に並べて、世界に一つだけの作品に仕上げましょう。
保存には湿気と直射日光を避けることが重要。密封したフレームを使えば、長持ちしやすく、変色のリスクも低減できます。保管環境を整えることで、思い出の花がより長く寄り添ってくれるはずです。


■まとめ

プロポーズのバラを美しく残したいなら、押し花アートは最適な方法です。新聞紙と重しで作る基本スタイル、シリカゲルを使った立体保存法、アイロンを使ったスピード仕上げなど、目的やライフスタイルに合わせて作り方を選べます。色や乾燥の状態に注意を払い、丁寧に仕上げれば、感動の瞬間を永遠に閉じ込めた素敵なアート作品になります。特別な思い出を形にして、いつまでも心に残る一枚を作りましょう。

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押し花アートでプロポーズのバラを残す方法

「自分で押し花アート額にする」方法

まず1つ目は、「自分で押し花アート額にする」方法です。

押し花アート額をプロの手で残そうとすると、

思っていた以上に高額!ちょっと自分で残してみようかなと挑戦される場合ですね。

結論からいいますと、とってももったいないです!

初心者の方は一人で挑戦することはやめましょう。実際に押してみた方の声には、

「キレイに押し花にならなかった」

「花びら一枚一枚分解して押すのが大変ですごい時間がかかった」

「キレイに押すために押し花セットを購入しようと思ってけどあんまり販売されていなかったし、方法もよくわからず不安だった」

などの声が上がっています。

さらに、

「キレイに押せたけど、このあとどうしたらいいの?」

と途方に暮れてしまう方も。。。

最近だと、押し花で赤バラをつくる製作動画などがYouTubeなどにも上がっていて、

情報がすぐに手に入ります。

ですが、一つの作品として残すにはわからないことが次々と湧き出てきます。

それを1つ1つクリアしていく労力は想像を遥かに超えて、結局はコストパフォーマンスが悪かったという結果になる方が多いようです。

苦労したのに形にならずでは悲しいですし、後悔が残らないようによく検討してくださいね。

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「プロに教えてもらいながら自分で押し花アート額にする」方法

2つ目は、「プロに教えてもらいながら自分で押し花アート額にする」方法です。

1人では途方にくれてしまいますが、プロのフォローがあるだけで

「きちんとした形で残す」

ことができます。

この方法のメリットは、デザインの融通がきくこと、

そして、自分でつくるということで、

より心のこもった思い入れのある作品になるということです。

デメリットとしては、やはりハンドメイド感が残ることでしょうか。

つくるのはあくまでご自分になりますので、

技術的な部分は1日2日ではどうすることもできない部分になります。

手先の器用さなどにも左右されますが、

専門店の押し花アートのようなレベルは期待できないと思った方がよいでしょう。

そしてプロに教えてもらいながらなので、費用もお手頃というわけではありません。

自分でつくるのも専門店に頼むのもあまり費用面では変わらないということもありそうです。

そのため、

「どうしても自分の手で残したい!」

という方でなければ、専門店にお願いするのが時間もお金も節約できそうです。

「プロに押し花アート額にしてもらう」方法

アフターブーケ(ぶるーむ)

3つ目は、もちろん「プロに押し花アート額にしてもらう」方法です。

プロにお任せすることのメリットは、花束を贈ったら待つだけで良いその手軽さ。

そして、感動するほどのクオリティの高さです。

大切なお花を残すなら、その価値に見合った素敵なモノにしたいと思いますよね。

「一生大切に飾り続けたい」

「本当に素敵に残したい」

そう思っているのなら絶対にプロにお願いすることをおすすめいたします。

押し花アート額にして残してくれるお店によっても、商品のデザイン、クオリティなどが異なるので、購入前にはよく比較した方が安心です。

「届いた商品を見てとても悲しい気持ちになった」なんてことがないように、信頼できるところを選ぶのも大切ですよ。

一生に一度の大切な思い出の瞬間を記憶した、美しいバラの花束。

その花束を大切な思い出を記憶だけで残すより鮮明な形として残すことで、目にする度に幸せな気持ちに包まれることでしょう。

ぜひ、「ずっとそばに飾りたくなる」そんな形で残して、後悔のないようにしてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ぶるーむでは、花束に息づく大切な想いに、いつも、いつまでも触れていられるように、花束に新しい命を吹き込み、あなたの人生に永遠に咲き続ける花束をお届けしたいと考えています。

また、自分で残すためのレッスンも開催しております。お力になれることがあれば、ぜひご相談くださいね!

お待ちしております!

■おすすめのフォーエバーフラワー:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語

ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です

お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。

けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、

おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。

そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。

フォーエバーフラワー(特別なインテリア)に目をやると、

愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。

枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい

そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。

フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ボヌール

アフターブーケ(ぶるーむ)

創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。

イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、

ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。

この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ブリエ

アフターブーケ(ぶるーむ)

本物志向の花嫁の心を満たしたい。

そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。

とくに額の美しさにこだわり、

ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、

特注寸法で製作いたしました。

マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、

さらなる高級感を演出しました。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):アンジュ
アフターブーケ(ぶるーむ)

シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。

アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした

ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、

花嫁に一番人気のマウント装飾です。

ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、

サイズは2種類ご用意しました。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ショコラ
アフターブーケ(ぶるーむ)

玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。

木の自然な質感を生かしたブラウンの額が

ブーケの華やかさを際立たせます。

すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど

ディテールにこだわりを散りばめています。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ノアール
アフターブーケ(ぶるーむ)

押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。

額とマットをブラックで統一したり、

あえて余白を生かすようコーディネートすることで、

花の色彩や輪郭を美しく描き出します。

インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):エクラ

アフターブーケ(ぶるーむ)

ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。

さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、

インテリア性の高い押し花アートです。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):シャンス
アフターブーケ(ぶるーむ)

アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、

Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。

表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、

同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。

ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても

お楽しみいただけます。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ウブリール

アフターブーケ(ぶるーむ)

ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、

木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、

写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。

どこにでも置けるスタンドタイプだから

飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして

活躍してくれます。

■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):プティ
アフターブーケ(ぶるーむ)

ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。

ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。

結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも

お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。

※当社BLOOM MAISONにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。


【まとめ】

一生の記念となるプロポーズのバラ──その感動を「形」として残しておきたいと考えたことはありませんか?時間とともに枯れてしまう生花でも、「押し花アート」として加工すれば、想いを込めた瞬間を美しく残すことが可能です。

ここでは、プロポーズで受け取ったバラを後もずっと楽しむために知っておきたい、「押し花アート」の魅力と制作のポイントをわかりやすくご紹介します。


■押し花アートで残すことの魅力とは?

押し花にすることで、花の美しさだけでなく、そこに込められた想いまで一緒に「閉じ込める」ことができます。生花はどうしても枯れてしまいますが、押し花であれば数年単位で保存可能ですし、フレームに入れて飾るなど、インテリアとしても活用できます。

また、プロポーズのバラは「そのまま」飾っておくには管理が難しく、劣化や変色が心配。押し花にすることで、美しい状態を長く楽しむことができるのです。


■押し花制作の基本的な流れ

押し花アートを自分で作ってみたい場合、まずは基本の作り方を理解しておくと安心です。以下は簡単な流れの一例です。

  1. 花びらをピンセットでていねいにカットし、平らに広げて新聞紙やシートに挟む

  2. 上から重しを乗せて数日〜1週間程度乾燥させる

  3. 完全に水分が抜けたら、アクリル板やガラスフレームに並べる

  4. 接着剤やシートで固定し、密閉状態で長期保存する

丁寧に扱うことが重要で、湿気や直射日光を避けた環境で制作・保管するのがポイントです。


■アートとしての使い方とアレンジアイデア

押し花は、単に額装して飾るだけでなく、キャンドルに閉じ込めたり、しおりやガラスのキーホルダーに加工するなど、さまざまな形にアレンジできます。

プロポーズのバラであれば、ウェディングブーケと一緒にデザインするのも素敵。おしゃれなキャンドルに加工すれば、記念日ごとに灯して、思い出を振り返ることもできます。


■気をつけたい注意点と失敗例

押し花制作には繊細な作業が求められます。たとえば水分が残っているとカビや変色の原因になったり、乾燥が不十分だと形が崩れてしまうことも。また、バラは花びらが厚く、初心者には少し難易度が高め。
初心者の方は、薄めの花びらを持つ種類(例:ガーベラやチューリップ)で練習してから本番に挑むのがおすすめです。


■プロへの依頼も選択肢の一つ

「自分で作るのは難しい」「きれいに仕上げる自信がない」という方は、専門のアトリエに注文するのもひとつの方法。プロならではの技術で、バラの色や形を美しく残し、数年後も思い出を鮮明に保つことができます。利用の際は、一覧や口コミなどで実績を確認すると安心です。


■まとめ

プロポーズのバラを押し花アートで残すことで、大切な思い出を「形」にすることが可能です。自分で作る場合は乾燥や花の種類選びに注意し、長く美しく保存できるよう丁寧に作業しましょう。自信がない方はプロへの依頼も選択肢です。バラの感動をその後もずっと身近に感じるために、あなただけの押し花アートを制作してみませんか? 記念のバラを特別な「アート作品」として残す時間は、きっと未来の自分にも優しく語りかけてくれるはずです。

■当社BLOOM MAISONについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社BLOOM MAISONの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

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