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新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!
■本記事の監修■
当社BLOOM MAISONは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社BLOOM MAISONはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
アゲラタムの花が語るメッセージ
アゲラタムの花には、「信頼」や「安泰」、「名誉」そして「永遠の美」といった、
心を落ち着かせてくれるポジティブな意味が込められています。
また、「あなたの返事を待っています」という意味もあり、想いを伝える場面にぴったりな花です。
特に恋人や家族など、心を許せる相手に贈る花として選ばれることが多く、告白やプロポーズの演出にも向いています。
アゲラタムにネガティブな意味はある?
■優しい花言葉ばかりの安心感
アゲラタムには、不吉さや恐怖を連想させるような花言葉は一切存在しません。
そのため、贈り物に不安を感じる必要がなく、安心して大切な人に贈ることができます。
このように、優しさと穏やかさに満ちた花言葉がそろっていることから、プレゼント用として高い人気を誇っています。
■英語やフランス語でもポジティブな意味合い
英語圏では、「trust(信頼)」「respect(尊敬)」といった意味が込められています。
フランス語でも「confiance(信頼)」という言葉が花言葉として知られており、世界中で好意や敬意を表す花として親しまれています。
花言葉が生まれた背景
アゲラタムの花が持つ生命力が由来
アゲラタムは、初夏から秋まで咲き続ける生命力の強い花です。
色褪せにくく鮮やかな花姿は、「永遠の美」や「信頼」といった、安定感のある花言葉を生み出した理由にもなっています。
このように、花の強さや長寿命が、心に響く意味を持たせているのです。
色によって変わる想いの表現
アゲラタムは品種によって色が異なり、それぞれに意味があります。
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青いアゲラタム:もっとも多く流通しており、「信頼」という花言葉が象徴的。すべての色に共通して「信頼」と「安泰」の意味があります。
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ピンクのアゲラタム:「安泰」の気持ちを強く伝えたいときにおすすめ。
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紫のアゲラタム:「名誉」を表し、昇進祝いや表彰の贈り物にぴったり。
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白いアゲラタム:「幸せを得る」という花言葉があり、恋人や好意を持つ相手への贈り物に最適。どんな花とも相性がよく、花束にも使いやすい色です。
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赤いアゲラタム:「永遠の美」という華やかな花言葉が似合います。女性に贈ると喜ばれる色合いで、母の日や記念日のプレゼントにも最適です。
アゲラタムは、「信頼」「安泰」「名誉」「永遠の美」など、心を温かく包む花言葉を持つ花です。
色によって意味が異なるため、贈る相手やシーンに合わせて選ぶと、より心のこもったプレゼントになります。
怖い意味は一切なく、安心して大切な人に贈れる花として、多くの人から愛されています。
アゲラタムと共鳴する花言葉を持つ花たち
「信頼」と似た想いを託す花
アゲラタムの象徴ともいえる「信頼」という花言葉と通じる意味を持つ花には、いくつかの美しい種類があります。
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フクシア:「信じる愛」というロマンチックな花言葉を持ち、信頼と情熱が融合するような花です。
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ブルースター:「信じあう心」という意味から、大切な人との絆を強めたいときに選ばれる花です。
「安泰」「安らぎ」を連想させる花
アゲラタムのもつ「安楽」「安泰」のように、心の平穏を象徴する花言葉を持つ花もあります。
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ウスベニアオイ:「穏やか」という柔らかな気持ちを伝える花。
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ニッコウキスゲ:「心安らぐ人」という優しい意味が込められています。
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レンゲソウ:「心がやわらぐ」とされ、見る人の気持ちを癒してくれます。
「名誉」と重なる意味を持つ花
アゲラタムの花言葉「名誉」と響き合う花言葉を持つ花はこちらです。
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黄色のチューリップ・ノウゼンカズラ:「名声」を意味し、努力が認められる場面にぴったり。
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ゲッケイジュ:「栄誉」の象徴として、表彰や昇進祝いにも適しています。
「永遠の美」に似た意味をもつ花
「永遠の美」というロマンティックな花言葉と似た想いを込められる花には次のようなものがあります。
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バラ:「美」の象徴として古くから愛される花。
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ジンチョウゲやカンナ:「永遠」という意味を持ち、時を超えて心に残る存在を表します。
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ピラカンサ:「美しさはあなたの魅力」といった個性美への賛辞を表現する花です。
「返事を待つ」気持ちに似た花
アゲラタムの花言葉「あなたの返答を待ちます」に近い意味を持つのが、
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アネモネ(紫):「あなたを信じて待つ」という意味を持ち、返答を期待するシーンに最適な花です。
アゲラタムと正反対の意味を持つ花言葉とは?
逆の意味を持つ花に注意
アゲラタムのようなポジティブな花言葉とは正反対のイメージを持つ花もあります。
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ラベンダー:「不信感」という花言葉があり、信頼の逆を示します。
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アロエ:「苦痛」という言葉から、「安楽」とは正反対の印象に。
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シャコバサボテン:「一時の美」という花言葉は、「永遠の美」とは真逆のニュアンスを持っています。
※贈り物にする場合は、花言葉の意味をあらかじめ調べておくと安心です。
複数の日にちに指定されている誕生花
アゲラタムは、5月3日・5月10日・7月15日・9月14日・10月29日の誕生花とされています。
季節の移ろいとともに咲くこの花は、誕生日プレゼントにもぴったりです。
花の色で運気を上手に取り入れる
アゲラタムは色ごとに異なる風水の力を宿しています。目的に合わせて色を選ぶのがポイントです。
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青:リラックスや信頼感を高め、仕事運・恋愛運・対人運をサポート
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紫:直感力や芸術的センスを伸ばし、金運・芸術運をアップ
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白:浄化・再出発に効果的で、チャンス運を呼び込む
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ピンク:美容と癒し、若々しさを与え、恋愛運・健康運を高める
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赤:活力と情熱を引き出し、人気運・勝負運を底上げする
アゲラタムは「静」の色(青・白)から「動」の色(赤・ピンク)まで揃っており、風水的にも万能な花です。
贈る際には「この色はこんな運気を引き寄せるよ」と添えることで、受け取る人の印象もより強く残るでしょう。
アゲラタムは、「信頼」「安泰」「名誉」「永遠の美」など多彩で優しい花言葉を持ち、他の花との組み合わせでも調和を生み出します。また、風水的にも色ごとの効果が期待できる花で、目的に合った色を選ぶことで贈り物に一層の意味を持たせられます。花言葉の似た花を取り入れることで、より深く気持ちを伝えられるのも魅力です。
アゲラタムの名前に込められた意味とは?
名前の由来は「老いない美しさ」から
アゲラタムの名は、「老い」や「古びる」とは正反対の意味を持つギリシャ語に由来しています。
語源は、否定を表す「a(ア)」と「geras(ゲラス)=老いる」を組み合わせた「ageratos(アゲラトス)」で、「不老の、美しさが長く続く花」というイメージが込められています。
■英語名の意味
英名も同様に「ageratum」と記され、「老いないもの」「変わらぬ美しさ」を意味しています。
その鮮やかさと持ちの良さから、長く咲き続ける花の象徴として人気です。
■和名の由来と特徴
日本では、アゲラタムは「カッコウアザミ」または「オオカッコウアザミ」と呼ばれています。
これは、シソ科の植物「カッコウ」に似た葉の形と、アザミに似た花姿が由来です。
見た目の親しみやすさから、日本でも庭先の花として親しまれています。
■正式な学名は?
アゲラタムの学名は、「Ageratum houstonianum(アゲラタム・フーストニアナム)」です。
この名前は、18世紀の博物学者ウィリアム・ヒューストンに由来すると言われています。
アゲラタムの飾り方のコツ
切り花やドライフラワーで楽しむ方法
アゲラタムは切り花としても重宝されますが、葉の変色や色落ちには注意が必要です。
花瓶に活ける際は、傷んだ葉をあらかじめ取り除くことで、美しさを長く保てます。
また、乾燥させれば鮮やかなドライフラワーとしても使えるため、アレンジの幅が広い花です。
寄せ植えでの育て方もおすすめ
鉢植えや花壇で育てる場合は、日当たりと水はけの良い場所を選ぶと◎。
寄せ植えにすれば、他の草花とのコントラストも美しく、庭の表情がぐっと豊かになります。
アゲラタムのおすすめギフトシーン
アゲラタムは、前向きな花言葉と華やかな見た目から、さまざまなギフトシーンに使われています。
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赤や白のアゲラタムは女性へのプレゼントにぴったり。
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母の日、バレンタイン、ホワイトデーなど、感謝や愛を伝える場面で活躍します。
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プロポーズや告白の花束にも選ばれており、「あなたの返事を待っています」という花言葉がさりげなく気持ちを伝えてくれます。
誕生日に贈るなら「誕生花」として
アゲラタムは、5月10日生まれの方の誕生花のひとつです。
そのため、誕生日プレゼントとしての花束にも人気があり、特別感を演出できます。
色とりどりのアゲラタムをメインにしたアレンジメントは、華やかさと意味を兼ね備えた贈り物になります。
アゲラタムという名前には、「老いない美しさ」「永遠に続く魅力」という意味が込められています。丈夫で育てやすく、花持ちも良いため、自宅で楽しむだけでなく贈り物にもぴったりな花です。和名や学名、花の特徴を知ることで、さらに愛着が湧くでしょう。花言葉だけでなく、名前の背景にも心を込めて、大切な人に贈ってみてはいかがでしょうか。
【まとめ】
アゲラタムは、その可憐な姿と鮮やかな色合いから人気を集める一年草の観葉植物です。キク科に属し、見た目は小ぶりながらも存在感があり、インテリアグリーンや鉢植えにも最適。インテリアとしても映えるこの花には、見た目だけでなく、心を打つ花言葉や深い由来が秘められています。
■花言葉とその由来
アゲラタムの代表的な花言葉は「信頼」「安泰」「永遠の美」など。ギリシャ語の“ageratos”(老いないという意味)に由来しており、長い期間にわたり咲き続けることから名づけられました。その語源は、否定を表す「a」と老いるを意味する「geras」の組み合わせ。つまり、花期が長い=「老いない美しさ」を象徴しているのです。
■原産地と特徴
アゲラタムの原産地は中南米の熱帯地域。開花期間は5月から11月と長く、日本では特に5月と10月に出回ることが多いです。キク科の中でもコンパクトで扱いやすく、多肉植物やサボテンなどと並んで、育てやすさが評価されています。土壌の土は水はけの良いものを選び、日当たりの良い場所で管理すると美しく咲かせることができます。
■誕生花としてのアゲラタム
アゲラタムは5月10日や10月29日などの誕生花としても知られています。誕生日にアゲラタムを贈ることで、言葉では伝えきれない「信頼」や「感謝」の気持ちを届けられるでしょう。例えば「ありがとう」の思いを花で伝えると、より一層心に残るギフトになります。
■花を楽しむなら情報収集から
育ててみたい、贈ってみたいと思ったら、まずは情報の検索がおすすめです。花の一覧や育て方の特集、好みに合った商品などを比較し、自分のスタイルに合ったアゲラタムを見つけましょう。flowerアレンジとしての可能性も高く、プレゼントだけでなく自宅用にもぴったり。
なお、登録不要で読めるガーデニングのメルマガや、2025年の最新ガーデニングトレンドをチェックできるサイトも便利です。会員のアカウント情報に基づくおすすめ機能などもあるため、効率的に利用できます。
■注意点と安心の育て方
「上手く咲かせるにはどうすればいいの?」と不安な方もいるでしょう。そんなときは、科や属など植物の基本的な分類や性質を理解することが大切です。また、購入前には利用規約や特定商取引法に基づく内容をしっかり確認しましょう。信頼できる運営会社かどうか、表示された内容やincの明記など、細かなチェックも大切です。
■まとめ
アゲラタムは、美しさが長く続く花として多くの人々に親しまれています。花言葉や名前の由来には、贈る相手との「信頼」や「絆」を感じさせる深い意味が込められています。さらに5月や10月の誕生花としてもぴったりで、贈り物や自宅のインテリアに最適。検索や情報収集を通じて自分に合った一鉢を見つけ、日常に彩りを添えてみませんか?花を育てることで、心にも潤いが生まれます。
■当社BLOOM MAISONについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
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インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社BLOOM MAISONまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社BLOOM MAISONの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
当社BLOOM MAISONがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。