結婚内祝いをもらったらお礼状のマナーとメッセージ文例集

結婚内祝いをもらったらお礼状のマナーとメッセージ文例集についてご紹介いたします。

当社BLOOMのインスタグラムやTikTokでは、

新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね！

■本記事の監修■

当社ぶ.る.－むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工（アフターブーケ）の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

ぶるーむのホームページはこちらです

ぶるーむのインスタグラムはこちらです

※当社ぶ.る.－むはアフターブーケをフォーエバーフラワー（永遠に咲き続ける花束）と表現します。

【ポイント】

■結婚内祝いをもらったら？お礼状のマナーと心が伝わる文例集【2025年最新】

結婚後に内祝いをいただいたとき、「何かお返しをしないと！」と焦ってしまうこと、ありませんか？
実は、品物のお返しよりもお礼状を添えることこそが、基本的な礼儀であり、大人のマナー。最近はLINEやメールで済ませがちですが、手書きのメッセージが届くと、心のこもった温かみがしっかりと伝わります。

ここでは、20代女性でも気軽に実践できる、お礼状の書き方や文例、使う便箋・封筒の選び方を丁寧にご紹介します。

---

■ お礼状を送るべき“タイミング”と“時期”

内祝いが届いたら、できるだけ早めに連絡をするのがマナー。
電話やメールで一言伝えた後、1週間以内を目安に、お礼状を送りましょう。
「出産後でバタバタしていた」「引っ越し後で落ち着い**ていなかった」など、やむを得ない事情がある場合も、遅れても一筆添えるだけで印象がぐっと良くなります。

---

■ 手紙に使う便箋・封筒の選び方

手紙は、白無地の便箋やシンプルなデザインが基本的です。
封筒も派手すぎないものを選ぶのが◎。フォーマルな場では、縦書きが正式とされていますが、友人や兄弟などカジュアルな関係であれば横書きでもOKです。

市販のハガキやカードを利用してもよいですが、紙の質感や清潔感にはこだわりたいところです。

---

■ お礼状の構成と文例【文頭～結語まで】

手紙は以下のような構成で書くとスムーズです。

［1］頭語・あいさつ

・拝啓／こんにちは／このたびは…
※親しい間柄ではやや明るいトーンも好印象です。

［2］本文：感謝の気持ちと具体的な商品への感想

・素敵なカタログギフトを頂き、とても嬉しく拝見いたしました。
・大好きなスイーツを頂いて、夫婦で楽しくいただきました。

［3］結び・結語

・またお会いできる機会を楽しみにしております。
・時節柄ご自愛くださいませ。／敬具／草々

---

■ シーン別文例【親戚・友人・職場】

友人へ：
「このたびは心のこもったお菓子の内祝いをありがとうございました。仕事の合間に甘いものが癒しになっています！」

上司へ：
「このたびはご丁寧なお心遣いをいただき、心より感謝申し上げます。これからもご指導のほど、よろしくお願いいたします。」

親戚へ：
「立派な引き出物をありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」

---

■ よくある質問Q&A

Q：忙しいときはLINEやメールでもOK？
→目上の方でなければ、LINEやメールで一言伝えるのも失礼ではありません。ただし、その後に改めて手書きの手紙を送るとより丁寧です。

Q：内祝いのお礼って本当に必要？
→「品物へのお返し」は不要ですが、気持ちへのお礼は必要。一言添えるだけで、印象が大きく変わります。

---

■ お礼状に関するまとめ

結婚後の内祝いは「終わり」ではなく、新たなつながりの「続き」でもあります。
温かなアイテムを頂いたら、あなたの言葉で「ありがとう」を書きましょう。お礼状は、感想を交えた紙のメッセージが一番伝わります。

ランキングや相場に惑わされるよりも、「もらって嬉しかった」という素直な気持ちを大切に。
お客様に選ばれる人気のカタログギフトやスイーツをいただいた時には、品物への感謝だけでなく「どれを選んだか」などのちょっとした話題も添えると、なお素敵です。

※文例は2025年版の内容です。情報は常に変化していますので、最新のマナーは各サービスや手紙マナー専門サイト等も利用してご確認ください。

結婚内祝いをもらったらお礼状のマナーとメッセージ文例集

結婚内祝いに添えるお礼状は、感謝の気持ちを伝える大切な手紙です。

しかし、いざ文章にしようとすると、

どのように書けばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、結婚内祝いに添えるお礼状の基本的な書き方と、

贈る相手やお祝いの内容に応じたメッセージ文例をご紹介します。

結婚内祝いとは？本来の意味と現代の慣習

「内祝い」という言葉に馴染みがない方もいるかもしれません。

本来、「内祝い」とは、家族内でおめでたい出来事があった際に、

親しい人に幸せを分かち合うために贈り物をする習慣でした。

しかし、現在では「結婚祝いのお返し」として贈ることが一般的になり、

「結婚内祝い」＝お祝いをいただいた方へのお礼の品という意味合いで使われるようになっています。

■【結婚内祝いを贈るタイミング】

結婚内祝いを贈る適切なタイミングは、結婚式や新婚旅行から帰ってすぐが理想的です。

ただし、結婚祝いをいただいてから挙式までの期間が長い場合は、

お礼状を先に送り、内祝いの品は後日贈るのがマナーとされています。

■【結婚内祝いを贈る対象】

結婚内祝いは、次のような方に贈るのが一般的です。

• ご祝儀を高額でいただいた方
• 結婚式には出席していないが、お祝いを贈ってくださった方
• 職場の上司や恩師など、特別な関係の方

結婚内祝いのお礼状の基本構成

結婚内祝いに添えるお礼状には、感謝の気持ちを丁寧に伝えるための基本的な構成があります。

以下のポイントを押さえておくと、相手に気持ちが伝わりやすくなります。

【お礼状の基本構成】

1. 時候の挨拶（例：「秋の訪れを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか」）
2. いただいたお祝いへのお礼（例：「このたびは、お心のこもったお祝いをいただき、誠にありがとうございました」）
3. 内祝いを贈ったことの報告（例：「ささやかではございますが、感謝の気持ちを込めて内祝いの品をお贈りいたします」）
4. 新生活の近況報告や今後の抱負（例：「おかげさまで、夫婦ともに新生活を楽しく過ごしております」）
5. 今後のお付き合いやご指導のお願い（例：「今後とも温かく見守っていただけますと幸いです」）
6. 日付・新居の住所・連絡先（正式なお礼状には必ず記載）
7. 新郎新婦の名前（旧姓も併記）（親族や職場の方に向けたお礼状では、旧姓を添えると分かりやすい）

この構成をベースにしつつ、贈る相手によって文体や内容を調整することが大切です。

【相手別】結婚内祝いのお礼状メッセージ文例

① 友人へのお礼状

◯◯さんへ
涼しくなってきましたが、元気に過ごしていますか？
このたびは、素敵なお祝いをありがとう！とても嬉しく、大切に使わせてもらっています。
結婚してからは、忙しいながらも幸せな毎日を過ごしているよ。
また近いうちに会えるのを楽しみにしています！
感謝の気持ちを込めて、ささやかだけれど内祝いの品を贈ります。気に入ってもらえたら嬉しいな。
これからもよろしくね！

② 親族へのお礼状

拝啓
秋の訪れを感じる季節となりましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
このたびは、ご丁寧なお祝いをいただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで、新生活を楽しく過ごしております。
ささやかではございますが、感謝の気持ちを込めて内祝いの品をお贈りいたしますので、ご笑納くださいませ。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具

③ 会社の上司へのお礼状

拝啓
〇〇様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
このたびは、心温まるお祝いをいただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで、新たな生活を迎え、夫婦ともに充実した毎日を過ごしております。
感謝の気持ちを込めまして、ささやかではございますが内祝いの品をお送りいたしました。
今後とも変わらぬご指導のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具

結婚内祝いに添えるお礼状は、ただお礼を伝えるだけでなく、贈る相手との関係を深める大切なコミュニケーションの一つです。

基本構成を押さえつつ、相手に合わせた文体や内容にアレンジすることがポイントです。特に、上司や親族にはフォーマルな表現を使い、友人には親しみやすい言葉を選ぶとよいでしょう。

また、結婚祝いをもらってすぐに内祝いが用意できない場合は、お礼状だけでも先に送るのがマナーです。感謝の気持ちを伝えることを最優先にし、タイミングを逃さないようにしましょう。

結婚後も良好な関係を築くために、心を込めたお礼状を送りましょう。

【結婚内祝いのお礼状】正式なマナーと相手別文例集

結婚祝いをいただいた方への感謝の気持ちを伝える「結婚内祝い」のお礼状。

しかし、どのように書けばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか？

お礼状には格式を意識するべき相手と、親しみを込めて書くべき相手がいるため、

適切な文体を選ぶことが重要です。

句読点を使わないフォーマルなお礼状、親族向けのお礼状、そして親しい間柄向けの文例を紹介します。

【お礼状の基本マナー】句読点を使うべきか？

結婚内祝いのお礼状では、目上の方に送る際には句読点（「。」や「、」）を使わないのが正式なマナーとされています。

これは、「区切り」や「終わり」を連想させるためです。

一方で、親しい関係の相手には、読みやすさを考慮して句読点を入れても問題ありません。

また、忌み言葉（「切れる」「終わる」「冷える」など）や重ね言葉（「いよいよ」「ますます」「次々」など）も避け、

ポジティブな表現を心がけることが大切です。

【文例1】上司・目上の方へのお礼状（句読点なし）

謹啓　晩秋の候
○○様におかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます
このたびは私どもの結婚に際し過分なお祝いを賜り誠に有難うございました
ささやかではございますが内祝いのしるしに心ばかりの品をお贈りいたしますのでお納めください
新居への引っ越しもようやく落ち着き不慣れながらも新生活をスタートさせました
今後は二人で力を合わせ笑顔の絶えない家庭を築いていく所存です
何分にも未熟なふたりではありますが今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます
末筆ながら〇〇様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
敬白

〇月△日
（新居の住所）
新郎姓名
新婦名前（旧姓〇〇）

【ポイント】

• 時候の挨拶を入れて季節感を演出
• 句読点を使わず、流れるような文章にする
• 「お返し」ではなく「感謝の気持ち」を強調する

【文例2】上司・目上の方へのお礼状（句読点あり）

謹啓 新緑の候
◯◯様におかれましてはご清栄のこととお慶び申し上げます。
先日はご多用のところ、私どもの結婚式にご出席くださいまして誠にありがとうございました。
また、過分なお祝いまで賜り、心より御礼申し上げます。
ささやかではございますが、お礼の印に心ばかりの品をお贈りさせていただきます。
ご笑納いただければ幸いです。
結婚式や新居への引越しが無事に済み、新生活にもようやく慣れてまいりました。
◯◯様に頂戴したお言葉を胸に、これから二人で協力し、温かい家庭を築いていきたいと思います。
未熟な二人ゆえ至らぬこともございますが、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
末筆ながら、◯◯様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
謹言

〇月△日
（新居の住所）
新郎姓名
新婦名前（旧姓〇〇）

【ポイント】

• 句読点を使用し、読みやすさを重視
• 「お祝いへの感謝」「内祝いの報告」「今後の抱負」をバランスよく配置
• フォーマルな表現を用い、目上の方への敬意を示す

■【親戚向け】結婚内祝いのお礼状文例

親戚へのお礼状も、相手の年齢や立場に合わせて文体を調整することが大切です。

上司向けの手紙ほど格式ばらなくてもよいですが、失礼のない丁寧な表現を心がけましょう。

【文例1】いとこ宛て（カジュアルな文章）

拝啓
桜の蕾もほころび、春の訪れを感じる季節となりました。
○○さん、お元気ですか？
先日は私たちの結婚披露宴に出席してくれてありがとう。
また、素敵なお祝いまでいただき、本当に嬉しかったよ。
いただいたコーヒーメーカーのおかげで、毎朝二人でゆったりした時間を楽しんでいます。
ささやかですが、感謝の気持ちを込めて内祝いの品を贈ります。気に入ってもらえたら嬉しいな。
新生活もようやく落ち着き、二人で楽しく過ごしています。
これからも仲良くしてね！
近いうちにまた会えるのを楽しみにしています。
敬具

〇月△日
（新居の住所）
新郎姓名
新婦名前（旧姓〇〇）

【文例2】おじ・おば宛て（ややフォーマルな文章）

拝啓
夏本番を迎え、暑い日が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
このたびは私たちの結婚に際し、温かいお心遣いをいただき、本当にありがとうございました。
いただいたお祝いで圧力鍋を購入し、毎日の料理がより楽しくなりました。
ささやかではございますが、お礼の気持ちを込めて内祝いの品をお送りいたしました。
これからは、おじさま・おばさまのような仲の良い夫婦を目標に、二人で手を取り合って歩んでいきたいと思っております。
今後ともどうぞ温かく見守っていただけますよう、お願い申し上げます。
近くにお越しの際は、ぜひ新居にもお立ち寄りください。
末筆ながら、暑さ厳しき折、どうぞご自愛くださいませ。
敬具

〇月△日
（新居の住所）
新郎姓名
新婦名前（旧姓〇〇）

結婚内祝いのお礼状は、「感謝の気持ちを伝える」ことが最も大切です。

• 目上の方には格式を重んじた表現を使い、句読点を控えるのがマナー
• 親しい関係の相手には、句読点を使いながら温かみのある表現で書く
• 忌み言葉や重ね言葉を避け、ポジティブな表現を意識する

こうしたマナーを押さえつつ、相手に合わせた表現を選ぶことで、

心のこもったお礼状を作成できます。

ぜひ、自分らしい言葉で感謝の気持ちを伝えてみてください。

■【時候の挨拶】とは？結婚内祝いのお礼状にふさわしい表現とマナー

結婚内祝いに添えるお礼状を書く際、最初に意識したいのが

「時候の挨拶」

です。時候の挨拶とは、手紙の冒頭で季節感を表す一文のこと。

改まった手紙では欠かせない要素となります。

相手によって適切な表現を選ぶことが重要で、

• 目上の方には格式を感じさせる「漢語調」（例：「○○の候、いかがお過ごしでしょうか」）
• 友人や親しい方には親しみやすい「口語調」（例：「すっかり秋らしくなりましたね。お元気ですか？」）

といったように使い分けると、より自然で温かみのある文章になります。

【結婚内祝い】お礼状は「お返し」ではなく「感謝」を伝えるもの

結婚祝いをいただいたお礼として贈る「結婚内祝い」ですが、「お返し」というニュアンスを強調しすぎないことが大切です。

「結婚祝いをもらったから返す」という機械的な印象を与えないように、

あくまでも「感謝の気持ちを伝える」ことを重視しましょう。

【適切な表現のポイント】

• 「お祝いをいただき、ありがとうございました」と、お礼の気持ちを最初に述べる
• 「内祝いとして○○をお送りしました」など、さりげなく品物の紹介をする
• 新生活の様子や今後の抱負に触れ、温かみを加える

このような流れで書くことで、形式ばった「お返し」ではなく、心のこもったお礼状になります。

■【結婚内祝いのお礼状】言葉選びの注意点

結婚はおめでたい出来事ですが、手紙を書く際には使用する言葉にも十分配慮が必要です。

特に、以下のような言葉は避けるべきとされています。

■【避けるべき言葉】

1. 忌み言葉（縁起が悪い言葉）

   • 「終わる」「冷える」「切れる」「離れる」「壊れる」 など
     → これらは別れや不幸を連想させるためNG。

2. 重ね言葉（繰り返しを想起させる言葉）

   • 「次々」「いろいろ」「いよいよ」「重ね重ね」 など
     → 繰り返しを連想させる表現は「再婚」を暗示するため避けるのが一般的。

また、「終わり」「区切り」を連想させる句読点（。や、）は使用を控えるのがマナーとされています。

特に目上の方へのお礼状では、句読点を入れずに書くのが望ましいとされることもあります。

【文例】上司・目上の方への結婚内祝いのお礼状

拝啓
若葉の美しい季節となりましたが、○○様におかれましてはお元気でお過ごしでしょうか。
このたびは、素敵なティーカップを贈っていただき、誠にありがとうございました。
さっそく朝食の際に使わせていただいており、毎朝このカップで紅茶を楽しみながら、爽やかな気持ちで一日をスタートしています。
これから新生活を二人で築いていく中で、大切に愛用させていただきます。
ささやかではございますが、感謝の気持ちを込めて内祝いの品をお送りいたしましたので、ご笑納いただければ幸いです。
今後とも変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
敬具

〇月△日
（新居の住所）
新郎姓名
新婦名前（旧姓〇〇）

【ポイント】

• いただいたプレゼントがどのように活用されているかを具体的に伝える
• 新生活の様子を織り交ぜることで、結婚後の幸せな雰囲気を感じてもらう
• 「大切に使わせていただきます」という言葉を入れると好印象

【結婚式に出席してくれた方へのお礼状】

結婚式に出席してくれた方へは、忙しい中時間を割いて参加してくれたことへの感謝を伝えるのが大切です。

【文例】結婚式に出席してくれた方へのお礼状

拝啓
桜の花が美しく色づく季節となりましたが、○○様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
先日はお忙しい中、私たちの結婚式にご出席いただき、誠にありがとうございました。
大切な方々に見守られながら、忘れられない一日を過ごすことができたのも、○○様のおかげです。
改めて心より感謝申し上げます。
ささやかではございますが、感謝の気持ちを込めて内祝いの品をお送りいたしましたので、ご笑納いただければ幸いです。
これからは夫婦として支え合いながら、温かい家庭を築いていきたいと思っております。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
敬具

〇月△日
（新居の住所）
新郎姓名
新婦名前（旧姓〇〇）

【ポイント】

• 「出席してくれたこと自体が大きな喜びだった」という思いを伝える
• 結婚式がどれほど特別な時間だったかを表現する
• 「これからもよろしくお願いします」という一文を加え、今後の関係を大切にする姿勢を見せる

結婚内祝いに添えるお礼状は、どんな相手にもまず「感謝の気持ち」をしっかりと伝えることが基本です。

• プレゼントをもらった場合は、「どのように活用しているか」を具体的に書くと喜ばれる
• 結婚式に出席してくれた方には、「その時間がどれほど特別だったか」を伝えると好印象
• 親しい間柄なら少しカジュアルに、目上の方にはフォーマルな表現を使うのがマナー

文章に温かみを持たせることで、より気持ちのこもったお礼状になります。ぜひ、文例を参考にしながら、相手に合わせたメッセージを考えてみてください！

■おすすめのフォーエバーフラワー：押し花額のご紹介（株式会社ぶるーむ）

フォーエバーフラワー（アフターブーケ）は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語

ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です

お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。

けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、

おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。

そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。

フォーエバーフラワー（特別なインテリア）に目をやると、

愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。

枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい

そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。

フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。

■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ボヌール

創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。

イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、

ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。

この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。

■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ブリエ

本物志向の花嫁の心を満たしたい。

そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。

とくに額の美しさにこだわり、

ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、

特注寸法で製作いたしました。

マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、

さらなる高級感を演出しました。

■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：アンジュ

シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。

アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした

ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、

花嫁に一番人気のマウント装飾です。

ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、

サイズは２種類ご用意しました。

■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ショコラ

玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。

木の自然な質感を生かしたブラウンの額が

ブーケの華やかさを際立たせます。

すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど

ディテールにこだわりを散りばめています。

■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ノアール

押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。

額とマットをブラックで統一したり、

あえて余白を生かすようコーディネートすることで、

花の色彩や輪郭を美しく描き出します。

インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。

■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：エクラ

ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。

さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、

インテリア性の高い押し花アートです。

■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：シャンス

アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、

Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。

表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、

同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。

ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても

お楽しみいただけます。

■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：ウブリール

ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、

木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、

写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。

どこにでも置けるスタンドタイプだから

飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして

活躍してくれます。

■おすすめのフォーエバーフラワー（押し花額）：プティ

ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。

ひとつのブーケを３つの額に分けてデザインいたします。

結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも

お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。

※当社ぶるーむにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー（押し花アート）と表現します。

■当社ぶ.る.－むについて■

会社名：株式会社 ぶ.る.－む

本社：〒154-0012 東京都世田谷区駒沢２丁目３−１３

東京アトリエ：〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ：〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

お問い合わせはこちらです

花束やブーケのお持ち込みご予約はこちらです

インスタグラム（押し花のお教室）※アフターブーケのスクール

インスタグラム（押し花のある暮らし）※押し花のお教室のご案内

花束やブーケの送り方はこちらです

■当社ぶ.る.－むまでのアクセス■

電車：
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス：
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車：
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.－むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私達ぶ.る.－むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー（アフターブーケ）として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社ぶ.る.－むの製作工程はこちらです