かわいいチューリップの花を大切なあの人へ贈ろう

2024.06.24 /

かわいいチューリップの花を大切なあの人へ贈ろう!についてご紹介いたします。

当社BLOOMのインスタグラムでは、新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

ギフトにおすすめ!かわいいチューリップの花を大切なあの人へ贈ろう

フラワーショップで冬の終わり頃から目にすることができるチューリップ。

早春を象徴する花として人気があります。

その魅力は、シンプルでかわいらしい一重咲きから、豪華な八重咲きまで、

多種多様な形状にあります。

また、色のバリエーションも豊富で、贈る相手の好みに合わせて選びやすいのもポイントです。

今回は、贈り物として人気のチューリップの選び方や、

色ごとの花言葉について詳しくご紹介します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

チューリップの基本情報

チューリップは、子供から大人まで幅広い世代に愛される花です。

春の訪れを告げるチューリップの花は、ユリ科の球根植物で、

3月から5月にかけて開花します。

花が咲き終わると、葉は地中で球根に変わり、翌年の開花に向けて成長します。

チューリップの原産地は?

チューリップの原産地はトルコです。

16世紀にトルコからオランダに渡り、その美しさで人気を博しました。

トルコではチューリップが国花として親しまれ、

毎年4月には「イスタンブールラーレフェスティバル」が開催されます。

この時期のイスタンブールは、道路脇や公園の花壇がカラフルなチューリップで彩られます。

名前の由来

チューリップの名前は、トルコの女性がかぶる「tülbend(トゥルバン)」という布に由来するとされています。

この布は、宗教的な理由で用いられるスカーフに似ており、

形がチューリップの花に似ていることから、名前が付けられました。

チューリップの歴史(日本)

日本にチューリップが伝わったのは江戸時代とされています。

当初はフランスから持ち込まれた少数の球根が観賞用として珍重されましたが、

気候の違いから栽培は難しかったようです。

明治時代以降、本格的な栽培が新潟や富山で始まりました。

特に富山県の「となみチューリップフェア」は有名で、

毎年4月に開催されるこのイベントでは、約300万本のチューリップが咲き誇ります。

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チューリップが贈り物に最適な理由

春を代表する花として人気の高いチューリップは、大切な方へのギフトに最適です。

切り花として飾るのはもちろん、鉢植えで贈るのも喜ばれます。

その美しい見た目と豊富なカラー・品種のバリエーションが魅力です。

今回は、チューリップが贈り物としてふさわしい理由をご紹介します。

春の訪れを感じさせる

チューリップの最大の魅力は、その季節感にあります。

多くの人々にとって、チューリップは「春の訪れ」を象徴する花です。

チューリップを贈ることで、受け取った方に一足早く春を感じてもらえるでしょう。

旬の花を贈ることで、その瞬間を特別な思い出として心に残すことができます。

自分で栽培する楽しさ

チューリップは、手軽に自分で栽培できる点も魅力のひとつです。

秋の終わりから球根が園芸ショップに並び、11月頃までに植え付けると春には可愛らしい花が咲きます。

植物が好きな方には、自分で育てたチューリップを贈るのも素敵なアイデアです。

誕生日や記念日に向けて育てる過程も楽しみの一部となるでしょう。

素敵な花言葉

チューリップの花言葉は「思いやり」です。

この花言葉は、受け取る人に温かい気持ちを伝えるのにぴったりです。

また、チューリップは3月22日の誕生花でもあります。

色ごとに異なる花言葉もあるため、選ぶ際の参考にするとより感動的なギフトになるでしょう。

チューリップはその季節感と美しい見た目から、多くの人に喜ばれるギフトです。自分で育てる楽しさや、花言葉に込められた思いを通じて、特別な贈り物にすることができます。この記事を参考にして、春の訪れを感じさせる素敵なチューリップを贈ってみてはいかがでしょうか。

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チューリップの花言葉(カラー別)

チューリップは、色ごとに異なる花言葉があり、

それぞれに愛や恋に関連する意味が込められています。

贈る目的や相手に合わせて、花言葉を選んでみましょう。

赤「愛の告白」

赤いチューリップの花言葉は「愛の告白」です。

プロポーズや愛の告白の際に、バラの花束を贈るのが一般的ですが、

春には季節感を演出できる赤いチューリップの花束を選んでみてはいかがでしょうか。

可愛らしい印象とともに、特別な瞬間を彩る素敵な贈り物になるでしょう。

ピンク「愛の芽生え」「誠実な愛」

ピンクのチューリップには、「愛の芽生え」「誠実な愛」という花言葉があります。

恋の始まりや真心を伝えたい時に最適な花です。

西洋では「happiness(幸福)」の意味も持ち、

ポジティブなメッセージを込めて贈ることができます。

黄色「正直」「望みのない恋」

黄色のチューリップは「正直」や「望みのない恋」といった少しネガティブな花言葉を持っています。

そのため、贈る際には注意が必要です。

誤解を避けるために、メッセージカードを添えて、

相手に気持ちを正確に伝える工夫をしましょう。

白色「失われた愛」

白いチューリップは、

日本では「失われた愛」、

西洋では「ask for forgiveness(許しを請う)」といった花言葉があります。

贈るシーンに応じて適切に使い分けることが大切です。

紫色「不滅の愛」

紫色のチューリップは「不滅の愛」という花言葉を持ち、

永遠の愛を誓う場面にぴったりです。

特別なパートナーや、大切な人へのプレゼントとして選ぶと喜ばれるでしょう。

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種類や色が豊富で選びやすい

チューリップは、豊富な種類とカラーバリエーションが魅力です。

ピンクを基調にした花束は可愛らしく、赤を基調にすると情熱的な雰囲気になります。

また、紫を主役にすると大人の女性にふさわしいギフトに仕上がります。

色の濃淡や組み合わせ次第で、様々な印象を与えることができるため、贈る相手に合わせて自由に選べます。

さらに、チューリップは花言葉が本数によっても異なります。

例えば、

1本のチューリップは「あなたが運命の人」、

3本は「愛しています」、

11本は「最愛」、

12本は「恋人になってください」、

50本は「永遠」を意味します。

このように、贈る本数によってもメッセージを込めることができます。

チューリップを選ぶ際のポイント

花屋さんには四季折々の花々が並んでおり、チューリップもその一部です。

特に12月以降は種類が豊富に揃うため、この時期に購入するのがベストです。

では、チューリップを選ぶ際にはどのような点に注意すれば良いのでしょうか?

ここでは、選び方のポイントを詳しくご紹介します。

花がみずみずしい

新鮮なチューリップを選ぶには、花がみずみずしいかどうかを確認することが大切です。

切り花は茎の切り口から水分を吸収しますが、吸収がうまくいっていないと、

花の首が下がってしまいます。

このようなチューリップはすぐに枯れてしまう可能性が高いので注意が必要です。

また、葉っぱや茎に傷があるものは避け、細菌の繁殖を防ぎましょう。

選ぶ際には店員さんに相談することで、より良い花を選ぶことができます。

専門的なアドバイスを受けると失敗が少なくなります。

花びらが咲き切っていない

チューリップは、蕾の状態で購入する方が長く楽しめます。

特に色づいていない蕾は、開花の過程も楽しめるのでおすすめです。

ただし、完全な蕾では寂しい印象になるかもしれませんので、

少し色づいたものと蕾を組み合わせて購入するのが良いでしょう。

温かい場所に置くとすぐに花が開くため、蕾で購入してから飾る場所で開花を楽しむことができます。

チューリップの球根の選び方

球根で購入する場合は、重量感のあるものを選ぶことがポイントです。

重い球根は栄養が詰まっており、健康な花が咲く可能性が高いです。

また、表面に斑点があるものは病気の可能性があるため避けましょう。

表面に傷がなく、重くて分球していない球根が最適です。

チューリップは、季節感あふれる花として多くの人に愛されています。選び方に気を付けることで、長く美しい状態を楽しむことができます。特にみずみずしさや開花の状態、球根の選び方に注意することで、より良い花を選ぶことができます。贈り物や自宅のインテリアとしてチューリップを選ぶ際には、この記事を参考にして、素敵な花を手に入れてください。

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チューリップのフラワーギフトを選ぶポイント

大切な人に贈るチューリップのフラワーギフト、どのように選ぶと良いのでしょうか?

予算やシチュエーション、スタイルに応じて選び方が変わってきます。

ここでは、選び方のポイントを詳しくご紹介します。

予算で選ぶ

フラワーギフトを選ぶ際には、まず予算を決めておくと良いでしょう。

同じ花でも、3,000円の花束と5,000円の花束ではボリュームが異なります。

店頭で選ぶ場合は予算を伝え、お任せで作ってもらうことも可能ですが、

通販を利用すると価格帯に応じた花束のイメージが確認でき、安心です。

特に、アレンジメントのサービスがある通販サイトでは、

よりパーソナルなギフトを作ってもらうことができます。

シチュエーションで選ぶ

チューリップはその可愛らしい姿から、どんなシーンでも喜ばれる花ですが、

特に以下のシチュエーションにぴったりです。

■誕生日

誕生日のギフトには、チューリップの花言葉「愛の告白」や「思いやり」がぴったりです。男性に贈る際は、グリーンがかったクールな色合いのチューリップと、白いチューリップの組み合わせがオススメです。また、ストックやスイートピーと合わせることで、さらに香りを楽しめる花束に仕上がります。

■記念日

記念日のギフトとしては、ピンク色のチューリップを使ったブーケが素敵です。特に、フリルのある花びらのチューリップはデートの贈り物にもぴったりです。

■母の日

母の日には、「思いやり」の花言葉を持つチューリップを。温かみのあるオレンジや黄色のチューリップを選べば、明るく元気な印象の花束に仕上がります。「ありがとう」のメッセージカードを添えると、さらに気持ちが伝わります。

スタイルで選ぶ

チューリップのフラワーギフトは、スタイルによっても印象が大きく変わります。

ここでは特に人気の3つのスタイルを紹介します。

■フラワーボックス

フラワーボックスは、おしゃれでサプライズ感があるギフトです。箱を開けるまで何が入っているかわからないワクワク感が魅力。特にレストランなどでの手渡しに便利です。

■鉢植え

ガーデニング好きの方には、鉢植えのチューリップがおすすめです。毎年春になると花を楽しめるのが魅力ですが、お見舞いなどの場面では鉢植えは避けた方が良いでしょう。

■ブーケ

ブーケは、様々な花との組み合わせが楽しめるスタイルです。カスミソウなどと合わせてふんわりした印象にするのも良いでしょう。パステルカラーのチューリップを混ぜると、春らしい柔らかな雰囲気になります。

チューリップをおしゃれに飾る方法

もらったチューリップを美しく飾るには、いくつかのポイントがあります。

まず、水に浸る部分の葉を取り除くこと。

これは葉が水に触れることで痛みやすくなるためです。

チューリップは球根植物なので、浅水で管理するのがベスト。

こまめな水替えが理想ですが、難しい場合は切り花用の延命剤を使うと良いでしょう。

以下では、チューリップをさらにおしゃれに飾る方法をご紹介します。

ガラスの花器を使う

シンプルなガラスの花器を使うと、チューリップの華やかさが際立ちます。

ガラスの花器は茎が安定し、花が曲がる心配が少ないため、初心者にもおすすめです。

透明感のあるガラスは、どんなインテリアにもマッチします。

他の花と組み合わせてオアシスに挿す

チューリップを他の花と組み合わせる際には、オアシスを使って長持ちさせる方法がおすすめです。

オアシスを花器にセットし、チューリップの茎をまっすぐに切って挿しましょう。

チューリップの茎は重さで曲がりやすいですが、

自然な曲線を生かしてアレンジするとおしゃれに見えます。

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おすすめのチューリップの花束

チューリップは豊富な種類があり、さまざまなシーンに適したギフトとして最適です。

茎の長さを調整するだけで、印象が変わります。

長めにすれば豪華な雰囲気に、短めにすれば可愛らしい印象に。

特に送別会などでは長めの花束がおすすめです。

また、外出先で手渡す際は、小ぶりで持ち運びしやすい短めの花束が便利です。

さまざまな品種の組み合わせ

チューリップには一重咲きや八重咲き、フリンジ咲き、ユリ咲き、原種咲きなど多様な咲き方があります。

異なる咲き方や色を組み合わせると、ユニークでおしゃれな花束が作れます。

同系色でトーンを変えるだけでも、全く違った印象になりますよ。

大人の女性にはダークな花色を

チューリップの可愛らしいイメージを変えたいなら、濃い紫色やチョコレート色を選んでみましょう。

これらの色は大人の女性にぴったりです。

同系色のラナンキュラスやアイビー、ハーブ系のグリーンを加えると、

さらに魅力的で癒し効果も期待できます。

プロポーズに最適なチューリップ

プロポーズには、赤やピンクのチューリップがおすすめです。

特に赤いチューリップは「愛の告白」の花言葉が込められています。

可愛らしさを抑えたい場合は、ピンクと渋めの赤紫を組み合わせると良いでしょう。

トルコキキョウやラナンキュラスを加えると、さらに華やかな印象に仕上がります。

チューリップは早春を告げる花として、幅広い年代の方々に愛されています。その豊富な色と咲き方から、贈る相手やシーンに合わせてさまざまなアレンジが可能です。特に12月下旬から5月にかけてのシーズンは選び放題。この期間に大切な人へのギフトとしてチューリップを贈ると、笑顔を届ける素敵なプレゼントになることでしょう。ぜひ、記念日や誕生日にチューリップを選んでみてください。

■当社ぶ.る.-むについて■

 

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社ぶ.る.-むの製作工程はこちらです

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