両親への結婚挨拶の手土産で甘くない手土産を選ぶ際の注意点について解説します。
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■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
両親への結婚挨拶の手土産で甘くない手土産を選ぶ際の注意点
誰しも緊張する両家への結婚挨拶の際には、手土産が場を和ませ、会話のきっかけとなります。
ここでは、手土産の選び方のポイントや渡し方のマナーについて詳しくご紹介します。
金額の目安は3000〜5000円
結婚挨拶の日程が決まったら、早めに手土産の準備を始めましょう。
手土産の金額の目安は3000〜5000円です。食品を選ぶ際には、生ものではなく、日持ちするものを選びましょう。
甘いお菓子が一般的ですが、ご両親が甘いものが苦手な場合は、甘くないお菓子や高級惣菜を選ぶのが良いでしょう。
例えば、おかきや佃煮の詰め合わせ、お酒好きな場合は好みのお酒や高級珍味などもおすすめです。
パッケージにも気を配って
結婚の挨拶という特別な場面では、縁起の良い品物を選ぶのも良いアイデアです。
鶴や亀、鯛などのモチーフをあしらったお菓子は、親世代に喜ばれることが多いです。
また、そのお菓子の由来や意味を話すことで、会話が弾み、場の雰囲気が和やかになるでしょう。
パッケージにも高級感を持たせることで、「親御さんを大切に思い、心を込めて選びました」という気持ちが伝わります。
さらに、家族の人数に応じて、適切な数量のものを選ぶことも重要です。
渡すタイミングとマナー
当日は、用意した手土産を紙袋に入れて持参します。渡すタイミングは、部屋に通されて落ち着いた時が最適です。
慌てて玄関で渡すのは避けましょう。
部屋に通されてから対面の挨拶を交わした後、手土産を紙袋から出し、相手に品物の正面が来るようにして渡します。
その際には、「つまらないものですが……」という定型句ではなく、
「〇〇がお好きだと伺いましたので」
「おいしいと評判のお菓子をぜひ召し上がっていただきたくて」
といった心のこもった言葉を添えると良いでしょう。
結婚の挨拶における手土産の選び方と渡し方は、細やかな心遣いを反映する重要なポイントです。
手土産の選定は、相手の好みや縁起の良い品物、高級感のあるパッケージ、家族の人数に応じた数量など、様々な要素を考慮して行いましょう。
渡すタイミングと心のこもった言葉も、相手に喜ばれるために大切です。
このように、手土産一つにおいても、相手に対する思いやりと心配りが伝わるように心掛けましょう。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
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フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。