ディプロマコースは、ブライダルブーケをプレストフラワーにデザインする、少人数制の押花プロ養成講座です。押花を製作する上で必要なデザインワークを、ぶるーむの技術を元に学んで頂きます。
ブーケを押花にデザインする際のポイントや押花の特性を学んで頂くことはもちろん、ブーケや生花にあまり接したことのない方でもブーケの特徴や生花の知識も身につけていただけるようカリキュラムをご用意しております。
ディプロマ修了後も、製作する上での疑問などにも、可能な限りフォローを行います。
全6回(2か月間)
10:30~16:00(休憩60分)
お花の押し方(解体)、回収、パーツの組立て方、デザイン、額装を学び3点の押し花製作をしたものをお持ち帰りいただけます。(額付き2点)
全10回(3か月間)
10:30~16:00(休憩60分)
お花の押し方(解体)、回収、彩色、パーツの組立て方、デザイン、額装までの一連の流れを学び、6点の押し花製作したものをお持ち帰りいただけます。(額付き2点)
※花材、材料費、額2点含む
認定試験 : 11,000円(税込)
年会費 : 5,500円(税込)
会員特典:押し花製作に必要な「材料資材・額」を特別割引価格(定価の30%OFF)にて購入いただけます。
※花材、材料費、額2点含む
認定試験 : 16,500円(税込)
年会費 : 16,500円(税込)
会員特典:押し花製作に必要な「材料資材・額」を特別割引価格(定価30%OFF)にて購入いただけます。
分からない点は講師に質問することができ、さらに専属デザイナーに進み経験を経て基準を満たした場合、ディプロマ基礎コース指導ができます。
1. ぶる-むディプロマ会員として登録されます。
2. Advance Courseを受講した方は、個人事業主として、ぶるーむの押し花デザイナーを目指す特別コースへ進めます。
問合せフォームより、ディプロマコースついてお問合せください。
※プロ養成講座のため、同業他社様のお申込みはお断りさせていただきます。
ディプロマコースに興味があるけど、まずは
とにかく一日体験して、説明も聞きたい
ディプロマコースの申込みを考えられている方を対象に、カードに押し花をデザインしていただく参加費無料のレッスンです。
ディプロマコースに興味はあるけれど、どんなものかよくわからない、申込む前に一度触れてみたい。そんな方にお勧めです。お越し頂いた際には、数々の押し花額もご覧いただけます。
約10分:ディプロマコースのご説明
約20分:カウンセリング
約30分:押し花カードづくり
※約1時間程度の内容となっております。
永井先生
ぶるーむのディプロマコースでは、生花のブーケを解体し押し花に加工する作業から、彩色、デザインし、額装する、という一連の流れを学ぶことが出来ます。
少人数性なので、ひとつひとつの行程をしっかり学ぶことができ、お花が初めてという方でも安心して受講できるコースとなっています。また、私自身もディプロマコースを受講し、より押し花の技術を突き詰めたい、素敵な作品を作りたい、という想いからぶるーむのデザイナーになり、今ではディプロマコースの講師をしています。
人に教えることが好きで、前職でもお花の講師をしていた経験があるので、生花の扱い方との違いを意識しながら、一人ひとりの生徒さんが上達できるために丁寧に教えることを心がけています。
お花に興味がある、手に職を付けたい、などたくさんの方の受講をお待ちしております。
小泉先生
服飾やインテリアに興味を持っていたこともあり、学生のころからデザインを学んできました。
卒業後もその知識を活かしたいと思い、デザイン会社で10年ほど勤務していく中で華やかなお花の世界にも興味を持ち始めたころ、ぶるーむと出会いました。
生花の魅力は以前より感じていましたが、ぶるーむの仕事に携わるにつれ、押花の基本を仕事を通して学ぶことで生花とはまた違った押花にどんどん魅了されていきました。
その後はデザイナーとして、また押花教室の講師として携わりあっという間に10年という歳月が過ぎましたが、押花の魅力は深まるばかりです。
花材の組み合わせや全体の色合いはもちろん、押花でしか表現できない立体感や空気感、そしてその中で表現される世界観がぶるーむにはあります。
ぶるーむのディプロマコースでは、そんな押花の魅力を直に体感してもらえるよう努めています。
三好先生
第2子出産後、子育てをしながら手に職をつけて働きたいと思っていた所に、押し花のディプロマコースのお教室があると聞きました。元々お花が好きだった事もあり、なにより在宅で働けるということに惹かれすぐに参加を申し込みました。
無事ディプロマを取得し、10年間在宅でデザイナーとして従事、2人の子育てをしながら自分のライフスタイルに合わせ自分のペースでデザイン出来る事が10年続けられた理由の一つだと思います。
また、一緒に製作しているデザイナーと週に一回会えるのも楽しみの一つで、良い息抜きになっていたのだと思います。
現在はぶるーむの社員として内勤業務を行う傍ら、デザイナーの育成、お教室の講師と忙しい日々を送っています。