押し花保存加工:フォーエバーフラワー(アフターブーケ)事例紹介

2022.08.12 / Bloom

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、お客様へお届けしたフォーエバーフラワー(アフターブーケ)をご紹介します。

※当社ぶるーむでは、アフターブーケをフォーエバーフラワーと呼びます。

【ぶるーむ】特別なお花をどんな風に残したいですか?

人生の美しい記憶をアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私たちがお届けするのは、そんな一生の価値をもつ宝物です。

ウェディングブーケや記念の花束など、特別に愛おしい花々を

世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワーとは、

時を越え、花を生かし、紡ぐもの。

生花保存加工:ブーケを残す_ブーケスタイル&アートスタイル

ご夫婦のファーストアートとして新居を飾るにふさわしいブーケやブートニアの押し花アート

結婚式の一日、おふたりを彩った花に永遠の命を吹き込みます。

ブーケの形を生かす:ブーケスタイル

結婚式の思い出をそのままにブーケのフォルムを表現するスタイル。

ひとつひとつのブーケがもつ空気感を大切に、

構築的にデザインいたします。

アートに昇華させる:アートスタイル

一枚の絵画を描くように、アートの視点から創作するスタイルです。

その花の個性や色彩に合わせて

アーティスティックにデザインいたします。

生花保存加工:プロポーズの花束を残す

新郎さまからのサプライズプロポーズやプレゼントの花束など

愛に溢れた思い出ごとに花びらを一枚一枚、丁寧に残します。

生花保存加工:記念の花束を残す

ご両親への花束贈呈をはじめ、披露宴の演出に登場した記念の花束を

押し花アートにして残すのも素敵です。

生花保存加工:会場装花を残す

おふたりの大好きな花や季節の花でコーディネートした

こだわりの会場装花を押し花アートに。

楽しかった時間が鮮やかに蘇るようなアートをつくりあげます。

ぶるーむのフォーエバーフラワー(アフターブーケ)

押し花アートは、あなたの人生に寄り添い、ともに歴史を刻んでゆきます。

きっと、毎日の暮らしの中で静かに色を深めながら

その時代、その花束ならではの風合いを楽しませてくれることでしょう。

そして、その変わりゆく美しさこそが、

あなたが積み重ねた幸福の証にもなるのです。

インテリアとして長く愛せる。時が経つほどに宝物になる。

私たちは、そんな押し花アートをお仕立てしたいと考えます。

花束に息づく大切な想いに、

いつも、いつまでも触れていられるように。

あなたのために、ただひとつの押し花アートを贈ります。

押し花の作り方(解体)

ぶるーむのデザインへのこだわりは、

花を解体するところから始まります。

まずは、どんなに小さな花も傷つけないよ部位ごとに最小単位まで分解します。

パーツによって自然な曲線を描くように押します。

仕上がりの絵を想定して行う丁寧な作業が、

デザインの精度を高めます。

押し花の作り方(彩色)

彩色とは、解体して乾燥させた花にお化粧を施すようなものです。

デザインの全体像を考えながら細部のカラーバランスを整えていきます。

大切なのは、本来の色味を損なわないよう、

花びらごとに重ねる色や塗り方を変えて艶を蘇られることです。

熟練の職人だからこそできる技術です。

押し花の作り方(製作)

小さなパーツを組み立て、ひとつの花をつくる。

それを繰り返して幾つもの花をつくり、

額の中に置きます。

ブーケの空気感や立体感を再現できるように、

また隣り合う色とのコントラストも計算しながらデザインします。

一輪一輪、最も美しい表情を引き出せるよう製作してゆきます。

押し花の作り方(額入れ)

全体的なバランスを再確認してデザインの最終チェックを済ませたら、

いろいろ額入れです。

目に見えないほどの微細な塵も慎重に取り除き、

押し花を保護するためのアクリル板で密閉します。

不備がないよう厳しく検品したのち、お客様へお届けいたします。

ぶるーむのフォーエバーフラワー(アフターブーケ)事例紹介

※当社ぶるーむでは、アフターブーケをフォーエバーフラワーと呼びます。

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