当社BLOOMのインスタグラム、TikTok、YouTubeでは、
新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
【ポイント】
一生に一度の結婚式。
その特別な日を彩るアイテムの中でも、花嫁の手元を華やかに演出するブーケは、
特にこだわりたいポイントです。
この記事では、当社BLOOM MAISONの知見を元に、
人気のブーケスタイルや花の種類、ドレスとの相性の良いカラー選びまで、初めての方でもわかりやすくご紹介します。
■まずは基本から|ブーケのスタイルを知ろう
定番のラウンドブーケは、丸く整ったシルエットでどんなドレスにも合わせやすい万能タイプ。
最近では、茎をそのまま活かしたクラッチタイプがナチュラル志向の花嫁に人気です。
縦に流れるフォルムが美しいキャスケードブーケは、エレガントな雰囲気を演出したい方におすすめ。
■生花・造花・プリザーブドフラワー|素材の選び方
「当日のみの美しさを楽しむなら生花」
「保存して思い出を長く残したいならプリザーブドフラワーや造花」
といったように、用途に応じた素材選びも重要です。
最近は、リアルな質感のアーティフィシャル(高品質な造花)も増えており、
屋外での前撮りやリゾートウェディングでも活躍します。
■カラー選びのコツ|ドレスやテーマに合わせて
定番の白やピンクはもちろん、ブルーやオレンジなどのアクセントカラーを取り入れてもおしゃれ。
人気のくすみカラー(ダスティトーン)は、ドレスや装飾との統一感を出すのにぴったりです。
グリーンを多めに取り入れると、ナチュラルで清楚な印象に仕上がります。
■ウェディングブーケと一緒に考えたいブートニア
新郎の胸元を飾るブートニアは、ブーケとお揃いにするのが基本。
統一感のあるコーディネートで、ふたりの門出を華やかに演出しましょう。
■トレンドを押さえたブーケの選び方
近年注目されているのは、ドライと生花をミックスしたドライフラワーブーケや、
海外風のアンスリウムやアネモネを取り入れた個性的なアレンジ。
オーダーメイドで自分らしさを追求する花嫁も増えています。
挙式後は「フォーエバーフラワー(アフターブーケ)」として押し花やアートに加工するのもおすすめです。
■一生に一度の結婚式、こだわりのブーケで最高の一日を
結婚式におけるブーケは、単なる花束ではなく、花嫁の個性やテーマを映し出す大切なアイテム。ドレスとのバランスやカラー、素材、さらにはその後の保存方法まで考えることで、記憶に残る一日をより華やかに演出できます。この記事を参考に、あなたにぴったりのウェディングブーケを見つけてください。
結婚式のブーケの基本知識
ブーケとは?その役割と重要性
ブーケとは、結婚式で新婦が手にする花束のことで、見た目の美しさ以上に深い意味が込められた大切なアイテムです。
古くは「邪気を払う」「未来の幸せを願う」象徴とされ、今でもその伝統は受け継がれています。
現代では、ブーケは新郎新婦の世界観やテーマを表現する“ビジュアルの要”として欠かせない存在。
シックな雰囲気を演出したい場合には、色味を抑えた花材選びがおすすめです。
結婚式の当日はもちろん、二次会や前撮りにも使えるよう準備を進めておくと安心。
さらに、式後に枯れてしまう前に保存加工することで、思い出を長く楽しむことも可能です。
人生で一度の大切な瞬間を彩るブーケ、選び方一つで印象が大きく変わるからこそ、しっかり選びたいですね。
ブーケの歴史と由来
ブーケの起源は古代ギリシャやローマにまでさかのぼり、当時はハーブや香りの強い植物で作られ、「邪気を払う」「豊穣を祈る」といった意味が込められていました。
歴史を知ることで、より深くその魅力を感じられるはずです。
ウェディングブーケの種類と特徴
ラウンド、クラッチ、キャスケードの違い
結婚式のブーケには、見た目の印象や雰囲気を大きく左右するさまざまなタイプがあります。
ブーケ選びはドレスやテーマとの相性、花の鮮度や持続性を考慮し、自分らしい一輪を見つけましょう。
ブーケのデザインと形の選び方
ブーケのデザインや形を選ぶ際は、まずドレスとの相性を意識するのがポイントです。
「どんな姿で歩きたいか」「写真にどう残したいか」
ブーケに使われる花の種類
人気の花材とその特徴
人気の花材は、見た目の美しさだけでなく、ブーケ全体の雰囲気を左右する重要な要素。
ブーケに使う素材一つで、結婚式の世界観が大きく変わることを意識して、丁寧に選びたいですね。
季節別おすすめの花
季節の花で彩る、特別な一輪を見つけてみませんか?
生花ブーケと造花ブーケの違い
生花ブーケのメリット・デメリット
生花ブーケは、摘みたてのような新鮮さと自然な香り、そしてその瞬間だけの華やかさが最大の魅力。
季節やテーマに合った花を選び、自分だけの特別な一輪を見つけてみましょう。
造花ブーケのメリット・デメリット
造花ブーケは、長持ちするのが最大の魅力。
自分らしい一輪を叶えるヒントにしてください。
ブーケの手配方法とスケジュール
ブーケの手配の流れ
理想のブーケを手にするためには、スムーズな手配の流れを知っておくことが大切です。
余裕を持ったスケジュールで進めることで、理想のブーケが現実になります。
ブーケの相場と予算設定
結婚式で使用する花束の価格は、デザインや使用する花材によって大きく変動します。
追加費用の有無や納品スケジュールなども確認しながら、納得のいく一輪を選びましょう。
ブーケとブートニアの関係
ブートニアの選び方と重要性
ブートニアは、新郎の胸元を飾る必要不可欠なアイテム。
大切な一日のコーディネートにふさわしい選択をすることが大切です。
ブーケとのコーディネート方法
ブーケと他のアイテムを上手にコーディネートするには、まずカラーの統一感を意識するのがポイント。
花の形や質感まで考慮して、自分らしく美しく似合うブーケを選びましょう。
ブーケ選びのポイント
季節や会場に応じたブーケの選び方
結婚式のブーケを選ぶ際は、まず季節感を大切にすることがポイントです。
シーンに合ったブーケ選びで、より感動的なウェディングが実現します。
トスブーケの重要性と選び方
トスブーケは、結婚式の中でもゲストとの一体感を生むとても大切な演出のひとつ。
トスブーケを通して、笑顔あふれる素敵なひとときを演出しましょう。
■おすすめのフォーエバーフラワー:押し花額のご紹介(株式会社ぶるーむ)
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)は、色あせることのないおふたりの愛の花の物語
ウエディングブーケやプロポーズのお花は、人生にとって特別な象徴です
お花もあなたも生き物。やがて風合いが増すのが自然でしょうか。
けれども、ブーケに宿った記憶が、いつまでも美しいなら、
おふたりの愛も輝きを失うことはないかもしれません。
そんな想いから、私達ぶるーむは創業いたしました。
フォーエバーフラワー(特別なインテリア)に目をやると、
愛おしい人を想う気持ちが生き生きと蘇ってきます。
枯れることのない愛の花の物語が、大切な人との絆をずっと支えてほしい
そう願いながら私達は、アフターブーケをお作りしています。
フォーエバーフラワーは、おふたりの心の中にあるものです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ボヌール
創業当時から多くの花嫁に支持されてきたデザインです。
イタリア製の上質なマーブル紙と手彩色の華奢なラインを組み合わせ、
ブーケの世界観にふさわしい装飾をご提案いたします。
この装飾を完璧に施せる職人は数少なく、まさにぶるーむを代表する作品といえます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ブリエ
本物志向の花嫁の心を満たしたい。
そんな気持ちから生まれた贅沢なスタイルです。
とくに額の美しさにこだわり、
ヨーロッパの建築物を思わせる意匠の額は、
特注寸法で製作いたしました。
マット紙の縁はウッドフィレライナーで装飾し、
さらなる高級感を演出しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):アンジュ
シンプルかつタイムレスな上質感が漂う白木の額。
アンジュSでは、繊細なレースのような羽をデザインした
ぶるーむオリジナルのフェザーマットは、
花嫁に一番人気のマウント装飾です。
ブーケの大きさに合わせてお選びいただけるよう、
サイズは2種類ご用意しました。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ショコラ
玄関やリビング、ベッドルームと、どんなテイストのお部屋にも飾りやすい押し花アートです。
木の自然な質感を生かしたブラウンの額が
ブーケの華やかさを際立たせます。
すっきりとした印象でありながら、ダブル使いのマットなど
ディテールにこだわりを散りばめています。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ノアール
押し花をよりアーティスティックに表現したシックなスタイルです。
額とマットをブラックで統一したり、
あえて余白を生かすようコーディネートすることで、
花の色彩や輪郭を美しく描き出します。
インテリアとして長く愛せる、特別館のあるデザインです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):エクラ
ヨーロピアンスタイルを意識して創作した新しいコレクションをお届けします。
さりげなく置くだけで空間の雰囲気がグレードアップするような、
インテリア性の高い押し花アートです。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):シャンス
アルバムのようなブックタイプの押し花アートは、
Smile DCとのコラボレーションにより誕生したもの。
表紙にはオリジナルデザインのウォールペーパーをあしらい、
同じ装飾のボックスに収納してお届けいたします。
ボックスは壁に掛けてウォールアートとしても
お楽しみいただけます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):ウブリール
ウエディングブーケや記念日に贈られた花束を押し花アートにして、
木製でありながら貝殻を思わせる光沢感が美しい見開きの額は、
写真や結婚証明書と一緒にディスプレイできます。
どこにでも置けるスタンドタイプだから
飾る場所を選ばず新生活の素敵なスタイリングアイテムとして
活躍してくれます。
■おすすめのフォーエバーフラワー(押し花額):プティ
ご両親やご友人など、感謝の気持ちを伝えたい方に幸福のおすそわけを。
ひとつのブーケを3つの額に分けてデザインいたします。
結婚式の記念品として、またオシャレなギフトとしてどなたにも
お喜びいただける可愛らしい押し花アートです。
※当社ぶるーむにて製作をするアフターブーケは、フォーエバーフラワー(押し花アート)と表現します。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。