結婚式二次会にふさわしい服装とは?色・素材・デザインを徹底解説いたします。
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■本記事の監修■
当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
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結婚式二次会にふさわしい服装とは?色・素材・デザイン
結婚式の二次会に招待された際、どんな服装を選べばよいか迷うことはありませんか?
特に秋は気温が変化しやすく、春夏と同じドレスで良いのか悩む方も多いでしょう。
本記事では、
秋の結婚式二次会に最適なドレスの選び方や防寒対策、おすすめコーディネートを詳しくご紹介します。
秋の結婚式二次会に適したドレスの選び方
結婚式や二次会のドレスコードに厳密なルールはありませんが、
季節感を意識することで、より洗練された印象を与えられます。
秋らしいドレスを選ぶポイントを、素材・色・デザインの3つの視点から解説します。
秋にぴったりのドレス素材を選ぶ
秋の装いには、暖かみのある素材を選ぶのがポイントです。特におすすめの素材は以下の通り。
- ベロア(ベルベット):温かみがあり、高級感のある風合いが特徴。秋冬らしさを演出できる。
- サテン:光沢感があり上品な印象。オールシーズン使えるため、一着持っておくと便利。
また、春夏に多いオーガンジーやレースも選べますが、秋らしさを出すならベロアやサテンのドレスを選ぶのがおすすめです。
秋らしいカラーを意識する
秋のドレスカラーは、落ち着いた深みのある色合いがポイントです。
- 定番カラー:ネイビー、ブラウン、ワインレッド
- 大人っぽく上品な印象:ダークグリーン、スモーキーピンク
- 個性を演出:マスタードイエロー、ディープパープル
春夏に人気のピンクやグリーン系を選ぶ場合でも、スモーキーカラーやくすみ系を取り入れると、秋らしい雰囲気になります。
デザインで季節感をプラス
一般的に結婚式や二次会のドレスはノースリーブが多いですが、秋は以下のデザインを選ぶと季節感がアップします。
- 袖付きドレス:教会式の結婚式でも肩を隠せるため、羽織りなしでOK。
- ハイネックデザイン:上品でトレンド感があり、肌寒い日でも快適。
- ロングスカート:エレガントな雰囲気と防寒対策を兼ね備えている。
これらのデザインを取り入れることで、秋らしさを演出しつつ、上品で洗練されたスタイルが完成します。
秋の結婚式二次会での防寒対策
二次会は夕方から夜にかけて開催されることが多いため、
気温の低下を考慮した防寒対策が必要です。
軽く羽織れるアイテムを準備
急な冷え込みに備えて、羽織りを一枚持っておくと安心です。
おすすめのアイテムは以下の通り。
- ショールやストール:フォーマル感を損なわず、温度調整がしやすい。
- ボレロ:コンパクトでドレスの雰囲気を崩さない。
- ジャケット:クラシカルな雰囲気を演出できる。
特にショールやストールは、室内外の温度差に対応しやすく、一つ持っておくと便利です。
足元の冷え対策も忘れずに
秋の夜は意外と冷え込むため、足元の防寒も重要です。
- パンプス+ストッキング:素足ではなくストッキングを履くと、冷え対策になる。
- タイツの活用:厚手すぎないシアーなものなら、フォーマル感を損なわずに着用可能。
足元の冷えを防ぐことで、快適に二次会を楽しめます。
秋の結婚式二次会にふさわしい服装を選ぶには、季節感を意識した素材・カラー・デザインを取り入れることが大切です。
特にベロアやサテン素材、ネイビーやワインレッドなどの深みのあるカラー、袖付きやハイネックのデザインは、秋らしさを演出しつつ、上品な装いに仕上がります。
また、夕方以降の気温低下に備えてショールやストール、パンプス+ストッキングで防寒対策をすると、快適に過ごせます。
これらのポイントを押さえて、秋の結婚式二次会で洗練されたスタイルを楽しみましょう!
秋の結婚式二次会におすすめのコーディネート!
結婚式の二次会に参加する際、どんな服装を選ぶべきか迷うことはありませんか?
特に秋は気温の変化が大きく、季節感を取り入れつつも、おしゃれで華やかな装いを意識したいところです。
秋の二次会に最適なコーディネートを紹介し、
素材・色・デザインの選び方や防寒対策についても解説します!
定番カラーもデザイン次第で華やかに!
ブラックやネイビーは、季節を問わず着やすく、フォーマルな場でも活躍する人気カラーです。
しかし、定番色だからこそ、デザインや素材で個性を出すことがポイントです。
ノースリーブドレス×羽織りアイテムで上品に
秋の二次会でスタイリッシュな雰囲気を出したいなら、ノースリーブドレスをさらりと着こなすのも◎。
肌寒さが気になる場合は、以下のような羽織りアイテムをプラスしましょう。
- 光沢のあるショール:華やかさを演出しつつ、フォーマル感をキープ
- シースルー袖付きドレス:透け感があるデザインなら、暗めのカラーでも軽やかに見える
ブラックやネイビーのシンプルなドレスも、デザイン次第でエレガントな印象に仕上がります。
袖付き&ロング丈ドレスでエレガントに
袖付きドレスは、羽織りなしでも防寒対策になるので、少し肌寒い日でも快適に過ごせます。
特におすすめなのは、以下のようなデザインです。
- 七分袖や長袖のドレス:寒さを軽減しつつ、上品な印象に
- ロング丈ドレス:落ち着いた雰囲気を演出し、大人の華やかさをプラス
さらに、秋らしさを出したいなら、ブラウンやボルドー、ダークグリーンなどの温かみのあるカラーを選ぶと◎。
体型カバーにも◎!Aラインドレスの魅力
Aラインドレスは、ウエストから自然に広がるデザインで、気になる体型をさりげなくカバーできます。
特に以下のようなカラーを選ぶと、秋らしいコーディネートが完成します。
- くすみピンク:フェミニンで柔らかい印象
- マスタードイエロー:個性的で華やかな雰囲気
シンプルながらも、秋らしいカラーを取り入れることで、季節感のある上品な装いが完成します。
4フォーマルなパンツドレスで洗練された印象に
パンツスタイルはカジュアルな印象を持たれがちですが、ドレッシーな素材を選べば、華やかな場にもぴったりです。
- 光沢感のあるパンツドレス:シルクやサテン素材でエレガントに
- レーストップス×パンツ:女性らしさを残しつつ、程よくカジュアルな雰囲気
アクセサリーをプラスすれば、オールブラックのパンツドレスでも、地味になりすぎず洗練されたスタイルに仕上がります。
秋の結婚式二次会にふさわしいコーディネートを紹介しました。
秋らしいドレスを選ぶポイントは、素材・カラー・デザインの3つを意識することです。
- 素材は暖かみのあるベロアやサテンが◎
- カラーはネイビーやワインレッドなど、深みのある落ち着いた色合いを選ぶと季節感アップ
- デザインは、袖付きやロング丈、ハイネックが秋らしく防寒対策にも最適
また、9月は羽織りなしでもOKな日があるものの、10月以降はボレロやストールが必須。11月にはコートを用意するのがベスト。
このように、季節感を取り入れながら、フォーマルな場にふさわしい装いを選ぶことが大切です。おしゃれと防寒を両立しながら、秋の結婚式二次会を楽しみましょう!
秋の結婚式二次会に防寒対策は必要?
秋の結婚式二次会に招待された際、「防寒対策は必要?」と迷うことはありませんか?
秋は9月・10月・11月と気温の変動が大きく、適切な服装を選ぶことが重要です。
気温に合わせた防寒対策やおすすめの羽織りアイテムについて詳しく解説します。
気温別!秋の結婚式二次会での防寒対策
■9月の二次会:まだ暑さが残る時期
9月前半は夏の暑さが続くため、夜の二次会でも羽織りなしで快適に過ごせることが多いです。
ただし、9月後半になると夜は肌寒くなる日もあるため、ノースリーブドレスを選ぶならボレロやストールを持参すると安心です。
また、結婚式から参加する場合は注意が必要です。
教会式や神前式では肩を出す服装はNGとされているため、たとえ暑い9月でも、ストールなどの羽織りを用意しましょう。
■10月の二次会:肌寒さを感じる季節
10月になると、日中でも気温が下がり始めます。
特に夜の二次会では袖なしドレスだけでは寒い可能性が高いため、ボレロやストールを準備すると安心です。
さらに、ジャケットを取り入れるのもおすすめ。フォーマルなジャケットなら、羽織るだけで上品で洗練された印象になります。
■11月の二次会:防寒対策が必須
11月になると秋も深まり、コートが必須の季節になります。
二次会の行き帰りは厚手のコートを着用し、会場内では脱ぐのがベスト。
ただし、会場によっては屋外イベント(ガーデンビュッフェなど)がある可能性もあるため、ドレスの上に羽織れるボレロやジャケットを用意しておくと安心です。
羽織りアイテムの選び方:TPOに合わせたコーディネートを!
シーン別に選ぶ羽織りアイテム
結婚式二次会では、以下のような羽織りアイテムをシーンに合わせて選びましょう。
- フォーマル感を演出:光沢のあるストール、レース素材のボレロ
- きちんと感を出す:シンプルなジャケットやカーディガン
- カジュアルな二次会ならOK:ファー素材のショール(ただし格式のある場では避ける)
避けたほうがいい素材やアイテム
結婚式の二次会といえども、あまりカジュアルになりすぎる服装は避けたほうが無難です。
- ファーやレザー素材:華やかではあるものの、カジュアルな印象が強いため格式のある会場では不向き。
- 分厚いタイツ:フォーマルな場には適さないため、移動時はタイツを履き、会場でストッキングに履き替えるのがベスト。
特に、ドレスコードの厳しい会場ではTPOを意識して服装を選ぶことが大切です。
秋の結婚式二次会の防寒対策は、気温に合わせて適切な羽織りアイテムを選ぶことがポイントです。
9月は比較的暖かく、ストールやボレロを用意すると安心。10月以降は気温が下がり始め、ジャケットや厚手の羽織りが必要に。11月はコートが必須になります。また、二次会の形式や会場の雰囲気によって、ファーや厚手のタイツなどのカジュアルアイテムは避けるのが無難。ドレスのデザインや色と調和する羽織りを選ぶことで、秋らしい洗練されたコーディネートが完成します。
次の章では、秋の二次会におすすめのコーディネートを詳しくご紹介します!
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
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岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
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