ブライズメイドを頼まれたら:ドレスの選び方・注意点、コーディネートを解説します。
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新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。
よろしければ是非、ご覧くださいね!
■本記事の監修■
当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社ぶ.る.-むはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
結婚式に華を添える役割として注目されるブライズメイド。
もし友人や姉妹の結婚式でブライズメイドを頼まれたら、
どんなドレスを選べばいいのか悩む方も多いでしょう。
この記事では、ブライズメイドの役割からドレス選びのポイント、
さらに実際のコーディネート例まで詳しくご紹介します。
ブライズメイドとは?
ブライズメイドとは、新婦をサポートするための特別な役割を持つ付添人です。
近年では海外ドラマや映画の影響もあり、日本の結婚式でも取り入れるケースが増えています。
主な役割
- ドレスを着てブーケを持ち、新婦を引き立てる
- 新郎新婦をエスコート
- 披露宴で受付や余興を担当
花嫁の親しい友人や姉妹など、通常2〜5名で構成されることが一般的です。
新郎側には同じような役割を持つ「アッシャー」または「グルームズマン」がいます。
ブライズメイドのドレス選びの基本ルール
ブライズメイドのドレス選びは、結婚式全体の雰囲気を左右する大事なポイントです。
以下では、実際のコーディネート例を交えながら選び方のヒントをお伝えします。
統一感を意識する
統一感を持たせることで、新婦とブライズメイドの存在がより際立ちます。
次のような方法でコーディネートを統一しましょう。
■色とデザインを完全におそろいに
全員が同じ色と同じデザインのドレスを着用するスタイル。
ブライズメイドが並ぶと華やかで、写真映えも抜群です。
淡い色合いのドレスなら、上品かつ優しい雰囲気を演出できます。
■色味を揃えたトーン違い
デザインを揃えつつ、色のトーンを変えるのも洗練された印象を与えます。
たとえば、濃い紫と淡い紫を組み合わせれば、上品さと個性を両立したコーディネートに。
■カラーテーマで自由度をプラス
ドレスのデザインやトーンを揃えるのが難しい場合は、
カラーテーマを決める方法もおすすめです。
「ピンク系」で統一するなら、コーラルピンク、サーモンピンク、ローズピンクなどの異なる色味を組み合わせても素敵です。
■小物やブーケで個性を演出
ブライズメイドのドレスに個性を加えたい場合、アクセサリーやブーケのアレンジも有効です。例えば:
- 統一感を持たせたドレスに、各自異なる色のブーケを持たせる。
- ヘッドアクセサリーやシューズのデザインでアクセントを付ける。
これにより、ブライズメイド全体が統一感を保ちつつ、個々の魅力を引き立てることが可能です。
ブライズメイドは、結婚式を華やかに演出する重要な役割を担っています。ドレス選びでは統一感が大切ですが、色やデザインに工夫を加えることで、より印象的なコーディネートが完成します。また、アクセサリーやブーケを活用して個性を表現することもおすすめです。新婦や他のブライズメイドと相談しながら、最高の演出を目指しましょう!
結婚式にぴったりのブライズメイドドレス
ブライズメイドドレスは、結婚式全体の雰囲気を引き立てる重要なアイテムです。
会場やテーマに合ったドレスを選ぶことで、新郎新婦をさらに輝かせることができます。
結婚式の雰囲気に合ったドレス選びのポイントを具体例とともにご紹介します。
結婚式の雰囲気に合わせたドレス選びのコツ
1. テーマやテーマカラーを取り入れる
結婚式のテーマカラーが決まっている場合は、それを活用したドレスを選びましょう。
2. 会場のロケーションに合わせる
会場のロケーションもドレス選びの重要なヒントになります。
テーマが決まっていなくても、会場の特徴を活かしたカラーやデザインを選ぶと良いでしょう。
新郎新婦を引き立てるドレス選びの工夫
1. 新婦のドレスより控えめなトーンを選ぶ
新婦の衣裳の色や柄に合わせて、少し控えめなトーンのドレスを選ぶのがおすすめです。
2. 色の対比を活用する
新郎新婦の衣裳とブライズメイドドレスの色を対比させると、全体が引き締まります。
3. 新婦と同じ色味で統一する
新婦と同じ色味を選ぶと、統一感が出つつ新婦が目立つ効果も期待できます。
■ブライズメイドドレス選びの注意点
- 新婦との事前相談を忘れずに 新婦の衣裳や結婚式のテーマに合わせるため、当日の衣裳についてあらかじめ聞いておきましょう。
- 動きやすさを考慮 ブライズメイドは結婚式のサポート役でもあります。歩きやすいドレスや、長時間着用しても負担にならない素材を選ぶと安心です。
結婚式の雰囲気や会場に合ったブライズメイドドレスを選ぶことで、新郎新婦をより引き立てることができます。テーマカラーの活用やロケーションに応じた色選び、さらには新婦の衣裳との調和を意識することがポイントです。また、新婦との事前相談を通じて最適なコーディネートを考えると、結婚式全体の華やかさが一層引き立ちます。
ブライズメイドのドレス選び
ブライズメイドのドレス選びは、新郎新婦の結婚式に華を添える重要なポイントです。
新郎新婦の希望を最優先にしたドレスの選び方や、
統一感を演出する小物のアイデアについて詳しく解説します。
ブライズメイドのドレスを選ぶ際の注意点
1. 新郎新婦の希望を最優先に
ブライズメイドのドレス選びで最も大切なのは、
新郎新婦がどんなイメージを持っているかをしっかり確認することです。
- 具体的なイメージを共有する
新郎新婦にドレスのイメージ画像を用意してもらうと、選びやすくなります。色やデザイン、テーマカラーなどを明確にしましょう。 - 白や明るい色も選択肢に
通常は結婚式で白いドレスは避けられますが、新婦が希望する場合は問題ありません。同様に、白に近い色やプリント柄、全身黒などの暗い色も、新郎新婦が望むのであれば採用可能です。
2. お呼ばれマナーとのバランスを考える
一般的な結婚式では、以下のような服装マナーが重要とされています。
- 白や白に近い色は避ける。
- プリント柄や過度に暗い色も控える。
- 露出が多いドレスは避ける。
しかし、新郎新婦の希望が最優先です。
例えば、新婦のドレスに合わせてブライズメイドがノースリーブやベアトップタイプのドレスを着ることもあります。
この場合は、羽織物を準備して、式の雰囲気やフォーマル度に応じて調整すると良いでしょう。
小物で統一感をプラス
1. ブーケ
ブライズメイドが持つブーケは、新婦のブーケよりひとまわり小さいサイズが一般的です。
ドレスがシンプルな場合、ブーケに複数の色を取り入れることで華やかさをアップさせることも可能です。
- 新婦が用意してくれる場合が多いため、事前に相談しましょう。
2. リストブーケ
手首につけるリストブーケは、近年ブライズメイドの間で人気が高まっています。
手軽でかわいらしく、写真映えも抜群です。
- 手作りも可能
市販のリストブーケを購入するだけでなく、材料をそろえて手作りすることで、より特別感を演出できます。
■ドレス選びで気をつけたいポイント
- フォーマルな場面への対応 新郎新婦から露出の多いドレスを指定された場合は、羽織物を活用して適切な装いを心がけましょう。
- 統一感と個性のバランス ドレスの色やデザインを統一する一方で、小物やアクセサリーで個性を引き出す工夫を取り入れてみてください。
ブライズメイドのドレス選びは、新郎新婦の希望を最優先にしつつ、結婚式全体の雰囲気やお呼ばれマナーも考慮することがポイントです。ドレスの色やデザインに統一感を持たせ、小物を活用して華やかさをプラスすることで、結婚式の主役である新郎新婦をより引き立てるコーディネートが完成します。ブーケやリストブーケなどのアイテムを活用して、写真映えする素敵なブライズメイド姿を楽しんでください。
ブライズメイドのドレス&小物選び
ブライズメイドは、結婚式の華やかさを一段と引き立てる重要な存在です。
ドレスの選び方やおそろいの小物で統一感を演出する方法を詳しく解説します。
さらに、ドレスの準備方法についてもポイントを押さえてご紹介します!
■ブライズメイドの小物で遊び心をプラス
1. サングラスでおしゃれ度アップ!
ブライズメイド&アッシャーがおそろいのサングラスをかけるのはいかがでしょうか?遊び心があり、写真映えも抜群です。
- おすすめデザイン
ハート型やテーマカラーに合わせた鮮やかなフレームのサングラスが人気です。夏の屋外挙式やリゾート婚にぴったりで、日差し対策にもなります。 - アイディア
新郎新婦も一緒にサングラスをかければ、楽しさ倍増!思い出に残るユニークな写真が撮れます。
2. おそろいの傘や日傘で華やかに
カラフルなおそろいの傘を用意するのもおすすめです。
- 雨の日対策
雨が降った場合でも、統一感のあるおしゃれな傘で楽しい雰囲気を演出できます。雨の日ならではの写真も記念に残るでしょう。 - 日差しが強い日には日傘を活用
夏の屋外ウェディングでは、統一感のある日傘が役立ちます。華やかさと機能性を兼ね備えたアイテムです。
3. 靴やアクセサリーで統一感を
靴やネックレスなどの小物をおそろいにすることで、さらに統一感を高めることができます。ただし、すべて揃えるのは大変な場合もあるので、手持ちのアイテムを活用してもOKです。
- ヘアスタイルやメイク
ヘアやメイクはブライズメイド自身でアレンジすることが多いので、新郎新婦や他のブライズメイドと相談してバランスを取ると良いでしょう。
■ドレスを用意する3つの方法
1. レンタルまたは購入
- 準備期間
既製ドレスをレンタルまたは購入する場合、結婚式の3か月前から探し始めるのが理想です。人気のデザインやサイズが揃わない可能性もあるため、早めの手配を心がけましょう。 - チェックポイント
レンタルの場合は、結婚式場の提携ドレスショップを確認。購入の場合は、アパレルショップやオンラインショップを活用するのがおすすめです。
2. オーダーメイド
オーダーメイドやカスタムメイドは、3か月以上前から準備を始めるのが安心です。追加料金を支払えば早く仕上がる場合もありますが、デザインが限られることがあります。
- おすすめの人
挙式までに十分な時間があり、ドレスにこだわりたい方に最適です。
3. 手持ちのドレスを活用
購入やレンタルが難しい場合は、手持ちのドレスを活用するのも一つの方法です。
- アイディア
ブライズメイド全員で色味を合わせたり、小物を統一するだけでも十分素敵に仕上がります。
ブライズメイドのドレスや小物は、結婚式の統一感と華やかさを高める重要な要素です。新郎新婦の希望を最優先にしながら、サングラスや傘、小物などで遊び心をプラスすると、より楽しい雰囲気を演出できます。また、ドレスの準備は余裕を持って行い、レンタル、購入、オーダーメイド、手持ちのドレス活用など、状況に応じた選択をしましょう。みんなで工夫しながらコーディネートを楽しむことで、素晴らしい思い出を作ることができます!
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
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