真夏の結婚式をゲストに楽しんでもらうポイント~演出・料理・ギフト編~

2024.08.31 /

真夏の結婚式をゲストに楽しんでもらうポイント~演出・料理・ギフト編~について解説いたします。

当社BLOOMのインスタグラムやTikTokでは、

新郎新婦様のブーケや花束をご紹介しています。

よろしければ是非、ご覧くださいね!

アフターブーケ(ぶるーむ)

■本記事の監修■

当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。

花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、

特殊な押し花加工で永久的に保存をします。

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※当社ぶ.る.-むはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

【ポイント】

真夏の結婚式はシーズン的に珍しく感じるかもしれませんが、実はオフシーズンのため費用を抑えられるメリットもあります。しかし、暑さや汗による崩れ、熱中症などのリスクもあり、参列するゲストが快適に過ごせる工夫が必要です。本記事では、人が多く集まる夏の挙式を成功させるための演出・食事・ギフトについて詳しくご紹介します。


1. ゲストの快適さを第一に考える演出

夏の結婚式場を選ぶ際は、屋外と屋内のどちらを利用するか慎重に確認することが重要です。例えば、海辺やリゾートなどの自然に囲まれた結婚式場は魅力的ですが、直射日光や暑くなりやすい点も考慮する必要があります。

✅ おすすめの演出ポイント

  • ナイトウェディング:日が落ちて涼しくなる時間帯を狙う
  • シャトルバスを手配して快適な移動を確保
  • 屋内の涼しい場所での写真撮影を予定に入れる
  • ブルーなどの涼しげなテーマカラーで統一

また、親族や遠方からのゲストのために、タクシーチケットの用意や、軽装でも参加できるカジュアルなドレスコードを推奨するのも良いでしょう。


2. 夏らしさを活かした食事メニュー

真夏の結婚式では、ゲストがさっぱりと食べられる食事を提供すると得した気分になります。

✅ おすすめの料理

  • 冷製スープやフルーツを使った前菜
  • 和風やフレンチの冷たいメニュー
  • 夏休みシーズンに合わせた特別なデザート
  • ゲストが自由に選べるアイスバーやドリンクバーの設置

特に冷たいカクテルやノンアルコールドリンクは男性女性問わず人気が高く、暑さ対策にもなります。


3. 夏ならではのゲスト向けギフト

結婚式に来てくれたゲストに感謝を伝えるギフト選びも重要です。夏ならではのアイテムを選ぶことで、実用性のあるプレゼントになります。

✅ おすすめギフト

  • 日焼け止めや汗だく対策のフェイスミスト
  • 涼しげな扇子やハンディファン
  • フォトフレーム付きのウェディング記念品
  • 帰省するゲスト向けの持ち運びしやすいお菓子セット

また、ギフトを決める際は参加者の層や服装に合わせて、相応しいものを選ぶと良いでしょう。


まとめ

真夏の結婚式は多いとは言えませんが、工夫次第で特別な思い出にすることができます。快適な式場の選定や移動の配慮、涼しげな食事やギフトを考えることで、ゲストも楽しく参加できる結婚式になります。

💡 今回のポイント:
✅ ナイトウェディングや涼しい環境での演出を意識する
✅ 夏らしい冷たい食事やデザートを提供する
✅ 実用的で涼しさを感じるギフトを準備する

暑い夏でも安心して挙げることができる工夫を取り入れ、最高の思い出を作りましょう!

アフターブーケ(ぶるーむ)

真夏の結婚式をゲストに楽しんでもらうポイント

真夏の結婚式は、気温の高さでゲストの快適さが懸念されがちです。

しかし、創意工夫を凝らした演出やサービスで、

ゲストの思い出に残る一日を提供することができます。

ここでは、暑い季節ならではの工夫を加えた演出や料理、

ギフトのアイデアを詳しくご紹介します。

アフターブーケ(ぶるーむ)

夏らしい演出アイデア

■夏の風物詩を取り入れた特別な演出

夏の結婚式には、「花火」を使った演出が大人気です。

披露宴の退場時に、ゲストが手持ち花火で花道を作る演出はロマンチックで印象的です。

また、地元の花火大会に日程を合わせて、ガーデンで花火鑑賞を楽しむのも夏ならではの工夫です。

浴衣をドレスコードに指定すれば、さらに夏祭り感が増します。

ヨーヨー釣りや金魚すくいを取り入れることで、懐かしさと楽しさを演出することも可能です。


■再入場を特別に演出

お色直し後の再入場で、テラスから花火をバックに登場するのは、

ゲストを驚かせるサプライズになります。

屋内で利用可能な低温花火もあるため、屋外が難しい場合でも華やかな雰囲気を演出できます。

アフターブーケ(ぶるーむ)

ゲストを喜ばせる料理演出

■夏ならではの涼感を演出する料理

流しそうめんや、ビュッフェスタイルの屋台風料理は、

夏の結婚式をユニークに演出します。

夕方以降の比較的涼しい時間帯には、ガーデンでのバーベキューもおすすめです。


■テーブルサービスでサプライズ

ゲストのテーブルを回る「テーブルラウンド」の際には、

かき氷やビールサーバーを用意して直接サービスするのも楽しい工夫です。

また、花火をあしらった特製ケーキを各テーブルに用意し、火をつける演出も場を盛り上げます。

■結婚式を締めくくる特別なギフト

夏の結婚式らしさを反映したギフトも忘れずに。涼しげなデザインの扇子や、冷感タオルは実用的で喜ばれます。また、保冷剤付きのスイーツやアイスクリーム券など、暑い季節にぴったりのアイデアもおすすめです。

真夏の結婚式を成功させるには、ゲストが快適に楽しめる工夫が鍵となります。花火や夏祭り風の演出、涼を感じられる料理やギフトを取り入れることで、特別なひとときを提供しましょう。細やかな気配りが、ゲストに感謝の気持ちを伝える最高の方法です。

アフターブーケ(ぶるーむ)

夕方以降の結婚式で幻想的な演出を楽しむ方法

夕方から始まる結婚式は、涼しい気温と美しい夜景が魅力です。

ガーデンや屋外スペースを活用した演出で、特別な一日を演出してみてはいかがでしょうか。

ここでは、夕方以降の結婚式におすすめの演出や注意点、

さらに夏にぴったりのメニューアイデアをご紹介します。

夕方以降におすすめの演出

■夜景を活かした幻想的な体験

日が暮れると、ガーデンでの演出が一層幻想的になります。 キャンドルリレーを取り入れると、揺れる光がロマンチックな雰囲気を演出します。また、七夕の時期に合わせて笹を立て、ゲストに短冊を書いてもらうのも素敵なアイデアです。この短冊は後日、二人の記念品として保管することもできます。

■気温を考慮した屋外利用

夕方から涼しくなる時間帯を活かして、ガーデンを開放し自由に楽しめる空間を作りましょう。ただし、長時間の屋外演出は暑さや日焼けを気にするゲストへの配慮が必要です。特に女性ゲストや新郎新婦自身の体調を考慮して、過度な負担がかからないようにしましょう。

夏にぴったりのドリンク&料理メニュー

■冷たいウェルカムドリンクでおもてなし

暑い夏の結婚式では、到着したゲストがすぐに涼を取れるよう、冷えたウェルカムドリンクを準備しましょう。ミントやレモンを添えた爽やかなドリンクはもちろん、氷や凍らせたフルーツを使ったおしゃれなカクテルも喜ばれます。また、好きなときに飲めるドリンクバーの設置もおすすめです。

■夏らしい料理で季節感を演出

料理には、夏野菜や旬の魚を活かしたメニューを取り入れると季節感がアップします。氷の器に盛られた冷製スープや、涼しげな盛り付けの料理はゲストに新鮮な驚きを与えます。さらに、デザートにはスイカやかき氷、ゼリーなど涼を感じる選択肢を用意して、特に女性ゲストに喜ばれるフルーツビュッフェを取り入れてみましょう。

■室内冷房への配慮も忘れずに

冷房の効いた室内では、温かい料理やドリンクも用意しておくと良いでしょう。体が冷えがちな年配ゲストや女性にとっては、この気遣いがありがたいポイントとなります。

夕方以降の結婚式では、涼しい時間を活かした屋外演出や夏らしい料理が魅力です。 ガーデンでの幻想的なキャンドルリレーや季節感あふれるメニューが、ゲストにとって忘れられない一日を演出します。ただし、暑さや冷房への配慮を忘れずに準備を進めましょう。

アフターブーケ(ぶるーむ)

真夏の結婚式でゲストを喜ばせるプレゼントと会場選びのポイント

真夏の結婚式では、ゲストへの気遣いが成功の鍵です。

暑さを考慮した引き出物やプチギフト、快適な会場選びが、ゲストの満足度を大きく左右します。

ここでは、夏ならではの工夫を凝らしたプレゼントや会場選びのコツを詳しく解説します。

ゲストが嬉しい夏らしいプレゼントアイデア

■夏にぴったりな引き出物

暑い季節には、実用的かつ涼感のあるアイテムを選びましょう。

  • ガラス食器や涼しげなタオルは、季節感があり喜ばれる定番です。
  • 高級感のあるおしゃれな扇子を選べば、実用性と特別感を両立できます。名前を入れることでさらに記念品としての価値が高まります。

ただし、生ものや溶けやすいチョコレート、重い引き出物は避けましょう。暑い中での持ち運びはゲストにとって大きな負担になります。

■実用性を兼ねたプチギフト

受付時に配るオリジナルうちわは、涼を取れる実用的なアイテムです。プロフィールやメニュー表を印刷すれば、ユニークな演出としても活用できます。そのままプチギフトとして持ち帰れるので、実用性と楽しさを両立できます。

アフターブーケ(ぶるーむ)

夏の結婚式におすすめの時間帯と会場選び

■時間帯の選び方

真夏の結婚式は、夕方以降の涼しい時間帯がベストです。日中の暑さを避けることで、ゲストの体調への配慮ができます。特に、キャンドルや花火などの屋外演出を計画している場合は、夜間が適しています。

■会場選びのポイント

アクセスが便利でゲストの負担を軽減できる会場を選びましょう。駅近や送迎バスの手配を検討すると良いです。また、真夏には更衣室のある会場が理想的です。着替えの案内を事前に伝えると、ゲストに感謝されるでしょう。

ゲストへの気遣いアイテムの用意

会場での細やかな配慮がゲストの満足度を高めます。

  • 冷えたおしぼりを受付で渡すだけで、心遣いが伝わります。
  • パウダールームや更衣室には、以下のアイテムを用意しておくと良いでしょう:
    • ボディシート、冷感スプレー、ボディミスト
    • 化粧直し用の綿棒や油取り紙
    • 女性ゲスト向けのひざ掛けや日傘

昼間に屋外演出を行う場合には、サングラスや日焼け止めの提供も喜ばれるポイントです。

真夏の結婚式を快適に楽しんでもらうには、細やかな気配りと暑さ対策が重要です。 プレゼントには涼感と実用性を兼ねたアイテムを選び、会場や時間帯にも配慮しましょう。アクセスの良い会場や、ゲストが快適に過ごせる気遣いアイテムの用意が、結婚式全体の満足度を高めます。

■当社ぶ.る.-むについて■

会社名:株式会社 ぶ.る.-む

本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13

東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F

岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10

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■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■

電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分

バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分

お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません

■当社ぶ.る.-むの概要■

“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”

人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。

そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、

とても素敵だと思いませんか。

私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。

ウエディングブーケや記念の花束など、

特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。

フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、

あなただけのアートを製作し、お届けします。

当社ぶ.る.-むの製作工程はこちらです

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