花束保存:ドライフラワーの魅力と基本的な取り扱い方について解説いたします。
■本記事の監修■
当社ぶ.る.-むは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社ぶ.る.-むはアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
ドライフラワーの魅力と基本的な取り扱い方
ドライフラワーは、日常の中で手軽に花を楽しむための素晴らしい選択肢です。
雑貨店やカフェ、そして自宅のインテリアとして目にすることも多いでしょう。
この記事では、ドライフラワーの基本的な特徴やその魅力、
適切な取り扱い方や飾り方について詳しく解説します。
さらに、インテリアにぴったりなドライフラワーアイテムも紹介していきます。
普段、花を飾るのが好きな方も、時間がなくて生花を楽しむことが難しい方も、
ドライフラワーなら長期間にわたって花のある生活を楽しむことができます。
その自然な魅力を再確認し、日常生活に取り入れてみることをおすすめします。
ドライフラワーとは?
ドライフラワーは、生花を乾燥させた花材で、特にインテリアアイテムとして人気があります。
リースやスワッグなど、さまざまなアレンジメントに使用されることが多く、
その最大の魅力は「保存性の高さ」です。
ドライフラワーは、生花に比べて長期間美しい状態を保つことができますが、
同じく保存性が高い「プリザーブドフラワー」や「アーティフィシャルフラワー」とは少し異なります。
プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーは、化学的に加工された素材や方法で作られており、
長期間保存しても色や形がほぼ変わりません。
これに対して、ドライフラワーは自然素材を使用して乾燥させており、
その美しさが自然由来である点が特徴です。
そのため、ドライフラワーは「自然の美」を大切にしたい方々に好まれています。
■ドライフラワーの保存性と他の花材との違い
- ドライフラワー: 生花を乾燥させて自然な形を保ちながら長期間保存
- プリザーブドフラワー: 化学処理で保存性が高く、色や形がほぼ変化しない
- アーティフィシャルフラワー: 合成素材で作られ、最も保存性が高い
ドライフラワーはアーティフィシャルフラワーほど耐久性は高くありませんが、
その「ナチュラルさ」が魅力で、多くのシーンで愛用されています。
■ドライフラワーの作り方
ドライフラワーは、生花を乾燥させて長期保存できるようにする方法です。
乾燥の方法によって仕上がりに違いが出るため、
目的や好みに合わせて適切な方法を選ぶことが大切です。
代表的なドライフラワー作りの方法は以下の通りです。
ハンギング法
最も一般的で簡単な方法です。花を逆さに吊るして乾燥させます。
特別な道具が必要なく、手軽に始められるため家庭でも広く実践されています。
ただし、乾燥には時間がかかり、花の色や形が多少変化することがあります。
シリカゲル法
シリカゲル(乾燥剤)を使用して花を埋め込み、乾燥させる方法です。
この方法では、花の形や色を比較的そのまま保つことができます。
特に大きな花には効果的ですが、大量のシリカゲルが必要となるため、
準備が少し手間になることがあります。
グリセリン法
グリセリン溶液を使用して花に吸わせる方法で、
乾燥ではなく花の水分を置き換えることによって保存します。
乾燥によるカサつきを避けるため、柔らかい質感を保ちたい方におすすめです。
ドライインウォーター法
少量の水に花を浸して、少しずつ水分を蒸発させる方法です。
この方法は花がしおれることなく、自然な乾燥状態を保つことができるため、
繊細な花に適しています。
■ドライフラワーをインテリアに取り入れる方法
ドライフラワーは、飾り方や配置によって、
あなたの家に自然で温かみのある雰囲気を作り出します。
リースやスワッグなどのインテリア小物を作る際には、
色や形のバランスを考慮して配置することが大切です。
例えば、ドライフラワーのリースは、玄関やドアに掛けると、
お客様を迎える際に温かみを感じさせるアクセントになります。
また、スワッグは壁に掛けたり、棚に置いたりすることで、
空間に自然の美しさを加えることができます。
ドライフラワーは、自然な美しさを保ちながら長期間楽しめる花材です。生花を乾燥させて作ることができ、さまざまな方法で手軽に自宅で作ることができます。ハンギング法やシリカゲル法、グリセリン法など、それぞれの方法に特徴があり、用途や好みに応じて選ぶことが大切です。また、ドライフラワーはインテリアにぴったりのアイテムとして、生活空間をより豊かにしてくれます。自然の美しさを長く楽しむため、ぜひドライフラワーを生活に取り入れてみましょう。
ドライフラワーとプリザーブドフラワーの違い
ドライフラワーとプリザーブドフラワーは、どちらも生花を加工して保存する方法ですが、
その保存方法と特徴には大きな違いがあります。
プリザーブドフラワーは、特殊な技術で水分を抜き、色を鮮やかに保つため、
見た目が生花に近いまま長期間維持されます。
これに対して、ドライフラワーは自然乾燥させた後、
花の色や形に変化が現れやすいのが特徴です。
1. 保存方法の違い
プリザーブドフラワーは、生花に特殊な化学処理を施して水分を取り除くことで、その形と色を長期間保持します。着色を行い、鮮やかな色合いを維持することができるため、生花と見間違うほど美しい仕上がりになります。一方、ドライフラワーは自然乾燥で水分を抜くため、自然な変化を楽しむことができますが、色や形は生花のようにピンとした状態を保つことは難しいです。
2. 加工するタイミングの違い
もう一つの大きな違いは、加工するタイミングです。ドライフラワーは、花が開花した後に加工しますが、プリザーブドフラワーは花が開く前の蕾の状態で加工することが一般的です。これにより、プリザーブドフラワーは生花に近い美しさを維持できるのです。
ドライフラワーの取り扱い方法とタイミング
ドライフラワーは、花が咲いてから時間が経ってしまうと、うまく乾燥させることが難しくなるため、
なるべく早めに加工することが大切です。
新鮮なうちに乾燥させることで、より美しいドライフラワーが作れます。
特に水分が多く残っていると、花が傷んでしまう可能性があるため、
水替えをこまめに行い、できるだけ早く加工することが求められます。
ロスフラワー対策としてのドライフラワー
ドライフラワーは、ロスフラワー対策としても注目されています。
出荷基準を満たさない花や売れ残った花など、廃棄されるはずの花を活用する方法として、
ドライフラワーは非常に有効です。
まだ活用できる花をドライフラワーとして再生することで、
無駄を減らし、サステナブルなライフスタイルに貢献できます。
■ドライフラワーの歴史と特徴
ドライフラワーは、17世紀以降、北部ヨーロッパで装飾品として使われるようになりました。その起源は古代エジプトにさかのぼり、ピラミッド内から発見されたドライフラワーがその証拠となっています。長い歴史を持つドライフラワーは、今でも多くの人々に親しまれています。
ドライフラワーの魅力とメリット
1. 独特の風合い
ドライフラワーは、水分が抜けることにより色や形に変化がありますが、その変化を楽しむことができる点が大きな魅力です。時間が経つにつれ、色がアンティーク調に変わることで、インテリアに自然に馴染みやすくなるため、部屋に落ち着いた雰囲気を加えることができます。
2. 長持ちする点
ドライフラワーは、長期間保存できるため、花を楽しむ時間が長くなります。目安として、家庭で作ったドライフラワーの保存期間は約3ヶ月〜1年ですが、飾る場所や環境によって保存期間は異なるため、注意が必要です。
3. 軽くてお手入れが簡単
ドライフラワーは、水分を抜いているため非常に軽く、持ち運びが簡単です。お手入れも簡単で、水やりをする必要がなく、手間がかからないため、忙しい日常にもぴったりです。さらに、乾燥しているため、万が一落下しても家具や人に傷を付ける心配が少ないのも大きな利点です。
ドライフラワーのアレンジ方法
ドライフラワーは非常にアレンジがしやすい花材であり、様々な方法で飾ることができます。
例えば、花束やスワッグ、リース、フレームアレンジメントなど、
多くの形で飾ることが可能です。
さらに、ハーバリウムやレジン雑貨といった新しいアレンジ方法もあり、
インテリアアイテムとしても大変人気です。
ドライフラワーは、生花にない魅力を持ち、長期間楽しめる花材です。変化していく姿を楽しんだり、軽くてお手入れが簡単であるため、忙しい日常にも最適です。ドライフラワーは、ロスフラワーの有効活用としても注目されており、サステナブルな生活を実現する手段としても利用されています。インテリアにもぴったりなアイテムで、自由なアレンジが可能です。その独特の風合いや美しさを、日々の生活に取り入れてみましょう。
ドライフラワーはその美しさを長期間楽しむことができるアイテムですが、
長持ちさせるためにはいくつかの注意点を押さえておくことが大切です。
飾る場所や環境によって保存状態が大きく変わるため、
適切な取り扱いや飾り方を知ることが、
ドライフラワーの美しさを最大限に引き出す秘訣となります。
ドライフラワーの取り扱いや飾り方のポイントについて詳しく解説します。
ドライフラワーを扱う際の注意点
優しく扱うことが基本
ドライフラワーは水分が抜けて軽くなる反面、花びらや茎が脆くなりやすいため、
取り扱いには細心の注意が必要です。
力を加えると簡単に壊れてしまうため、移動や飾る際には慎重に扱いましょう。
特に持ち運びの際には、うっかり落としたりぶつけたりしないよう、
十分に気をつけてください。
また、高い場所に飾る場合は、しっかりと固定しておくことが重要です。
落下のリスクを防ぐためにも、飾り方に工夫が必要です。
直射日光と湿気に要注意
ドライフラワーは直射日光や強い照明にさらされると、色が急速に褪せてしまうため、
日の当たる場所での飾り方は避けるべきです。
また、湿気の多い場所に飾ると、花が傷みやすくなるため、
水回りや湿気の多い部屋には置かないようにしましょう。
■ほこりのお手入れ方法
1. 定期的にほこりを落とす
ドライフラワーは時間が経つと、どうしてもほこりが溜まってしまいます。ほこりを放置すると、花びらの間に入り込み、取り除くのが難しくなります。優しくほこりを落とすためには、メイクブラシややわらかい素材の道具を使うと効果的です。定期的にお掃除を行うことで、ドライフラワーの美しさを長持ちさせることができます。
2. ケースに入れて飾るとお手入れが楽
もしほこりが気になる場合、ドライフラワーをケースに入れて飾るのも一つの方法です。ケース内であれば、ほこりを布で拭くだけで簡単に清掃でき、花びらの奥にほこりが入り込む心配もありません。ケースで覆うことによって、ほこりを防ぎつつ、ドライフラワーを長期間きれいに保つことができます。
ドライフラワーの飾り方:おしゃれな空間作り
1. 多彩な飾り方を楽しもう
ドライフラワーは、花瓶に挿す、吊るしてスワッグにする、家具の上に横たえるなど、さまざまな飾り方ができます。花瓶との色合いや他のインテリアとの調和を楽しみながら飾ることができ、空間に温かみや安らぎを与えるアイテムとしても活躍します。
例えば、ハンギング法で作ったくすみカラーのドライフラワーは、木目調の家具やアイアン素材との相性が抜群です。これを上手に組み合わせると、カフェ風のシックな空間が演出でき、おしゃれなインテリア作りにぴったりです。
2. 特別な思い出を飾る
大切な人からもらった花や思い出の花をドライフラワーにする場合は、その花と一緒に記念写真を飾るのもおすすめです。特別な瞬間をドライフラワーとして残すことで、何度でもその幸せな思い出を振り返ることができ、日常生活に温かい気持ちをもたらしてくれるでしょう。
ドライフラワーは、適切な扱いや飾り方をすることで長期間その美しさを楽しむことができます。直射日光や湿気を避け、優しく取り扱い、定期的にお手入れをすることが大切です。おしゃれな飾り方を工夫することで、空間に温かみを加え、特別な思い出を飾ることもできます。ドライフラワーを日常生活に取り入れて、長く楽しみながらその美しさを保ちましょう。
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
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私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
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