結婚式で失敗しないために!避けたい服装マナーについて解説いたします。
■本記事の監修■
ぶるーむは、ウエディングブーケやプロポーズ花束の保存加工(アフターブーケ)の専門会社です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花束やプロポーズの花束を、
特殊な押し花加工で永久的に保存をします。
※当社はアフターブーケをフォーエバーフラワー(永遠に咲き続ける花束)と表現します。
結婚式で失敗しないために!避けたい服装マナー
初めて結婚式に参加する女性にとって、何を着れば良いか迷うことも多いのではないでしょうか。
実は、結婚式では避けるべき服装マナーがいくつか存在します。
この記事では、結婚式における女性ゲストのNG服装5つをわかりやすく解説します。
準備段階でしっかり予習して、恥をかかない素敵なゲストになりましょう!
白いドレスはNG!花嫁だけの特別な色
花嫁の「白」を侵さない配慮を
結婚式では「白」は花嫁だけの特別な色とされています。
そのため、ゲストが白系のドレスを選ぶのはマナー違反とされています。
薄いベージュやシルバーのドレスでも、
写真では白っぽく見える可能性があるため注意が必要です。
■どうしても白系を着たい場合の工夫
全身が白っぽく見えないように、濃い色のボレロやショールを合わせるのがおすすめです。
また、靴やバッグを濃い色にすることでバランスが取れます。白系を選ぶ場合は、細部まで配慮を忘れずに。
ファーアイテムのリスクと対策
ふわふわのファーボレロやストールは冬のおしゃれアイテムですが、
結婚式には避けるべき理由があります。
毛が飛んで他のゲストの服に付いたり、料理に入り込むリスクがあるからです。
さらに、ファーボレロは「防寒着」扱いになる場合があり、
クロークに預けるのがマナーとされています。
■クロークでの預け方
会場に着いたらクロークに預けるか、毛の少ない素材のボレロを選ぶと良いでしょう。
アニマル柄のカジュアルさ
アニマル柄はおしゃれなデザインですが、
結婚式にはカジュアルすぎるとされています。
動物を連想させるアイテム全般は避けるのが無難です。
結婚式は花嫁にとって一生に一度の大切な日。そのため、ゲストの服装も花嫁を引き立てるものを選ぶのが基本です。
白系のドレスやファー素材、アニマル柄などは避け、上品さを意識したコーディネートを心がけましょう。 マナーを守ることで、主催者からもゲストからも好印象を持たれる素敵な1日を過ごせます。準備段階で気をつけることで、自信を持って参加できる結婚式になります。
【女性ゲスト必見】結婚式で避けるべき服装のポイント
結婚式に招待された際、「どんな服装が適切なのか」と悩む方も多いでしょう。
素敵なゲストになるためには、場のマナーに配慮した服装選びが大切です。
結婚式で控えたい服装の注意点5つを具体的に解説します。
これを参考に、安心して結婚式に参加してください!
昼の結婚式で避けたい露出度の高い服装
肩出しや短いスカートはNG
昼間の結婚式では、露出が多い服装は控えるのがマナーです。
ノースリーブのドレスを選ぶ場合は、
上品なショールやボレロを羽織ることで適切なスタイルに仕上がります。
また、スカート丈は「ひざ下〜ひざ上5cm」を目安にすると安心です。
夜の結婚式ではエレガントな露出が許容される場合も
夜のパーティー形式の結婚式では、ある程度の露出が認められる場合があります。
たとえば、肩や背中があいたロングドレスやノースリーブのワンピースなど、
夜ならではの華やかなスタイルを楽しむことが可能です。
ただし、教会や神社での挙式が含まれる場合は、
肩を隠すボレロやショールを必ず用意しましょう。
■注意!過度な露出は避けるべき
昼夜問わず、セクシーすぎる服装はNGです。胸元が大きく開いたドレス、深いスリット、短すぎるミニスカートは控え、華やかさの中にも上品さを意識しましょう。
全身黒のコーディネートは控えめに
黒いドレスの魅力と注意点
黒のワンピースやドレスは万能で着回しやすいですが、
全身を黒で統一すると「喪服」を連想させてしまうため避けるべきです。
黒を着る場合は、華やかな色のアクセサリーやショール、
小物でバランスを取りましょう。
■シックな黒を華やかに見せる方法
たとえば、明るい色のボレロやシューズ、ゴールドやシルバーのアクセサリーを加えると、落ち着きながらも華やかな印象を作れます。黒い服を活かすためにも、適度な色味をプラスすることが重要です。
ブーツやミュールは結婚式には不向き
カジュアルすぎる靴の選び方
ブーツやミュールはおしゃれですが、
結婚式ではカジュアルすぎるとみなされるため避けるべきです。
秋冬の寒い季節でも、会場内ではパンプスが基本とされています。
■寒さ対策のアイデア
寒い時期にブーツを履きたい場合は、会場に到着したらパンプスに履き替えましょう。また、パンプスを履く際は、無地のベージュストッキングを選ぶと上品に仕上がります。黒ストッキングや生足は改まった席では避けたほうが無難です。
結婚式は花嫁や新郎を祝う特別な場。そのため、服装は「控えめで上品」を心がけることが大切です。露出の多い服装や全身黒コーデ、カジュアルすぎる靴は避け、華やかさと礼儀正しさを兼ね備えたスタイルを選びましょう。服装マナーを守ることで、周囲に好印象を与えるゲストとして楽しい時間を過ごせます。
結婚式の服装選びで迷った経験はありませんか?
一見するとOKに思えるアイテムでも、
結婚式では注意が必要な場合があります。
ここでは、柄物、スーツ、パンツスタイルについての注意点とアレンジ方法を詳しく解説します。
参考にして、自信を持って出席できる装いを選びましょう!
柄物ドレスは「フォーマルさ」が鍵
選ぶべき柄物の特徴
結婚式では、無地のドレスが一般的にフォーマルとされていますが、
柄物でも条件次第で着用可能です。
「落ち着いたデザインの柄」や、
「織り柄や刺繍が施された生地」は
華やかでありながら結婚式にも適しています。
避けるべき柄のポイント
一方、プリント柄はカジュアルな印象を与えるため、
結婚式では控えたほうが無難です。
どうしても柄物を着たい場合は、
フォーマルさを重視したデザインを選ぶことをおすすめします。
スーツを華やかにアレンジするコツ
普通のスーツはNG?
リクルートスーツや仕事用のシンプルな黒スーツは、
普段着感が強く、お祝いの場には不向きです
スーツを着る場合は、明るめのカラーを選ぶことで、
お呼ばれスタイルに格上げできます。
スーツを結婚式向けに変える方法
スーツを結婚式にふさわしい装いにするには、以下のアレンジを加えましょう:
- デザイン性のあるブラウスをインナーに選ぶ
- 華やかなアクセサリーやコサージュを取り入れる
- バッグや靴で差し色をプラス
これらを実践するだけで、スーツが結婚式仕様に早変わりします。
華やかさを意識したパンツスタイル
避けたいパンツの特徴
結婚式では、ビジネス感のあるパンツは場の雰囲気にそぐわないことがあります。
特に、かっちりとした素材やシンプルすぎるデザインは避けましょう。
おすすめのパンツスタイル
一方、シルクやシフォンなどの軽やかな素材のワイドパンツは、エレガントで結婚式にぴったりです。また、オールインワンのパンツドレスも個性を演出できるおしゃれな選択肢として人気があります。
結婚式では、新郎新婦を引き立てる配慮が最も大切です。柄物やスーツ、パンツスタイルもアレンジ次第で華やかな装いに変えることができます。落ち着きとフォーマルさを意識しながら、自分らしいスタイルで特別な日を楽しんでください。マナーを守った服装で、素敵な思い出を作りましょう!
■当社ぶ.る.-むについて■
会社名:株式会社 ぶ.る.-む
本社:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2丁目3−13
東京アトリエ:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-11-3 3,4,5F
岡山アトリエ:〒703-8247 岡山県岡山市中区さい東町2-2-10
インスタグラム(押し花のある暮らし)※押し花のお教室のご案内
■当社ぶ.る.-むまでのアクセス■
電車:
東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩3分
バス:
渋谷から東急バス渋11などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
二子玉川から東急バス渋12などで、駒沢大学駅前下車、徒歩3分
お車:
246を用賀方面へ、駒沢大学駅交差点で右折して100m
※駐車場はございません
■当社ぶ.る.-むの概要■
“あなたにとって特別なお花をどんな風に残したいですか”
人生の美しい記憶にアートにかえて、永遠に残す。
そのとき感じた幸福の象徴として、ずっとそばに置いておけたなら、
とても素敵だと思いませんか。
私達ぶ.る.-むがお届けするのは、そんな一生の価値を持つ宝物です。
ウエディングブーケや記念の花束など、
特別に愛おしい花々を世界にひとつの押し花アートとして生まれ変わらせます。
フォーエバーフラワー(アフターブーケ)として、
あなただけのアートを製作し、お届けします。